トヨタ自動車は三つの王牌*を握っていたことは市場も認識しているはず、米国株式市場での上場銘柄$TMで出来た大きなアセンディングトライアングルが先の道を示しています。 日本より先に米国で上場しているトヨタ自動車は、日本銘柄では全体が見えず分析が難しく、$TM の方で分析を行い、日本市場で売買することにしました。 *三つの王牌は自動運転技術とMaaS(Mobility as a Service)ライドシェア、そしてつい最近に発表されたFCV(燃料電池自動車)である。 テスラの爆上げを乗れたならめでたいところだが、積極的に新しい投資対象をピックアップしていかないと時代の流れにおいて行かれてしまいます。 #主観的な分析であり、投資助言ではございません。投資はリスクがあります、くれぐれもご注意ください
コロナウイルスの影響で業績が落ちている自動車ですが、 トヨタのチャートは強気ですね。 公共乗り物が避けられパーソナルな移動手段に需要が高まるのは自然です。 テクニカルでは、週足でCフォークが成立中、 また、MACDで強気のリバーサルサインが点灯しています。 もちろん、そのためには厚い雲を通過していかなければなりません。 再度上昇モードに入っていくなら、 ブルーの水平線がレジスタンスになります。 それでは、また。
TSE:7203 今回はトヨタ自動車を ・ダウ理論 ・チャネルライン ・移動平均線 の3つの観点からいきます。 2月から3月初旬にかけて大きく下落してから3月13日に底をうっている。 ・ダウ理論の観点から 上昇トレンドにおいては 前回の高値、安値共に上昇しなければならない。 その点でみると黒丸で示した通り、 高値切り上げ、安値切り上げでダウ理論は成立していると言える。 ダウ理論は 「トレンド転換が決定的になるまでは続くものと判断すべきである」 「トレンドは出来高でも確認されなければならない」 など 他の条件もあるが 今回は一番重要とも言える高値切り上げ(切り下げ)、安値切り上げ(切り下げ)にスポットをあてて考えている。 ・チャネルラインの観点から...
いいねを押してもらえるとモチベーションに繋がります。ある特殊な方法を用いて完全に無裁量で自動算出された平行チャネルを日々投稿しています。トレンドフォローをメインとした取引を行っています。 ・現在の環境認識では押し目買いを狙います。
現在頭の上にレジスタンスがあります。 ここを越えたら戻りでロングを検討したいところ。
トレーディングビューは株チャートも検証できることを知ったので、 勝手にチャート分析してみました。 上昇トレンドで来ていましたが、高値8000円で抑えられて高値更新失敗しています。 上昇トレンドに陰りが出て来ています。 7400円くらいから一旦買いが入りやすいと思いますが、 また高値をネック付近で抑えられると7000円が見えてきます。
(7203)トヨタ自動車 月足 チャートは大きく分けて二つに分かれます。 トレンド相場と中間波動(トレンドの無いところ)です。 基本的にはトレンド相場は分かり易く、中間波動はややこしい波動(動き)になる傾向があります。 トレンド相場は大局でも小局でも強気型や弱気型のサイクルが継続します。 続かないところが中間波動になり易いところです。 今回は大局の中間波動を見つけることで、狙いやすい銘柄かそうでないかを見極め、 また、中間波動が終わるところを探すことで、これからトレンド相場になり易い銘柄を見極めることが出来ます。 このトレンド相場と中間波動の見極め方の一つがサイクルです。 今週はずっとサイクルのことを書いていますが、それは、サイクルを理解すると皆さんのチャートの読解力が向上すると考えているからです。 「トレンドは...
トヨタ自動車 週足チャート 皆さんはこのチャートを見て何を感じますか? 私には、非常に興味深いチャートに見えます。 これぞ、チャート分析の醍醐味だと感じるチャートです。 高値と安値が収斂してきています。 別の表現でいうと膠着している相場に見えます。 これは週足チャートですから、日足で見るとまた違った見え方がします。 けれども、週足チャートが収斂しているわけですから、日足で大きな大きなトレンドになることはありません。 大きなトレンドになるためには、乗り越えていくべきポイントがあり、そこを超えてきたときに大きなトレンドの可能性が出てくるのです。 2015年までのようなトレンド相場は分かり易いですよね。 大きな利益を獲るチャンスでした。 その後の動きは、上手く立ち回らないと対応できない動きでした。 そのような動きになった時...
トヨタ自動車 月足チャート エリオット波動の基本的な部分を見てみましょう。 エリオット波動はフィボナッチを使いチャートの形状から次の展開を予測する分析手法です。 基本形 推進波の5波動(上昇に向けた波動) 「1波、2波、3波、4波、5波」 修正派の3波動(下降に向けた波動) 「A波、B波、C波」 5波動と3波動の8波動がワンセットとなり、この流れが続いていきます。 このチャートの形状が綺麗ですよね。 今回は目盛りを「通常」を「対数」に変えて 対数チャートで表示しています。 右側の目盛りのところをクリックすると、「対数」がありますよね。 エリオット波動分析のとき使うこともありますので、 エリオット波動を使いたい方は知っておきましょう。 ここから、少しずつ「エリオット波動」の世界を紹介していきます。 エリオット波動...