BCHBTCのトレードアイデア
ビットコインキャッシュ(BCH)はコインチェックの朗報から上昇の価格変動、今後もこの勢いは続くのか-3月21日チャート分析3月中旬より上昇チャートを形成した仮想通貨コインキャッシュ(BCH)はテクニカル指標で強気相場を示唆させる動き
BCH/BTCの日足チャートを見ていきます。2019年に入り、長く方向感の無い値動きを続けてきたBCHは出来高も非常に小さい状況が続き、流動性が大きく見られていない状況となっていました。そんな中、3月14日に突如大きく上昇の値動きを見せたBCHは本日3月21日まで上昇方向への値動きを続けています。
約一週間かけて上昇チャートを形成したBCHは現在上値を0.041BTC台まで伸ばしています。2018年12月の暴騰に対するフィボナッチラインまで上昇したBCHは本日3月21日にはこれまでの急上昇を終え、落ち着いた値動きを取り戻しています。BCHは今後フィボナッチラインを上回り、更に上昇を見せることが出来るのでしょうか?
現在のBCHチャートをテクニカル指標で見た場合、3月14日以降の上昇チャートにて20日移動平均線及び一目均衡表の雲を上へ突破することになり、オシレーター系のテクニカルであるMACDでもゴールデンクロスを見せました。
更にMACD線は2018年12月の暴騰時の位置を更新した形となり、BCHはダイバージェンスを発生することになります。ダイバージェンスを発生させたBCHはこれまでの長く続いたレンジ相場を終え、長期的にも新たな展開を迎えるのか期待です。
急上昇を見せている仮想通貨ビットコインキャッシュ(BCH)、ファンダメンタル要因が大きく関与
3月中旬以降、上昇チャートを形成しているBCH、急上昇の背景には一つのファンダメンタル要素が関与しています。国内仮想通貨取引所であるコインチェックがビットコインSVの交付を発表したというニュースです。
ビットコインSVとはビットコインキャッシュがハードフォークしたことにより生まれたアルトコインです。コインチェックは2018年11月16日のハードフォークを行った時点のタイミングでコインチェック取引アカウントにBCHを保有していた取引者を対象として、ビットコインSVを交付すると発表しました。
上記のニュースによりBCHに対する関心も強くなり、流動性が上がったことで現在上昇チャートを形成している可能性があると考えられます。
現在ファンダメンタル要素で強く上昇の値動きを見せているBCHはテクニカル指標でも多く強気相場を示唆させている状況となっており、期待が高まっています。
しかし、仮想通貨市場のファンダメンタル要素は一時的な偏りの動きを見せながらも、長期的には動きを収束させる場合が多く存在します。
現在テクニカル指標にて強気相場への転換サインが多く出現しているBCHではありますが、逆に移動平均線、一目均衡表雲、MACDなどのサインで再び弱気相場へのサインが出現した場合、BCHは戻り売りの動きが発生される可能性があり、大きく下落する可能性も未だ控えられているため、警戒は必要となるでしょう。
BCHは冷静に対応しましょう (∩´∀`)∩デイトレ日記シリーズは以下のルールに従って作成してバイアスが入らないようにしています。
上がるか下がるかと言うより 「こうきたらこう対応すると言う方向性」で編集しています。
エリオットウェーブとトレンドラインとハーモニックとフィボナッチ比率のみで考えてます。
(∩´∀`)∩こんちゃ〜
うちの投資グループ(日本と海外)にはアルトに精通している人達がおおくてファンダメンタル的な情報をいただくのですが、まず前提として今相場がテクニカル的にどうなのか客観的に判断していきたいとおもいます
あとこの投稿は申し訳ないのですが、大底で拾っているためもし自分がノーポジの場合ならここで拾うというスタンスで書いています。
ただ四本のうちの一番したの買い指し値は自分は買い増しをしようと思っています。
【まとめ】
緑の4本で
1:2:5:6の資産比率で買い下がり(下に行くほど多く)
赤ラインはガートレイゾーンをわるため機械的にストップをいれて損ギリ
赤のボックスで利確
【メインストリームをとらえよう】
画像は回帰トレンドでまず本来の価格より下という判断になります
ただダブルボトム形成をして「いったん底」として機能はしそうですね。
よって
支持線をわってからのサポートが抵抗線になるあたりまであげそうであるという判断になりそうでは現状あります。
また
フィボナッチサークル上では赤のボックスで売られ
緑のサークル上でささえられるが貫通した場合青のサークルでサポートがうけられそうです。
現時点では波動的に
修正波でC地点までいければ値幅としてはおいしそうではありますね。
難しいのは今が修正波なのかといったところですが
【拾えたらラッキー】
よって今の現状を正確にとらえてぶんせきするよりブレイクしたほうについていく方針の方が資産運用上リスクが低くできるのではないかと個人的には思われます。
今拾っても値幅的にあまりうま味がないのと短期的な移動平均からはなれていること、そして弱気相場での売り圧を考えて
赤のボックスが今の底ロングのターゲットとしてとらえています。
赤のボックスはおそらくメックスでもいったんお試ししょーとしたくなるところでもあり、あわよくばまだ弱気相場継続ができるかもと期待したくなるところでもありますからね
(∩´∀`)∩僕はそこでBCHひろっているのですが15日前後の動きに注視するよていです。
前回は緑のボックスゾーンではそのままおちていったのですが、ここの価格帯で耐えて赤のボックスまであがっていくなら50%利確したいと思っています。
なお緑を貫通した場合利益回収せず同値撤退をする予定です。
ただし
ドルコスト平均法において
オレンジゾーンは買い場としていったんの認識を持っています。
よって戦略的に投資をする場合
【指し値と損ギリ】bfのチャートですが
緑のラインで買い下がりつつ赤のラインで損ギリを設定する予定です
【想定される値動きの例をいくつか】
A地点にネックを形成して最終的にここをブレイクして上目線になるために現実問題として
ファンダで問答無用であげてくるか 画像のようにLower Lowをつけて底をかためてじわじわとあげてくるかよく観察しておきたいところです。
長いこと抵抗線でたたかれ続けていたので
じかんをかけて0.125の50%まではできれば中期的に目指したいところではありますね
いまのところ赤の損ギリポイントは
ガートレイパターンで成立するかしないかぎりぎりのラインではあるので
ADの38% 61%のところで利確するのが長期投資としては妥当だと考えていますが、よくばらずに0.1前後で利確が正義かもしれません。
一応材料としてはこうして書いていますが各自の判断にゆだねます。
あと最大どこまで下がるかABCDパターンで考えた場合0.02-0.037が大底です。
0.02はフィボエクステンション1
0.037が1.618のエクステンション
どちらの数字も現実離れしていますし、現状のファンダであまり考えられない数字ですが、もしきたら拾いたい場所ですね。