TSLACOのトレードアイデア
う~んと悩みますが、上目線です日足です テスラーとの比較です
今は、この辺りかなぁと考えています
2月6日のアイディアでは、下目線でしたが外れました
イーロンマスクのテスラ社が購入したことが原因とされています
個人から、企業がBTCを買う時代になったようです
イーロンマスクは、未来が見える人なので暴落は考えれないのが現状です
暴落があっても、直ぐに戻ると考えています
イーロンマスクのブレーンもイーロンマスクより専門知識が無いと直ぐにクビになるので
頭脳集団 それに、天才のジャックドーシーやその他の天才たちが加わると、今までの貨幣を変える気がしています
貧乏人は足を引っ張るが、基本 金持は、協力し合う
イーロンマスクの考えでは、(私の妄想予想)
電気自動車による自動運転 (何時かは、手動運転は非常時だけになる) 世界wifi (既に実行中) 超高速道路 宇宙と 未来のインフラ構想が出来上がっています
上目線としか考えれないのが現状
1月30日のアイディア
上目線の時 とりあえず 言い訳
アマゾンとの比較 アマゾンは週足
持ち合いが続きます
今はバブルで、暴落すると考える人も多いですが
暴落待ちの人も多く、下がっても上がると思っています
基本、暴落予想してると上がるんです (俺)
週足 下げ目線の考えだと、300万までの下落ですね
今まで、アゲアゲの時は土日に動くので
土日に上げず、来週400万まで下がることですが・・どうかなぁ
9日の投稿 この辺りを目安にしています
BTCが1万ドルまで下がるなら 敵対企業による下げだろうなと考えています
中国辺りが、仕掛けてくるなら可能性は0ではないけど、妄想となります
個人的に、BTCは高くなりすぎて 私のレベルでは死ぬ可能性があるので
資金の4分の3をs&P500 での積み立てに向ける方向です
【 TSLA】そろそろ押しが入るか?テスラはビットコインを保有しているとして現在、マーケットでは話題となっている企業である。
そのテスラをテクニカル面から分析していきたい。
・一目均衡表からの考察
一目均衡表の基礎
2020年7月から11月まではもみ合ったものの、それ以来安定上昇を続けている。
一般的に
転換線(当日を含む過去9日高値安値の半値)
は短期の均衡点
基準線(当日を含む過去26日高値安値の半値)
は中期の均衡点
先行スパン2(当日を含む過去52日高値安値の半値)は長期の均衡点と言われている。
(但し、描画するのは当日を含む26日先である)
そして先行スパン1は転換線と基準線の半値である。
(但し、描画するのは先行スパン2と同様、当日を含む26日先である)
また、遅行スパンは、
当日の終値を、当日を含む26日前に描画したものである。
考察
短期の均衡点である転換線は下向きながら、ローソク足は上にあり、買い優勢と考えられる。
中期の均衡点である基準線は、上向きでローソク足は上に位置していることから、中期的には買いである。
また、長期の均衡点である先行スパン2(赤線)は現在値より下にあることから買い優勢と判断できる。
但し、遅行スパンを見るとほぼ現在の水準であり、このまま価格が切り上がらない限り、遅行スパンは価格を上から下へ抜けることになる。(懸念点1)
出来高からの考察
2020年10月までの出来高と比べて、現在の水準は明らかに低迷してきており、天井打ちした可能性は否定できない。
(少なくとも高値の900.40ドルを上抜けて行かないことには不安は払拭できないだろう。)
かつ
この出来高推移から
個人投資家は買い、機関投資家は売りへ転じてきている可能性も視野に入れておく可能性がある。
まとめ
よって、総合的には買いだが、押しが入る可能性も十分視野に入れて、慎重に取引を行うべきである。
対数チャートのご利用方法と重要な理由このアイデアの2つのチャートは、IPO以降のテスラの株価を示しています。唯一の違いは、1つのチャートは対数チャートで、もう1つは通常のリニアな直線的な価格チャートであることです。その為、見た目が異なります。対数チャートと通常のリニアなチャートを理解することは、すべてのトレーダーや投資家の方にとって重要なスキルです。これは特に長期間にわたる価格の変化を見るときに当てはまります。
左のチャートはテスラの対数チャートで、右のチャートはテスラのリニアな価格チャートです。通常の直線的なチャートでは値幅間の距離が一定であるのに対し、対数チャートは価格間の変化率の差を示しています。今一度改めて上の両方のチャートをご覧ください。もしまだ何を表しているのかを完全にご理解いただけなくてもご心配なさらず、そのまま読み続けてください。😁
テスラが株式公開された初期の頃、株価が5ドルから10ドルに急上昇した時で考えてみましょう。それは100%の上昇の動きです。その場合あなたの資産は2倍となります。数年後、テスラは1株100ドルに達し、その後105ドルに急騰しました。これはわずか5%の上昇の動きです。この例の場合、価格の動きはどちらも1株あたり5ドルの上昇となりますが、一方はより大きな変化率です。対数チャートが便利なのは、このようなパーセンテージの変化を表示してくれるからです!しかし通常のチャートでは、それぞれの価格レベルは一定の値幅で表示されます。つまり、5ドルから10ドルへの上昇も、100ドルから105ドルへの上昇と同じように表示されます。
対数チャートを使い始めるのは簡単です:
1. PCをご利用の場合は、キーボードの Alt + L を押してください。このキーの組み合わせにより、すぐに対数チャートに調整されます。またこのショートカットキーをもう一度押される事で、通常の直線的な価格チャートに戻ることができます。
2. Macの場合は、Option + L を押して下さい。このショートカットでMac上で素早く対数チャートの切り替えを行う事ができます。
3. チャートの右下にある「ログスケール」ボタンをクリックして、オン/オフを切り替えることもできます。
もう一つのヒント: 価格スケールの上にカーソルを合わせて、クリックしたまま上下にドラッグすることで、価格スケールを圧縮/縮小する事ができます。このシンプルなヒントで、対数チャートと通常の直背的なチャートの両方で価格スケールをより細かく制御することができます。
今後どのように対数チャートを使うべきでしょうか?
最も重要なことは、複数の方法でプライスアクションを分析するツールがあるという事を知っておく事です。必要に応じて、常に両方のチャートを見て比較対照してみてください。初心者のトレーダーや投資家の方は、長期に渡るケースでは対数チャートの方がより有用な情報を表示する事に驚かれるかもしれません。また対数チャートを通常の直線的な価格チャートと比較することで、新たな洞察を引き出すこともできます。この例の2つのテスラチャートは、それを完璧に示しています。一方のチャートは放物線的で、ノイズが多く、少し扱いにくいようにに見えます。しかしもう一方のチャートは、ごちゃごちゃする事なく明確なトレンドを示していて、取引レンジを見逃すことがありません。
ご覧いただきありがとうございました。いつものようにご質問やコメントは下記にお願い致します。製品のリクエストや機能が必要な場合には、コメントにその旨をご記載ください。私たちのチームがお手伝いします。
セッション出来高HDを利用して価格や出来高を分析する方法セッション出来高HDは、各取引セッションの価格と出来高の分析に新たなレベルの詳細と精度を追加するために作成されました。セッション出来高HDは、チャートを拡大したり縮小したりすると、より多くのデータを表示するように動的に調整されます。
セッション出来高HDは、価格と出来高を分析するための拡大鏡のようなものだと考えてください。どの価格レベルに最も多くの取引量がありますか?また特定の取引セッションを拡大したり縮小したりすると、それはどのように変化するのでしょうか?セッション出来高HDでは、ズームインすればするほど、特定の取引日の価格と出来高の詳細を見ることができます。これは、チャートの解像度を素早く拡大・縮小したり、変更したりするトレーダーや投資家の方に最適なツールです。
上の例は、異なる時間足と解像度に設定されたテスラの2つのチャートです。それぞれのチャートに表示されている出来高プロファイルの違いが確認できますか?左のチャートは11月までさかのぼった日足チャートです。右のチャートは、直近の数日間の取引のみを拡大した65分足チャートです。どちらのチャートもセッション出来高HDを使用して出来高プロファイル分析を行っていますが、それぞれのチャートには異なる詳細レベルが表示されています。これは、セッション出来高HDツールがズームインやズームアウトに合わせて動的に調整されるからです。言い換えれば、より拡大すると、より多くの出来高プロファイルのレベルが表示されます。
セッション出来高HDを理解されて使い始める際には、このツールはあなたのニーズや観察方法に合わせてカスタマイズできることを覚えておいて下さい。設定を開いて、使い始めてみましょう。トレーダーや投資家の方はそれぞれ独自の方法論を持たれていますので、設定はご自身の独自の分析スタイルを作成するのに役立ちます。
ポイント・オブ・コントロール ( POC ) – その期間で最大の取引量がある価格レベル。上の例の両方のチャートで、出来高プロファイルのそれぞれの領域内に表示されている赤い線です。
アップボリューム - 買いが発生し価格が上昇したポイントのアップボリュームの色を決定します。
ダウンボリューム - 売りが発生し価格が下落したポイントのダウンボリュームの色を決定します。
バリューエリアアップ - 多くの出来高を伴い買いが発生した(通常すべての取引の内70%)バリューエリアアップの色を決定します。
バリューエリアダウン - 多くの出来高を伴い売りが発生した(通常すべての取引の内70%)バリューエリアダウンの色を決定します。
プロファイルハイ – 指定された期間中に到達した最高値の価格レベル。
プロファイルロー – 指定された期間中に到達した最安値の価格レベル。
バリューエリア (VA) – その期間中の全出来高の内、指定したパーセンテージで取引された価格水準の範囲。通常、この割合は70%に設定されていますが、トレーダーの裁量次第です。
バリューエリアハイ ( VAH ) – バリューエリア内の最高値の価格レベル。
バリューエリアロー ( VAL ) – バリューエリア内の最安値の価格レベル。
このチュートリアルで、セッション出来高HDと他の出来高プロファイルツールのパワーについてご理解頂ければ幸いです。さらに重要なこととして、これらのツールのすべての特徴や機能、カスタマイズをご理解される為のお役に立つことを願っています。セッション出来高HDは、ご利用頂ける出来高プロファイルツールの一つであり、特定の取引セッションの分析を行う為に、チャートを拡大・縮小したり、時間足を変更したり、さらなる詳細を確認されたりする際に特に役立ちます。
ご覧頂きありがとうございました。フィードバックやコメントがございましたら以下からお知らせください。さらなる出来高プロファイルツールや機能が必要でしたら、ぜひ詳細をお聞かせください!私たちはあなたのためにそれを構築するかもしれません。
テスラの動きがポイントとなる!?(TSLA) TESLA(テスラ)の日足チャート
コロナショックの安値から見ても株価が5倍ほどになっています。
テスラは電気自動車やそれに付随するものの開発や製造、販売を行っている企業ですね。
それにしても米国株は分かりやすい動きをする銘柄が多いように感じます。
今回の米国株の上昇をけん引していたのはナスダック総合指数となります。
その中でも、GAAFMをはじめとするハイテク関連株となりますが、ZOOMやこのテスラなども凄まじい上昇を見せています。
今回のチャートを見ると2つポイントがあるように感じます。
一つは、値ごろ感を持っていれば、持ち続けるのは難しいということです。
値ごろ感を持つと、高すぎるとか、安すぎるといった思いが判断をするときに邪魔をします。
もう一つは上昇の角度が鋭角になってきていますので、スピード感が増してきているということです。
スピード感があるということは、短期間で大きく儲けるチャンスがある代わりに、大きく損する懸念もあるということです。
トレードにおいては、取引量の調整という方法があります。
動きが小さいとき、動きが大きくなってきたときの取引量は違ってきます。
当然、銘柄によって動きが違うので取引量を変えていきます。
そういうところも意識していけるようになると、トレードにおいて少し余裕が出てくるのではないでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード! イナゴタワー崩壊への序曲かも?テスラ
売り方の踏み上げ+群がった個人投資家によるイナゴタワー形成後、
(ただ、テスラの場合は、あまりにも時価総額が大きいので、
単純にイナゴタワーと呼んで良いのか疑問もありますけれど)
前回の投稿に書いた
(1)→(2)→A になるかに注目しています。
超急騰した株価が崩れるときのパターンである、
イナゴタワー形成後から少し下げてから、もみ合い、
もみ合いレベルの下限を下抜けると、急落する。
というパターンになるかもしれません。
もちろん、逆に上に行くかもしれませんが。
今後の参考のためにも、良い教材としてみておきたいと思います。
超シンプルなチャートで分析!トレード!【番外編】テスラ、爆上げ!!!「青天井相場」から学びたいこと。テスラの株が大きく上げています。
6月にそれまでの上場来最高値をブレイクしてしばらく揉み合っていましたが、
3度目のブレイクから大きく上昇しました。
上場来最高値を超えていくとそこから上には抵抗ラインがありません。
過去どこで買っている人もみんな含み利益になっているので、
「やれやれ売り」が出てくることもない。
そうすると、所謂、「青天井相場」のチャートになる可能性があるわけです。
テスラの場合も見事にそうなっています。
テスラの時価総額は、トヨタを抜き、自動車メーカーのトップになりました。
生産台数でも利益でもトヨタが大きく上ですから、
世界の投資家はテスラの成長性にそれだけ期待しているということですね。
ただ、現在のテスラの株価の高さに疑問を持っている投資家も多く、
空売りの規模が市場空前のサイズになっているようです。
その額は約2兆円以上。テスラの時価総額の10%くらいにあたると思われます。
現在の株高が終われば、空売り勢は巨額の利益を得ますし、
逆に株高続いて踏み上げられて巨額の損失になる可能性もあります。
それで、売り方が全て踏み上げられると、テスラ株はさらに10%は上がるのではないかと、
先週の金曜日の時点で考えていましたが、金曜日にはなんと、L(・o・)」
一日で約10.8%上げていました。
さらに週明けの本日は、NY市場オープンと同時に窓を開け上昇、
現在のところさらに、L(・o・)」12%の上昇になっています。
売り方がかなり踏み上げられて、買い戻しをしているように思えます。
これでいよいよ売り方も大損失を出して撤退なのか?
買い方VS売り方の勝負の行方は?
まだどうなるかわかりませんが、
以下のように考えています。
(1)どこかで上昇が止まり、上昇がとまったところからしばらくもみ合うと思います。
ただ、それがどのレベルかは分かりません。
(2)そして、
A もみ合いレベルの安値を抜ければその後下落。
B もみ合いレベルの高値を抜ければその後また上昇。
となるのではないかと思っています。
テスラ株は過去何度かトレードして儲けさせてもらいましたが、今回は買い遅れてしまったので、
チャート観戦を決め込んでいます(^_^;)
なお、テスラは、まだS&P500に採用されていません。
それは、S&P500に採用される条件である4期連続四半期黒字を達成していないからです。
しかし、今度の決算で(22日)4連続四半期黒字を達成した場合(その可能性が高いと言われています)、
S&P500に追随するパッシブファンドはテスラ株を組み込まなくてはならないので、
そこでまた巨大な買い需要が発生します。
そうするとさらに上昇と言うことになりますが、
既にそれを見越した買いが入ってきているのも現在の急上昇の背景にあると思われます。
【TESLA】テスラへの投資とは、イーロン・マスクへの投資である。【保存版】こんにちは。テスラ教に入信して早2年の遠藤タカシです。
テスラは、僕の(暗号通貨を除いた)投資人生で、最も高いパフォーマンスが期待できる株式投資になると見ています。
テスラは、電気自動車の製造・販売を世界的に行う企業で、物理学者のニコラ・テスラから名前を取ってつけられています。経営者はイーロン・マスク。彼を一言でいえば、天才的頭脳と人間を超越したセンスの持ち主です。
◆僕がテスラに投資する理由
僕は本当はイーロン・マスクの事業に投資する価値を感じていて、その中でもマスクが経営するスペースXに一番投資がしたかった。でも上場していない。だからターゲットをテスラに切り替えて、2018年7月31日から投資をしています。ロング一択の中長期投資です。買っている位置はチャートに表示している通り。
上記から気づいた人もいるのでしょうが、僕はテスラには投資しているつもりはないんです。イーロン・マスクという経営者に投資をしています。だから会社なんて市場が拡大して、技術が進歩して、先行者利益を取れるだけの立回りができればどれだっていいんですよ。株を最も支配している創業者が大事なんです。かつて孫正義がジャックマーという人間を見て投資をしたように(もちろん僕が孫正義と同じくらいの投資レベルということではありませんよ)。
さて、そんなイーロン・マスクを知ったのは、ある動画がきっかけでした。
▶参考1: 「 この世界が仮想現実であることを示す証明式 」
本編ではちょっとしか触れていませんが、興味をもつキカッケなんてそんなものです。
その後、イーロン・マスクの未来予知に魅了された僕は、彼の過去を知り、自伝を読み、スタンフォード大学入学後すぐに退学したことや、ペイパルマフィアについて、思想など、マスクについて徹底的に調べました。彼が実現したい世界についても。
彼は今では様々な事業を行っています。
宇宙事業の「スペースX」
電気自動車の「テスラ」
地下道の「ザ・ボーリング・カンパニー」
時速1200kmの高速移動「ハイパーループ」
電脳化事業「ニューラリンク」
▶参考2: イーロン・マスクの大胆不敵なプロジェクト
彼は、人類が原油が枯渇したあとの移動手段がないと困ると考え電気自動車事業に乗り出しているし、人類が地球の資源を食い尽くした先の事を考え火星への移住計画など考え宇宙事業を始めています。とにかく「人類のため」で動いている人です。
イーロン・マスクの事業が本当に実現可能性が高いか、それは彼自身がパワフルに経営を続けられるかにかかっています。
斬新な構想と実行力、実現力は今後世界を圧倒すると考えています。ですから、株価は彼自身の動向を見ていれば自然と中長期的に上がるか下がるかが見えてくると考えています。
さて、ここからはテスラを中心に話していきましょう。
◆上場廃止ツイート
イーロン・マスクは、僕が投資をはじめてから直ぐに大炎上を起こしました。それが上場廃止をにおわせたツイートです。
▶参考3: Am considering taking Tesla private at $420. Funding secured.
彼は、18年8月7日「テスラを非公開化することを考えている。資金は確保した。」と突然ツイートしました。
その後200~300ドル台を推移していたテスラ株は急騰しました。だって420ドルでテスラが買ってくれるっていうんですから(笑)
ただ、その後NY証券取引所やらアナリストやらがマスクを避難し、荒れに荒れました。
ついには、17日後のにテスラのブログ上で撤回しました。
▶参考4: Staying Public
ただ、マスクはなぜ非公開化なんてことを言ったのでしょうか?それは次の2つの理由があります。
「空売りヘッジファンドがとにかく邪魔だたから」
「四半期毎に株主が求める利益に答えていかなければならないから」
まあ、大きなことを成し遂げるためには時間もかかるわけで、当然マスクの事業も例外ではありません。株主やアナリスト、ヘッジファンドの空売り動向はとにかくノイズ(雑音)だったのでしょう。
でもよかったですよね。上場維持されて我々投資家はさらなる恩恵を受けることができるのですから。
◆テスラの自社製バッテリー開発
その後、テスラはバッテリーに関連した企業を買収していきました。
・エネルギー技術会社のマクスウェル・テクノロジーズの買収
▶参考5: Tesla to buy energy tech company Maxwell Technologies for about $218 million
・バッテリー製造会社のハイバーシステムズの買収
▶参考6: Tesla acquires Canadian battery specialist, Hibar Systems
特に後者は静かに買収しましたね。誰も気にしませんでした。
これらの買収から、現状のパナソニックとの共同開発から、自社開発への切り替えを視野に入れていると僕は読んでいます。
◆アナリストの読み間違い
そして、これまでテスラはとにかくアナリストに叩かれまくった。売り目線が多く、僕は疑問しかありませんでした。
特に、僕が買った200ドル300ドルあたりの時期はボロクソだった。日本でいうと、2012年の円高絶頂期だったときのソニーのようだった(ソニーは新聞、雑誌、TVなどで連日「経営失敗」「なぜ失墜したのか」などとケチョンケチョンに叩かれ続けました)。アナリストやヘッジファンドの人間は、論理的すぎて、投資家が何を見て投資しているのかまではわからなかったようでした。
▶参考7: 「テスラ・バブル」に警戒感 時価総額、VWを上回る
記事から引用「トムソン・ロイターによると、テスラに対する33社の投資判断のうち「買い」が10社、「中立」が9社、「売り」が14社。」
株価が暴騰しても結局は売り目線の人たちが多数派でした。今まで割安だったと考えることができなかったのです。
現在はいかがでしょういか。そのときよりも遥かに高い価格をつけています。なぜか…。
◆なぜテスラはここまで急速に株価を上げたのか
単純にいえば、イーロン・マスクの取り組みを見て、「実行し、実現する経営者」と認識した人が多かったからだと思います。テスラの中国市場への進出の実現性が高まったことはもちろん、スペースXの初の有人民間有人飛行の達成など、否定しようがない事実を目にして、投資家は幻想から目が覚めました。
期待が爆発してここまで上げました。これでまた「テスラはバブルだ!」という人が出てくるのを期待しましょう。
◆テスラ株の見方について
テスラ株は特殊です。企業価値をまともに図ろうとしたって、DCFC法を使って株価予想をしたって無駄です。なぜなら、イーロン・マスクという人間に投資をしていて、数値化するのが困難だからです。とはいえ、さすがに慣性の法則には従いますので、調整局面はくるでしょう。その時は空売り勢の唯一の楽しみとなりますが、基本的には順張りのロングでいる方が精神衛生上良いでしょう。
20年7月1日、テスラはトヨタの時価総額を抜き、世界一位の会社に躍り出ました。これは序章です。
シリコンバレーでは多くの経営者たちが即決で買うレベルの車であることもまた事実です。パラダイム・シフトが起きています!ガソリン車はもう古い。ゲームチェンジです。
トライアングル上放れ ~今話題の銘柄~(TSLA)テスラ 週足チャート
テスラはナスダックに上場している電気自動車の会社ですね。
チャートを見ると垂直に上昇しているのが分かりますね。
ファンダメンタルズを見てみましょう。
上昇の要因は異次元のテスラ株を空売りしていた投資家による損失覚悟の買い戻しのようですね。
それまでのチャートを見ると、拡大トライアングルを形成していました。
その後、チャネルラインを上抜けしており、2019年の秋に200EMAを上抜けてきました。
赤丸のところが二つありますが、下のところが一つ目のチャート上の変化です。
次にトライアングルを上抜けてから急騰しています。
チャネルラインの上抜けが一番目の変化の兆し
その後の「上昇のN波動」からの切り返しが二番目の変化の兆し
トライアングル上抜けが三番目の変化の兆し
今回のように見事な上昇があるかは分かりませんが、もみ合い放れのパターンでよく見かける変化の流れです。
チャート上に現れる変化に意識してチャートを見ていきましょう。