EURUSD 思考過程と今後の予想価格は、週足フィボ60リトレース1.2747を越えてタッチ。週足フィボ下降に対しての修正と考えるならば十分なターゲットポイントである。
今後の予想としては、週足高値1.2757をつけたので週足安値をつける展開になるだろう。時間足フィボ(1.08355-1.2757)50リトレースの1.10545近辺まで下げて、来週上昇し7/31頃ターゲット1.14950近辺にタッチして8/1からトレンド転換するのでは?と考えている。
なぜか?それは、金利転換月を意識していることを拾えたのは金利利回りが本格的に上昇するのではないか?と考えていたからだ。
今年1月~7月までずっと1.08355に行き来したのは、おそらく大口ちゃんの持っている国債を少しずつ売っていて、売り終わった頃にUS10はガクンと売られ、EURUSDは下降。利回りは本格上昇で50リトレースまで戻してくるのではないか?と考えている。その兆しは、2年国債が3/8で全体の50リトレースまで戻している。今回下げてきたら、3年、5年などの短期国債から順に戻してくるだろうと予想している。
約40年に亘って下がり続けた利回りを私は見過ごせなかったよ。だっておかしいでしょ?
ということで、あくまでも意見として読んでいただけたらと思います。