GMMA チャートでトレード DAX 4時間足の下転換でショート 月曜日に週足で売り場なのをチェックしたDAXですが、日足と4時間足をチェックしました。 日足もピンクの帯でしっかりと売られて、4時間足で下転換しました。 週足と日足でぴったりと頭を抑えられて、4時間足で下転換したのでここから下げ加速するかもしれません。 ここでショートします。 ストップは今週の高値の14600です。
GMMA チャートでトレード 4月の期初なので週足でチェックをしようと思います。 先週月曜日に日銀指値オペがあり、円安になり利益確定をしました。 ユーロ円ですが、週足で長い上ヒゲとなりました。たまたまですが、利益確定が正解だったことになります。 利益確定した時は、押し目買いをしようと思っていましたが、この上ヒゲが気になります。 あわせて、欧州の代表的な株指数であるDAXの週足を載せています。 週足で同じく上ヒゲ。しかも週足の売りポイントでしっかりと売られています。 米国に目を向けると米国債が2年と10年が逆イールドとなりました。 3月は円安が分かりやすい相場でしたが、4月はセルインメイも視界に入ってくる、DAXの戻り売りでいきます。
エリオット波動 月足で見た場合、2020年 3月を底と仮定した場合 2020年10月に4波形成、そこから現在にかけて5波形成中。 日足で見た場合、8300付近から5波で14500~15500付近までがいったんの目途とし もう少し伸びるか、このあたりで反発かを狙って 修正波でのショートエントリー。 長期で見れば、スーパーサイクル 18000あたりまで? 伸びると予想して一旦反発狙いです。 利確ポイントは、高値形成後のフィボナッチ 23.6% or 38.2%戻し。
指数をオーバーレイ表示してみました。 微妙に違いがあるのは, 各指標の基となる通貨強弱や政治的な情勢などと思われます。 直近の安値までの形を見ると, 基本的にはVIXの上昇に反比例して下落。 株式指数が上昇するときはVIXが減少。 そして今は・・ どうなるのか,どううごくべきか。 何かを推奨したりするものではありません。 あくまでも視点の提供です。
2兆ドルを運用するロサンゼルスの資産運用会社キャピタルグループがドイツ銀の3.1%の株式を取得したことが明らかになりました。 今回のキャピタルグループの株式取得発表により一時13%もの上昇を見せました。これは2011年10月以来の上昇率です。 キャピタルグループは、今回の3.1%の取得では大株主にはなれないので、依然再建計画には不安が残ります。そのため、週足・日足の時間軸で観測していきます。 ドイツ銀は予想を上回る赤字が続き、リーマンショック後のダメージが残っていました。そんな状況もあり、身売り先(合併先)を探していました。そんな中、同社の株価は12月のCEOによるプレゼン以降40%以上もの上昇を見せており、欧州で投資家から最も注目される銀行となっています。 同じく欧州で懸念されていたウニクレディトも好決算発表で6%以上...
ドイツ銀行破たんの予兆としての不吉な上昇の過程にあります。ヒンデンブルグオーメンが発生して危険帯におり、数カ月警戒が必要とされております。
長期下落をしていたドイツ銀行だが、今年に入ってからはコメルツ銀行との合併交渉があり、底値でもみあっていたが、5月に入りその交渉がまとまらなかったことを受けて再び下降を始めた。 昨年12月27日に付けた最安値6.678をついに下抜けた。最安値更新である。ヨーロッパを代表する銀行でドイツ最大の銀行、その銀行が破綻しかかっている。ドイツ銀行が破綻すればリーマンショック以上の影響があるなどという人もいる。 新聞ニュースを見ても、ドイツ銀行がどれくらい苦境なのかは伝わりにくい。なにしろ何年も前からピンチだったのだから。それがチャートで見るとよくわかる。1月中旬から発生していたもみあい相場を5月の中旬に下抜けた。そして、本日(5月20日)最安値更新である。ここからさらに下がっていけば断末魔と言える。ドイツ銀行の問題はユーロにも大きく影響...