【NYダウ】サンタクロース・ラリーを信じますか?【週明け短期予想】2020年今年の相場も、残すところ12月28日(月)、29日(火)、30日(水)、31日(木)と、あと4日です。
※年明けは、2日・3日が土日となりますので、4日(月)からのスタートです。
12月の最終5営業日から1月の当初2営業日までの7日間は、株価が上昇するという、サンタクロース・ラリーと呼ばれる期間です。
アノマリー的には、この時期に強気相場が見られないときには、弱気相場か調整がその後に起きると言われているそうです。
そもそも1月は前半が強く、後半が弱いことが多いようです。2020年から2021年にかけても、1月20日(水)に予定されている大統領就任式あたりを目安にそういった流れになるかもしれません。
とりあえず週明け短期予想は、サンタクロース・ラリーを信じていいような気がします。
US30
【NYダウ】ちょっと早いが12月を総括する【2020年12月】クリスマスです。短期予想しても仕方のない時期だと思いますので、ちょっと早いですが12月のNYダウを総括したいと思います。
チャートをみると、ほぼ予想通り、3万ドルを挟んで上下しながら、徐々に上がっていったひと月だったと言えます。
日々のトレードとしては、3万ドルを割ったら、ある程度下がったところである程度の損切りラインを決めて買う。または、30300ドル付近まで上昇したら売る。これをやるだけで利益が積み重なっていったのではないでしょうか。
一番大きく動いたのは、3週目に年内最後のFOMCを消化した翌週、テスラsp500組み入れのあった4週目の週明け、12月21日(月)の相場でした。
1000ドルほど急落し、800ドルほどすぐ戻しました。原因は、米コロナ追加経済対策が合意しそうでしたが、それ以上に欧州でコロナ変異種の急拡大が懸念されたことかと思われます(イエレン氏「強いドル」回帰も要因のひとつらしいです)。
さて、クリスマス後もまだ数日ありますが、これまでと似たような動きが予想されます。個人的には12月21日(月)の週、つまり今週うまく立ち回れなかった(ぶっちゃけ損した)ので、気持ちを切り替えるため、今年はおそらく相場は見てるだけ、触らないつもりです。うーん、でも、ついついポジっちゃうかもなあ。笑
【NYダウ】クリスマスが今年もやってくる♪【週明け短期予想】12/21(月)22(火)の短期予想です。
先週末は「クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)」でした。さらにテスラsp500採用への思惑もあったのでしょうか、金曜日の相場は乱高下を繰り返し、米時間は3万ドル付近まで下げ続けた後、最後の1時間で300ドル以上急騰し最高値を更新して終わるという恐ろしい展開でした。
アメリカには満期日の翌週はトレードを避ける方が無難というアノマリーがあるそうですが、12月は別格とのこと。基本的には引き続き上目線で行きたいと思います。
ただし、先週の金曜日みたいな動きがないとは限りません。特に最近、高値付近に到達または高値更新すると下落、3万ドル近くまで下がれば急騰する展開が頻発している気がします。日本・欧州・米時間ときちんと目線を調整しながら、この上下動を意識して、短期トレードに臨みたいと思います。
【NYダウ】12/14(月)15(火)は3万ドルを挟みレンジ、その後は・・・【週明け短期予想】先週末11日(金)はなんとか3万ドル台を維持して終わりました。今週(2020年12月14日-18日)の週明け、12/14(月)・12/15(火)の短期予想です。
週中には、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)が控えています。
というわけで、週明け12/14(月)・12/15(火)は、週中へ向け、3万ドルを挟んでのレンジ相場の可能性が高いと思われます。
ところで、最近ツイッターなど眺めていると、アメリカ株もそろそろバブルが弾けるという見方と、逆に、これからが本格的な上昇ではないかという真逆の見方があるような気がします。
どちらが正しいのかはまだ判断つきませんが、とりあえずこれから12月後半に関しては、12月アメリカ株のアノマリー通り、引き続き上目線で行きたいと思っています。
【NYダウ】やっぱ12/10(木)・12/11(金)も上ですか?【週末短期予想】今週(2020年12月7日-12月11日)末へ向け、12/10(木)・12/11(金)の短期予想です。
「やっぱ来週も上ですか?」と週明け予想をしたのですが、月曜日は終日下げて、火曜日は日本・欧州時間と下げた後、米時間に一気に全戻しとなりました。
ですからやはり、「やっぱ今週末へ向け、12/10(木)・12/11(金)も上ですか?」
木曜日・金曜日は、結局、先週末の上値は超えていく(30400-500目標)と予想します。
ただ、予想は上なのですが、相場は上下しながら進みますので、デイトレードだとそんな動きに付き合わざる負えません。で、火曜日は突発的な動きに惑わされて見事に往復ビンタを喰らい金銭的&精神的ダメージ大。泣
(なるべく)同じ失敗を繰り返さぬよう、心を整えているところです。苦笑
【NYダウ】12/3(木)12/4(金)はやや盛り返していくイメージで【週末短期予想】今週(2020年11月30日-12月4日)の週末へ向け、木曜日・金曜日の短期予想です。
基本的に春先までダウは上昇と予想しています。ファンダメンタルズ的にも、まず当面は新大統領への期待、コロナ拡大もワクチンへの期待が、米中関係などの不安材料等を上回るかと思います。
3歩進んで2歩下がる(3歩進んで1歩大きく下がる?)ではありませんが、山と谷を繰り返しながらも上がっていくと思われます。
さて、今週の前半、私は週明けのダウ上目線だったのですが、月曜日271ドル安、火曜日185ドル高、水曜日59ドル高という結果でした。月曜日に下げた分、やや弱かった印象でしょうか。
という訳で、木曜日・金曜日はやや盛り返していくイメージです。
どこに山があってどこに谷があるかはわかりませんが、引き続き、下がったら買う。大きく下がりそうなら逃げるか便乗する。笑・・・といった作戦で行きたいと思います。まだまだ30000ドル台の定着は見えませんが、一旦超える場面はあると思うんですよねえ。
【NYダウ】11月30日(月)とりあえず週の初めは上目線で勝負 【週明け短期予想】とりあえず来週(2020年11月30日-12月4日)の前半、週末からの流れで、また30000ドルに一度はタッチすると思います。で、そこを超えていけるのか、また下落するのか?
そんなイメージで、力強く抜けていきそうな素直についていく。ダメそうならすぐ逃げる。特に週の始まりはちゃんと損切りラインを決めて、上昇を目論んで何度か挑戦してみようと思います。
少なくとも月曜日と火曜日は、上目線で勝負した方が儲かる確率が高い気がします。そして、行けそうなら水曜日も同じ感じ。木曜日・金曜日については状況次第でまた考えます。以上。
【NYダウ】週明け11月23日から25日午前まで上昇し現在下降中、26日はやや下、27日はやや上へと予想【週末までの短期予想】感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。
アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。
そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black Friday)です。株式商品債券市場休場、実質4連休入りとなります。
あまり積極的にトレードをする時期ではないのかもしれませんが、ついついやりたくなってしまうのは仕方ないですね。笑
週末までの短期予想として、25日(水)の最高値から、26日(木)は引き続きやや下方向へ、27日(金)は欧州時間または米時間から、やや上へと予想してトレードしようかと考えています。もちろんあくまで予想ですので、損しないよう、状況にあわせ柔軟に反応したいものです。
【NYダウ】過去20年の急落原因を俯瞰する来週から12月、2020年も終りです。
来年に向け、過去20年のNYダウ急落原因を俯瞰してましょう。
2000年:ITバブル崩壊
2001年9月:アメリカ同時多発テロ
2003年3月:イラク戦争
2008年:リーマンショック
2010年:欧州危機(ソブリン危機、ユーロ危機)
2011年8月:米国債ショック
2016年2月:チャイナショック
2019年:米中対立
2020年:コロナ危機
こんなところでしょうか。
2021年がどうなるか、これから考察していたいですが、良いこと悪いことは循環します。ですから、来年はとりあえずコロナ級のサプライズはもうないでしょう。たぶん。苦笑
【NYダウ】日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードをNYダウ(DJI, US30, USWallSt30)のCFDに限らずですが、日本・欧州・米時間、時間帯を意識したトレードは重要です。
以下の画像は昨日(11/18)の5分足チャートを「Sessions on Chart」というインジケーターを使用して色分けしたものです。明らかに時間帯によって流れが逆転しています。
※「Sessions on Chart」というインジケーターは便利ですね!
日本時間は(前日の米時間の上昇から反転)下落し、欧州時間は逆に上昇しています。そして、欧州時間の終り、米時間の始まりともいえる、21時頃にまたもやワクチンのニュースで一旦少し上がった後、米時間に入ってからは落ち着き、午前1時頃から急落しました。コロナ禍NY市の学校再閉鎖のニュースも、下落には影響した模様です。
突発的なニュースの影響もありますが、日本・欧州・米時間でキレイに流れがわかれた一日となったので好例として掲載してみました。時間帯でまったく別相場となるので、場合によっては、一旦ポジションをスクエアにして次の時間帯に臨むのもひとつの手法かもしれません。
NY DOWまもなくダウは急降下に入る予定。
目標は18700ドル.同水準で暫く千ドル程度で上下を三回程度繰り返してから力尽きて新安値へ。
1929年のチャートをなぞるように下落していきます。
そもそもあんなに分かりやすいアイランドリバーサル出てるのに買ってる人いないと思いますが。
これを否定するにはアイランドリバーサルをまず埋めて、26320を週足の実線で三本抜けてないとですね。
過去では株価下落で現金化のためにドルが市中から消え去り、決済できないことで下落。3年後のニューディール政策まで下がり続けました。
今回はそれに対応するように金融緩和をリーマンの4倍し、公共投資を開始しようとしてます。しかし、いまの感染者の増加率で米国は本当に人々が街に出てくると思いますか?資金は市中に流したが、還流しないことで、大量倒産が出るのではないかと想像できます。
いま入っても、レンジ割れで売りで入っても損切りは僅かです。
下値は極大です。
狙わない手はないかなと。
世界恐慌ほか大暴落相場を復習しよう米株の上げ方大丈夫かいって話は以前からしていたので、ここでは繰り返さないたぬ。過去アイデアを下に貼っておいたので見てね。たぬ。
さてこっからの動きたぬけども、相当な暴落がきた後について二つ考えられるたぬ。
まず第一のパターンは右肩つけに行ってズドン。たぬ。
1929年がそのパターンたぬ。
あるいはリーマンショックの年(ただしリーマン以前から下落中だった)もそのような形と言えるたぬ。
けれども第二のパターンとして、そのままじわじわと反発していくやつもあったぬき。
1987年のやつたぬ。
1946年も加えていいかも。たぬ。
これらは右肩らしい右肩を作らず、スポンと落ちてじわじわ這い上がって行ったパターンたぬ。
うむ。うむうむうむ。うむ!
US30 ダウ平均株価の今後の展望【日足】
“3/4の短期MA次第”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
・短期MAの天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
【4時間足】
“短長期MAを実体で抜けられるか”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
→日足の短期MAにも注意
・短長期MA天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
【1時間足】
“中長期MAを実体で抜けられるか”
・実体上抜けならば
→上にそのままいく可能性
→日足の短期MAにも注意
→短期MA実体抜けで一旦ポジションはクローズ
→上位足のサポートを見てドテンショート
・中長期MA天井化ならば
→再度底値チャレンジか?
総括ワイはショート目線
週足で見ると順調に上がっている米国株さて今週は暴落もあり中々ボラがあって儲かった人は儲かったのではなかろうか
実は木曜日にそろそろ上がるんじゃねーの?と日足ベースでみて値頃感ロングしてたのだが途中でショートに切り替えた。
ロンドン時間が無風で雰囲気的にもISM非製造業景気指数の結果を見てからポジションを取ろうとする勢が多く
指標の結果が良かったら上がるだろうし悪かったら下がるという奴で上は損切りラインが明確という事もあり悪かったら200以上下がるだろうという読みが上手くはまり25740で決済することができた。
所が暴落後は急反発しこの急反発を見て明日は週末だしポジション整理入りそうだから買い戻しが入るのでは?と思い
雇用統計後発表後まで様子見して買う準備をしてたら雇用統計から爆上げで完全に入る位置を見失う トホホ(;´Д`)
トレーダー達の心理としては利下げ期待という事もありしばらくは上昇することなく停滞するか下がるんじゃないかなーと思いつつ
米中会談の経過やFOMCでのパウエル発言で色々と荒れそうですね。
ドル円0.382ブレイクドル円の3か月足ですが、9月末の終値で0.382をブレイクという結果になりました。
ただ、2.618以上をキープした状態です。
年末までに戻れば、一応持ち合いが期待出来ます。
しかしながら、3か月単位で見た時に
100.2辺りを割れていく事は特に問題なく可能、となります。
では6か月単位で見た時にはどうか?
それはまだ割れていない(終値が確定していない)わけですから
戻れる可能性があるという事になります。
下値の目標は94や84にまだあります。
ドルインデックスの状態は9月末時点では持ち合いです。
チャネルも下割れていないし、上にブレイクもしていません。
完全な持ち合い状態です。 チャートはこちら
このブレイクやチャネルに沿った動きが、ドル円の動きに影響する可能性があります。
また、NYダウが8月9月と陰線で 月足チャートはこちら
ただし年足としては1.618にただ付けているだけの陽線です。
年足チャートはこちら
以上の事から、年末としては比較的安泰の可能性が高いと思われるが、
10月11月というそれまでの期間というのはやはり、リスクがあるようです。
(12月に戻れば問題がないため)
また、NYダウが年足で16060に(この年足チャートでは)留まった場合、
2017年は一度上値を目指すも、下落に転じる事が予測されます。
これらの事から、いつ下落するのか?だけの話であり、
年末までなのか、それとも来年なのかを見ていく必要があるでしょう。
ドルインデックスが上値を目指して上昇し始めた場合は
一番、上昇の可能性が高くなるけれどもそういったタイミングの一つ一つが
今後の相場展開のヒントになります。
これから米国選挙に向けて、そして年末に向けての2・3か月の動きは
要注意です。
P.S.この話をまとめると、
NYダウの値動きから考えると、2017年が下落リスクが高い。
10月以降はやはり、月足が陰線となっており下落リスクが高いけれども
暴落というより年末には戻っている可能性が高い。
ドルインデックスは持ち合いすぎて不明だが、これから動きがはっきりしてくるはず。
ドル円はこれらに影響を受けるはず。
現段階で割れてはいけないラインを割れている。2.618の100円付近は割れていない。
という事になります。月単位、3か月単位でも見ていきたいところです。