三井住友は8月下旬から上昇トレンドで推移していましたが、9月14日に高値をつけた後は下落し3日間陰線で終わっています。 8月12日の高値を超えることはできましたが、4000円の節目を超えることはできず調整局面となっています。 株価と20MAはまだ少し離れているため、調整が終わったとは判断できませんが、 相場が好転し株価が5MAを早期にうわ抜けし5MAが20MAを割らずに右肩上がりになれば押し目を作りそうです。 週足を確認してみると、5MAが20MAをちょうど上抜くところにあり、今後の上昇に弾みが付きそうです。 一方で、今週の週足は上ヒゲの長い陽線で終わっているため、3900円あたりまで調整が入る可能性もあります。 上昇が再開した場合は、前回失敗した4000円を超えていけるかがポイントとなりそうです。 4000円は今年の...
トレンド転換か、トレンド継続かをどうやって見抜いていくのかを解説しています。 チャートのどこに注目して、どういった動きが出てくるのかを見ていきましょう!
株価指数もそろそろ調整しそうなので、押し目買いで臨みたいと思います。 具体的には、6480円前後あたりはフィボナッチの3分の1押しとなります。 止まりそうなら、オシレーターが売られすぎ、トレンド系はまだ上向きなら、 翌日の高値を抜いたら、買いでいいと思います。 よろしくお願いいたします。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2054-2898 切り上げ 安値 1725-1635 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、 2つ前のより高い高値2324円を越えているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの下落波動です。 下落波動ですが、弱い動きではありません。 ここ3週は陽線になっていて上への動きに戻りつつあります。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2898-2861 切り下げ 安値 2378-2249 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の上に出てきました。 下降トレンドの上昇波動になっています。 下降トレンドですが、2249円からの上昇ですべての移...
マザーズ指数は200日移動平均線に上昇を阻まれた格好。 2000年10月からの下落チャネルの中にあり、まだトレンドは転換していません。 ただ、短期的にはボリンジャーバンドのミドルラインが上向きとなっており 今回の調整が+1σ~ミドルラインまでの下落にとどまり反発できれば 再度200SMA超えをテストすると思われ、ここが抜けてくれば 昨年10月からの上値レジスタンス超えをテストする流れとなります。 レジスタンス超えとなれば1年近い下落トレンドに終止符が打たれます。 RCIは中期線、長期線も上向きとなってきており 長期トレンドの好転の可能性も十分にある地合いです。
IHIは上昇トレンドに入ったようです。株価としては2021年6月に高値をとった後に下落し8月23日から反転しています。9月14日の上昇で8月12日2712円高値を超えてきており、下落トレンドは終わったと見えます。 2020年12月と2021年4月の安値でトレンドラインを引いてみると、8月12日から23日までの下落はトレンドラインを下に切っていました。しかし、その後反転していることを見るとダマシ出会った可能性があります。 日足を見ると株価は5MAより上にある一方、20MAが60MAより下に推移しているため、まだ本格的な上昇トレンドとは言えないですが、このまま株価が推移すれば上抜くと思います。週足をみると5MAと20MAがとても接近しているため今週の株価が2500円より上で推移していればゴールデンクロスすると思われます。 上値の...
日足も週足も上がっており、重複したサポートに押し目がつけた場合、押し目買い方針とします。 理由は、以下の通りでシンプルです。 1.日経及びTOPIXがバブル依頼の高値を更新しようとしている ※基本的には、それにつく習性があるため 2.大和証券に比べて、出遅れとなり、いずれがついてくるでしょう 3.9月15日の1時ごろに、日米とともにCFD及び先物が下がっているので、押し目の恰好な買い場となりそう 以上、よろしくお願いします。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 490-658(未確定) 切り上げ 安値 166-275 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。 株価はすべての移動平均線の上にあります。 現在の上昇波動は急角度で上昇を続けていて非常に強い動きです。 逆らってはいけないチャートになっています。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 334-658 切り上げ 安値 312-275 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが 2つ前のより高い高値345円を越えているので実質上昇トレンド。 275円からはアヤ押しを入れながら上昇し、658円までありました。 ...
今日はざっくりと簡単で行きたいと思います。 上昇傾向と見ており、10月から好調なpaypayの手数料による業績への好影響も想定しています・ 基準線あたりからフィボナッチ61.8%あたりで買いたいと思います。
チャート分析は動画の通りです。 トレンド分析(#りかトレンド)、ボリンジャーバンド、RSI NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
雲を超えて200日線まで上昇してきました。200日線を明確に超えてくればロングしたいところです。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1510-1682 切り上げ 安値 1129-1436 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。 株価はすべての移動平均線の上にあり強い動きです。 先週は陰線になりましたが下ヒゲの長い陰線であり弱い動きではありません。 このまま上を見ていけるチャートです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1557-1596(未確定) 切り上げ 安値 1436-1452 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動です。 数ヶ月移動平均線の帯の上下でウロウロしていましたが1452円からの上昇で 揉み合...
3856 ABALANCE の大相場を振り返り。いつ買えた? → 答え:2020/10/08 ■急騰 1回目:2020-01-10 ~ +16% +14% +13% 2回目:2020-03-04 ~ +15% +20% 3回目:2020-06-16 ~ +16% 4回目:2020-10-07 ~ +15% +20% ■急落(振り落とし) 1回目:2020-03-06 ~ 10営業日で-50% 2回目:2021-08-17...
(8473)SBIホールディングス 週足チャート 新生銀行のTOBを発表しました。 この影響なのか、価格は上昇しています。 こういった場合の注目ポイントを解説しています。 また、大きく下落しているチャートのどういうところに着目すればよいのかも解説しています。
#新生銀行(旧長銀)は、#SBIホールディングス #TOB 仕掛けにより #ストップ高 #買い気配! 新生銀行は株価長期低落傾向の中、大株主SBIホールディングスの意向に反し、#マネックス証券 と #業務提携 を結ぶなど独自経営を貫いてきた。 しかし、業績低迷に伴う株価低迷で公的資金返済のめどもついていない。 今回のTOBが成功すれば、SBIホールディングスの第四のメガバンク創設につながる可能性もあり、出遅れ金融株の上昇に波及も?