7月21日、日足-2σに到達して日足下降ジェイウォーク完成。 そして、日足-2σを突き抜ける可能性が濃厚。 オーバーシュートの目処としては、 7月12日に4h下方ブレイクした時点の日足-2σ=110円割れ辺り。 これは、ちょうど月足センターラインと重なっている。 そうなると、その時点で、既に日足下方ブレイクしていて、週足下降ジェイウォークの動きになっているわけで、 そのまま週足-2σを目指すことになりそうだ。 週足はスクィーズしていて、週足下方ブレイクの可能性は高いかも知れない。
ドル売りの流れが強く上値の重い展開が続いているドル円は、114.50付近までの上昇の78.6%戻しまで下落となっています。 110ジャスト付近と心理的節目や以前揉み合いのあった部分などとも重なり、現在は小反発となっています。 クロス円での円売が支える部分も多いと考えられ、大きく崩れて行くにはクロス円で円買いの流れが必要と考えています。 現在は保有していたショートポジションをある程度利食い、戻りを待ってからまたショート追加の予定でいます。
7月に入ってから月足+2σに頭を抑えられている。 しかし、下落することはなく、もみ合いながら、日足スクィーズ。 日足上方ブレイクするようであれば、同時に、月足上方ブレイク。 ユーロドルの動きに追随することになる。 日足下方ブレイクするようであれば、大きく下落しそうだ。 そうなると、ドル円を下落させることになりそうだ。 ドル安と円高とどっちが強いか。
7月初め頃、週足+2σに張り付いていたが、ジリ安。 日足下降ジェイウォークがほぼ完成して、日足スクィーズ。 日足下方ブレイクするようであれば、月足センターラインからも離脱して、大きく下落するのではないか、と思う。 日足上方ブレイクするようであれば、月足上昇ジェイウォークの動きが継続している可能性大。
7月12日に4h下方ブレイクして、日足下降ジェイウォークの動きになっている。 更に、4hセンターラインタッチから大きく下落して、日足センターラインも割り込んだ。 日足-2σ到達の可能性は高そうだ。 日足-2σは、110.6辺り。 オーバーシュートを考えると、110円割れの可能性もある。 元々、週足上昇ジェイウォークの動きだったのだが、 週足+2σにはちょっとだけ到達しなかった。
7月16日に、週足センターラインにほぼタッチして反発。 7月18日に、4時間足上方ブレイク。 セリングクライマックスからの反発となり、日足上昇ジェイウォークの動きになった。 更に、7月20日、日足センターラインを突破し、再度、4時間足上方ブレイク。 日足上昇ジェイウォークの可能性は非常に高くなった。 日足+2σは、31万5千円辺り。