XAUUSD 2/10からの展望週末なので長期足の分析確認します。
パターン①
昨年10月末までのインパルス3波をピークに修正4波
昨年11/14の安値ジグザグで4波終了 5波が始まり現在5-3-5-4 とカウント
パターン②
4波途中 フラットB波途中 もしくは 拡大型トライアングルのB波途中 とカウント
①ですと押し目買いが基本戦略
②ですと売りのタイミング待ちと真逆のスタンスになってしまいます。
パターン②拡大型フラットのB波上値想定として A波の1.236もしくは1.382リトレースと定義
2/7 1.382のレートをつけピークアウトしました。
このまま直近押し安値を下抜け下落に転じるのならパターン②となりますがまだ判断がつきません。
15分足の分析です、押し安値を下抜けしていないことから4波途中とカウントしています。
4波のチャートパターンはジグザグ ジグザグときました。
単純に考えますと次にフラットかトライアングルがきて上昇となりますが、
ジグザグ ジグザグが フラットの一部だった場合長引きます。
現在は3波動となった場合青のチェックの位置に該当します。
下落が5波動となれば赤のチェックの位置に該当します。
2/10は修正トレードです
①下落の波が3挙動となった場合上昇の3挙動ジグザグを狙ってジグザグB波上抜けで
ひきつけてロング
上値はジグザグA波の0.618から等倍程度を目安にします。
②下落の波が5挙動となった場合5-4上抜けでひきつけてロング
①と同じく上値はジグザグA波の0.618から等倍程度を目安にします。
※①の想定で下落ジグザグB波の戻り高値上抜け待たずにC波安値でロングエントリーして
しまいますとフラットC波5挙動で修正とった場合ロスカットとなってしまいます。
値幅が非常に大きくなっていますので高値掴みになってしまっても確実な部分のみ
エントリーした方がいいでしょう。
仮にダイアゴナル2波終点を下抜けるようであれば
2/7でピークアウトし日足レベルのB波終了、下落C波が始まったとカウントします。
その際は
③5波動のダイアゴナルかインパルスの3挙動のリトレースを待ち戻り売り戦略
ダイアゴナルのリトレース想定66-81
インパルスのリトレース想定50-61.8
CFDGOLDのトレードアイデア
今週のNFPデータ取引シグナルこんにちは、みんな。今週はNFPデータがあります。今週の金のオッズを分析してみましょう。金の現在のサポートレベルは2840-2830-2817です。
1:日足Kラインでは、ストキャスティクス指標は現在ゴールデンクロス状態にあり、これは主な強気シグナルです。MACDダブルラインは依然として主に上昇しているため、日足Kラインは依然として強気派が優勢で、強気トレンドが優勢です。形態的には、今日は上昇ブレイクの6日目なので注意が必要です。金曜日には徐々に調整を開始します。3連勝、6連勝、9連勝のパターンがある場合は、パターンの下落と修正に注意してください
2:4時間足では、ストキャスティクス指標は一時的に粘着と不活性化の状態にあり、MACD指標は上向きの二重線になっています。両者はわずかに矛盾しており、日中に徐々に調整が行われることを示唆しています。現在の4時間足の上下転換サポートポジションは、2840-2830-2817の3つのサポートポジションにあります。
昨日も高値で金の売りを始めましたが、この取引アイデアは成功したようです。
20250209XAUUSD考察【月足】上。RSI78.59
・高値を更新し更に強い陽線となった
・更に買われすぎている
【週足】上 RSI72.17
・上下にヒゲをつけた実体の長い陽線。前週より強い
・買われすぎ
【日足】上 RSI73.91
・月曜:下ヒゲの長い陽線。週明けは先週のピンバーに反応し下落→午後から上昇した
・火曜:ヒゲの短い強い陽線
・水曜:上に長いヒゲを付けた実体の長い陽線。上値の上限が見えた
・木曜:上ヒゲの長い陰線。水平線付近でストップ
・金曜:上ヒゲの長い陽線。水曜日の上限付近
→2886の高値に向かうか注目する
【4H】上 RSI59.55
・上ヒゲ実体短い陽線で終了
・前のローソク足は上ヒゲの長い陰線ピンバー。転換サイン?
→1時間足押し安値を割るか注目
・割るとWトップ(右肩が高いが)となる。そのまま三尊となればらに下へ
【1H】上 RSI47.70
・実体の短いローソク足が5本続いた
・25SMAと75SMAの間にとどまっている
・上値が重く、下に行きそうな気配
→1時間足の押し安値を割り、きちんと転換すれば4時間足の押し安値まで
波の始まり 線と波の話 7左に日足、右に週足のゴールドを、表示しています。
さて、上昇や下降の始まりを、起点と考えた場合、現在の上昇の起点はどこになるのでしょうか?
日足で考えると、白色の〇が起点かと思います。
週足で考えると、黄色の〇が起点になりそうです。
上位足で見ると、調整(押し目、戻り)の中の最も低い価格、高い価格が、次の上昇、下降の起点となりそうです。
また、黄色の〇は、日足では、一旦、押し安値を割った安値ですが、週足で見ると、0.236~0.382という浅い押し目です。
どの時間足で見るかで、波のカタチも変わってきます。
繰り返しになりますが、「上位足から見た場合、調整(押し目、戻り)の中の最も低い価格、高い価格が、次の上昇、下降の起点の可能性がある」というのは、起点がどこか考える判断基準のひとつになりそうです。
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間軸で上昇トレンド中です。
1時間足のGMMAは横ばいですが、上昇トレンドを崩したわけではありません。
基本的な考え方は押し目買いですが、個人的には様子見、もしくは売り場を探していきたいと思ってます。
まだ上昇していくかもしれませんが、金曜日高値と木曜日安値の間でのレンジを想定しておいてください。
もし木曜日安値を下抜ければダブルトップが完成します。
現在値のようなわかりにくいところにある時にトレードするのではなく、レンジ上限下限に引きつけるのがわかりやすいです。
XAUUSD 2/7 デイトレードプラン今日は難しいですね。
想定パターンは2通り
①緑ライン 昨日の下落がジグザグで終了し上昇のダイアゴナル1波が始まったと想定
下落の2波を待って 上昇3波を狙う
②オレンジライン 昨日下落はフラットの一部 下落の90%~138%をリトレースする
上昇のジグザグを待ち、下落C波を狙う
共通した動きは木曜高値2882からの下落の90%以上をリトレースする上昇3挙動
これから3挙動での調整下落を待ち、買いを狙います。
リトレースの目安ですが
プラン①ダイアゴナル2波の場合 1波の66-81%目安
プラン②フラットB波ジグザグ 50-79% となっております。
本日のトレードプランは
①上昇ダイアゴナル修正2波を待ち3-2でロング ターゲットは1の値幅の0.618から等倍
②フラットB波の途中を狙ったロング ターゲットは直近高値からの90%リトレースから138%
本日は22:30 米国雇用統計を控えています。お気を付けください。
XAUUSD 2/6 デイトレードプラン大きな想定パターンは2通り
①3波終了後の4波途中でABC B波の終焉か?チャートパターンはフラット
②4波は昨年11/15までの下落で終了し5-3波途中
直近の上昇インパルスが修正に入ればB波終わり①のパターンのC波下落の始まりとも捉えられますし、5-3終焉 5-4 修正へとも捉えられます。
共通した動きは 修正ショートです。
2882をピークに5波動でダイアゴナルのような下落が起こりました。
これがトリガーかな?と捉えております。
修正を挟み、下落の値幅と等倍を下に出すのでしょうか。
本日のトレードプランは
① 斥候ショート
下落のABC狙い 現在B波途中
ジグザグ ジグザグ トライアングルの ダブルスリー想定
切り下がりなのでE地点ショート ストップはC
第一ターゲットは2851
② 5-2 2815 を下抜けるようであれば 大きめの修正とし 戻り売り戦略
③ 5-4 2840 手前で跳ね 上昇の5波動が出たら 3挙動の50-61.8%リトレースを待ち、
ロング
ストップは5-4 ターゲットは直近高値
XAUUSD 2/5 デイトレードプランこの水準からは買いは狙いません、売りの形が整うのを観察します。
トリガーの下落のインパルスもしくはダイアゴナルを待ちます。
ジグザグ 5-3-5 のA波5挙動 にインパルスかダイアゴナルが該当します。
3挙動のリトレース 50-79 を待ち、ショートエントリー C波の5挙動を 狙います。
通常は4波の終点あたり 5-2 あたりまで修正するといわれています。トレンド転換は4波の終点を下抜けが必須条件となります。
本日のトレードプランは
① 下落のインパルスもしくはダイアゴナルを待ち、50-79リトレースの後ショートエントリー
下落の1の波の等倍から5-2あたりまで狙う。このポジションは斥候ショートです。
② 高値更新し上昇するようであれば見送る。日足レベルの調整を挟まない限り買いエントリーは控える。
③ 4波の終点を下抜けしたらC波が始まったと判断し、売り戦略へスイッチします。
ジグザグ5-3-5が下落のA波になり 修正B波を挟み C波へ
B波のチャートパターンの形成を待ちエントリーポイントを探ります。
ここの戦略は明日以降となります。
金(ゴールド)の2025年の平均価格は2900ドルどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。トランプさんが各国に関税をかけるとのことで金価格の上昇に拍車がかかっておりますね。金先物トレーダーもロールオーバーせず、現物受け渡し決済が多くロンドンからとんでもなく大量の金がCMEなど取引所に搬入されているとのこと。
とはいえ、かなり以前からお伝えしている通り2025年の金の平均取引価格は2900ドルになるとみております。それはテクニカルでは導き出せません。これは金価格を牛耳っている人たちのフロント企業であるゴールドマンサックスがアナウンスしている価格であり、ほぼその通りになるでしょう。保証はしませんが笑
僕らはそれに乗っかるしかありません。
ピボットポイントを根拠にしてトレンドフォローの押し目買いをひたすら続けることです。タイミングが合わないこともあるでしょう。すでに上昇してしまっている場合もあります。でも必ず深い戻りがありますので、この流れが本物であればあるほど“次の乗り場”がおとづれます。
いつピークをつけるか(いつ下落に転じるか)は、トランプさんがFRBに対し利下げを要請するとき、または各国への関税が実際に発動するときだろうと推測しています。
XAUUSD 2/4 デイトレードプラン本日のトレードプランも買い
但し、上昇の終焉?修正が近いのではないかと想定しております。
カウントも5-5-4から5-5-5 へ
フラットB波の終点として想定している 1.236リトレース 2850 が間もなくです。
レートで売ったりはしませんが想定ゾーンでの挙動を観察し売りのプランも考えておきます。
昨日高値2830からの修正はジグザグ ジグザグ ときました。
複合修正波の5つのパターンのうち
ジグザグが来たら後はフラットかトライアングルです。
フラットならこの後5挙動で修正するのか?
トライアングルで持ち合いが続くのか観察を続けます。
トライアングル イン トライアングル のチャートパターンを疑っています。
エントリー手順は昨日と同じ
①フラットとなった場合 Y波動の5-4上抜けでひきつけてロング ストップは5-5
②トライアングルとなった場合 E波動の戻り高値上抜けでロング ストップはE地点
ターゲットは2850あたり
複合修正波がダブルスリーで終わらずトリプルスリーへとつながる場合も想定しておきます。
WXY エントリー XZ とつながった場合、買った波がX波動 3挙動のジグザグかもしれない事を念頭に、ストップを引き上げる。
③2850あたりのゾーンで5挙動インパルスかダイアゴナルの強い売りが入れば
ジグザグ想定の50-79%リトレースを待ちショートエントリー
ここでのショートは斥候です、5波の始点を下抜けするようであればホールドします。
5-2手前で跳ねるようであれば手仕舞いします。
ロング - ハースは過去最高値を更新した後、弱体化すべきではないのか?先週からの下落に続き、金価格は先週初めに2730近くの安値を試した。市場は様々な中央銀行の会合に注目し始め、まずカナダ銀行が金利を1/4%引き下げ、続いて連邦準備制度理事会が金利を据え置き、その後ECBが金利を0.4パーセントポイント引き下げたことで、金価格は反発した。世界的な金利の低下は金の買いを呼び込み、金価格は2790ドルの高値を超えた。トランプ大統領の関税政策により、リスクプレミアムは週末前に急上昇し、金価格は金曜日の米国セッション中に2,817ドルの新高値に達した。しかし、価格は下落して2,798ドルで終了し、週全体では28ドル上昇した。
週末のリスクプレミアムにより、金価格は金曜日に過去最高の2817ドルを記録したが、月曜日の米ドル高が金価格に圧力をかけた。先週の米国GDPとPCEインフレデータは、どちらも米国経済が引き続き好調であることを示している。金価格は堅調で、トランプ大統領が週末に導入した関税政策と相まってインフレ期待がさらに高まっている。先週のFRB会合後にパウエル議長が宣言したように、短期金利は引き続き高水準を維持し、金価格はファンダメンタル面で圧力を受けるだろう。
COMEXでは、1月24日に59,000契約に達した後、未決済建玉数(OI)は減少している。先週、金価格が新たな高値に達したとき、取引量と未決済建玉数はともに減少しており、投資家が買いに慎重な姿勢を示している。今週の焦点は金曜日の米国雇用統計となるが、数字が引き続き堅調であれば、金価格は再び下落圧力を受けるだろう。
1時間足チャート(上) > 2790以上の抵抗は依然として強く、金価格は週末から2790以上で安定しなかった。しかし、金価格は依然としてS-T上昇チャネル(1)にある。価格動向は次のように変化するだろう。価格がサポートライン(1)を下回った場合のみ横ばいとなります。上値抵抗エリアが現在2790~2800(5)にあることに注目してください。
日足チャート > 先週金曜日の市場が閉まる前には明らかな売りがあったものの、反転のシグナルはまだ現れていない。金は依然として10日移動平均線(6)に沿って上昇傾向にあるので、それがブレイクするのを待つ。クマが襲い掛かります。
XAUUSD 2/3 デイトレードプラン2/3のトレードプランは
① 5波の始点ゾーン付近での5-4波を上抜ける動きで買い ストップは5-5 ターゲットは2830
複合修正波となる想定で上昇がジグザグX波動となる可能性に念頭におきストップを引き上げる
② ダブルスリー の場合
Y波動 ジグザグかフラットの終点で5-4上抜けでロング ストップは5-5
トライアングルの場合はD上抜けでロング ストップはC
③ ダブルスリー の場合
Z波動のチャートパターンを確認し②の手順通り
ターゲットの算出手順は
①4波終点が確定したら0.382がくるように黄金分割し、上値目標を算出。
②インパルスにおいて5波は1-3まで動いた値幅の0.382倍か0.618倍程度になる、というガイドラインに基づいて
計測する。
20250201XAUUSD考察【月足】上。RSI7.22
・更に強い陽線となった。月足水平線を上抜けして着地
・11月、12月の陰線実体を飲み込んでいる
【週足】上 RSI68.87
・上下にヒゲをつけた陽線。前週より弱い
・下位足の売り圧を解消し上昇。高値帯を上抜け
・高値を実体で更新
【日足】上 RSI68.89
・月曜:月足水平で反発し、実体の長い陰線となった
・火曜:売り圧が解消し実体の長い陽線で終了。水平に再チャレンジ
・水曜:長い下ヒゲの実体短い陽線。上昇兆しが見える
・木曜:実体の長い陽線。強い足を見せた
・金曜:上ヒゲピンバー陽線
・木曜に高値帯をブレイク。金曜日に実体で上抜けした
→もう少し揉み合うと思っていたが…
【4H】上 RSI64.56
・月曜日に押し安値まで下落。予測通りの動きだった
・三尊形成し上へ。値幅ラインでサポレジ転換すればさらに上へ
・下ヒゲの実態が長い陰線で終了。前のローソクは上ヒゲピンバー
→転換も考えられる。再度高値帯に戻れば押し安値まで戻ることも考慮
・週明けは方向感が出るまで静観
【1H】上 RSI51.43
・キリ番(2800)付近に売りが溜まっており、思うように上がらなかった
・25SMAが機能するか
・高値帯がサポートとなるか注目
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間帯で上昇トレンド中なので押し目買いですが、
現在値は週足での高値圏、なおかつ日足4時間足のストキャスティクスは高値圏です。
ここから買っていくのは危険ですね。
一度下落を待ちたいので、1時間足のGMMAや水平線まで押しをつけるのを待ちましょう。
現在値はちょうどGMMAに接触してるので週明けすぐに上昇してくるかもしれませんが
上位足のインジケーターは加熱気味なので大きめの調整下落には注意したいですね。
週明け、現在値からすぐ上昇する場合はあまり長くついていかないのが安全です。
逆に一度大きめの下落をした場合は、赤水平線付近で下げ止まるのを待ちましょう。
そこまで下がってくれば次の上昇は比較的大きめになるかもしれません。
ただし、週足での高値圏です。
下落し出すと大きく下がると思うのでご注意ください。
XAU/USD月足分析(2月)1月の振り返り
週足以下の動きから想定された通り、無事ターゲットの2762及び2790へ到達。
足の確定も鬼強いので、わざわざショートして疲弊する必要がない月だった。
基本的に日足の調整狙ってヘッジショートした場所以外はひたすらロングを積んでいたので、
簡単な月だったと思う。
2月の立ち回り
今月もひたすら落ちたら然るべき場所でロングして回転させていく方針。
落ちたとしてもそれは結果論でしかなく、現状の形から例えば2月が200ドル幅の陰線になる可能性があるかと言われると限りなく低いため、 現時点では ロングにしか優位性はない。
2614を下回ってくる、もしくは日足以上でいつものアニャニカルの形を作ってくるのであれば目線はフラット。
その場合はいつも通り覗き部屋の日足分析と4時間分析に書くけどw
天井当てをするのであれば直近は2820と2835。
ただし繰り返しにはなるが 天井当てをするのがトレードではない ので、あくまで落ちてきたら見えているところまでロングしていくのが基本戦略。