【ドル円】③-(3)ー3波の下落が始まるかもしれない【エリオット波動】現在の私の最新の想定です。階層の表記方法についてはブログをご覧ください。
これまでのアイデアやブログのカウントとは変更があります。
※エリオット波動では、波動の進行とともにカウントが変わることはよくある。
直近の107.500までの急上昇はインパルスに見えるかもしれないが、それより前に推進波としてカウントできるものが見当たらないので、修正波だと考えている。
また、このリトレースは61.8%を少し超えた位置まで進んだので、 2 波の修正波の深さのガイドラインにも適合する。
このあと、107.500を超えてしまうと2波の可能性がなくなるわけではないが弱くなる。
108.041を超えてしまうとこの想定は完全に破綻。
108.041から106.359までの下落は、おそらくインパルスとしてカウントできるので、直近の上昇は修正波だという根拠を高めてくれる。(このインパルスは始点がもしかしたら108.041じゃないかもしれない。特にⅰ波に自信がない)
しかし、109.382から106.926までを A 波、ダブルスリーとしているところを B 波、108.041から106.359までを C 波とするジグザグとしてもカウントできる。その場合108.041を抜けることもあり得る。
個人的に注目しているのは、日足のボリンジャーバンド。昨日の終値が-1σ以下に収まっており、収束もしているので、バンドウォークする可能性がある。もしそうなると、相当下げるかもしれない。今日の終値に注目したい。
そうなれば、以前のアイデアやブログに書いた105.100あたりは突き抜けるかもしれない。
このあと、107.500を抜けるか(すぐにでも抜けそうだが笑)に注目。
【stop】108.050
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Twitterでは想定の変更や、ボリンジャーバンドを使用した取引手法を解説しています。
【ダブルスリーの解説】
例えばジグザグなら5-3-5、フラットなら3-3-5が波動構成である。
ここにある3とは修正波のことを意味し、5とは推進波(インパルス(衝撃波)かダイアゴナル)のことを意味する。
ダブルスリーの波動構成は3-3-3のW-X-Y。
Xはつなぎの波動。Wの3とYの3をつないでいる。
つまりダブルスリーとは、Wの3とYの3、ダブル(2つ)のスリー3(修正波)のことを意味しているのである。
これがダブルジグザグであれば、Wのジグザグ系、Yのジグザグ系、ダブル(2つ)のジグザグ系から成ることを意味している。
ちなみにダブルジグザグの副次波はシンプルなジグザグだけではなく、ダブルジグザグ、トリプルジグザグでもOKです。
カウント例
・はじめにジグザグ(3)がくる。次にフラット(3)がくる。その次に推進波(5)がくれば全体はフラット(3-3-5)。
(本当はフラットにも波形のルールがあるため、これだけではフラットとして認定できません)
・はじめにジグザグ(3)がくる。次にフラット(3)がくる。その次にトライアングル(3)がくればダブルスリー(3-3-3)
複合修正波がわからないという方は、おそらくこれらのことを知らないからだと思うので解説してみました。
より詳しくは、ブログで解説する予定です。
Usdjpyshort
【ドル円】リーディングダイアゴナルが始まっている可能性【エリオット波動】前回のトライアングルもどうやら違いました。エリオット波動ではパターンがいくつも存在するので、もっと確認してから投稿すべきでした。
現在の私のメインシナリオです。
ドル円は既に修正が終了しており、新たな波動リーディングダイアゴナルが始まっている可能性がある。
もしそうであった場合、このあと107.892の高値を超える前に4月21日の安値107.283を割れてダイアゴナルが完成。
ダイアゴナルはスローオーバーがあるのでどこまでいくかはわかりません。
ダイアゴナルが完成したあとは2波でリトレースし、3波で106.926の安値を割ると思われます。
1波にダイアゴナルがくると3波は延長しやすいので、(5)-3は大きく下がるかもしれません。もちろんそうではない場合もあります。
これは全体(画像全体の部分)をインパルスと想定した場合です。
もし全体がジグザグ系であれば、リーディングダイアゴナルの終点がa波、b波でリトレースし、c波推進波がきておそらく106.926は割れると思われます。
【stop】108.090
limitはダイアゴナル完成後の2波(あるいはb波)がどこまでリトレースするかによります。
【ドル円】前回の超短期的な想定は間違っていた。しかし大きな想定に変更はなし【エリオット波動】昨日出したアイデアはどうやら間違っていました。申し訳ありません。
その原因は4月17日の色を付けているこの2箇所です。
左の部分はA波リーディングダイアゴナル、C波インパルスのジグザグ。全体をインパルスとしてはカウントできない。
右の部分はインパルスの可能性が高い(ガイドラインを用いてチェックしています)。
となると必ずもう一度下落の推進波がきてひと回り大きな波動はダブルジグザグにならないといけません(Ⓒの部分)。
どちらかが間違っているか、あるいは画像に描写したように(Y)ーCがフェイラーだったか、どちらかだと思われます。
画像のようにカウントすると現在のインパルスにも説明が付くので、これが正しいのかもしれません。
このまま上昇したとしても108.080を超えなければ、描写したようなトライアングルになるのでは。
もし超えたとしても、この上昇で修正が終わり再び下落が始まると想定しています。
このままインパルスでぐんぐん上昇することはないでしょう。
超短期的な予想はするものではありませんでしたね。反省。
【USDJPY】108.5を割れるかどうか【エリオット波動】現在のメインシナリオです。前回から想定に変更はありません。
このあと小さな③波とひと回り大きなⅲ波で下落するのではないかとみています。
108.500を割ればその可能性が高い。
もし109.380を超えてくるようなら、⦅x⦆ー(c)エンディングダイアゴナルが実はリーディングダイアゴナルで⦅x⦆波拡大型フラットの(c)波インパルスが延長してくる可能性もあります。
そのため、現在のstopは109.390に設定しても良いかと。
想定通りⅲ波がくるなら、ひとつの目途として1.618倍107.694までは伸びる可能性があります。
エリオット波動でよく言われる「 3 波は 1 波の1.618倍になりやすい」は、私は嫌いで信用していません。何回騙されたことか。
それよりもボリンジャーバンドのいわゆるボリバンウォークを使った方が 3 波はきれいに取れます。
下落の場合は、終値が-1σかセンターラインから上抜けたら利益確定をします。
見る足はきれいにボリバンウォークしている足です。その足が一番効いているからです。
【USDJPY】今後ありうるパターン【エリオット波動】※これはあくまでも私のカウントが正解ならばのパターンです。間違いなら今から反転して上昇する可能性だってあります。
・青のパターンは、私が出したアイデアと同じです。⦅x⦆波が既に終わり、⦅y⦆波のジグザグ系がくるパターン。
・オレンジのパターンは、⦅x⦆波がまだ終わっておらず、⦅x⦆ダブルスリーの(w)が終わったに過ぎないパターン。しかし、ダブルスリーの (W) ー C にはエンディングダイアゴナルがこないと言われていますので、可能性は低いかと。
・ピンクのパターンは、既に終わったと思われる拡大型フラットが、実はひと回り大きな拡大型フラットの(a)波に過ぎなかったパターン。
⦅b⦆or⦅x⦆の拡大型フラット終了後にインパルスがくると、⦅a⦆⦅b⦆⦅c⦆の全体もフラットで確定。
⦅b⦆or⦅x⦆の拡大型フラット終了後にジグザグ系がくると、全体は⦅w⦆⦅x⦆⦅y⦆のダブルジグザグか、またはその後⦅x⦆⦅z⦆と続くトリプルジグザグになります。
⦅b⦆or⦅x⦆が拡大型フラットではなく、普通のフラットの可能性もあり、そうなると全体はフラットではなく複合修正波になります。(複合修正波ではなくトライアングルの可能性もありますが、トライアングルがここで出てくるのはまだ早いと考えています)
おそらくまだパターンはありますが、今回はこの3つ。
文字で説明するとわけがわからないですね。
要は、エリオット波動にはパターンがいくつも存在するということです。特に修正波の中にいる時は。
波動がある程度揃ってくるとそろそろこっちの方向に動くぞということがわかるのがエリオット波動の使える点です。
またトレンドが発生するかレンジ相場が継続なのかもある程度わかります。
エリオット波動でわかること、わからないことを認識しながらトレードすると、どう活用していいかがわかると思うので、利益につながるのではないでしょうか。テクニカル分析全般に言えることですが。
ただエリオット波動は難しいです。例えば各波形の副次波にはどの波形がくるか条件があり、それを知らないとエリオット波動を使って想定を立てることは難しくなります。その状態だと「エリオット波動でわかること」もわかりません。
いずれブログに書きますので、よければご覧ください。
レンジ上辺からの売りドル円は米中関税の実行により下窓を開けましたが、
織り込み済みでもあるためすぐに窓を埋め、直近高値106.5を目指す形となりました。
ダウントレンドであることには変わりないので、
➀レンジ上辺
➁全体高値
でもある、106.5円で戻り売りのポイントと判断して売りを仕掛けるのが良いのではないかと思っています。
ただ、今日は米国市場が休みのため、
本格的に動き出すのは明日以降です。
また、106.7や107円も見えているので、反転したら売るとか、
106.5に試し玉で少ないポジションでエントリーして、
逆行上昇したら106.7で売り上がり。107円で売り上がり。
ここまで想定してエントリーするのが良いでしょう。
106.5円で反転したら本格的に売っていきたいところです。
戻り売りのドル円一旦105円を割って103円を見る人が増えているように思えます。
4時間足を見ても高値切り下げ、安値切り下げが継続しているので、戻り売りの良い位置です。
ダウントレンドが続くはずがトランプの発言や中国の発言で乱高下しました。
そのこともあって数日間短い幅でレンジ状態でしたので、
下限ブレイクでの売りはダウントレンド再開とみて良く、有効です。
106円超えたところは売って良いですね。
直近最安値を目標としますが、デイトレのつもりで利益が乗ったらピボットなどを活用して
自分の目標ポイントを決め、利確しましょう。
上がったら叩くの繰り返しで10pipsを5回取っても50pips取ったことと同じですので、
相場を見られる場合は超短期のスキャルピングの繰り返しもいいでしょう。
ドル円は105円を割れば103円も見えてくる。直近下落に対して107円まで戻す動きが終わり、
フラッシュクラッシュ以降最安値を目指す形になりました。
105円は、
・キリ番
・フラッシュクラッシュ以降の最安値付近
・日経平均20000円維持の最終ライン
など、強いバリアでもありますので、いったんは下落が止まるか反発します。
ただ、ここを下抜けするようなことがあれば、104.5円や103円が見えてきます。
閉場直後を見計らったようにトランプが課税に関するツィートをしたことで
ドル円は下窓を開けて始まると思われます。
105円を割って窓を開ければ、トレンド方向ですのですぐに戻るとは考えにくいです。
レンジの下辺をブレイクする形になるので、
ストップロス売り等も重なり、104.5円まで一気に下落することも視野に入ってきます。
ドル円は2円幅のレンジ年来最安値105円を目指した下落後107円まで戻り、下落を再開しました。
現在じわじわと上昇していますが、上値は限定的とみられ、上昇するとしても107円まで。
レンジ上辺からの戻り売りを狙います。
106円を割ったところで売るのもあり。
いつもはドル円と米国10年債利回りは連動しますが、
米国10年債利回りの直近の下落に対して、
ドル円の下落が少ないです。
下落の余地があるのではないかとも思っています。
ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、
買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。
今のところ強い通貨ないですけどw
もし105円に到達すれば手仕舞いし、短期逆張りの買いを仕掛けます。
Swallow Analysis [USDJPY]タイミングは米小売り悪化を受けてのドル売りだったわけだが、
テクニカル的にみると2018/09/13のサポレジ転換が起こったように見える。
その後は、一旦200SMA 付近で反発、ただ指標悪化のインパクトは大きいとみており、
米中の通商交渉にケリがつかない内は下降トレンドが始まったと想定したシナリオで臨みたい。
その場合、現在のサポート をブレイクし、FR23.6% を目指すと思う。
そこで反発したら、上値の重さを確かめるために再度110.15付近または200SMAのブレイクを試すと思われる。
その後は、FRの各パラメータを目指して下降トレンド継続とみている。
比率とサポートラインを見比べるとFR42.3% 付近まで落ちていきそうな感じがしている。
Swallow Analysis [USDJPY]Entry Point :108.65
Stop Loss:109.00~30
Limit Point:108.25~35→108.10→107.75
まず、マルチフレーム分析すると
15m
辛うじて上昇トレンドを維持しているものの、BB中心線は下降トレンドに入っている。
30m
ボックス相場に移行している印象
2h
こちらもボックス相場に移行している印象
1h
108.50付近にサポートラインが確認できる。それ以降はサポート圧力が増していく感じ。
1h
現在は、109.21付近のラインに抑え込まれた状態。
108.50付近に本日のPivot Lineが冷えており、これをブレイクすると下降トレンドを意識せざるを得ない。
これまでのチャートを考慮すると、108.50付近をブレイクsると108.25~108.35に次のサポートラインが意識されそう。
そこをブレイクするとどんどんサポートラインが薄くなり下降スピードが早まりそう。
Swallow Analysis [USDJPY]112.38に200SMAが来ており、この辺をストップロスとして意識した目線を持ちたい。
下に窓開けするようであれば、111.50辺りがレジスタンスに変化するか確認したい。
また、短期的にはやや売られ過ぎになってきており、窓開けから売りで入るならスキャルとしてはアリかと思います。
ただ、しっかり戻り売りポイントを確認してからショートポジションを取りたい。
想定の戻り売りポイントは直近サポートエリアだった111.45-111.85を想定している。
戦略としては下記のようなポイントになるかと思われますが、あくまで目安に過ぎない。
Stop Loss:112.40
Entry Point:111.80~112.20
Limit Point:110.50~111.00