日経225先物 7/11(月)日中 デイトレ シナリオ現状は26,850~26,390まで下落後上昇し、60分足はトレンドレスの短期上昇波動中で15分足は7波動目
この状況を基に
A:26,860より上:60分足が上昇トレンドに転換し、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:26,860~26,680:60分足がトレンドレスの為、様子見
C:26,680より下:15分足が下降トレンドに転換し、75MAより下になり、60分足の短期上昇波動中で15分足は7波動目で26,860を抜けないなら弱い動きと考えて戻しが弱く、26,860より下で再下落するなら60分足の応用の売りと考えて売り場探し
トレードアイデア
日経225先物 75日線を超えていけるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
上昇して26800円まで上げてきました。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線付近
→上昇トレンド
日足
75日線近くまで上昇してきました。
26860円を超えてくると、上昇波動になり
25810円のボトムが確定になります。
そうなると、安値切り上げとなってトレンドレスになりますね。
26860円を超えてくると、75日線も超えてくることになるので
上有利となり、27220円を目指す動きになってくる可能性があります。
4時間足
上昇トレンド。
27220円が上にあり、強いチャートではありませんが
上は目指せる動き。
27220円を試しに行って超えられるかどうかがポイントとなります。
下げてきた場合は、26520円や75MAが支持になれば
崩れずに再度上を目指せるチャートになります。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分トレンドレスですが、75MAがより上で上有利
15分上昇トレンド
上有利と考えて良さそうです。
26860円を超えてくるかどうか。
以上です。
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日経先物 日米で強弱別れる7月/分配金売りイベントを控えて7月の日経平均は1週目にETF分配金捻出売りイベントがあったり2週目の他国の経済指標に振られやすく大きな上昇が見込みにくい月ですが、それと反対に米国株は第1週の独立家記念日までは強い傾向にあります(あくまで統計)
ただ先入観を以て挑むと先週のようなふいの反転をフォローしていけなくなります。そこで今回は2つのインジケーターを目安に難しい7月相場を見てみます。
1.テクニカルレーティング
テクニカルレーティングという機能をご存じですか?インジケーター→テクニカルで検索(technical)も可
移動平均とオシレーターから日足や週足の判定をしてくれるものですが、迷った時はこのインジケーターとハル移動平均線のインジケーターを見ています。
まずはじめにテクニカルレーティングですがチャートの右側に
MA移動平均線
オシレーター
の売り/買いシグナルが表示されます
今週時点では
日足 移動平均 強い売り
オシレーター 中立
総合 売り
週足 移動平均 強い売り
オシレーター 中立
総合 売り
月足 移動平均 中立
オシレーター 中立
総合 中立
と表示されています。
日足の効力をおよそ20営業日~週足レベルのインジケーター目安を四半期とすると少なくとも7月いっぱい/もしくは9月頃までは(うっすら)弱気サインが点灯してしまっているという事になります。
2.HMAハル移動平均線
もう一つはハル移動平均線のインジケーターを使って判断しています。使用しているインジケーターはHMAcoloredを用いています。
デフォルトの数値が100になっているのでこれを設定から20に変更しています。
目安としてはこの移動平均線が緑色の時は買い。赤色の時は売りなのですが、同様に移動平均よりローソク足が上か下かも判断材料にします。
7/1時点で日経平均先物のローソク足がこのHMA20を割り込んでしまったので判断としては売りとなります。
またこの下落により移動平均線の傾きがフラットになってしまった事にも注目しておきたいですね
※ただ7/4 以降に大きく上昇して移動平均線の数値26380以上を維持している場合はほかのシグナルを加味して「ロットを抑えて」買いを入れます。
この場合は場中の動きだけでなく米国市場の動きに大きく左右されるの為
以下2つの値動きとにらめっこする事になります。それでは先行指標として見る2つのチャートを見ます。
S&P500先物
テクニカルは
日足/週足 売り
HMAはグリーンでローソク足もHMAより上にあります。
ハイイールド債
日足/週足/月足 売り
※オシレーターは売られ過ぎシグナル点灯
HMAはグリーンでローソク足も若干上髭ながらもHMAより上にあります。
日経平均が若干弱含みしていますSPもHYGもそこまで弱気ではないです
が強いて指摘すると株の先行指標として見られているHYGのハル移動平均線の傾きがフラットになっています。徐々に上昇圧を失っているのが見受けられます
2日程先行すると考えると来週は少し様子見ムードで挑んでもよいかもしれないですね。
日経225先物 7/4(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中だが少し戻し過ぎ、15分足はトレンドレスで5波動目
この状況を基に
A:26,500より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上、15分足も実質上昇トレンドに転換で上有利と考えて、下げても26,500より上で再上昇開始するなら買い場探し
B:26,500~26,300:下降トレンドの60分足の調整が戻し過ぎで49MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,300~25,810:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて、抵抗帯からの下落後、戻りが弱ければ売り場探し
D:25,810より下:下降トレンドの60分足継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
日経225先物 下げる動きの後再上昇出来るかどうか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
27220円と一時は75日線を超えてくる動きになりましたが
一気に下げてきて25810円まで。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
日足
27220円をつけてからの下げは早く大きくなってきています。
金曜にとりあえず反発しましたので、ここからもう一度上を目指せるかどうかです。
週初に反発して、ストキャを陽転のまま上昇となると、上を目指す動きになってもおかしくありません。
4時間足
強い動きでしたが、安値を切り下げてしまい、トレンドレスになっています。
高値を切り下げてしまうと、下降トレンドになります。
4時間足だけで見ると、トレンドレス。
週明けに大きく上昇出来ると、また上を見ることができそうで
逆に下げてしまうと、25450円が目前となって、弱い動きになってきそうです。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分下降トレンド
15分トレンドレス
弱い動きですが、26500円から25810円まで下げた後
金曜のナイトで、26320円まで戻しており、弱くはありません。
仮に一旦下を試しに行っても、25810円までは下げずに
反発となってくる可能性があります。
以上です。
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日経225先物 75日線まで上昇日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
25450円をつけてから反発の動きで
金曜に上昇が大きくなっています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
日足
上昇してきて、75日線タッチ。
日足の前のボトム25540円を割り込みましたが
25450円と少しだけの切り上げで、反発。
日足は、安値切り下げとなりましたが
トレンドレスであり、案外上昇してくる可能性もあります。
4時間足
上昇トレンドに転換してきました。
まだ75MAを超えた所なので
更に上昇してくるかどうか。
この辺りに注目していきます。
短い足の方は、
トレンド判断は、
60分上昇トレンド
15分上昇トレンド
短い足は、強い動きになっています。
金曜は、日中からナイトにかけてずっと上昇しています。
デイトレの方針としては
買い場探しで、押し目の動きを待ってからとなりますね。
以上です。
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FOMC前後にかけての調整はチャンス?こんにちは
去年までのマーケットと代わって今年は下落基調が続いている為かあまり良い話を聞きませんね。 チャートに並行チャンネルを描画してありますが見事に右肩下がりです^^; そこで如何にこの右肩下がりのベアマーケットラリーを利用するかが今年のトレードの鍵になってくるかと思います。
昨年までは緩和マネーが市場に溢れた金融緩和相場でしたので米国のOp-exの日程を上手く利用して毎月の転換点の目安にしていました。 ことしは金融引き締めという事で鍵になってくるのが中央銀行の政策。FOMC前後にかけて8-10%程調整するケースが多いようです。
去年と違って2000円~3000円幅でほぼ毎月動くので上手く流れに乗ればこの局面を上手くいかせるチャンスになるかもしれません。
FOMC前~同前後にかけてボトムを打つまでの期間としましては
1月 14営業日 -11%
3月 8営業日 -9%
5月 11営業日 -7.9%
6月 7営業日 -10.3%
と大きく動いています。
平均で10営業日9.5%の調整となっています。
底値からのリバウンド率ですが
1月 6.7%
3月 15.5%
5月 11.3%
となっております。
ちなみに6月の安値から7%リバウンドしたと仮定して27250円 11%が28000円前後になります。
(追記)
転換日がFOMCの翌日でなく2-3日後になっていたり3日前から転換していたりするのであまりFOMCそのもので転換と先入観を持たないほうが良いかもしれません
日経225先物 06/21(火)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整中で78.6%戻し、75MA抵抗
この状況を基に
A:27,610より上:60分足がトレンドレスに転換、75MA上になり、上有利と考えて、押して75MAより上で上昇するなら買い場探し
B:26,170~26,010:60分足が下降トレンドで75MA上になりトレンドレスと考えて様子見
C:26,010~25,790:寄付きから下落するが、15分足75MA支持で下げ止まり、上昇すれば様子見
支持からの反発が弱く26,010よりも下で反落すれば売り場探し
D:25,790より下:15分足も75MA下になり、下有利と考えて、戻しても15分足75MAよりも下で反落すれば売り場探し