ドル円のファンダメンタル分析 ドル円のファンダメンタルを分析します。 水曜日の米FOMCの結果とパウエル議長の発言 日銀政策決定会合の結果と記者会見 目前に控えた明日の米FOMCでは、市場が金利据え置きとタカ派コメントを予想しています。利上げが停止されれば、ドルの売り圧力が強まる可能性がある一方、パウエルFRB議長のコメント次第では、来年の利下げ期待を否定する形の発言が出れば、ドル買いの動きも考えられます。 また、金曜日には日銀会合が予定されていますが、こちらは大きな政策変更はないというのが市場の大方の予想です。 ドル円の4時間足チャート分析...
今日、明日で戻さないと本格的に下降トレンドに戻りそう。 昨日の上昇は明らかに出来高と一致していないので、逃げ場だったかもしれない。
ウクライナ問題で盛り上がる$GLDを分析してみました。 目先の金利に関する不安もあり、これから大きなトレンドが来る可能性もあります。
日足で上昇ウェッジで発生中。 直近は出来高が減少しているため、次の出来高が大きい日の動きでどっちにでも動く不安定な相場。
10月から始まった上昇相場。 BTCは逆三尊を形成してますが、形も歪でネックラインを取り戻すのに時間がかかっています。また、高値圏での逆三尊は否定される可能性があります。 週足が閉まるまでに最高値を更新しなければ、コマの形状で閉まり、 仮に上昇した場合でも上抜けが騙しになり、最高値付近から強い売り圧力に負けるでしょう。否定された場合、下落3波としてカウントされ、53000$付近まで下落すると思われます。 ETHはインバーテッドトライアングルを形勢して下落してくる可能性があります。 中期保有の方は利確し、今から仕込みを検討されてる方は、次の押し目で仕込むのをお勧めします。
いつも通り押し目買いが入り高値更新という保証はありません。 大きくやられる時はそのような時に起こります。 アメリカのイケイケドンドン、怖さを知らない若いトレーダーが最後にやらかす失敗です。 用心していきましょう。
1806付近に日足から4時間足の移動平均線が束になっていたので昨日は下落するならそこで反発されるだろう、もしそうならロングの押し目になりえるので引き続きロングターンだと考えていましたが、結果貫通していました。 そうなると週足基準線の1797が支えられるラインだろうなと考えていましたがさらに下抜けて1792で止まりました。 反発の基準となる線付近ではLSが混在しやすいのでいったん突き抜けてから戻ってくるというのはよくある話なので92まで行ったのはまあ許容範囲かなとは思いますが、これを見た時に一つのチャートパターンが出現しています。 アセンディングブロードニングウェッジという長ったらしい名前です。いわゆる逆アセンディングトライアングルにトレンド転換になりえるウェッジが重なっているものです。 これは上抜けと下抜けする可能性が混在し...
皆様、おはようございます。 私の地域では、気持ちの良い青空が広がっています。後で少し近くを散策したいような気分です。 さて、まずは金曜日(2021年9月3日)の相場の振り返りから。 先週は政府発表の雇用統計がありました。ドル円相場は、溜めていたエネルギーを一気に放出したような相場になりました。先週予想していたGBP/USD(ポンドドル)とUSD/JPY(ドル円)の相場の動きをまとめてみます。 ドル円相場は、弱い雇用統計の結果を受けて「弱気のウェッジ」をブレイクアウトし、109.600付近まで下落しました。方向感が決まったような気がします。 短期的には、もう一度108円台に下がっていくのではないかと予想しています。今週は、基本的に下目線でトレードしたいと考えています。 ポンドドル相場は、上昇チャネルが続いていました...
皆様、おはようございます。 朝から雨が降っていて、どんよりとした天気になっています。体調管理に注意して今日もトレードを頑張りましょう。 さて、まずは木曜日(2021年9月2日)の相場の振り返りから。 ユーロカナダドルでトレードしていましたが、レンジブレイクアウトに失敗したようです。指値が約定してからも反発することなく20Pips以上下落してしまいました。その後、反発して含み益が出たのですが、ロンドンフィックスの時間帯に叩かれてストップロスポイントに到達しました。 ドル円相場は、、、、、本当にボラティリティが低くなってきました。株式市場が休場でもなく、日本も平日でここまで低くなることは、あまり経験したことがありません。 ただ、ボラティリティが少なくなっているということは、エネルギーをどんどんため込んでいる状態です。ボ...
ジャブジャブの緩和で感覚が麻痺していると危険ですね。 年末までまだ緩和だろ?と考えていると先回りする大口にやられるのでご用心。
昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。 そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。 現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。 上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。 ...
昨日まではアセンディングトライアングルの可能性が高くいずれ上抜けするだろうと思っていましたが、どうも上値が重たく、オシレーター類はレンジを示しているが、ウェッジ形成の過程で見るとダイバージェンス傾向にあるとも考えられる。 また、今まで支えていた1hr75EMAにもたれかかるようになり、アセンディングトライアングルの形状から徐々に横滑りしているように見える。 トライアングルとウェッジ形成は紙一重であり形成過程ではどちらも内在する為、出来高やオシレーター、トレンドラインを引いて観察する必要がある。 エリオットウェーブに当てて解説するならば、トライアングルはEW4で出やすく、ウェッジはEW5で形成しやすい。いわゆるエンディング・ダイアゴナルというものだ。 私のポジションはスイングロングを諦めて利確、1hr75EMAのサポレジチェッ...
かいたんを甘やかす会の情報によりますと・・・・ エンディングダイナゴル(ウエッジ)で、ウォルフ波動が引けるやつです ウォルフ波動が引けるということは、かいたん波動化できるのでフォークで表現しています (フォーク下端ADがウォルフ波動です) エンディングダイナゴル(ウエッジ)は教科書的にはEから落ちてウォルフ波動まで落ちますが、Eは貫通することが多いので逆張りショートしてはいけません ☆の位置あたり(かいたん波動中線)からウエッジ内に戻った場合はショートでよいと考えます 私見では止まらずにかいたん波動上限まで行くシナリオです・・・・こうなるとかなり落ちにくくてて上にブレイクすると考えます というわけで、上目線で考えます エンディングダイナゴル(ウエッジ)否定は多数の人を振り落とすためのチャートパターンと考えます ※短期の上け...
上昇が続いているダウ平均ですが、前回(2020年3月)の暴落時とチャートを比較してみました。 上のチャートが前回、下のチャートが現在のチャートになります。 前回も今回も上昇のウェッジを形成しており、似たようなチャートになっています。 暴落直前を見ると、前回はレジスタンスラインを一度上に抜いてウェッジ内に戻り、再度上に抜いてから暴落しています。 そして今回ですが、同様にレジスタンスラインを一度上に抜いてウェッジ内に戻り、再度上に抜いている状態になっています。 あくまで前回との比較で今回そうなるとは限りませんが、同じような形状をしていることが気になります。 CBOT_MINI:YM1!
緑色のAscending channelをブレイクアウトしたため、ブレイクアウトしたローソク足の前の安値がレジスタンスライン(151.804近辺)となり、 2度このレジスタンスラインに跳ね返される。 ダウントレンドから非常に長いヒゲを付けた陽線で切り返してきている。この非常に長いヒゲの陽線をつけると直ぐに一直線で下げる可能性が低い。 そこでハーモニックパターンで検証したところbearishであることは変わりないないと考えているので、bearish Butterfly Patternで今後の動きを 想定してみた。またFibonacci...
サポートライン1.38090にはまだ到達していないが、下落の勢いに比べれば非常に弱い戻しとなっているので、 これから1.38595がレジスタンスとなって再度下落した場合、価格はサポートライン1.38090を実体で突破し、 再度サポレジ転換したラインに到達して跳ね返るシナリオ。
高値圏でブロードニングディセンディングウェッジの保ち合いを形成していたNYダウは、24日に保ち合いを上抜け高値更新となりました。 しかし、その翌日直ぐに下落に再度転じ保ち合いの域内へと戻って来ています。 一度上限を上抜けた後に直ぐに下落に転じる場合、ブルトラップとなり、その後は弱く推移する可能性があります。 現在はブルトラップ形成後ウェッジの下辺付近で反発、過去のレジスタンスライン付近でもみ合っている状況です。 保ち合いの形状が拡大型のため、時間が経ち幅が広くなってくると、ブレイクの判断が難しい状況になります。 下落の場合のサポートとしては、フィボナッチリトレースメントで50%、61.8%ラインが過去の値位置と若干重なる部分があるように考えられるかと思います。...