日経225先物 4時間足が崩れると下を試しに日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇して、上に拡散の動きとなってくるのか。
上昇を否定して、下に動き出すのか。
考え方としては
先週金曜で、上に動き出したので
その上の動きを否定してこない限りは
上を見ていきます。
下げが大きくなってから
下を見ることになります。
日足は、上昇波動になっています。
27060円からは時間がかかっていますね。
これがどう影響するか。
上昇するなら、大きな上昇がほしいところです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
先週の動きでは、
上への動きが出てきましたが
28260までつけた後下げる動き。
4時間足は、下落波動となり
75MA付近まで。
日足は、75日線に近づいた後
下げる動きのチャートとなっています。
今週のポイントとしては
日足が下落波動になってくるのか
4時間足が崩れずに上昇の動きが続くのか
ということになります。
考え方としては
4時間足が崩れなければ
上昇の動きが続き、75日線に再チャレンジという可能性もあります。
4時間足が崩れるというのは
75本MAを割り込んだり、直近安値を割り込むということです。
4時間足が崩れてくると
日足の下降トレンド中の下落波動となり
27060円を試しに行く展開になってくることになります。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分、15分ともに下降トレンドです。
以上です。
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ENY1!のトレードアイデア
日経225先物 日足 8/16(月)~8/20(金) 週間シナリオ月足チャート:陽線で12ヶ月MA(27,000)を切り返す動きは強い動きと見ることができる
12ヶ月MAを下回らなければ6ヶ月MAを上回る上昇基調に戻すが、暫くは6ヶ月MAを意識した動きは続きそう
12ヶ月MAを下回ってきたら弱い動きで、24ヶ月MAを目指す動きになる可能性がある
週足チャート:13週MAに上値を押さえられて状態が続いている、当面は13週MAは上回り難い様に見える
13週MAを上回ってくると上昇相場は強まる、早ければ9月中旬以降から13週MAを上回ってくる可能性がある
日足チャート:先週は10日MAを支持し、下げ止まりを確認、10日MAから25日MAを下回らなければ上昇は続く可能性がある
当面は75日MA(28,500)を意識する値動きが続き、75日MAを上回ってくれば、上昇相場に戻したとみることができる
25日MAを上回る状態を維持できれば、75日MAを上回る可能性がある
日経225先物 もみ合いから上の動きは続くのか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
27060円を割り込むのか
割り込まずに、反発してくるのか。
を見ていくことになります。
考え方としては
今が下有利な状況なので
27930円、28150円を超えてくるまでは
下を考えておき、実際に反発してくる動きが出てくるようだと
上への動きに対応することになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
先週の動きでは、
もみ合いから上に動き出してきています。
金曜には、27950円まで上昇。
これで上放れとなってくるか、
逆に上を否定して下となってくるのか。
どちらにしても、収斂が続いていましたので
そろそろ拡散の動きとなってきそうです。
今週のポイントとしては
上昇して、上に拡散の動きとなってくるのか。
上昇を否定して、下に動き出すのか。
考え方としては
先週金曜で、上に動き出したので
その上の動きを否定してこない限りは
上を見ていきます。
下げが大きくなってから
下を見ることになります。
日足は、上昇波動になっています。
27060円からは時間がかかっていますね。
これがどう影響するか。
上昇するなら、大きな上昇がほしいところです。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分上昇トレンド
15分も一応上昇トレンドとなっていますが
もうすでに安値は同値までさげており、75MA付近。
これ以上下げると、上昇トレンドは崩れます。
27400円台の支持帯を割り込むようだと
上否定の動きとなってくることになります。
以上です。
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日経平均先物と米国短期〜超長期国債の「決済日」の関係5月以降の日経平均先物の動きを、米国債の決済日すなわち支払日にどのように動くか見てみました。
米国債に関しては発行量の多い2-30年だけ見ました、1年以下のものも含めたらもちろんほとんど毎日決済は行われています。
入札前は金利の変動に指数も連動する事が多いですが、決済日はシンプルに株を売って支払いに充てているような動きに見えない事もないので、今後注視していきたいと思います。
ちなみに明日8/2は先月オークションのUS2•5•7•20の決済日です。
軟調な地合いは9月まで続くと見ているので、矢印のタイミングでショート、またはプット買いを狙います。
日経225先物 下を試して安値を割るのか反発か日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
この反発がどこまで続くのか。
28840円付近まで上昇することが出来るか。
反発が止まり、2番底を試しにいく展開になるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
月曜に28150円をつけたあとは、それ以上上げられず
27250円まで下げる動きとなりました。
下げたあと反発の動きも出ていましたが
結局下げる展開となっています。
4時間足、日足ともに、下降トレンド
日足を見ると、
27060円をつけてからの反発が結局下げてきた動きとなっています。
来週のポイントとしては
27060円を割り込むのか
割り込まずに、反発してくるのか。
を見ていくことになります。
考え方としては
今が下有利な状況なので
27930円、28150円を超えてくるまでは
下を考えておき、実際に反発してくる動きが出てくるようだと
上への動きに対応することになります。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分、下降トレンドで、戻しの動きから
下落波動となった所ですので
ここから下げて安値更新に繋げられるかを見ていきます。
60分は、27250円を割り込まずに
27600円を超えてくると、上昇トレンドになります。
そうなってくると、デイトレは上を見ていく事になりますね。
以上です。
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【日経225先物】 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)2日から7日の短期のシナリオを考えています。
日足のトレンドを見てみましょう。
高値 29695-29445 切り下げ
安値 28405-27135 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は249MA以外の移動平均線の下にあります。
多くの移動平均線が下向きになっていて弱い動きです。
株価は戻しに入っても19MAを越えられずに反落が続く弱い動きです。
売りを考えていけるチャートということになります。
4時間足のトレンドも見てみましょう。
高値 28840-28230 切り下げ
安値 27390-27055 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下になり、少し戻している状況です。
28230円のピークが確定したAの足で49なるchartの売りシグナルが出ました。
その後はB点27645円まで下落した後戻しに入り、C点28020円までの調整になり、
C点の翌足で再び売りシグナルが点灯しています。
下落に対する調整(戻し)からのいい感じの下落になっています。
このまま下を見ていけるチャートということになります。
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中国情勢不安で日経平均が被弾する今月に入って軟調な動きをしている日経平均ですが、NY株はひたすら上げてきたところにも少し利益確定の動きなのか調整しはじめましたね。
ことの発端は中国かもしれませんが、香港株、中国株などかなり売り込まれています。
これで終わるのかさらに下落をするかを横目に、日経も引っ張られる可能性があるためチラチラみながらトレードしたいところです。
現在200EMAのところでなんとか踏みとどまっていますがもう一段の下げをしてしまうと、水平線も抜けてしまい26000~25000円方向に
動きだしそうな雰囲気です。
月足でみると上値が重そうですね。
s3.tradingview.com
週足では、すでに下落のチャンネルを描きはじめています。
s3.tradingview.com
日経225先物 日足 7/26(月)~7/30(金) 週間シナリオ月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
12ヶ月MAを支持して上昇、このまま上昇するのか、
もう一度12ヶ月MAを試し、下回ると24ヶ月MA辺り(24,480、24,210)までの下落を考えておく
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
直近安値27,380を下回って27,060まで下落するが50MAを支持した形
ここから上昇して調整終了となり短期上昇波動に転換する動きになるのか
もう一度27,060を目指す動きになるのかをみていく
日足:下降トレンドの短期下落波動
直近ボトム27,380を下回り下降トレンド転換するが、27,060からは200MAを上回る上昇
28,120、28,300、28,400が抵抗となり再下落するのか、超えてくるのかに注視
日経225先物 安値更新後の反発が大きい日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
27380円を割り込むのか。
割り込まずに反発するのか。
割り込んだ場合、下げが加速するのか
一旦目標達成で反発の動きが出てくるのか
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
安値27060円までで、27380円、27130円両方を割り込みました。
ここから反発の動きが出て、27910円の引け。
日本は、祝日の為、ここで引けていますたが
CMEを見ると、
CME 4時間足、日足
28230円まで上昇しています。
28840円から27055円までの下げに対して
28230円は、61.8%を超えていますので
戻しが大きいことが分かります。
28200円をそのまま日経のチャートに当てはめると
4時間足の75MA付近。
安値は割り込みましたが
そこからの反発が大きいので
今は上を試す番になっています。
来週のポイントとしては
この反発がどこまで続くのか。
28840円付近まで上昇することが出来るか。
反発が止まり、2番底を試しにいく展開になるのか。
これらを見ていきます。
短い時間軸を見ると
CME 60分、15分
上昇が大きくなっており、60分、15分ともに上昇トレンド。
日経のチャートからは、ギャップアップとなりますので
月曜は、まずは様子見からのスタートとして
押し目を待って買い狙いを考えていくことになりそうです。
以上です。
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