CFDGOLDのトレードアイデア
5月6日の金価格分析世界経済と政治の緊張の影響により、金のローソク足は反転上昇に転じ、D1ローソク足は約100ポイント上昇しました。
金の上昇トレンドが形成され、エントリーゾーンを見つけるための取引が容易になっています。今日の魅力的な買いゾーンは、ブレイクアウトゾーンへの価格再テストで確認されています。3328は本日の買いの機会と考えられています。現在、金は3372と3354のレンジで横ばいとなっています。ブレイクアウトを狙って取引を行い、主要なエントリーゾーンを待ちましょう。金が上昇すると、3410で買い注文の障壁またはターゲットに直面することになります。今日は重要なニュースがあまりないため、3410と3328のレンジは堅調と考えられます。このレンジを突破した場合、3445と3270付近のかなり遠いレンジにも注意が必要です。
ゴールド日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは何故か朝から急騰してます。
ちょうど黄色ゾーンを上抜けた?というところですね。
このまましっかり上抜ければそれについていってOKです。
その場合は結構大きく上昇すると考えます。
ただ、上抜けだましにはご注意ください。
また、黄色ゾーンの中に戻されてきた時は様子見です。
基本はまだレンジが継続してる可能性を考えてます。
黄色ゾーンで挟まれた間での動きです。
本日はこのまま上抜けるのか、レンジに戻されるのかを見ておいてくださいね。
どちらにしても簡単な相場です。
しっかり待って、確実に勝っていきましょう!
XAUUSD 5/6 デイトレードプランカウント案① 4波ジグザグ1:0.618の単純修正で上昇 もしくは
トライアングル 副次波分の値幅のみ
現在5-1-4波説
5-1-1の等倍を達成すると5-1完成、5-2のリトレースを待ち5-3を狙ったロング戦略
押し目は3305をストップにレッサーディグリー4 4波の動いたゾーンを想定
値幅達成後のゾーンへの下落を待ち、押し目買い
カウント案② 4波フラット説
下落のABCをフラットA波部分と捉え、現在フラットB波部分のAの終焉近く
B波部分のリトレースを待ちC波初動をとらえロング
手順はカウント案①と同じです。
3500の高値に対して90%リトレースから138%リトレースゾーンでの下落を警戒。
C波の値幅を計測していきC-5がどのような比率で終了するか構えておきます。
ロングを手じまいし、早い段階で下落を狙います。
縦軸の調整が進まず、4波全体が3500-3200 のゾーンのなかで横軸調整する
イメージです。
4波がトライアングル ダブルスリーなどへ発展する想定も勿論あります。
3500あたりまでの上昇は同じ動きなので形が見えてきたら別の想定案も挙げていきます。
いいレートをつかめるのでしたら3370あたりまでのスキャルピングのロングもいいかと思います。
移動平均線④ 移動平均線と、水平線と、トレンドライン移動平均線って、一番有名な、インジケーターだと、思います。
また、水平線と、トレンドラインも、知らないトレーダーが、
いないと思えるくらい、有名ですよね。
チャートは、1時間足ですが、水色で、4時間足レベルのトレンドライン、
水平線を引いています。
今回は、移動平均線と、水平線、トレンドライン、ローソク足の、
関係について、お話します。
例えば、現在、価格は、トレンドラインと、それを平行移動した、
チャネルの中を、ゆるやかに、下降しています。
長期的には、上昇トレンドであるゴールドですが、
再び、上昇トレンドに戻るには、少なくても、
水色のトレンドラインを、上抜ける必要があります。
また、水平線を2本引いています。
いわゆる、戻り高値です。
基準が違うので、2本引いていますが、
水平線を、ブレイクすることで、目線を変えるトレーダーが、多いです。
実際は、それまでのトレンドが一旦、崩れただけなので、必ずしも、
トレンド転換が起こるわけではないので、ご注意ください。
戻り高値や、押し安値に引いた水平線と、トレンドラインでは、
原則、トレンドラインが、先にブレイクされます。
では、移動平均線と、トレンドラインでは、
どちらが先に、ブレイクされるのでしょうか?
答えは、ケースバイケースです。
例えば、このチャートのような、
ゆるやかなトレンド、調整局面では、
トレンドラインの内側で、移動平均線が、
推移することが、多く、
強いトレンドでは、
トレンドラインの外側で、移動平均線が、
推移することが、多いです。
もし、移動平均線、もしくは、トレンドラインの、
どちらかしか、見ていなければ、
例えば、黄色の〇の部分で、ローソク足が、
「200SMAを上抜いたから、ロング」なんて、
トレードをしてしまうかも、しれません。
私は、一時期、移動平均線を、入れずに、
トレードをしましたが、移動平均線って、
サポートや、レジスタンスになったり、
原則、トレンド転換の前に、20SMAの、
ブレイクがあるなどの、チャート分析の、
基準になったりで、便利なので、
また、使っています。
ところで、「MAのクロスは、使えない」は、
本当なのでしょうか?
例えは、2本の白色の垂直線での、20SMAと、80SMAの、
クロスでは、SMAと、ローソク足が、離れています。
このような場面では、「ゴールデンクロスで買い、
デッドクロスで売り」なんてすると、
負けやすいです。
反対に、白色の〇部分では、クロスしたSMAと、
ローソク足が、近いです。
こういうところでは、勝ちやすいです。
どんな手法でも、得意な場面、苦手な場面があります。
また、相場に絶対はありませんが、原則はあります。
値動きの原則を知ることが、トレーダーの成長の、
要件の一つだと、考えています。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはちょっと難しい相場です。
難しいとは、方向感がわかりにくい、ということです。
現在は日足の上昇トレンドと4時間足の下落トレンドに挟まれてる状態です。
なので1時間足は行ったり来たりしてますね。
それでも1時間足のGMMAは下向きなので下落トレンド中です。
黄色ゾーンを上抜けるまではその下落についていくのが◎
黄色ゾーンを上抜けると1時間足が上昇トレンドになるので、押し目買いでついていきます。
ただし、上の方の黄色ゾーンは意識されやすいのでその付近まで上昇すれば戻り売りで短くやっていくことも可能です。
XAUUSD 5/5 デイトレードプランレッサーディグリー4のゾーン手前で跳ねています。
カウント案① 最小のリトレースで終了し上昇に転じている説
5-5 50%超リトレースの後 レッサーディグリー4で反発し上昇に転じている
現在3波初動 こちらは押し目買いがメイン戦略となります。
カウント案② B波ダブルスリー説
B波終点Yからの下落をC波の起点とした場合
2波のリトレースが38%程度で浅いです。
現在2波ジグザグABCのB波途中とカウントしC波の初動
3296あたりまでのC波修正上昇、61.8%程度のリトレースをつけてからの下落
NFP前までは売り目線だったのですが、終わってしまえば日足陽線で確定しました。
金曜の始値を下抜けして終わることができなかったわけです。
買い意欲の強さをうかがうことができます。
NFP前からの下落ジグザグの比率 A波 1.0 に対し C波 1.382 修正の数値です。
少なくともYの終点からの下落の61.8%程度のリトレースをつけにくる修正上昇か
本格上昇かのシナリオとなります。
週明けはいったんは買い戦略、3296あたりのゾーンでのチャートパターン次第で
売り戦略か買いのホールドかの判断をします。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはレンジを下抜けてきました。
ただ、日足は上昇トレンドでちょうど昨日の下落で日足のGMMAに接触してきてます。
つまり、そろそろ日足の反発上昇がいつ生じるかわからないところ、ということです。
でも、考え方はシンプルで分かりやすいです。
1時間足のGMMAの下にある間は戻り売り、GMMAを上抜けてくれば日足の上昇に入る可能性、を考えておけばいいだけです。
そう考えると分かりやすいですよね。
戻り売りも押し目買いも難しく考えるのではなく、できるだけシンプルに考える。
そうしておけば勝率の高いトレードができるようになります。