日経225先物 5/17(月)日中 デイトレ シナリオ現状は実質下降トレンドの4時間足の調整中で29,700~27,130の短期下落波動に対して46.3%戻し、下落20本に対して調整8本、MAの帯の中でここからの下落は4時間足の調整終了の可能性が考えられる。
この考えを基に
➀28,770より上:4時間足75MA上、61.8%以上の戻しになり戻しすぎで様子見
➁28,770~28,220:4時間足の調整継続で様子見、調整目処は50%戻し=28,400、61.8%戻し=28,720辺りからの下落で売り場探し
③28,220より下:4時間足の調整終了と考えて売り場探し
但し、60分足では下落29本に対して調整33本、75MA上で上有利とも考えられるので60分足75MA近辺で75MA支持にな るなら様子見、60分足75MAを下回れば売り場探し
トレードアイデア
日経225先物 大きく下げた後の反発日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今の上昇が加速して、
すぐに3万円付近まで到達するのかどうか。
上昇が鈍く、3万円を超えてくるような動きが出来ないのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
上昇の動きは29700円までしか上げられず
大きな下げになり、一気にレンジ下限を割り込む下げとなりました。
安値は27130円まで。
そこから反発の動きで金曜のナイトでは28320円まで。
戻す動きは、大きく勢いもありますが
4時間足を見ると、下げに対してまだ半値も戻せていない状況です。
下否定の動きにするには、更に上昇する必要があります。
これまで支持帯として機能していた
28400円、28300円を超えてくるのかどうかに注目です。
半値戻しが28420円
それを踏まえて、
来週のポイントとしては、
28400円以上に上昇して下否定から上への動きになってくるのか。
28400円までで止められて、再び下を試す動きとなるのか。
下を試しに行った場合は、その動きが27130円を割り込むような動きになるのか。
2番底になって、反発してくるのか。
に注目しています。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分は下降トレンドのままですが
75MAを超えてきています。
61.8%戻しを超えてきて、弱くはない。
15分は上昇トレンド。
やや上有利になってきますが
60分の下降トレンド中の上昇波動が長くなっていますので
トレンドが揃うまでは待ちたい所。
方向が見えてくるまでは、様子見でいいでしょう。
以上です。
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日経225先物 5/12(水)日中 デイトレ シナリオ現況は28,260までの下落後、60分足の調整中
60分足でみると下落32本に対して調整7本、31.8%調整なら後3本(3時間)、50%調整なら後9本(9時間)は調整の可能性も考えられる
この考えを基に
➀28,700より上:60分足調整継続と考えて様子見
調整目処は29,700~28,260の38.2%戻し=28,810、50%戻し=28,980、61.8%戻し=29,150
この辺りまでの上昇と調整本数を勘案して下落で売り場探し
➁28,700~28,510:ヨコヨコ帯のため様子見
③28,510~28,260:15分足の調整終了と考えるが、3波動の調整終了も考えられるので戻りが弱ければ売り場探し
④28,260より下:60分足の調整終了、再下落開始と考えて売り場探し
日経225 上放れ期待?日経平均は、そろそろ高値挑戦するではないかと思われる。
とはいえ、 目先に鯨幕になることや節目での押し目があると想定されるため、そこらへんで拾おうと考えている
根拠はざっくり以下の通りである
★テクニカル分析
・値動きの観点から、上に行こうとする気配を窺えること
スイングハイ(10)がわずか切り上げ ※オレンジマーカーを見てね
スイングロー(10)が切り上げ
チャネルラインの中間線でもみ合い
・MACDは値動きとは反対方向にダイバージェンス
・転換線が上向きで、ゴールデンクロスになろうとうすること
RSIとストキャスティクス、MACDも総じて好調
・日経先物の出来高がやや低調だが、株価が下がっていないこと
★ファンダメンタルズ分析
・アメリカとイギリスなどのワクチン接種が一段落のため、そろそろ日本に来ること
・夏場になれば、ウィルスの勢いも低下するとのこと
・9月に向けて株価上昇というアノマリーがあること
まとめとして、目先はやや強気であるが、資金管理をしっかりした上で臨みたいと思う。
当たったら褒めてねw