一見、調整が継続しそうなウェッジ。 普通なら下抜けしそうなウェッジですが、そうさせない力が働いているように見えます。 矢印の部分で誰かが売りを仕掛けていますが、それを別の誰かが買い上げています。 陽線で閉じています。買いが強かったということですね。 まだ調整と読んで$8400付近で待っている人も居るはず。 それが$9600を超えた辺りで買い圧力に変われば理想的な展開です。
久々のBFFXチャート分析です。 さて本題。 上昇トレンドはフィボナッチウェッジ(円弧のこと)上2を超えられず、ずるずる下落してきています。 しかし上昇トレンドが終わってしまったと判断するのは早計で、この下落がウェッジを形成しています(紫)。 上昇トレンド中のウェッジ形成であるため、また上昇に向かう可能性が高いです。 ちなみにこのウェッジからウォルフ波動を読み取ると紫上昇線のようになります。買い目線からは心強いですね。(私はウォルフはどうはそこまで信用していないので、あくまで上昇予想の一根拠ですが) また、赤のgannが前回の上昇波の高値を抑えていたことを考えると、この赤gannがサポに転換してくれたのは心強いです(突破後に押し目を付けているのでサポに転換と判断しています)。 以上から、 ・ウェッジを実体が上抜けた...
以前投稿したH&Sのターゲットを達成して以降、持ち合いが長く続いているポンド円は長期足で上昇ウェッジを形成中の可能性が考えられます。 基本的には下抜けのパターンとなり、ターゲットは抜けてからの想定となりますので、現状は未定としてあります。 ただ、完璧に至現した場合かなり大きな値幅となる可能性があります。