Xauusd(w)
【XAUUSD ドル建て金価格】チャネルラインとサポレジ転換について【チャネルライン】
A、B共にチャネルラインで分かる綺麗なトレンド
Cは2020年3月中旬に大きな下落があったものの切り返し、上昇トレンドを形成
サポレジ転換
2で抵抗帯になっていたラインが2020年1月にブレイクされると
4で支持帯として機能。
サポレジ転換しています
また、
1で抵抗帯になっていたラインが直後にブレイクされると
3、5で支持帯として機能。
サポレジ転換しています。
【まとめ】
支持帯がブレイクされると抵抗帯へ転換する場面、
抵抗帯がブレイクされると支持帯へ転換する場面は、チャートの中に多く存在するので意識してみると良いですね。
(もちろん、必ず転換する訳ではない点には注意しておきましょう。)
XAUUSD7月9日GoldゴールドZeroMarketチャート分析です。
こんにちは。
ビットコインガイドです。
「フォロー」、「良い」
一つずつお願いし、
XAUUSD7月9日GoldゴールドZeroMarketチャート分析を開始します。
XAUUSDゴールド30分チャートです。
ワンウェイショートポジション戦略スリップ。
ショート - >ロングスイッチング戦略です。
青移動経路で
紫の指にショート/ミディアム約反発に追加ショート/最終紫指区間でロングポジションのスイッチング戦略スリップ。
*緑のパラレルライン抵抗線とオレンジ傾向線で
収束区間に注目してください。
*オレンジトレンドライン離脱時、下段に赤指区間をご覧ください。
上部に赤色のパレードバレルライン抵抗線タッチ時
ウィトコリ残しベストになることがあり
オサンヒャンに追加棒まで突破すると、
マーケティング戦略は失敗します。
ありがとうございます。
XAUUSD 高値更新へ向かうか【金の性質】
金は通常、地政学的リスク、信用リスクなど世界的にリスクが高まってきた時に買われる資産である。
それは金自体が希少であり、価値を持つからに他ならない。
その代わり、金利を生まない為に、有事の際は金が買われ、株が売られる。
反対に景気が良い時には、金は売られ、株が購入される傾向にある。
一つだけ例外があるとすれば、インフレの時である。
インフレになるとモノの価格も上がる為、株も金も価格上昇する。
【過去〜現在の分析】
2015年1月を底として、もみ合い状態に入ったが、
上へ離れたのが2019年6月である。
この時点で安値切り上げ、高値切り上げとなっており、ダウ理論成立となる。
その後は年末にかけて一服感があったものの再度上昇。
しかしコロナの影響により、換金売りが出て青丸のように下ひげが発生している。
それも本格下落へは至らず上昇を続けている。
【将来価格の目安】
当面は2012年10月の高値(青の水平線)を上抜くかが焦点となる。
一方次の節目である2011年9月の高値(赤の水平線)ではその前月共に長い上ヒゲで反発を受けている為、超えるのは容易ではないと考える。
超えるとすればある程度の日柄を要して、売り注文をこなしていく必要があると思われる。
その為、今後数ヶ月の水準は3パターンを予測している。
①青の水平線に届かず、下目線
②青の水平線はクリアするものの、赤の水平線に阻まれもみ合い
③赤の水平線も上抜けし、更なる価格上昇へ向かう。
綺麗な上昇トレンドの形を描いていることから、当面は崩れない可能性が高いことを考えると②が妥当な水準ではないかと考えている。