日経225先物 下げたものの反発となれば下否定の動きに日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
ヨコヨコから下に動き出しましたが
下げた分を取り戻してきています。
これが下否定となれば、今度は上となり
上に動き出す可能性が出てきています。
逆に26950円を割り込むようならば
しばらく下に動き出すことになりますね。
4時間足
下に動き出した後、戻しは75MAまで。
下降トレンド中の75MAまでの戻しは
戻しいっぱいから下げるポイントです。
ここから下げられないようだと
転換の動きとなり、その動きが日足にも影響してきます。
短い足の方は、
60分上昇トレンド
15分下降トレンド
60分上昇トレンド中の15分が3波動の調整となっています。
価格は、上昇に対してあまり下げていないため
上昇トレンド優勢と考えられます。
以上です。
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