週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3527-3582 切り上げ 安値 3220-3211 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価は4MAの少し下にあります。 トレンドレスですが、株価はすべての移動平均線の上に出てから少し下げている状態です。 短期の移動平均線は249MAを超える動きになってきました。 中期の移動平均線も上向きになり249MAに向けて動いています。 3200円から3500円のボックスの動きですから、ここから上昇しても3500円台で止められる可能性があります。 ただし、今週の足は下ヒゲの長い足になっていて94MAが支持になっての上昇という動きですので、 来週は3500円台に向けて上昇する可能性があります。 ...
(8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ 日足 しっかりとした陽線で高値更新しましたが、直近2本は陰線となっています。 こういったときの考え方を解説しています。
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 5828-6000(未確定)切り上げ 安値 4877-5311 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価は4MAと9MAの間にあります。 5311円からの上昇は6000円ちょうどまで。 節目の6000円が意識された動きです。 6000円からは下落し4MAと9MAを割り込みましたが今週の足で9MA回復の動きになっています。 6000円からは今週で3本目ですので、ここで調整終了になる可能性があります。 249MA以外の移動平均線は上向きになっていて上有利であり、これらの移動平均線は支持として機能する形です。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5956-6000 切り上げ 安値...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2065-3189(未確定)切り上げ 安値 2392-2383 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは上昇波動 トレンドレスの上昇波動 株価は4MAのすぐ下にあります。 安値の推移を見ると2314-2392-2383となっていて、2300円台で下げ渋っています。 この期間株価は49MAを超えられずに推移していましたが、2383円からの動きで 49MAを上にブレイクしました。 その後は一旦49MAまで下落しましたが、49MAを割らずに反発の動きになり、 短期の4MA・9MAは中期の19MA・49MAを超えてきています。 短期・中期の4本の移動平均線は最強の並びになっています。 これで底打ちになった可能性が高いと考えられます。 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 59600-85200 切り上げ 安値 53800-55500 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上限にあります。 移動平均線の並びは上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 最強の並びの上に株価がある非常に強い動きです。 最強の並びの移動平均線ですが、株価は19MAと49MAの間での動きを続けています。 それでも49MAを割ってこないので上有利であり買いをメインに考えていけるチャートになっています。 ここから上への動き出しになると下向きになっている19MAが上向きになり更に上への動きに繋がってきそうです。 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 800-963(未確定) 切り上げ 安値 433-569 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上にあります。 移動平均線の並びは上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 最強の並びの上に株価がある非常に強い動きです。 1週前は陰線になりましたが、直近の足で前の足を包む、包み足陽線になりました。 これで更に上への動きになる可能性が高くなっています。 上有利であり買いを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 926-963(未確定) 切り上げ 安値 706-795 ...
1月5日にアイデアを投稿した銘柄です。 49なるchartの買いシグナルが出たら買いというアイデアでした。 現在のチャートを見てみましょう。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 23595-38440(未確定) 切り上げ 安値 17485-19410 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上に出た後、4MAを割りましたが反発し、4MAを超えてきました。 移動平均線の並びを見ると上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 38440円からは陰線が出ましたが、この陰線は調整の動きであり、4MAと9MAの間までの調整からの再上昇になってきています。 この動きで...
(9104)商船三井 日足 トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。 その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。 これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。 どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。 なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。 一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。 さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。 200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求め...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 3120-3403(未確定) 切り上げ 安値 2786-2593 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは上昇波動 トレンドレスの上昇波動。 株価はすべての移動平均線の上限にあります。 2593円の安値を付けた時点では下降トレンドであり、株価はすべての移動平均線の下にありました。 しかし、2593円から大きく上昇し、すべての移動平均線の上にでてきています。 下有利から上有利に変わったということになります。 3403円まで上昇した後は下落になっていて、この下落は34030円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。 この動きが調整の動きであるならば調整終了からの再上昇は買える動きになります。 現在9MAまでの調整になっていて、...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 5101-4828 切り下げ 安値 3879-2091 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 波動の向きは上昇波動 下降トレンドの上昇波動で反トレンドの動き。 株価はすべての移動平均線の下限にあります。 2091円の時点ではすべての移動平均線の下にあった株価は上昇し、4MA・9MAを上抜いています。 この動きは2091円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。 この動きが調整であるならば、19MAからは下落になる可能性があります。 下有利であり、売りを考えていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2457-2469.5 切り上げ 安値 2162-2091 切り下げ 高値切り上げ安...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 4320-5215 切り上げ 安値 3865-3057(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 波動の向きは下落波動 トレンドレスの下落波動。 5215円を付けた時点では上昇トレンドであり、すべての移動平均線の上にある強い動きでしたが、 5215円からの下落は大きくなり、すべての移動平均線を割り込む動きになりました。 上否定の下落となり、一気に下有利に変わっています。 5215円からの下落波動は37本というの非常に長い期間の下落波動になっていて、下落幅も1950円の上昇に対して3057円の下落となり 159.85%の下落です。 3057円まで下げた後は調整の動きになり、4MAと9MAを上抜いていますが、上には多くの抵抗があり 簡単に...
本日もNTスプレッドを利用した個別銘柄の取引例を一つ紹介します。 売買ルールは昨日までの投稿をご覧ください。 今回はキーエンス(6861)です。これも昨日のソニーと同様に時価総額の大きな銘柄の例になります。 キーエンスも綺麗に資産曲線が推移しており、ロング、ショートとも機能しているようです。 このNTスプレッドを利用した手法は日経225自体の取引でも優位性がありましたが、指数と連動しやすい(特に日経平均に連動しやすい)銘柄なら利用可能なものが多いでしょう。 そして、日経225(1321)とTOPIX(1306)の指数ETFのみでルールが構築されているので、チェックに時間がかからないのがメリットです。 TOPIXに比較して日経平均が強い(あるいは、弱い)ときに、その方向にトレードしようというのが、この手法のコンセプトです。
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 7067-7160 切り上げ 安値 6185-3740(未確定) 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより低い安値を割っているので実質下降トレンド。 波動の向きは下落波動 実質下降トレンドの下落波動でトレンド方向への動き。 7160円ではすべての移動平均線の上にあった株価はすべての移動平均線の下になりました。 移動平均線の並びを見ると下から 9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、ほぼ最弱の並びです。 49MAが94MAを上から下に抜ける動きになってきています。 中期的に見ても下有利なチャートということになります。 3740円の時点では株価はすべての移動平均線の下にあり、その後4MA・9MAを上回...