COPPER(銅)押し安値をブレイクしダウントレンド形成。戻り売りを狙いたいCAPITALCOM:COPPER
※ABC波の描画を使っていますが、N波動を見やすくするために使っているだけなので、本当にABC波というわけではありません。
日足
直近はずっとアップトレンドで来ていましたが、左側のダウントレンドの支配波の61.8付近で調整が入った形です。
4H足
押し安値を下抜いてダウントレンドを形成しましたので、戻り売りを狙いたいところです。
50〜61.8付近、ネックライン付近、ダウントレンドのトレンドライン
これらが重なるような位置まで戻りを付けたらエントリーを検討したいです。
狙いは上昇波の61.8付近が上昇波のネックライン付近にも当たりますし、
COPPER(銅)三角持ち合い抜け短期調整終了。押し目待ちCAPITALCOM:COPPER 日足
日足は上昇トレンド中だが、親波のネックライン、FR61.8付近で少し立ち往生をしてる感じですね。
4時間足
4時間足だと調整の具体的な形が確認できます。
直近のトレンドラインをブレイクして三角持ち合いを作っていたが、上にブレイクしつつあります。
後は乗るタイミングですね。
1時間足
1時間足ではラス戻りを上抜き、上目線に切り替わってます。
4.239のFR61.8
直近の上昇トレンドのラス押し
仮で引いた裏チャネル
これらの要素が重なるゾーンまで引きつけて待ちたいと考えています。
目標はチャネル上限まで。もっと
Dr.Copperトレンド発生なるか9月から緩やかに下値を切り上げてきた銅価格がテクニカル的な節目に到達しています。
2018年6月の高値からの上値を抑えるレジスタンスラインに到達。同レベルには200日移動平均線が走っており、強烈な抵抗となる節目。ここを突破できればと強い上昇トレンド発生とみることも。
FRBによる隠れQEによる過剰流動性相場が米国株価を押し上げているという見方もありますが、この株価上昇が実体を伴っていないとする向きが指摘していたのが銅価格の低迷でした。
銅価格も本格上昇となれば、世界景気の減速懸念が後退し、株価にもプラスに働くと思われます。
※「Dr.Copper」という異名を持つ銅。
「炭鉱のカナリア
ドクターコッパーが下降トレンドへ【銅価格と上海総合の日足チャート】銅はドクターと呼ばれるコモディティだ。なんのドクターかというと景気を一番敏感に示す指標ということだ。特に中国の景気に連動すると言われる。その銅が下げだした。
上記のローソク足は銅価格、それに対して、折れ線グラフが上海総合だ。こうやって見比べてみるとその連動性がよくわかる。今年になって上昇していた銅が4月末から下げだした。右肩下がりで帯が広がっている。下降トレンドが出現しそうだ。中国の経済が再び厳しい状況になっていってることがよくわかる。
しばらく、銅の動きに注目していきたい。
■小次郎講師指数
第1ステージ:15%、第4ステージ:80%
※小次郎講師指数とは世界40か国の平均株価をも
景気の先行指標 ~COPPER(銅)~株式市場の動きを予測するときに、景気の先行指標としてウォッチされる銘柄がいくつかあります。
米国の株式市場では、
例えば、ダウ工業株30種平均とダウ輸送株20種平均、ダウ公共株15種平均との比較から
将来を予測する方法があります。
また、VIX指数の動きや
先日記載したGSRの動きなども景気の先行指標や先行銘柄といわれることがあります。
今回のCOPPER(銅)の動きも景気の先行指標としてウォッチする方が多いようです。
工業品として使われる銅は景気の動きに敏感に反応して動く傾向があります。
今回、銅価格が移動平均線大循環分析で、第4ステージとなりました。
赤色の折れ線グラフは、ダウ工
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過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。