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【2/4ドル円環境認識】日足の下降トレンドは終了。131.500円をブレイクするか。FX:USDJPY
日足の下降トレンドは終了。
131.500円は週足から意識され、日足でサポレジライン。抜けると上昇強くなりそうだが、200日移動平均線に頭を抑えられる可能性も視野に入れる。
●月足
トレンド判断|上昇
サポレジ判断|
・サポート 125円付近 過去に抵抗と支持で何度も意識された価格
・レジスタンス 150円、200日移動平均線、 2022年10月、1998年8月に抵抗
●週足
トレンド判断 下降(高値安値切り下げ)
サポレジ判断
・サポート 127.500円
・レジスタンス 131.500円付近、200日移動平均線、FR38.2%
●日足
トレンド判断 レンジ?
サポレジ判断
・サポート 127.500円
・レジスタンス 131.500円レジサポライン
●4時間足
トレンド判断 レンジ
サポレジ判断
・サポート 130円,過去の水平線,日足と4時間足20SMA
・レジスタンス 121.500円週足水平ライン
【1/21ドル円環境認識】日足下降チャネル内でトレンド続いている。4時間足に注目。FX:USDJPY
●月足
トレンド判断|上昇
サポレジ判断|
・サポート 125円付近 過去に抵抗と支持で何度も意識された価格
・レジスタンス 150円 2022年10月、1998年8月に抵抗
●週足
トレンド判断|下降
サポレジ判断|
・サポート 127円週足で過去の安値。抜ければ125円。
・レジスタンス 132円過去の高値安値。136円付近に200日移動平均線。FR38.2%の位置も136円
反発しても頭を抑えられやすいか?
●日足
トレンド判断|下降
サポレジ判断|
・サポート 126.500円付近、過去に日足で支えられた水平線。
・レジスタンス 131.500円付近、日足過去の安値水平線。日足20SMA。
●4時間足
トレンド判断 レンジ?三角持ち合い?
サポレジ判断
・サポート 4時間足20SMA,上昇ライン
・レジスタンス 日足20SMA,下降ライン
三角持ち合いから抜けた方にはトレンドが一気に進むか?
2月雇用統計あたりで動く?
【1/9ドル円環境認識】下降トレンドは継続しているが、130.500円のサポレジラインが硬いか?OANDA:USDJPY
今年もよろしくお願いします。
年末年始からしばらくはトレードから離れていました。
理由は燃え尽きてトレードに向き合えませんでした。
ネガティブな理由ではなく、2018〜2019年に個別株で損失を出しました。
テクニカルで勝負をするためドル円で環境認識やトレード手法の検証・実践・記録を続けてきました。
2020年-0.5%、2021年+1.6%、2022年+20%の運用で市場からお金を取り戻せました。
TradingViewのおかげで、手法の検証や記録を残す習慣を身につけることができました。
感謝しています。ありがとうございました。
●月足
125円のサポートは強いか。
●週足
●日足
●4時間足
【12/6ドル円ショート+101pips】エントリーのタイミングはOK、ターゲットは手前のラインにすべきだった。OANDA:USDJPY
●トレード結果
4時間足
1時間足
●環境認識
日足
・下降トレンド
・200日SMAで反発
・138.500円付近は水平とトレンドラインで抑えこまれやすいか
4時間足
・下降トレンド
・直近は安値高値切り上げている
・短期の上昇を狙う場合、135.200〜135.800円付近の押し目を狙い
138.500円をターゲット
・日足20SMAにも注意
●エントリー
12/6 21:06 136.150円(指値)
FR38.2%、4時間足20SMAや水平線の支持を予測
●ロスカット
135円をロウソク足抜けた場合
逆指値は133.700円
●ターゲット
138.500円
水平ラインや日足20SMAに抑えられるか
直近の下降ラインにも注意
●決済
12/7 22:01 137.155円(成行)
+101pips
直近下降トレンドに抑え込まれた。
水平ラインは引いていないがサポレジも意識されていた。
直近の上昇トレンドラインと1時間20SMAを割って決済。
●振り返り
・エントリーのタイミングは問題なかった。
・上位足は下降トレンドのため、ロングでも大きく伸びる場面ではなかった。
・ターゲットをFE100%を目安にしているが、その手前にトレンドラインや水平ラインを確認できる場合は手前で指値を手前に設定すべきだった。
・利益をできるだけ伸ばそうとして欲をかいてしまった。
【9/2ドル円ロング+213pips】押し目買いの根拠をフィボナッチ・水平ライン・SMAを使い理想的なエントリー。OANDA:USDJPY
【トレード結果】
【環境認識】
・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。
・サポレジラインとして反発することを予測。
・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。
・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。
・上位足の日足20SMAも上昇している。
【トレード】
●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06
●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前 140.450円
●ロスカット 135.950円
●リスクリワード 1.09
●決済 140.193円(成行)+213pips
雇用統計前でターゲット付近に近づき手仕舞い。
【振り返り】
・押し目買いの基本は短期足で反発が確認してからエントリーと言われるが、兼業では難しいのが実際。
・兼業で押し目買いをする場合は指値注文が現実的。短期的に逆行する場面でエントリーするには根拠を重ねる。
・フィボナッチリトレースメントである程度の戻りを予測する。61.8%を明確に超えて逆行する場合は損切り。
・サポレジラインやSMA、トレンドラインと重なると反発の可能性が高い。
・雇用統計前で手仕舞いしたがフィボナッチエクステンション100%のターゲットまでは伸びていた。
・重要な指標発表時は無理せず手仕舞いも選択肢に入れる。
【8/7ドル円環境認識】4時間足と1時間足は上目線、日足は下目線。MTF分析は難しいですね。OANDA:USDJPY
◯週足
トレンド:上昇。次の高値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近で反発
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置でサポレジ形成か
レジスタンス:139.500円の前回高値
◯日足
トレンド:わからない。安値は切り上げ
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
◯4時間足
トレンド:高値安値は切り上がった
サポート:134.500円の水平ライン
レジスタンス:135.500円の水平ライン、サポレジライン
上昇していきそうな勢いの強さはあるが、上位足である日足20SMAは下がっている。
日足の下降トレンドラインにも抑えられ、下降やヨコヨコの可能性もある。
仮に下降しても三角持ち合いでまた上がることもある。
日足・4時間足・1時間足の20SMAで方向を捉えると判断が難しいところ。
個人的にはショート目線が優位です。
日足20SMAと下降トレンドラインで抑えられて、1時間足で高値安値切り下げが確認できればショートか?
【7/18 225USD環境認識】上位足は下降トレンド、下位足は上昇トレンド。動いた方についていく。OANDA:JP225USD
【環境認識】
●週足
トレンド:下降チャネル上限付近。高値切り下がっているが、安値も切り上がっている。
サポート:下降チャネルの中心付近。25500円。
レジスタンス:27000円の月足水平ライン、下降チャネルの上限、200日移動平均線。
フィボナッチリトレースメント61.8%を超える戻りでは27300円付近。
●日足
トレンド:直近はヨコヨコのレンジ。
サポート:日足20SMA
レジスタンス:27000円の月足水平ライン、下降チャネルの上限、200日移動平均線。
●4時間足
トレンド:上昇、高値安値切り上げ、4時間足20SMAは上向き
サポート:4時間足20SMA
レジスタンス:27000円の月足水平ライン、下降チャネルの上限、200日移動平均線。
●1時間足
トレンド:上昇、高値安値切り上げ、1時間足20SMAは上向き。
SMA長期(日足)・中期(4時間足)・短期(1時間足)でパーフェクトオーダー
サポート:1時間足20SMA
レジスタンス:27000円の月足水平ライン、下降チャネルの上限、200日移動平均線。
【トレード戦略】
逆張りで抵抗が強い場所でショートしたくなるが、下位足は上昇の勢いが強い。
ショートは高値の切り下げを確認。
ロングなら27000を明確に超えて、200日移動平均線で一度抵抗され、27000円の水平ラインを背にエントリー。
【USDJPY|ドル円 日足】更なる円安の可能性右がドル円週足チャート
左がドル円日足チャート
になります。
今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。
まず週足からわかること
・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ
・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。
・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。
これを踏まえて日足の戦略を考えていきます。
・3月に入ってからの上昇トレンドは堅調に推移している。
・しかし、加熱感もある。
・数日の値幅が大きかったがフィボナッチで38.2%近くまでは戻してきている。
↓
一気に125.86円を抜いて130円をターゲットに上がる可能性もありますが、私はどちらかとその可能性は低いと考えています。
一旦はフィボナッチで38.2%戻しを付けたものの、日柄が浅いです。移動平均線からの乖離も大きい。
<結論>
上記を考えると125.86円を抜いていくなら数週間、数ヶ月の時間をかけて、ポジション消化しながら抜いていくのではないかと予測しています。
ただ、大きな流れとしてこの円安はマクロ経済と関連していますので、いつもはテクニカルのみで分析を終わらせているのですが、今回は少し補足をします。
マクロ経済分析
・日本はコロナ禍からの経済正常化への道筋をつけられておらず、それでいて輸入物価も上がっているため金融緩和を継続せざるを得ない。
一方
・アメリカはコロナ禍は続いているにせよ経済を回すステージに入っています。そんな中で物価が上昇してきているので金融引き締め方向へ。
日本が金融緩和から簡単には抜け出せない以上、ある程度の長期的スパン(半年から年単位)で円安は進んでいく と考えます。
その中でもトレンドが強く出る時期がありますので、それを上手く捉えていきたいですね。
本日は以上です。 ご覧いただきありがとうございました。