日経225先物 6/21(月)日中 デイトレ シナリオ現状は28,420まで下落して、全ての足が下降トレンド転換
この状況を基に
➀60分足75MA=29,080より上:60分足は75MA上になり下降トレンド/上有利でトレンドレスと考えて様子見
➁29,080~28,660:60分足の調整になり、時間目処は下落19本/38.2%7本、50%9本、価格目処は38.2%戻し28,710、50%戻し28,800
③28,660~28,560:15分足の調整終了と考えて陽線否定の下落で売り場探し
④28,560~28,420:ヨコヨコで時間の調整、28,560抵抗、陽線否定で売り場探し
⑤28,420より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
トレードアイデア
日経225先物 日足 6/21(月)~6/25(金) 週間シナリオ先週の動きはシナリオBで日足75MAを上回るが、28420まで下落
現況は
月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
上昇40本/調整17本
日足:下降トレンドの短期下落波動で下降トレンド継続
週足ピーク30,270から9波動目
この状況を基に
A:28,400、28,300、28,120辺りが支持になり上昇し、日足75MAを上回り直近ピーク29,440を上回り、日足が上昇トレンド転換
B:28,400、28,300、28,120辺りが支持になり上昇するが、日足75MA抵抗でヨコヨコ
C:下降トレンド継続で27,130を下回る、下落目処は29,440-(29,700-27,130)=26,870
【日経225先物】 ついてる仙人の49なるChart(よくなるチャート)2日から7日の短期のシナリオを考えています。
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 24110-30720 切り上げ
安値 19960-15860 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより高い高値24480円を越えているので実質上昇トレンド。
株価は4MA・9MA・19MAの3本を下回りました。
移動平均線の並びを見ると、少し前まで一番上にあった4MAが9MA及び19MAの下になっています。
9MAも19MAの下になっています。
また19MAはここに来て下向きに変わってきています。
短期線から下落になってきているとうことです。
この動きは週足の本格的な調整に移行しそうですね。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 29700-29440 切り下げ
安値 28400-27130 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
29440円のピークが確定し、下降トレンド継続となっています。
27130円からの上昇では一度すべての移動平均線の上に出て下降トレンドからトレンドレスに転換する可能性が出ていましたが、
29440円で上げ止まり下落再開になっています。
そして昨日の足が大きな陰線になりすべての移動平均線の下になりました。
これは弱い動きです。
スイングトレードでの売りポイントですね。
この動きであればしばらくは下への動きが続くのではないでしょうか。
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日経225先物 金曜のナイトで大きな下げ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上もダメ、下もダメということで
ヨコヨコなので、動き出すのを待ちたい所です。
来週のポイントしては
ヨコヨコの動きから大きく動き出すのかどうか。
となります。
方向はどちらかと言われると難しい所で
上も下も一旦は否定という形です。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
先週つけていた29280円を上に抜けて
上否定を否定して、上への動きとなりましたが
29440円をつけてから金曜のナイトにかけて
大きく下げてきて、もみ合っていたレンジを下に抜けました。
上否定の否定で、上から更に否定。
これで、日足の下落波動入り。
前の高値29700円から27130円まで2570円の下げの後
29440円まで戻した事自体は、弱くはないのですが
29700円を超えられずに、上否定の形となって下となっていますので
来週は、下を試す展開となりそうです。
下を試しに行かないケースを考えておくと
金曜のナイトの下げが続かずに、すぐに戻してきて
もみ合いのレンジに戻る、もしくは再度上に行く。
ということになります。
来週のポイントしては
下げの動きが続くのかどうか。
どこまで下げてくるか。
日足の直近ボトムは、27130円です。
ここを目指すような大きな下げとなるのか。
下げずに、下げを否定するような動きが出るのかどうか。
ということになります。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分、15分ともに、下降トレンド
少なくとも、60分の下降トレンドが転換しない限りは
下を見ていくことになりそうです。
以上です。
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日経225先物 6/18(金)日中 デイトレ シナリオ現況は下降トレンド60分足が28,820まで下落後29,160まで上昇して下落するが、安値更新できずに28,940から再上昇して直近高値29,160まで上昇、15分足は下降トレンドからトレンドレス転換
この状況を基に
➀29,160より上:60分足、15分足共に上昇トレンド転換、60分足75MA=29,210を上回ってあや押し買い場探し
MA➁29,160~29,030=60分足下降トレンドで75MA下、15分足トレンドレスで75MA上でトレンドが揃わず様子見
③29,030より下:15分足75MA下、60分足200MA下で下有利で戻り売り場探し
日経225先物 6/16(水)日中 デイトレ シナリオ現況は上昇トレンドの60分足の調整中
この状況を基に
➀29,440より上:60分足上昇トレンド継続で上値は追わずにあや押し(5分足のピーク確定陰線否定)買い場探し
➁29,440~29,350:15分足3波動の調整終了からの上昇、15分足75MA上で60分足もボトム確定で調整終了と考えて陰線否定で買い場探し
③29,350~29,030:60分足のMAの帯の中の支持からの上昇、陰線否定で買い場探し
調整目処は38.2%押し:29,220、61.8%押し:29,080、60分足200MA:29,030
④29,030より下:60分足200MA下で下有利になりトレンドレスで様子見
日経225先物 6/15(火)日中 デイトレ シナリオ現状は日中の押し目28,970から29,270まで上昇して分足は上昇トレンドで揃う
この状況を基に
➀29,270より:上値は追わずにあや押し買い場探し
日中から上昇を続けているので高値更新して直ぐに下げるようであればスぺシャリストの罠も考える
➁29,270~29,160:29,160~29,180支持で上昇すれば15分足あや押しと考えて買い場探し
③29,160~15分足75MA:15分足の調整と考えて、15分足75MA支持と本数を勘案して買い場探し
④15分足75MA~28,980:60分足の調整、60分足の短期上昇波動はナイトセッション終値までで39本、調整時間を1/3=14本
∴日中は調整で終わる可能性が高いと考えて様子見
⑤28,980より下:60分足75MA下でトレンドレスになり様子見
日経225先物 日足 6/14(月)~6/18(金) 週間シナリオ先週の動きはシナリオCで日足75MA抵抗でヨコヨコの動き
現況は
月足:実質上昇トレンドの短期上昇波動
週足:実質上昇トレンドの短期下落波動で調整中
上昇40本/調整16本
日足:下降トレンドの短期上昇波動で調整中
下落4本/調整19本
短期上昇波動の上昇9本/短期上昇波動のヨコヨコ10本
この状況を基に
A:75MAを上回り、重要なピークを29,700を上回り、30,270、30,320、30,720を目指す
B:75MAを上回るが、重要なピーク29,700辺りのヨコヨコ帯が抵抗になりヨコヨコか下落
C:75MA抵抗でヨコヨコ
D:75MA抵抗で下落するが、28,400、28,300、28,120辺りが支持になり上昇かヨコヨコ
E:28,400、28,300、28,120の支持を下回り下落、日足200MA=26,800辺りをどう通過するのかに注視
日経225先物 上も下も動かず 日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
この動きとなっているからには
来週は、上昇してくる必要があります。
75日線をしっかりと超えてくることができるかどうか。
29200円を超えても、切り上げ幅が小さいようだとダメで
しっかりと超えてくるかがポイント。
29200円を超えてから、その動きを否定して下となってくれば
今週踏ん張ったのが逆に重しとなり、大きく下げる可能性もあります。
したがって、
来週は、上を試してきっちり上昇出来るのか。
に注目しています。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
月曜日、早々に29200円を超えてきました。
が、29280円までで下げる展開。
上否定の動き。
上否定となると、大きく下げてきてもおかしくない状況でしたが
下げる動きも限定的で、あまり大きな動きにはなりませんでした。
上否定から大きく下げなかったことは、弱くはない動きと考えられます。
上否定となっていることから、強い動きでもないのですが
上否定を更に否定して、上になる可能性が残されました。
今後の動きとしては、
29280円を超えてきて、今度は上への動きが加速するのか。
上昇出来ずに、下げてしまうのか。
ヨコヨコが続くのか。
ということになります。
上もダメ、下もダメということで
ヨコヨコなので、動き出すのを待ちたい所です。
来週のポイントしては
ヨコヨコの動きから大きく動き出すのかどうか。
となります。
方向はどちらかと言われると難しい所で
上も下も一旦は否定という形です。
実際の売買では、
方向を当てるよりも、
動き出した方向の動きが続くのか
否定となって、逆に行くのかを見ていくこと
になります。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分トレンドレスで75MAの上
15分上昇トレンドで75MAの上
金曜のナイトの引けにかけて上昇して
やや上有利となっています。
とはいっても、60分の75MAは水平に近く
トレンドレスで、やや上有利といった所です。
トレンドレスですので
無理せず、トレンドがはっきりするのを待つことになります。
以上です。
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日経225先物 6/7(月)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの15分足の調整中で,
28,920~29,160の短期上昇波動の調整目処は1/3押し=29,070、1/2押し=29,040、2/3押し=29,010
この状況を基に
➀29,160より上:15分足は上昇トレンド継続だが、60分足はトレンドレスで上には29,200までのヨコヨコ帯があるので
29,200を上回るまでは様子見。29,200を上回れば60分足は実質上昇トレンド転換であや押し、押し目買い場探し
➁29,160~28,970:上昇トレンドの15分足の調整と考えて上昇すれば買い場探し
③28,970より下:60分足はピーク29,160確定で短期下落波動転換
60分足75MAを下回れば下有利になるが、上向き200MAが支持で上昇すれば買い場探し
200MAを下回ればあや戻し、戻り売り場探し
日経225先物 日足 6/7(月)~6/11(金) 週間シナリオ現状は下降トレンドの日足の短期上昇波動で調整中
先週の動きは、シナリオBで戻しが78.6%以上だが、75MA抵抗以でヨコヨコの時間の調整中
この動きを基に
A:75MAを上回り、重要なピークを29,700を上回り、30,270、30,320、30,720を目指す
B:75MAを上回るが、重要なピーク29,700辺りのヨコヨコ帯が抵抗になりヨコヨコか下落
C:75MA抵抗でヨコヨコ
D:75MA抵抗で下落するが、28,400、28,300、28,120辺りが支持になり上昇かヨコヨコ
E:28,400、28,300、28,120の支持を下回り下落、日足200MA=26,800辺りをどう通過するのかに注視
日経225 基本レンジ内で逆張り27,400円台まで突っ込んだが、そこから切り返した展開となり、30,000円をチャレンジすると、
言いたいところだが、トレンドが簡単には続かないと思われる。
★テクニカル分析 ※日経先物のチャートを用いたため、JP225USDとは若干異なる
・凝り玉は、以下の通りに今後の足枷になるため、簡単に行かせない状態
・29,200 雲にチャネル上限を加えて、凝り玉も一番多くて、第一の関門となる
・29,400 凝り玉がやや多い
・29,600 戻り高値近辺であり、凝り玉の中心で損切りを叫ぶではなかろうかw
・29,800 4月はここらへんで持ち合ったので、要注目
★ファンダメンタルズ分析
・なにもないと思う。ワクチンどうこうと言われているが、それが通用するなら、だいぶ前から買われてもいいはず。
それでも日本株が買われていないことは、なにかの理由があるわけで、
30,000円を突破してもさらに上を目指すには、それだけの材料が必要であろう
結論としては、無節操でデイトレしたほうがよいではなかろうか。
この金は、みなさんとともに歩みますように