ドル円の今週のポイント(USD/JPY)【ドル円日足】
三角持ち合い上抜け
とりあえず画像からもわかるように三角持ち合いを上抜きました。これは先週の僕の相場観でも出した通り注目していてポイントです。
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さてその持ち合いを上抜いたわけですが、僕はあることに注目しています。
108.50の水平線
チャネル的にはブレイクしているので上方向と言うのはおそらくほぼほぼ決まっていると思うのですが、金曜日の大引けで108.50を実体抜けできていないのが少し引っかかりますね。ここを実体抜けできていれば「月曜から買い」と言う判断もできるのかもしれませんが、今は一旦様子を見です。
この108.50。ここを実体で上抜けするようなら買っていきたい場面です。
【ドル円日足まとめ】
・持ち合いは上抜け
・108.50のヒゲが気になる
・実体抜けを見てから買いたい
【ドル円4時間足】
4時間足では日足で見た以外のエントリー方法を模索していきたいと思います。ちなみにこれが今僕が「最もしたいエントリー」です。
サポレジ転換と中期MA
このまま108.50を抜けずに落ちてきた場合4時間の中期MAタッチと下降チャネルのサポレジ転換がおこるのではないかな?と判断しています。
その値は108.0-107.8
このあたりが硬いのであれば買いで参入していきた場面です。
【下抜けパターン】
一応下に抜けるパターンもないわけではないので考察しておくと。
この場合の条件は以下の通りです。
①サポレジ転換失敗
②MA実体抜け
これがおこると次下げ止まりやすい位置は2点ですね。
①長期MA
②上昇チャネル下限
このあたりも頭の隅に置いておくとよりフレキシブルな対応をすることができると思います。
【ドル円4時間足まとめ】
・下降チャネルのサポレジ転換
・4時間の中期MAのクロスに注目
・107.8-108.0付近か
・このあたりが硬いなら108.5ブレイクに期待
ドル円1時間足
さて1時間足ですがパーフェクトオーダーを107.20付近で作り。ここまでかなり綺麗な上昇を見せてきています。ただMAとの距離も近く1時間レベルでは買われすぎ水準にいるように見えますので、一旦下落してもおかしくはないのかな?と言った目線です。
ただ4時間足の考察でも申し上げた通り基本は押し目買いでいいのかなとは思っています。
【ドル円1時間足まとめ】
・1時間レベルでは一旦天井か
・しかし下は限定的か
・4時間の値動きに注目
ドル円まとめ
今回考えられるパターンはこんな感じでしょうか。基本的には上方向「押し目買い」で相場を見ております。調整幅は申し上げた通り107.8-108.0あたりに個人的には注目しています。てな訳でまとめです。
【本日の復習】
・一旦天井か
・サポレジ転換、4時間中期MAに期待
・107.8-108.0が押し目か
・108.5ブレイクで上限チャレンジなるか
・4時間MA実体抜けに注意
・実体抜けで上昇チャネル下限か
こんなところでしょうか。
Sma
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はドル円のこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
さて先週の値動きはどちらのチャネルに定着するのか?という視点で僕は見ていました。そのあたりの復習も含めて、今週どんなパターンがありえるのか?を一緒に相場を見て行きましょう。
【2つのチャネル】
①上昇チャネル
まずは上昇チャネルから。
画像内の緑のチャネル。これが上昇チャネルです。今年の8月中旬の105.0-104.50を底に3円近く108.40までドル円は値を上げて来てわけですが、ここから更に上値を伸ばすためにはこのチャネルをキープしなくてはなりません。
【現在は上昇チャネル下限で推移】
上昇するならばここが正念場となります。ここをキープもしくは反発できないとドル円は再度105円をチャレンジすることになってくるように思えます。106.60の実体抜けここがポイントでしょうか?
逆に106.60を実体抜けせずに反発できると底打ちの形となるので下降チャネルブレイクでドル円は上がって行きやすい環境になってくると思います。
上昇チャネルまとめ
・上昇は現在の局面が正念場
・ポイントは106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで8月安値チャレンジか?
・抜けなければダブルボトムで急上昇?
②下降チャネル
さてでは次に下降チャネルに注目していきましょう。
①上昇チャネルでも申し上げましたがポイントは106.60です。ここで底打ちできたのかどうかがポイントになって来ます。現時点では底付近の十字線なので「上昇相場に転換か?」と言う目線で見ていますが、決めつけずに下のパターンも考察して行きましょう。
⑴ダブルトップ底抜け
今考えられるしたパターンで最も確率が高いのがこの下抜けでしょうか。仮にこの値動きをするとするならばやはりネックになってくるのは106.60の攻防戦です。ここを実体で抜くようなら水平線の105.0までのストレートは見えて来ます。
⑵106.60底打ち弱い上昇
これは一旦は底打ちして下降チャネル下限まで届かずにMAで反発。下落のパターンです。僕の視点ではやはり日足の中期MAを実体で抜いてしまってるのは痛いところ。なのでここでMAが天井になるようなら上昇チャネルの底を抜いて105円チャレンジもあるのかな?と言った感じです。
⑶三角持ち合い下抜け
これは先ほどの上昇のパターンの否定し、ピンクのゾーンを下抜けするパターンですね。とまぁ色々なパターンが妄想ができます。ですがこれだけ情報量が多いと判断も難しくなってくると思いますので、まとめて行きましょう。
下降チャネルまとめ
・ダブルトップ成立なるか
・条件は106.60の実体抜け
・106.60の実体抜けで105円チャレンジか
・抜けなければ一旦は上昇か
・三角持ち合い実体抜けに注目
【4時間足】
日足レベルでは急上昇、急降下どちらがあってもおかしくない転換なので現在、4時間レベルでドル円がどうして行きたいのかチャートの声に耳を傾けてみましょう。
MA含め下落示唆
現在のドル円の4時間足を見ているとMAも下を向いておりパーフェクトオーダー等も出来上がっています。よってMA的な意思としては「下げたそうな形」
ただ日足レベルの上昇チャネル(緑)も大きくは下を抜いていないことを見ても上昇にいちるの望みは繋いでいるように見えます。よって4時間的には下落示唆です。
ただオシレーター的にはそろそろ上昇に転じたそうな意思も感じます。
4時間足まとめ
・4時間レベルではまだ下落示唆
・ポイントは106.60の実体抜け
・上昇チャネルの意識
【1時間足】
1時間では間もなく上昇か?
金曜の大引け間際のチャートなのでなんとも言えませんが、中期MAにサポートされつつ上昇を示唆しています。また長期MAも抜いているのでまずは4時間の中期MAまでの乖離埋めもありえる形ですね。ただ僕の手法的にそう簡単に相場と言うのは反転しませんので、まずは1時間→4時間と波及できるかに注目でしょうか。
1時間まとめ
・1時間的には上昇示唆
・4時間の中期MAまでの乖離埋めに注目
・日足の上昇チャネルをキープできる か
【ドル円まとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・今だに上昇、下降共に考えられる
・ポイントは106.60の実体抜け
・実体で抜けるなら
→ダブルトップから下抜けか
→105.0チャレンジに注目
・実体で抜けないなら
→ダブル、トリプルボトムに注目
→下降チャネル実体抜けで急上昇
EUR/USD ユーロドルの今後の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はユーロドルのこれからのポイントを見て行きたいと思います。
【日足】
MAが効くなら下落示唆か?
おそらくですがユーロドルは再度下を試す展開になってくると思います。それはなぜか。理由は2つあります。
①乖離埋めの終了
②MAの反発が出ている
やはりこの2点は大きいと思います。
チャート内の日足MAを意識し下落するのか。実体で上抜けしてくるかに注目でしょうか。ただすでに長い上ヒゲを2本つけているので②の条件的には下方向に見えます。
まとめ
・日足レベルでは下落一択
・ただ日足中期MAの実体抜けがあるならステイ
・基本は戻し売りでいい相場
【4時間足】
4時間的には上昇示唆!?
4時間足レベルではPO(パーフェクトオーダー)が気になります。これだけ見るなら上昇シグナルなのでスタンスとしては押し目買いとなります。ただやはり、日足レベルの下落を見ていると現在のレベルでユーロドルを買う気なるか?といえば…
僕の答えはNOですね。買いません。
ただまだ上の形ですので。売るなら前述した日足のMAとのバランスを見つつと言う感じになってくると思います。
まとめ
・4時間レベルではまだ上にいきたい形
・日足のMAが上にあるので長期では下か?
・日足と4時間の形を見つつ売っていきたい
【1時間足】
間も無く下方向に転換か
現在1時間レベルでは綺麗なチャネル内での上昇を見せています。ただ前回のチャレンジで高値を更新できていないので「そろそろ下に転換かな?」と言った感じです。
ただ1時間レベルでもまだ上方向のパーフェクトオーダー中。そしてMAの実体抜けもないのでまだ「準備」と言った感じ。ただ月曜にも反落があるように見えます。
まとめ
・月曜にも反落か?
・MA実体抜け、チャネルブレイクに注目
・高値更新するなら目線はフラット
【ユーロドルまとめ】
さて日足・4時間足・1時間足。レベル別にチャートを見てきた訳ですが、最後に総括として今回の相場観の復習をしていきましょう。
復習
・日足のMAに注目
・下落サポートになるならチャネル下限か
・4時間のみ上昇示唆
・1時間レベルでは間も無くトレ転か
・1時間上昇チャネルブレイクに期待
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ドル円のポイントを見て行きたいと思います。
さて今週のドル円ですが非常に判断が難しい局面にあると思います。と言うのも金曜日本時間深夜のトランプ大統領のこちらのツイートでテクニカルとファンダメンタルズで相違がおこっていることに僕は注目しています。
米政府、投資ポートフォリオの中国流入制限策を検討
テクニカル的には上昇示唆。ファンダ的にはリスクオフ。さて今週はどうなるのでしょうか?ご参考程度にお使い下さい。
追記 2019/09/29
と上で書いたのですが、本日2019/09/29米財務省がこちらの記事を否定しているので今のところリスクオフ要因が少しなくなった感じ。ただ米中関係は以前冷えついているのでヘッドラインニュースで乱高下する可能性はありますので引き続き気をつけていきましょう。よって以下の分でファンダについて言及した部分は「今のところ」無視していただいて結構です。
米国財務省は「現時点で」中国の上場をブロックする計画はないと述べている
ポイント①
青チャネルの意識
現在ドル円ならびにクロス円に関しまして僕の目線は上で見ています。ただ本日チャートをぼーっと見ていたのですが青チャネルを見つけてからはロングはここを明確に抜けてからでもいいのかな?と感じました。
前述した通りファンダメンタルズ的なリスクもあるのでもしかするとドル円並びにクロス円は下を目指すのかもしれません。まだ可能性の域を出ませんが下方向の警戒も必要でしょうか。
まとめ
・青チャネルに注意
・今は一旦下??
・チャネルを明確に抜けるなら買いたい形
ポイント②
中長期MAのサポート化に注目
さて①でも書いたように下目線の判断もできるのですが、仮に短期的に下に行ったとしても下にパーフェクトオーダー済のMAが存在しており、テクニカル的には上昇示唆です。また仮に長期MAを下抜いても緑の上昇チャネルも存在しているので落ちたとしてもそこで止まるのではないかな?と勝手に妄想していたりはします。
まとめ
・下落は限定的か?
・中長期MAの上昇サポートに注目
・緑の上昇チャネルにも注目
ドル円4時間足
青チャネル天井が気になる展開
やはり日足同様青チャネルが上昇を邪魔しているように見える展開ですね。ただ一度下落しても買いが入る粘り強い相場にも見えます。上昇要因としては①パーフェクトオーダー出来かけ②MAのサポートなどがあげられます。
ただ何度も言いますが、青のチャネルを明確に抜けていかないのなら短期天井示唆の可能性もあるのでそこだけは要注意でしょうか。
下落要因
・青チャネル天井に要警戒!!
上昇要因
・MAのサポート化に期待
・パーフェクトオーダーに期待
ドル円1時間足
さて最後に1時間足です。僕の目にはこのように映っています。
・逆三尊
・リターンムーブ
共にパターンとしては上昇示唆の形です。
ただ何度も言いますが日足レベルでは青チャネルを抜けない限り天井示唆の可能性があります。なので1時間レベルでは青チャネルに注意しつつ慎重にロングと言ったかたちでしょか。
まとめ
・テクニカル的には上昇示唆
・ただ青チャネルを抜かない限り長期では下?
・長期MAのサポートに期待
総括
・青チャネルに要警戒!!
・ファンダ的には円高(下)に警戒
・下にいったら以下がサポートになるかチェック
→日足の中長期MA
→4時間中期MA
→1時間長期MA
・月曜は見逃しでもいいかも?
GBP/JPY ポンド円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
ポンド円のポイントを見て行きましょう。
【ポンド円日足】
さてポンド円についてですが先週も言及している通り基本は押し目買い目線です。だたドル円が気になりますね。テクニカル的には買い場だと判断しているのですが、米中関係が少し気になっています。米中関係次第では今週はさらに下を掘る可能性もあるかもしれません。ヘッドラインニュースに警戒でしょうか。
しかし、基本的なスタンスは押し目買いです。
ではまずは日足から分析していきましょう。
ポイント①
押し目は「今」!?
実は今がかなりいい押し目だと僕は判断しています。それはなぜか。チャートを見て見ましょう。
これは先週も言っていたのですが日足の中期MAと38.2%ラインで弾かれるのではないかな?と僕は考えています。ただ前述した通りそれは米中関係次第だと思います。何か米中関係が悪化する事件が起こるのであればおそらくリスクオフの円高でしょう。ただ、1アイデアとして現時点を押し目と考えるのはテクニカル的には面白いのかな?とは思います。
まとめ
・テクニカル的には今が買い場
・38.2%と日足MAに注目
・米中関係悪化に要注意!!
ポイント②
月曜は様子見もあり
ただ日足のMAも形的にも少し怪しいのも事実です。なので月曜は様子見でもいいのかもしれません。日足のチャートをもう一度見て見ましょう。
少し日足をズームしてみました。
「MA実体割れ」と言われれば完全に否定はしきれない形です。ただ下ヒゲもつけているので月曜同じポイントで弾かれるなら上昇示唆なのかな?とは思いますかね?
まとめ
・月曜は少し難しそう
・なので様子見もあり
・月曜132.0を割らずに上がるようなら上昇示唆か?
ポイント③
リスクオフにも要警戒!!
ただ132.0をスルッと抜いてくると一旦ロングの目線は切った方がいいかもしれません。と言うのも次のレジスタンスラインまでは幾分距離があるからです。
132.000を抜くと次のレジスタンスラインは50%戻しです。そこで日足の長期MAとクロスしそうな形なので、そのあたりまでの調整は見ておくべきだとは思います。
まとめ
・132円割れで目線はフラットに
・次のレジスタンスラインは50%戻し
・長期MAとのクロスに注目
・米中の関係悪化に注目
フィボナッチまとめ
38.2%→132.290
50.0%→131.218
61.8%→130.145
ポンド円4時間足
4時間で厄介なのが上昇するたびにレジスタンスになる4時間の中期MAです。先週までは下落目線だったので心強いばかりだったのですが38.2%ラインと日足の中期MAに達した今は正直うっとうしいですね笑
なので以下が4時間レベルのポイントになってきます。
4時間足のポイント
・中期MAの実体抜けに注目
・弾かれて132.0の自体抜けに注意
・「日足MA」VS「4時間MA」
ポンド円1時間足
1時間は正直よく分かりません笑
金曜日までは1時間の長期MA(赤)に注目していたのですが、そこを実体で抜けてきた後のトランプの発言で相場がぶっ壊された感じですね。なので4時間以上を意識した方が確率の高いトレードはできるのかな?と思います。
1時間足のポイント
・1時間は少し難しい形
・ただMAの実体抜け、天井化には注目
・132.200抜けると黄色信号
まとめ
・38.2%と日足中期MAに注目
・132.0を割ったら次のレジスタンスは50%
・米中関係の悪化に警戒(リスクオフ)
・4時間足中期MAの実体抜けに注目
USD/JPY ドル円の今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。M氏こと「さんちゃん」と申します。
今週のドル円ですが素直に落ちそうな気がしています。
【日足】
さてドル円日足ですがトレンドは中期的に転換したように見えます。基本的に目線は上でしょうか。ドル高円安に見えます。ただ気をつけて欲しいのはあくまで中期的な目線です。短期的には一度調整(短期的な下落)があるように見えます。それがどこなのか。反発しやすいポイントを見て行きましょう。
ポイント①
日足中期MA(青)
これは僕のnoteでも説明していますが、最も反発確率の高いSMAになってきます。なのでここを一つのエントリーポイントとして考えて行きたい思います。さてさらに深掘りするパターンも考えて行きます。
ポイント②
前回ネックライン
ドル円は少し形は汚いですがダブルボトムをつけネックライン(水色水平線)を上抜けしています。こういったパターンではもう一度ネックラインの硬さを試しにいくパターンがあります。また長期MAも存在しており。ここでの反発は十分にありえます。
ポイント③
上昇チャネル下限
こちらも反発しやすいポイントです。また下降チャネル(レッドチャネル)との交点も反発のポイントとして警戒したい場面ではあるので、ここまで申し上げてきた3点には要注意です。
【反発しやすい箇所まとめ】
①日足中期MA
②前回ネックライン
③上昇チャネル下限
逆に裏を返せばそこまでは行きやすいように僕はみていまのでそこまではショートで狙って行きたい場面です。
USD/JPY ドル円の来週の相場観皆さんこんにちは。
M氏ことさんちゃんと申します。
さてドル円の相場分析に入って行きたいのですが、現状として一番言いたいことは何かというと「円弱過ぎぃーーー」ということです。笑 さてではここを前提に考えていった時どうなりそうなのかな?ということで妄想にお付き合い下さい。
【日足】
現時点で僕が最もやりたいトレードは日足MAまでの乖離埋めショートです。ですが先週の上げを見ているとどうも売りたくないなーという気持ちになってしまいます。チャート的には底打ちですし。順張りで行くなら日足の中期MAにタッチしてからロングだと僕は考えています。そうするとチャネルのサポレジ転換、そして上昇チャネルに乗って上を目指すのではないかなー?と中期的に思っています。
【4時間】
4時間ですが先週はただ買っていればいい一週間でしたね。ただ現状上方向のチャネル上限付近にありMAを実体抜けし、床の天井化が起るのであれば積極的に売って行きたい形です。ただ現状POも上ですし、トレンドも上です。まずはMAの実体抜けが売りのサインとなりそうです。
【1時間】
超絶短期のチャネルを引きました。これが本当に意識されているかは疑問ですが先週の流れとしてはこのチャネル内で推移しているように見えます。MAも何度か騙しのPOをいれて上昇しているので改めてやりにくい相場だったなというのが正直な感想。ただ上方向で再度収束はしてきているので、今後ここで頭打ちになるのかを意識して見て行きたいところ。
【総括】
①基本的にはそろそろ売り目線
②ただまだPOは出来ておらず方向的には上
③PO崩れに注目(1時間・4時間)
④日足のMA乖離埋めに注目
⑤高値実体でさらに上に行くならまだ待つべき相場
⑥安全策として日足MAタッチで押し目買い←中期的に一番したい
【補足】
ドル円が落ちるならクロス円は下に行きやすいので仮説通りならポンド円も落ちやすいのかな?と考えていたりいなかったり。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさんこんにちは。
M氏ことさんちゃんです。
今週は目線としては大きな部分ではショート、小さな部分ではロングで見ています。
では具体的な内容に入って行きましょう。
【日足】
今回は2つの売りパターンを考えています。
①50%まで待って売る
日足的には直近の下落(5月からのもの)幅に対して38.2%ラインを実体レベルで超えて来ています。となると次のライン、50%を目指すことになるのかな?とは考えています。当初値幅も値幅でしたし、上げ方も上げ方だったので「調整が必要」と僕は判断しその上限が38.2%ラインまでと考えていたのでこれだけの値動きに正直驚いています。噂では資金フローなども関係しているらしく、そこまでカバー仕切れていない僕の能力不足だなと猛省しております。
ただ38.2%を超えた以上50%には一旦タッチするようには見える相場ですので、そこがあるなら順次ショートをして行きたい考えています。
②視野を広げ現時点で売る
先ほどの①今回の下落始まりから引いたフィボナッチラインです。では②は何なのか?と言えば直近高値から引いたフィボナッチラインです。このライン状だと現在が38.2%戻しとなります。現状MAからの乖離もあり相当上げていますし。こういった部分が天井にもなりやすいのでどっちが本筋なのかはまだまだ分かっていませんが、下位足の動きを見つつうまくエントリーできればな。とは考えております。
【4時間】
とりあえず仮に現時点「上昇の38.2%」で反発するシナリオだとここから下降し下降の38.2%を目指すのが妥当だと思います。そこに日足の中期MAもあり note内で申し上げた 典型的なフォローロジックの形に近くなってくると思います。
どこで反発し下落するのか、さらにまた上昇に転じるのか。見届けたいと思います。
【1時間】
汚くてよくわかりません笑
という感じですかね。総括としてはやはり日足の2択が大切になってくると思います。どっちに行きたいのかですね。50%を意識するのであればさらなる上昇はあるかと思います。
GBPUSD ポンドドルの来週の相場観ポンドドルですがポンド円同様上目線で見ています。
ただ現時点では上げすぎ感があるので一旦調整でしょうか?
【日足】
気なっているのはまずはチャネル、ここ数ヶ月意識されてきたチャネルを上抜けするかどうかですね。ただ現在のレベルでは短期で上げすぎているので一旦は調整だと思います。
50%戻しから日足の中期MAあたりが怪しいと思います。ここがあるなら積極的に買っていきたいですね。
【4時間】
乖離幅が大きいのでまずは中期MAの乖離埋め、そしてこのような中期MAが急激に上がっている形はあまり中期は意識されず長期MAの水平部分で弾かれることが多い傾向にあります。なので長期MA〜日足の中期MAを下のターゲットとしタッチがあればドテンロングしたいところ。
【1時間】
上でのPOがあり高値も切り下げており下落示唆。短期的には落としやすい形だと思います。 ポンド円の【要注意】 の部分でもすでに言及していますが、マーケットのメインコンセンサスでは9/9の採決は否決に終わるはずです。こうなるとさらにハードブレクジットは遠のくことになるのでファンダ的には買い場になります。それまでに調整しきれるのかは少し見たいですかね。調整しきっているなら上記のエントリーポイントで積極的に買っていきたいと思います。
USD/JPY ドル円の来週の相場観さてドル円ですが先週全く動きがなく少し判断しにくい展開。しかし米中の問題が解決しない限り基本的には戻し売りでしょうか?しかし、今週は上昇の兆しなどもありチャネルラインをブレイクできるかに注目しています。
【日足】
現在日足は長期MAと中期MAのサンドイッチ状態。どちらに行くかは判断し難い状態です。ただこれまでの下落を考えると上方向に抜けた方が自然なように思えます。ただ現在はPOも出来かけのためどちらに行くかは全くわからない状態。テクニカル的な視点でいうならばダブルボトムのネックラインは抜けているので上にかけても面白そうな展開です。
【4時間】
現在ドル円は4時間のPO中。ただ107円より上が重くここからの反落も視野には入れて置きたいところ。しかしMAの形も悪くなく反発するのであれば目線は上でもいいのかもしれません。ただ僕なら ポンド円 の方がよく動き素直に見えるので僕ならこちらをトレードしたいところ。
【1時間】
1時間的には下目線。
上での収束後のPOなのでMA的には落ちやすい展開。となると来週のクロス円は下発進火曜のアノマリーで日本時間深夜の底打ちの可能性も視野に入れたいところ。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ポンド円ですが今週は押し目買い一択ではないでしょうか。
ただ警戒すべきこともあります。そのあたりも踏まえながら相場観を出していきたいと思います。
【日足】
現在ポンド円は現在日足でダブルボトムのネックライン抜けをしており、戻したところを買いたい展開になっていると思います。ただ短期レベルで買われすぎ水準にいるのである程度の調整130円近辺は待ちたいところです。
またダブルボトム→POなりかけなので割と上昇の条件は揃っているように見えます。
【4時間】
4時間でも日足同様戻したところは買いたい展開ですね。
ただ乖離幅がものすごいこととこれだけの上げの後の時間足レベルのMAはあまりあてになりません。なのでフィボナッチ的にいくのであれば。38.2%戻しの130.071、50%戻しの129.422あたりが怪しいと思います。もしくは日足の中期MAでしょうか。個人的にはこのあたりで下位足の収束を見て買い場探していきたいと思っています。
【1時間】
唯一の下方向示唆ですね。上で収束後のPOなので来週頭の下落に期待です。
ただこれだけの上げに対し下への戻しがめちゃくちゃ弱いのでそこまで落ちない可能性も出てきています。ですが38.2%戻しの130.071〜130.000は行くと考えています。本命は130.00〜129.40(50%戻し)あたりのロングだと考えています。
【要注意】
・9/9総選挙に関する採決
→やはりここが焦点だと思います。しかし前回の同じ内容の採決で否決。これがハードブレクジットの後退を意味し割安だったポンドが上がる展開になっています。今回も大きな変化はないので否決というのがマーケットのメインコンセンサスです。しかし、これではイギリスはいつまで経ってもEUからの離脱が成立しないことになるので、僕的には「いつまで同じ議論してんだろうなー」と言った感じ。ただここで「総選挙」となればハードブレクジットの可能性は一気に高まるので再度リスクオフ的な円買いポンド売りが再熱すると考えています。
GBY/USD ポンドドルの来週の相場観さて今週はここまで
①ドル円
②ポンド円
と相場観を出してきたわけですが、その相関関係の仮説が成立するのであれば最も伸びるのはポンドドルショートのはずです。ポンド円、ドル円の説明だけでもいいのですがせっかくなのでポンドドルのチャートも見ていきましょう。
【日足】
現在の日足を見るとMAのサンドイッチ状態。日足だけを見るとかなり売りたくはない展開。上がる匂いがします。
【4時間】
現在上昇チャネル内にあり下限付近で反発。
ただMAは下方向のPOを作りタッチがあるなら積極的に売りたい展開。
【1時間】
1時間も4時間同様に下PO中。ただこちらも上昇チャネル下限付近におりここからショートは少し怖い形。チャンスがあれば売っていきたい。
ドル円ポンド円の仮説が正しいのであれば来週最も伸びるのはポンドドルショートに見えます。ただ仮説が崩れるならポンドルは売れない展開。
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ポンド円は来週少し怪しいのではないか?と思っております。
【日足】
日足的には上昇示唆。MAを実体抜けしサポート化も確認済み。ただこの形はグランビルの法則的には売りパターンの形とも定義される形。ではもう一つ足のレベルを落とし拡大して見ていく。
【4時間】
すると4時間レベルでは持ち合い(仮)が引けないこともないのでこのラインに注目して行くと。129.0近辺の水平線とサポートラインがクロスしている交点に飛び込んで抜けて行くとかなり面白い形に見える。またMAを見て見ると上でPOを作りげ下落を示唆している。ここで「日足の上昇示唆」と「4時間の下落示唆」が起こっておりねじれている状態。ここが少し妙な形。 ドル円 を参考にするとわかるが上がりやすい相場は全ての相場の条件が整いやすい傾向にある。この点の差異に違和感を感じているので目線としてはショートとしている。
【1時間】
1時間は完全なレンジ。
ただ大きな三角形が収縮しているので抜けるのは時間の問題に見える。ただ先ほども前述したように下抜けが僕のメインコンセンサス。
【総括】
①日足上昇示唆
②4時間1時間下落示唆
③三角持ち合いに注目
④ポイントは129.0の実体抜け
【要注意】
ドル円 は上方向に抜ける可能性が高く見えるのでその意味では逆相関。なのでクロス円が上がる可能性もあり。しかし僕の目線では来週はドルストの上昇。ドル高に見える。
USD/JPY ドル円の来週の相場観ドル円の来週の相場観を日足、4時間、1時間のレベルでみて行きたいと思います。
【日足】
日足は今まで意識されてきたMAを実体抜けしてきました。このままダブルボトムをつけ上抜けするパターンが一番綺麗なのかな?と思います。画像でいうと下のようなパターンですね。
これが僕の中のメインコンセンサスです。一番直近でありそうな形ですかね。#すばるラインで言う所のサポレジ転換も起こっているような形と日足の中期MAの反発も起こっていますので週明け何も無ければここは一旦買って行きたい場面。
【4時間】
4時間レベルでもパーフェクトオーダーができておりMAがしっかりとサポート化しているので基本は上目線ですね。ただネックラインになっている106.750近辺は直近最も意識されているラインなのでここを簡単に超えるイメージもありませんが、ここ最近のマーケットのショートへの偏りもみていると、ストップを巻き込んで一気に抜けてもおかしくないのかな?とは考えています。
【1時間】
上方向のPOが一旦は崩れて下方向のPOができていますが、僕の経験則では上位足では上示唆なのでこの下POの優位性は少し低いように見えます。よってこの下POは騙しになる確率が高いように思いますね。その理由は2つ。4時間足のMA乖離埋めの一部としての認識ですね。4時間のチャートを見ると先週金曜の106.10近辺でMAの乖離を埋めているはずです。結局1時間も4時間の一部なので最終的に4時間に上位足に淘汰されることが多いです。理由2つ目ですが1時間の超長期MAですね200時間平均線です。これがサポレジ転換しており、ここから上がって行く可能性はあるように見えますね。
【総括】
①多分来週は上
②106.60-70の実体抜けで108円コース?
【実体抜け注意報】
日足 中期MA
4時間 長期MA チャネル下限
1時間 超長期MA チャネル下限
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観さてポンド円です。
仮に ドル円 で僕が申し上げた仮説が成立するのであればポンド円も下に見えます。ただ仮説が成立しないのであればポンド円は相当MAに忠実な形で動いていくように感じます。
さてでは僕が考えている理想的な値動きですがこのような形です。
【ポンド円下の場合】
【1時間】
しかし、仮にドル円で申し上げたシナリオが成立するなら月曜朝一で100pips以上の窓はあけるように考えられますのでこの値動きは実現しない可能性が高いです。さてではどうなっていきやすいのか?
それは状況が状況なので僕も分かりません。笑
とりあえず落ちやすい環境、円高になりやすい環境にはあると思います。
なので目線は基本ショートです。
ではここまでは落ちるパターンを考えて来ましたが落ちない場合はどうなりやすいのか?
上のパターンも考えていきましょう。
【ポンド円上の場合】
【1時間】
これは1時間レベルのMAがとにかく綺麗です。
現在超長期MA200時間線を意識している形です。
しかし上で下方向のPO(パーフェクトオーダー)が出来上がっているのでどっちが勝つかに注目しています。
【4時間】
さて4時間足です。
現在上昇チャネルにあり、MAも上方向のPOを形成中。
また赤矢印で示した通りしっかりと反発もしており意識されている形。
ただ日足レベルの下降のトレンドラインが存在しておりそこをうまく抜けられるのか?
そしてチャネルとMAを実体抜けするなら目線は一旦フラットにしなくてはいけません。
ってのが一応上目線の見解ですが
僕の読みが正しければ月曜にこの上目線は崩されることになると思います。笑
なので相場観もした目線です。一旦大きく崩れることになると思います。
その理由は全て ドル円
に書いておいたのでご参考までに
GBPUSD ポンドドルの今後の相場観これからお話することはあくまで現時点でのチャートの考察です。
実際にこの値、動きを保証するものではございませんので
ご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現在日足レベルでポンドは下落トレンドにあります
現時点での注目点は以下の通り
①MAの乖離埋めほぼ終了
②タッチがあるか見たいところ
③チャネル床の天井化がおこるか
③についてですがほぼ日足の中期MAと重なっていることもあり
期待値としてはかなり高いです
チャネル上限があるなら積極的に売りたい場面
【4時間】
4時間ですが現在POができており上昇示唆相場
ただ前述した通り1.220近辺の日足MAを実体で抜かない限り
個人的に下目線を崩すことはありません
また逆考察として
現在のチャネル上限の天井を上抜し床化するなら
一旦目線はフラットにします。
【1時間】
現在上昇相場にあります。
ただ高値を切り下げているので一旦は落ちそうな形。
下に行くなら4時間のMAがサポートになるか注目したいところ。
とまぁイメージとしてはこんなところ。
一番やりたいことは日足のMAのショートですかね。
①ポンド円
②ドル円
の相場観も相関関係があると思いますので合わせてお使いください
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観ここから書くのは週末現状の相場観であり
実際にはどのように動くのかは全く分かりません
これらを前提にご参考程度にお使い下さいませ。
【日足】
直近の目標はMAタッチ
現時点でMAの乖離埋めの確率は高いと思います。
ただタッチした後のプランは2択
①実体抜け→長期MAを目指す
②タッチ後下落
このどちらかで考えています。
個人的な長期の流れでは②だと思います。
【4時間】
現在僕が最も気になっているのは4時間足
形が一番綺麗で取りやすそうな形。
・POの完成
・綺麗な上抜け
・MAのサポート化
このまま綺麗にサポートが続くのであれば超長期MAは達成しそう。
ここには日足の中期MAもあり仮に上昇するのであれば
日足レベルの乖離埋めも達成できるので非常にロジカルなポジション
個人的にこの形には期待していますが
MA実体下抜けで一旦目線をフラットにします
【1時間】
1時間ですが現在どちらにいきたいか全く分からない形
なのでさらに下位足の収束を見つつ判断するか
4時間のMAタッチを待つのが無難だと思います。
とりあえずここではポンド円のチャートのみでお話してきましたが
クロス円を見るならドル円です。
よろしければ こちら もご参考にして見て下さい。
USD/JPY ドル円の来週の相場観とりあえず現時点では全くどちらに行くかは分からない相場。
ここからお話するのは週末で判断できる、現時点の相場のお話です。
予想は予想ですのでご参考程度にお使い下さい。
【日足】
現時点でレッドチャネル内で絶賛下降中。
水平線は昨年のフラッシュクラッシュの価格(今年最安値)
「ここは一旦硬いのではないかなー」とみています。
現在MAとの距離も近く一旦タッチしてから落ちる形も考えられるので短期的な上昇にも警戒
【4時間】
現時点で下降チャネル上限にありここを超えられるかが焦点。
ただ下から4時間中期MAのサポートがあるので
①上昇チャネルに移行するのか?
②下降チャネル継続なのか?
このあたりはよく見ておきたいところ。
日足でも前述下通り一旦MAタッチの可能性もあるので要警戒。
【1時間】
先ほどの4時間のチャネルラインを1時間レベルで拡大すると
上昇チャネルと下降チャネルで三角保ち合いができており
現時点では抜けた方向について行くほうが無難そうな形
【まとめ】
①現時点では全く分からない形
②1時間4時間のMA的には上
③ただMAのサポートを抜くと下方向に要警戒
EUR/USD ユーロドルの今後の相場観現在ユーロドルは日足・4時間レベルでショートの目線で見ています。
【日足】
現在長期MA(赤)が蓋をしておりなかなか上には実体抜けできない状態。
ヒゲの形とカウント的にも上値の重さを意識している形なので、来週のショートは少し面白そうな展開。
【4時間足】
現在超長期MAの800時間平均線(緑)がMAの上値を抑えており上にはなかなかいきにくそうな形。
僕の中ではすでに売り目線の形に入っており、中期MA(青)を実体抜けしているので月曜朝一でショートで入りたいくらいいい形をしています。
ただ本格的な売り参入は水平線のブレイク。
1.11790の実体抜けです。それまでは試し玉を売り長期MA(赤)で何度も弾かれる汚い相場なら撤退します。
【1時間足】
現在1時間足に置いてはレンジです。
やはり注目すべきは4時間と同様に1.1790の実体抜け。
ここを勢いよく抜くなら本格的な売りで仕掛けていきたいところ。
【損切り】
①800時間平均線(緑)の大きな実体抜け
②1.20085の実体抜け(日足)
③日足長期MA(赤)の実体抜け
損切りラインとしてはこのあたりを考えています。
【利食い】
①日足チャネル下限タッチ
②硬くなったら
という感じで考えています。
ただ現状ドルを買うという行為は僕自身あまり推奨していないのでどうなるかは分かりませんが今のところユーロドルがすごく綺麗な形をしているのでおすすめではあると思います。
USD/JPY ドル円の今後の相場観現在ドル円は1時間、4時間共に中期MA(青)が意識されている形。
現時点ではショートポジションに優位性がありますが
ここからMAの実体抜けがあるかに注目していきたいと考えています。
①実体抜けがあるなら上
②ないなら下といったイメージです。
その具体的なチャートは下の図2つです
共に中期MAに注目して下さい。
【1時間】
【4時間】
この中期MAを抜けることができれば晴れて「ロング」ということになります。
ではターゲットとしてどこを見ているのか?
①4時間長期MA(赤)
②日足中期MA(青)
このあたりだと思っています。
ロングの理由は乖離で
ロングの条件は実体抜けです。
今は中立で実体抜けと底堅さの確認後ロングといった形でしょうか。
決めつけずにうまく立ち回りたい所です。
USD/JPY(ドル円)現在の相場観現在ドル円は 1時間足の中期MA(青MA) を意識している展開。
ポイントはこれを実体抜けできるのか。
ここが最大の争点となってきます。
【実体抜けした場合】
①天井の床化が怒るのかに注目
→現在中期MAは上値を抑えています。
これはMAの天井化現象です。
これを実体抜けし、今まで天井だった部分が床になってくるのか?
に僕は注目しています。
②中期MA(青)の次は長期MA(赤)
→中期MAが床となり長期MAを抜くかがフェイズ2です。
ここを抜くと1時間レベルでのパーフェクトオーダーとなるので
次に注目されるのが③です。
③4時間足での乖離埋め
本日の相場観でもツイートした通り
まず1時間レベルでは乖離を埋めてきました。
次に②の条件を揃えたのなら狙うべきは4時間レベルの乖離埋めです。
現在中期MAは107.30近辺にあり。
仮に乖離を埋めるのであればこのレベルまでは戻すことになると思います。
といううのが僕が1時間から4時間で見ている構図です。
ただ注意点が2つ。
①現在は下落相場であること
②直近最安値更新でシナリオは白紙に戻す
この2つを念頭に、リスクリワードにあったトレードをすべきだと僕は考えます。
GBP/JPY(ポンド円)の来週の相場観ポンド円に限らず現在クロス円は全て「売られすぎ」基準にあり戻しを待っている状態です。
なので基本的な戦略としては戻し売りであり
「円売り」つまりは〇〇円ロングは危険な状態にあります。
しかし現状レベルで見て MAとの乖離 が起こっているので逆張りで取って行くことも
可能な相場でもあることもまた事実としてあります。
ではいくつかの戦略を紹介していこうと思いますが
メインは「戻し売り」 ということだけは忘れてはいけません
【戦略】
①乖離埋め
【4時間】
【日足】
現在日足レベルでの乖離が特に激しい状態。
幅的に5円から4円ほどの乖離がありここまで戻せるのか注目。
ただ現状として前回は4時間の乖離埋めで終わっており日足の乖離を埋めるまでは少しキツそうな展開。
4時間で131円近辺このあたりが妥当な線に思われる。
そのためには1時間のMAのサポートを見る必要があるので
1時間レベルでのゴールデンクロスとパーフェクトオーダーののちに
4時間MAの乖離埋めを狙うのがベターな戦略。
ただ1時間中期MAの実体抜けや安値更新があれば乖離埋めは
まだ先の可能性があるので常に逆張りであることは忘れてはならない。
②MAタッチでショート(順張り)
これが現状もっともベストな戦略。
現状クロス円ショート傾向は強く逆らうべきではない相場。
なので欲張らず①の戦略は捨て②に徹する方が期待値は高い。
基準になるのは2つ。
⑴4時間中期MA(青)
⑵日足中期MA(青)
①でも前述したが日足レベルはまだMAとの開きも大きいので乖離を埋めきれるかはわからない所。
こういった相場では4時間のタッチの重さを確認ののちショートを打つ方がベター。
仮に実体抜けし、今まで天井だったMAが床になるなら損切りし次のチャンスを待つ。
基本的に戻しがあれば売っていい相場に見える。
【注意点】
ただ現状割ってはいけないラインを割ってきているのでこのまま戻さず来週も続落し続ける可能性がある。
その場合次の水平線は124.70付近なのでそこまでの下落は見ておかなければならないのでロングは特に要注意。
そしてクロス円を見るときは必ず ドル円 もチェックしておこう。