2/14(火)のCPI(消費者物価指数)を控え、先週は米株にとって大きなイベントはありませんでした。米株は1月に上昇した後、2月に入ってナスダックを中心に停滞が続いています。 一方、ドル円は、日銀・黒田総裁の後任人事を巡り、先週はヘッドライン相場となりました。そしてついに2/10(金)、日銀新総裁は学者出身の植田和男氏とのサプライズ報道で、為替市場はやや混乱した後、多少落ち着きを取り戻して週末を迎えています。 今週はCPI、そして同日、日銀総裁(正副)後任人事案が国会に提示されるほか、小売売上高、PPI(生産者物価指数)の発表、また米企業の決算もピークを迎えます。今週は大きく相場が動く可能性があります。 日銀の総裁・副総裁のキャラクターを市場はどう解釈していくのでしょうか? ■主な予定 2/13(月)注目度の高い経済...
FX職人の新目です。先週はカレンダー的に週末のSQがあることはわかっており、オプションレベルを確認しながらチャンスを見出す展開でした。 とはいえ早々にオプションレベルに収束し、わずかに上下動を繰り返し、そこを穫りにいかなければいけない展開でした。 週末の金曜は下から収束帯に上昇してくる流れでしたが、あまりにも値幅がなさすぎて買いはキャンセル。こういったゆったり眺める鈍さも相場には必要です。 週明けにフレッシュな相場観でトレードアイデアを練り直しましょう。 すぐれたトレーダーは独自の相場観を持っています。 かの野川徹先生は、トレードを継続するためには「鋭い感性と計算された鈍さの間で」立ち振る舞う必要があるとおっしゃっています。 私も同感です。恐れを知らないイケイケの新人類トレーダー(死語)は、毎日チャンスがあると思って...
先週はイベント尽くしでした。 注目を集めたFOMCは予想通り0.25%利上げとパウエルさん鳩で株↑ドル↓、雇用統計・ISMはサプライズで株↓ドル↑、となりました。ただ米株は週を通して方向感なく、結局週の始まりと似たような位置に戻って終わり、一方、ドル円は131円台まで上昇して、週末を迎えています。 今週は大きな指標はありませんが、米企業の決算がピークを迎えるのと、連日の連銀要人発言に注意です(特に火曜日のパウエルさん)。このまま米株は本格的に上昇するのでしょうか?それとも節分天井? 先週のFOMCと雇用統計・ISMを経て、来週のCPIという流れの中で、今週はテクニカルなトレードでよいかもしれません。 なお、日銀総裁人事は10日前後かと言われており、ドル円の想定外の急騰・急落には要注意です。 ※本命雨宮氏→円安、中曽氏→...
米株復活? 先週米株は上昇を続け、ドル円は130円あたりで膠着状態となりました。 さていよいよ、今週は注目のFOMCです。そして、ADP全米雇用、ISM製造業、JOLTS求人、雇用統計、ISM非製造、GAFAM決算とイベント盛りだくさんです。 FOMCでは0.25%利上げが確実視されていますが、パウエル議長の発言が注目です。仮にFOMCが予想通りで、GAFAM決算が良ければ、米株はさらに上昇するかもしれません。 さて?! ■主な予定 1/30(月)中国春節明け、注目度の高い経済指標なし 1/31(火)雇用コスト指数、他 2/1(水)ADP全米雇用★、ISM製造業★、JOLTS求人★、FOMC&パウエル会見★★★、メタ決算、他 2/2(木)アップル・アマゾン・グーグル決算、他 2/3(金)雇用統計★、ISM非製造★、他...
金(GOLD)は1850ドルに本日期日のOPオプションのOI:オープンインタレストがありますので、今週はそこを中心に上下動しており、現在は下方向からそこに向かう展開です。仕込んで来週13日くらいまで持つか、本日短期的に買って利確してもよいでしょう。
FIFAワールドカップ決勝をご覧になったみなさま、おはようございます。 素晴らしい試合でしたね!と感動すると同時に、どちらが優勝してもおかしくないような戦いでした。 トレードはそんなシビアな世界でなくて良かったなと思う次第です。トレードは96%が技術ですので、強敵とか、運とか、ちょっとした力の差でライバルに負けるということがありません。淡々とトレードするだけ。しかもTradingViewという強力なツールを味方にして。 さて、金GOLDはボラティリティが高く非常にトレーダブルです。年内のゴールドのオプションは12/27がピークであり、1800ドルにアクティブなオーダーが集中しています。とくにその価格帯ではPUT(売り)のオプションが増加し、CALL(買い)のオプションが減ってきています。戦略としては1800に近づいたら売...
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
OANDA:XAUUSD 下落したところで待伏せロング 黄色いラインで買いの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 手堅く利確するなら白いライン 様子を見て伸びそうなら青いラインで利確したい。 ピンクのラインが損切で。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD いつも通り上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。まだまだ先の話ですね。 さて、2021年後半から2022年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 昨年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、今年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドルを挟んて...
先週は、一週間かけてXAUUSD金ドルの押し目に向かう動き→押し目到達→買い場探しの状況でした。週末のSQに向かって下落し上昇していくという値動きのリズムをお伝えしており、その通りになりましたので獲りやすい動きではなかったかと思います。 EURUSDユーロドルも同じくゆったり上昇していく流れ。相場全体が米ドル売りの流れを獲りに行く時間帯。 週末の金曜日は米生産者物価指数に反応し急激にドル買いに動きました。米短期債券 TVC:US01 がまだまだ高止まりしている状況でしたから、ドル売り方向のポジションを長くホールドするべき状況ではありませんでしたので、急激なドル買いも想定内です。 金やドル円で何度も収益が上がったので今月は予算を達成し、あとはクリスマスを待つだけではありますが、 トレードアイデアの精度を上げれば...
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切
OANDA:XAUUSD 上下どちらに動いても対応できるように上下に指値を入れてみた。 上の黄色いラインで売りの指値注文 下の黄色いラインで買いの指値注文 白いラインで利益確定。 ピンクのラインが損切