日経225先物 弱くはないものの更に上昇できるかどうか
日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
28400円以上に上昇して下否定から上への動きになってくるのか。
28400円までで止められて、再び下を試す動きとなるのか。
下を試しに行った場合は、その動きが27130円を割り込むような動きになるのか。
2番底になって、反発してくるのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
先週の動きでは、
高値は28490円まで上昇した後、27600円まで下げましたが
金曜にかけて28480円まで上昇してきています。
下否定から上という動きまではいかないものの
下げても戻す動きとなっており、
弱い動きではないですね。
それを踏まえて、
今週のポイントとしては、
28490円を超えて、上昇してくるのかどうか。
28490円から27600円でのレンジの動きとなるのかどうか。
下げが大きくなって、27600円を割り込んでくるのかどうか。
に注目しています。
金曜の引け時点では、28390円と28490円まではすぐ近くにあるので
早々に、上昇する動きが出てくるようだと
上を目指す展開の週になりそうです。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分は上昇トレンドとなっていますが
28490円を超えておきたい所です。
15分はトレンドレス。
28480円を超えてくると上昇トレンドが
はっきりしてきます。
下に動いた場合
どれくらいの下げになるのか
見ていくことになります。
以上です。
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トレードアイデア
日経225先物 日足 5/24(月)~5/28(金) 週間シナリオ日足のトレンドは高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンドの短期下落波動中
先週の動きはシナリオBで28,400辺りが抵抗になりヨコヨコで時間の調整中
29,700~27,130までの下落は4日、27,130~ヨコヨコは6日。下降トレンド継続なら調整本数が下落本数より少ないはずなので、ここから下落しないとトレンド転換の可能性が考えられる。
先週のヨコヨコは下値が切り上がりアセンディングトライアングルとも考えられ、先週の高値28,490を上回れば上昇する可能性は高いが上には過去のヨコヨコ帯が重なっているので上値は重い展開になると考える
この考えを基に
A:ヨコヨコ帯を上抜け、重要なピーク29,700を上回り上昇すれば上昇トレンド転換
B:28,490を上回るが日足25MA、75MA、重要なピーク29,700抵抗でヨコヨコか、下落
C:28,490辺りが抵抗でヨコヨコ
D:28,490抵抗で下落
日経225先物 5/17(月)日中 デイトレ シナリオ現状は実質下降トレンドの4時間足の調整中で29,700~27,130の短期下落波動に対して46.3%戻し、下落20本に対して調整8本、MAの帯の中でここからの下落は4時間足の調整終了の可能性が考えられる。
この考えを基に
➀28,770より上:4時間足75MA上、61.8%以上の戻しになり戻しすぎで様子見
➁28,770~28,220:4時間足の調整継続で様子見、調整目処は50%戻し=28,400、61.8%戻し=28,720辺りからの下落で売り場探し
③28,220より下:4時間足の調整終了と考えて売り場探し
但し、60分足では下落29本に対して調整33本、75MA上で上有利とも考えられるので60分足75MA近辺で75MA支持にな るなら様子見、60分足75MAを下回れば売り場探し
日経225先物 大きく下げた後の反発日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
今の上昇が加速して、
すぐに3万円付近まで到達するのかどうか。
上昇が鈍く、3万円を超えてくるような動きが出来ないのか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
今週の動きでは、
上昇の動きは29700円までしか上げられず
大きな下げになり、一気にレンジ下限を割り込む下げとなりました。
安値は27130円まで。
そこから反発の動きで金曜のナイトでは28320円まで。
戻す動きは、大きく勢いもありますが
4時間足を見ると、下げに対してまだ半値も戻せていない状況です。
下否定の動きにするには、更に上昇する必要があります。
これまで支持帯として機能していた
28400円、28300円を超えてくるのかどうかに注目です。
半値戻しが28420円
それを踏まえて、
来週のポイントとしては、
28400円以上に上昇して下否定から上への動きになってくるのか。
28400円までで止められて、再び下を試す動きとなるのか。
下を試しに行った場合は、その動きが27130円を割り込むような動きになるのか。
2番底になって、反発してくるのか。
に注目しています。
短い時間軸を見ると
60分、15分
60分は下降トレンドのままですが
75MAを超えてきています。
61.8%戻しを超えてきて、弱くはない。
15分は上昇トレンド。
やや上有利になってきますが
60分の下降トレンド中の上昇波動が長くなっていますので
トレンドが揃うまでは待ちたい所。
方向が見えてくるまでは、様子見でいいでしょう。
以上です。
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