トレードアイデア
日経225先物 日足 9/6(月)日中 デイトレ シナリオ今の状況は上昇トレンドの60分足の短期上昇波動中
この状況を基に
➀29,640より上:上値は追わずに60分足は28,410から39本以上の上昇になるので、しっかりとした調整を待っての買い場探し
➁29,640~29,390:15分足も29,240から26本以上の上昇になるので、15分足の25MAと75MAの帯の中からの上昇で買い場探し
③29,390~28,880:60分足のピーク29,640が確定して、60分足の調整に移行、60分足の25MAと75MAの帯の中からの上昇で買い場探し
④28,880より下:60分足の押しが61.8%以上の押しになる、押し過ぎでトレンド転換の可能性も考えられるので様子見
日経225先物 日足 9/6(月)~9/10(金) 週間シナリオ先週はシナリオ①で29,640まで上昇
月足:3月から5ヶ月連続陰線から8月は12ヶ月MAで下げ止まり、陽線で切り返し、下げ止まりのシグナルと考える。
9月も陽線で始まり、上値抵抗線を上回る上昇転換で、10月以降も上昇は強まる見通しが考えられる。
週足:今週は週間で約+1,500円値上がりし続伸。
大陽線で13週MA(上値抵抗線)を上回った事から強い上昇転換。
来週以降、13週MA(下値支持線)を下回らなければ上昇相場は続くと考える
日足:日足チャートでは株価は10MA~25MAを上回り、下げ止まりから反発に転じる。
一気に75MAから200MAを上回ってきたので、5/10:29,700、4/6:30,270、2/19:30,720を
上回るにはいつになるのかに注視。
この状況を基に
➀29,650より上:上値は追わずにあや押しか押し目買い場探し
➁29,650~27,290:押し目買い場探し
③27,290より下:75MA下で61.8%押しより下になり、下有利と考えてあや戻しか戻り売り場探し
日経225先物 9/6~ 売りは一旦置いておいて買い場を探す。 1のTLタッチで打った玉はちょっとは可能性見えたがあえなく退散。
2のTLに当たった玉でメインエントリしたが黄色のTLに確実にオンラインであり、センチメントもジャクソンホールから明らかに変わってきたのでこちらもロスカット…
金曜日昼頃から仕掛けが始まり急騰、ザラバのシステムで急騰前にロングポジション保有出来て大利を獲得し、大引けでメインのロットをスウィングロングポジションで今週は終了。
ロスカットは28690円に入れて寝たが、しっかりと伸びて安全地帯で終了。
ひとまずロングポジションは30560円をターゲットに保有する予定。
早いTLに来たらちょっと怖いが追加エントリ予定しているが、抜けて戻った時にしっかりと今度は天井化が確認できれば無理せずに見送り。
9/3 大引け 29160円ロングポジション保有中
日経平均のサイクルを考える 日経平均の安値と安値を結んだサイクルのお話です。
6月7月と20営業日ごとに安値を付ける傾向があり、さらに1月まで遡るとおよそ13営業日~27営業日毎に月間の安値を付けている事になります。
また、月ごとに安値を付けた日付は
1/29(月内最終営業日)
2/26(月内最終営業日)
3/24 18営業日
4/21 15営業日
5/13 6営業日
6/21 15営業日
7/20 13営業日
8/20 14営業日
と4月からはは13営業日~15営業日に集中している事がわかります。
以上を踏まえて
・20営業日サイクルの場合は8月20日+20営業日 9月13日頃
・9月13営業日~15営業日 9月17日~22日
頃が月間安値と推測しておりますが今月はどうなるでしょう?
テクニカル分析をする際に大切にしたいこと今回は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」「テクニカル分析の本質」をテーマにお話します。
まずは読んでくれている方に以下の3点を少し時間を取って考えて欲しいです。
・ローソク足を手書きしたことがありますか?
・例えば代表的なテクニカル指標である移動平均線を自分で計算したことがありますか?
・ご自身が使っているテクニカル指標がなぜ開発され、どんな特徴を持っているか、考えたことはありますか?
昔の人は、当然にしてこれらのことをやってきました。
なぜなら、そもそも描画してくれるツールがなかったから。
その行為が 結果として 、テクニカル分析を 深く理解することに繋がります 。 本質を理解出来ると言い換えてもいいですね 。
例えば
ローソク足で言うと私の場合は途中、仕事が忙しくて中断したこともあり、途切れ途切れですが累計すると15年以上、手書きを続けています。(現在も毎日のルーティンとして行っています)
また、私が投資を始めた当初は高度なチャートツールはなく、あっても非常に高かったので、
移動平均線、一目均衡表など全部手計算してきました。
そして、テクニカル指標がなぜ開発されたのか、なぜ〇〇のタイミングで売り、買いと判断するのかを自分で深く考えてきました。
(なぜならPCが普及する前だからです。自分で考えるしかなかったんですね)
こうした行為は 遠回りな様に見えて、本質を掴めるので結果的に近道になります 。
私が色んな人に直接聞いた範囲では、長期的に勝ち続けている人は、結構な割合で上記のことをやってきていました。
(もちろん、勝つ道は一つではないので、チャートをずっと眺めているだけで勝てるようになったり、深く考えなくても直感で勝てる人もいます。ただ、それはあまり多くないと思うのでここでは除外させて下さい。)
ここで テクニカル分析はなぜするのか という、最も本質的な問いを考えてみましょう。
突き詰めると
どの局面に優位性があるかを見極める為 だと考えています。
それには先に述べた
・マーケットで誰がみても同じ形になるローソク足のことを深く知っておく必要がありますし
・テクニカル指標を具体的に計算したことがなければ、そもそもそのテクニカル指標を理解できません。
(数学の公式と一緒ですね。公式を暗記しても意味はなくて、具体的に公式を証明する過程で公式自体を理解し、色んな問題で使ってみて初めて理解が深まるものです。)
・そしてテクニカル指標の特徴を深く考えると、腑に落ちて、
機会的ではなく、自分の根拠を持って使うことができます。
(数学で例えると、公式がそもそも何を解決する為にあるのかを知っていると、難しい問題やひねった問題でも「この場面ではあの公式を使えばいいんだな」と対処ができます)
まとめ
本日は「テクニカル分析をする際に大切にしたいこと」、及び「そもそもテクニカル分析の本質とは?」というテーマでお話してました。
もし
これを読んでくれた方が
・投資初心者
・中々勝てない
なら上記のことを試してみて下さい。
すぐに効果は出ません。しかし血肉となって長期間、安定して勝つ為の一つのピースとなり得ると確信しています。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
日経225先物 日足 8/30(月)日中 デイトレ シナリオ今の状況は27,870まで上昇し。60分足は高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスで60分足75MA上で上有利なトレンドレス
この状況を基に
➀27,880より上:60分足が実質上昇トレンド転換、5分足の押しから考えるが上値が重い状態の為、直ぐに下落する可能性も考えておく
➁27,880~27,660:60分足の調整終了、75MAを上回り、買い場探し
③27,660~27,460:60分足は押し過ぎ、60分足75MA下なり、下有利なトレンドレスで様子見
③27,460より下:60分足実質下降トレンド転換、あや戻し、通常な戻り売り場探し
日経225先物 日足 8/30(月)~9/3(金) 週間シナリオ先週はシナリオ①で日足10日MA、25日MAを上回り、下げ止まりの動き
この動きを基に
◎今週のポイント
月足:先々週の下落で6連続陰線となったが、先週の上昇で陽線に戻すことができた。
陽線で12ヶ月MAを切り返す動きから強い動きと考える
12ヶ月MAを下回らなければ、9月以降も切り返す動きは続くと考える
6ヶ月MA(28,400)を上回る上昇相場になるのかに注視
週足:週間で+500以上の上昇、先々週の下落を1週で切り返したので強い動きと考える
しかし、まだ13週MAを上回れていないので、戻しの目処と見ることができる
13週MA(28,000)を上回る上昇になるのかに注視
日足:10日MAから25日MAを上回る状態から75日MA(28,300)に向けた上昇の動きになるのかに注視
これらのポイントを基に
◎今週のシナリオ
➀27,870より上:日足の下向きトレンドラインを上回り、上昇継続と考えて買い場探し
➁27,870~27,560(10日MA):10MA支持まで上有利と考えて買い場探し
③27,560より下:日足10日MAを下回り、下有利と考えて売り場探し
日経225先物 上昇の動きが本格化するか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今週のポイントとしては
金曜のナイトでの戻しがどこまで戻すのか。
戻し終了後の下げの動きが出れば、安値をきっちりと更新してくるか。
ということになります。
考え方としては
4時間足で見ると、28260円から26850円の下げに対する半値戻しが27560円。
この辺りに、4時間足の75MAがあるので、
戻す動きがこの辺りまでで止まって、再下落になるかどうか。
戻しが弱く、そこまで上昇出来なかったり
ヨコヨコの動きになったりしているようだと
26850円を試して割り込む可能性が高くなります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
安値26850円までつけた後の戻しが27880円まで上昇し
そこから価格を下げずに上昇に対する調整となって
金曜のナイトで上昇してきています。
金曜のナイトで上昇出来た要因としては
28260円から26850円の下げの後の反発が
61.8%戻しを超えて来たこと。(戻しが大きい)
27880円からの下げが大きくならずに
38.2%押しの水準であったこと。(下げが小さい)
これらがあって、金曜ナイトの上昇につながっていると考えられます。
今週のポイントとしては
27880円を超えてきて、更に調整に見合った上昇ができるかどうか。
28260円を試しにいって、更に超えてこられるかどうか。
ということになります。
27880円を超えてくるのは、当然で
調整に見合った上昇とするには、28260円を試しに行く動きがほしい所です。
27880円を超えてきた後、その動きを否定するか
27460円を割り込むようならば、上の動きは厳しくなります。
その辺りを注目していきます。
短い時間軸を見ると
60分、15分
15分は、トレンドレス
60分は、上昇トレンド
60分はまだトレンドレスですが
上への動きに戻ってきているので
27880円を超えた後、すぐに下げてこなければ
上の動きについていくこと考えます。
ナイトの上昇を帳消しにするような下げになるようだと
買いは狙わず、トレンドがはっきりするのを待つことにします。
以上です。
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【NK2251!】日経225先物 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 24110-30720 切り上げ
安値 19960-15860 切り下げ
高高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより高い高値24480円を越えているので実質上昇トレンド。
実質上昇トレンドの下落波動です。
15860円から30720円まで大きな上昇になり、実質上昇トレンドに転換しました。
30720円からは調整の動きになっています。
この調整は23.6%を少し割ったところまでの調整になっています。
まだ1/3押しまでは下落していません。
先週は少し大きめな陽線になりましたが、今週の値動きは小さなものになっています。
週足のポイントはここで調整終了となるのか、調整が継続するのかということになります。
今週は49MAと同価格帯での動きでしたので、来週はこの49MAの上になるのか下になるのかがポイントです。
短期的には上にも下にも動ける形です。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 28840-28260 切り下げ
安値 27060-26850(未確定)切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動になっています。
26850円からは陽線2本で1000円ほど上げてきました。
19MAを超えて27880円まで上昇した後は陰線3本が続き、今日はここまで十字線という動きです。
下降トレンドの下落波動ですのでアヤ戻しの範囲内という動きです。
ここからのポイントは27880円がピークになり再下落となるのか、27880円を超えてくるのかということになります。
27880円を超えてるようであれば調整は戻しすぎということになり、下降トレンドからトレンドレスに転換する可能性が高くなるでしょう。
27880円を超えずに下落してくるのであれば26850円チャレンジの動きになってくるでしょう。
現状は、若干下有利であると思われます。
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