■修正B波は終わっていなかった… 7月26日に「7月25日のピンバーが修正A波の区切りでは?」と投稿しましたが、大外れ…。 植田砲でさらに深いところまで掘りましたね…。 ■しかし… 当然、一方向に進むだけの相場というのはあり得ません。必ずどこかで反発します。 それがどこか?という話ですが、そんなことを「予想」しても仕方ないので、現時点で8月2日が底値の場合を想定して「予測」していくしかありません。 というより、今のドル円のRSIが18.54ですよ。いったんの底と考えるほうが自然でしょう。 ■どこまで戻るか...
■ペソ円で爆益 7月19日の投稿以降ペソ円は大幅に下落し「前回安値を下回る」の予言は的中しました。 しかし、下落速度の速さはさすがに想定外でした…。 もうひとつ想定外を述べるとしたら、バイデンの撤退 & カマラ・ハリスの予想以上の存在感ですね。 7月19日は完全にトランプ圧勝を想定して文章を書きましたが、あれから状況は大きく変わっているので、あの投稿を参照する際はその点だけ考慮してください。 ■そしてドル円...
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
日銀がイールドカーブ・コントロールを殺すと何が起こるか? イールドカーブコントロール(YCC)は、2016年以降、日本の10年国債の金利を0%に近い狭い範囲に保ってきた。日本銀行(BOJ)は、短期金利を-0.1%に目標設定し、10年国債利回りをゼロから上下に0.5%以内に維持するためにYCCを採用しています。 2016年の日本は、10年以上にわたる低成長と、モノの値段が下がるデフレの問題に取り組んでいました。債券市場で巨額の買い入れを避けるため、金利を現状の水準に維持するイールドカーブコントロール(YCC)が導入されました。 しかし現在、日本の年間インフレ率は2月時点で3.3%に達しており、イールドカーブコントロール(YCC)はもはや必要ないのではないかと考えられている。日本銀行(BoJ)は、インフレ率が目標の2%を超...
ドル円は上昇トレンドができている。 ユーロドルもみるとドル高というよえり円安の流れか。 ここは押し目を狙ってロングトレードしていきたい
4時間、日足で上昇チャネル上限でもみ合いとなってます。 110.4円のレジサポラインで反発したように見えます。 ユーロドルも日足で上髭を出しておりドル高となる見込みからドル円は上昇継続が強い見込み。 今週は先週の安値までみてロングを推奨 この予想の対象期間は一週間です
強引ともいえるドル高が続きトレードがしずらい状況となっている。 得意のレンジにもならずなんともしがたい。 今のところ30分足での上昇トレンドと4時間足で頭を押さえている感じに見える矛盾相場。 トレンド継続か?それとも終焉か?これは見方によって変わっていく。短期的にロングでついていき、欲張らずチマチマいくのが吉。
昨日からしばらくズルズルと上がる展開が続いていましたが、今日はかなり強く上昇しました。 しかし、依然としてショート目線に変わりはありません。まだ売りの有利なゾーンにいると考えています。 チャートに記した紫色のゾーンは、絶好の売りポイントになります。ここからの売り増しを検討しています。
以前投稿した際は奇しくも損切に遭い様子を覗っていたが、再度トレンドラインをブレイクし、引きついたものの雇用統計の力も相俟って上昇へ。 にこちゃんマークが利益確定の目安であったが、このラインを背に上昇するのでは話が別である。 太陽を目指し上昇に転じていく事が想定される。 あらゆる要素が多すぎて一概に指標発表の数字ではトレンドが発生しないし、膨大なニュースを逐一チェックし相場を見立てていくのは無理があるだろう。 こういったテクニカルで随所判断し、迅速に損切りし利を伸ばすことをしなくては我々個人投資家の未来はない。 或る勝負師
現在x波トライアングルの副次波Ⓔ波が終了したか、もう一度下落してから終了かという段階だと思われる。(おそらくもうひとつ下落があるのではと考えている) トライアングルの想定が破綻するのはⒸ波終点107.425を下抜けた場合。しかしⒸ波は前回のアイデアで説明したようにフェイラーだと想定しており間違っている可能性もある。そのためⒸ波終点は107.301の可能性もあるためそこを最終的なトライアングルの破綻ポイントとしたい。(赤の水平線2本) トライアングルは、Ⓔ波終点がⒸ波終点を下回らずB-Dラインを上抜ければ確定する。(もう一度下落することなくこのままB-Dラインを上抜ければトライアングルは終了しており、y波がはじまっていることになる) 想定通りトライアングルが確定したら、その後はy波のジグザグ系(ジグザグ、ダブルジグザグ、...
ドル円は上向きのチャネルを作っています。 チャネルはレンジなので、チャネル下辺からの逆張りが良いように見えます。 上辺到達で手じまうのが無難です。
108.5円をつけ、ダウントレンドが終息を迎えるかもしれなかったのですが、 反転下落し、直近上昇に対して全戻ししてしまいました。 直近下落が107円で止まったことから、 107円~108.5円のレンジとなった可能性があります。 107.5円を超えたところで108.5を目指して買っても良いのではないでしょうか。
年始から続いていたダウントレンドが終わりかけているかも知れません。 FOMCで利下げが発表も、年内利下げをしないなどのファンダメンタル的要素からドル買いが進みました。 結果直近高値を更新してきたので、押し目買いを狙っていきたいところです。
「お茶でも飲みながら」で1Wでの展開を見て、 「着眼大局 着手小局」で4H-1Dでの展開を探ってきました。 今回は気になっていることを挙げながら、もうひとつの戦略(サブ戦略)を考えてみたいと思います。 テーマは『もし114.550を越えた時はどう考えるか?』についてです。 実を言うと、以下3点気になっていることがあります。 ❶2017/11/17高値114.737円は? 前年の下降トレンドの起点:114.737円。これを11/25現在、否定できていません。 →本当に週足での上昇トレンドを確定させるなら、114.737円を一度ぶち抜く必要があるのでは?と思っています。 ❷EDT内5波セオリーは? 「ダイアゴナルトライアングル」とかでググって頂ければ出てくると思うのですが、...
今週は111.25~110.85辺りのレンジに小幅な動きを予想しています。 上記レンジを明確にブレークアウトした後のプルバックでエントリーを狙ってみます。
昨日のドル円はレンジと考えていた110.80-111-50のレンジを上抜けるような動きとなり、111.80付近まで上昇する動きとなっている。日足チャートでは引き直した高値を結んだトレンドラインを上抜けるような動きとなっているほか、RSIは50をしっかりと上抜け、MACDは0を上抜ける動きとなっており、上昇気運が強まってきているように見える。 時間足チャートを見ると少し伸びきっているようにも見えるため、買うのであればレジスタンスとなっていた111.50付近くらいまで引きつけて買いたいところであるが、押し目を待っているときには押し目は来ないというのも相場であるため、再度高値を追う動きとなったところでついていくというのも一つの戦略かもしれない。 OANDA:USDJPY