前回のトライアングルもどうやら違いました。エリオット波動ではパターンがいくつも存在するので、もっと確認してから投稿すべきでした。 現在の私のメインシナリオです。 ドル円は既に修正が終了しており、新たな波動リーディングダイアゴナルが始まっている可能性がある。 もしそうであった場合、このあと107.892の高値を超える前に4月21日の安値107.283を割れてダイアゴナルが完成。 ダイアゴナルはスローオーバーがあるのでどこまでいくかはわかりません。 ダイアゴナルが完成したあとは2波でリトレースし、3波で106.926の安値を割ると思われます。 1波にダイアゴナルがくると3波は延長しやすいので、(5)-3は大きく下がるかもしれません。もちろんそうではない場合もあります。 これは全体(画像全体の部分)をインパルスと想定した場合で...
昨日出したアイデアはどうやら間違っていました。申し訳ありません。 その原因は4月17日の色を付けているこの2箇所です。 左の部分はA波リーディングダイアゴナル、C波インパルスのジグザグ。全体をインパルスとしてはカウントできない。 右の部分はインパルスの可能性が高い(ガイドラインを用いてチェックしています)。 となると必ずもう一度下落の推進波がきてひと回り大きな波動はダブルジグザグにならないといけません(Ⓒの部分)。 どちらかが間違っているか、あるいは画像に描写したように(Y)ーCがフェイラーだったか、どちらかだと思われます。 画像のようにカウントすると現在のインパルスにも説明が付くので、これが正しいのかもしれません。 このまま上昇したとしても108.080を超えなければ、描写したようなトライアングルになるのでは。 ...
そもそも大きな想定が間違っていました。 前回までは、複雑にダブルジグザグでこのあと上昇があると考えていましたが、画像のようにトライアングルは終わっており、下落が始まっていると思われます。 そうであれば、このあと106.926を割る可能性が高い。 トライアングルはこのようなことがあるのでもっと注意すべきでした。
OANDA:USDJPY 昨日のドルエンは107円台後半で小動き。方向感の鈍い動きが続いています。徐々に値動きが収縮するようなうごきが続いており、本日も均衡が崩れるまでは鈍い動きが続く可能性が考えられそうです。 まずは昨日のサポートの107.60を守れるかどうか、108円台に乗せることができるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
まだ小さな階層のインパルスがはじまったばかりに見えるので、おそらくまだまだ下がる。 短期ではどこまで下がるかわかりませんが、時間をかけてじわじわと下がるのではないかと。 黒いラインは一例なので、この通りに動くわけではありません。 いずれ(1、2か月以内ぐらい?)105.100あたりまでいってマイナーB波あるいはX波達成ではないかと勝手に思っています。 ブログを更新しましたのでよければご覧ください。
現在のメインシナリオです。前回から想定に変更はありません。 このあと小さな③波とひと回り大きなⅲ波で下落するのではないかとみています。 108.500を割ればその可能性が高い。 もし109.380を超えてくるようなら、⦅x⦆ー(c)エンディングダイアゴナルが実はリーディングダイアゴナルで⦅x⦆波拡大型フラットの(c)波インパルスが延長してくる可能性もあります。 そのため、現在のstopは109.390に設定しても良いかと。 想定通りⅲ波がくるなら、ひとつの目途として1.618倍107.694までは伸びる可能性があります。 エリオット波動でよく言われる「 3 波は 1 波の1.618倍になりやすい」は、私は嫌いで信用していません。何回騙されたことか。 それよりもボリンジャーバンドのいわゆるボリバンウォークを使った方が...
※これはあくまでも私のカウントが正解ならばのパターンです。間違いなら今から反転して上昇する可能性だってあります。 ・青のパターンは、私が出したアイデアと同じです。⦅x⦆波が既に終わり、⦅y⦆波のジグザグ系がくるパターン。 ・オレンジのパターンは、⦅x⦆波がまだ終わっておらず、⦅x⦆ダブルスリーの(w)が終わったに過ぎないパターン。しかし、ダブルスリーの (W) ー C...
1月の後半の戦いは引き続きドル円は戻り売り、上がったところは売りという目線でみております。 今年は、毎日相場展望上げて行きたいと思っておりますので、是非フォローしておいてくださいね!!
以前からフェーズ9およびチャネル内にいたドル円ですが、高値切り上げが出来なくなっておりどちらかといえば売り目線でした。 チャネル下辺を切り下げたのでダウントレンドが再開したことを疑います。
USDJPY 日足でのきれいなゾーンが見られるのと上昇トレンド継続、高値更新止まりという点からここから上げどまり、ショート目線です。 下げが始まると途中のゾーンは通過してトレンドラインブレイク後のゾーンで支えられると予想します。 そのあとは一度調整し上値で抑えられ、さらに下のゾーンを目指していくのではというシナリオでドル円は観察していきます。
ドル円は108.5円に到達しましたが、その後キープできずに下落しました。 106.5~108.5円の2円のレンジとなったように見えます。 108円を割るようであれば106.5円まで売っていこうと思っています。 ただし、上昇トレンドなのですぐに辞めます。 逆に、106.5到達で反転上昇を確認後、買っていきましょう
61.8%戻しましたが、 ダブルトップをつけた後、ネックラインを割って下落が始まりました。 今月に入ってからは上昇基調で、レンジが続いていたので 移動平均線は上向き懸けていますが、 長期足のトレンド方向は下。 106~106.2は売りを仕掛けるチャンスとみています。 上げても、追加でナンピンしながら様子を見ても良いかもしれません。
ドル円は米中関税の実行により下窓を開けましたが、 織り込み済みでもあるためすぐに窓を埋め、直近高値106.5を目指す形となりました。 ダウントレンドであることには変わりないので、 ➀レンジ上辺 ➁全体高値 でもある、106.5円で戻り売りのポイントと判断して売りを仕掛けるのが良いのではないかと思っています。 ただ、今日は米国市場が休みのため、 本格的に動き出すのは明日以降です。 また、106.7や107円も見えているので、反転したら売るとか、 106.5に試し玉で少ないポジションでエントリーして、 逆行上昇したら106.7で売り上がり。107円で売り上がり。 ここまで想定してエントリーするのが良いでしょう。 106.5円で反転したら本格的に売っていきたいところです。
一旦105円を割って103円を見る人が増えているように思えます。 4時間足を見ても高値切り下げ、安値切り下げが継続しているので、戻り売りの良い位置です。 ダウントレンドが続くはずがトランプの発言や中国の発言で乱高下しました。 そのこともあって数日間短い幅でレンジ状態でしたので、 下限ブレイクでの売りはダウントレンド再開とみて良く、有効です。 106円超えたところは売って良いですね。 直近最安値を目標としますが、デイトレのつもりで利益が乗ったらピボットなどを活用して 自分の目標ポイントを決め、利確しましょう。 上がったら叩くの繰り返しで10pipsを5回取っても50pips取ったことと同じですので、 相場を見られる場合は超短期のスキャルピングの繰り返しもいいでしょう。
直近下落に対して107円まで戻す動きが終わり、 フラッシュクラッシュ以降最安値を目指す形になりました。 105円は、 ・キリ番 ・フラッシュクラッシュ以降の最安値付近 ・日経平均20000円維持の最終ライン など、強いバリアでもありますので、いったんは下落が止まるか反発します。 ただ、ここを下抜けするようなことがあれば、104.5円や103円が見えてきます。 閉場直後を見計らったようにトランプが課税に関するツィートをしたことで ドル円は下窓を開けて始まると思われます。 105円を割って窓を開ければ、トレンド方向ですのですぐに戻るとは考えにくいです。 レンジの下辺をブレイクする形になるので、 ストップロス売り等も重なり、104.5円まで一気に下落することも視野に入ってきます。
年来最安値105円を目指した下落後107円まで戻り、下落を再開しました。 現在じわじわと上昇していますが、上値は限定的とみられ、上昇するとしても107円まで。 レンジ上辺からの戻り売りを狙います。 106円を割ったところで売るのもあり。 いつもはドル円と米国10年債利回りは連動しますが、 米国10年債利回りの直近の下落に対して、 ドル円の下落が少ないです。 下落の余地があるのではないかとも思っています。 ポンドなど弱い通貨に対して売りを狙うならクロス円、 買いを狙うならドルストレートが良いでしょう。 今のところ強い通貨ないですけどw もし105円に到達すれば手仕舞いし、短期逆張りの買いを仕掛けます。
窓を開けて始まったので、窓埋めを狙って売っていきたい。 新元号発表のために株式相場が上昇し、吊られてUSDJPYも上昇していたので様子を見ていた。 落ちてくるようであれば、110円で売っていく。 ゴール窓埋めの110.850 損益率は1未満で良くないため、15分足で日経225とダウも監視して下がったことを確認出来れば、 確率が高まったと判断し、売る。 日経とダウが下がらないようであればトレードはしない。
タイミングは米小売り悪化を受けてのドル売りだったわけだが、 テクニカル的にみると2018/09/13のサポレジ転換が起こったように見える。 その後は、一旦200SMA 付近で反発、ただ指標悪化のインパクトは大きいとみており、 米中の通商交渉にケリがつかない内は下降トレンドが始まったと想定したシナリオで臨みたい。 その場合、現在のサポート をブレイクし、FR23.6% を目指すと思う。 そこで反発したら、上値の重さを確かめるために再度110.15付近または200SMAのブレイクを試すと思われる。 その後は、FRの各パラメータを目指して下降トレンド継続とみている。 比率とサポートラインを見比べるとFR42.3% 付近まで落ちていきそうな感じがしている。