ダウの日足はきれいな形をしています。テクニカル分析しやすいです。 下に行きそうな感じがしますが、安値をブレイクしないかぎりまだ分かりません。 ひとつ、オレンジ色のトレンドライン(サポートライン)に注目しています。 このラインを明確にブレイクすれば下落イメージは消去します。しかし上昇トレンドとまでは考えてません。レンジになるのかもぐらい。 逆に下落をしっかりとイメージできるならそれについていきます。 しばらくダウには注目です。 【相場分析】ダウは再上昇。しかし要注意。中国の出方次第。 tetori.jp トレーダーのmasaです。毎週火曜日に相場分析をやっています。 高値と安値、トレンドラインとチャネルラインを意識したシンプルなトレード手法です。
4の©が進行中と見ます。なんとか、50%押し位で切り返して欲しいです。(注:この分析には、私的な願望による偏向が含まれている可能性が多分にあります。)
昨年の春、初夏にNYダウ長期の投稿をしましたが、1波と同値幅の波では止まらず、26,500ドルを超えるところまで上昇となっていました。 5波目は歪むと言われる事が多いですが、今回の尋常ではない上昇も終わってみれば歪みが出ていたと言われるのかもしれません。 毎度毎度のことながら、エリオット波動の細かい条件等理論まで把握していないため、その点ご了承ください。 A波は5波値幅の78.6%としてありますが、これは3波の高値付近で5波の上抜けの位置と重なるところとなります。 B波はAの下落幅の38.2%付近であり、2波、4波がそれぞれ1波、3波の38.2%戻しの同リズムで、また5波上昇中に少し保ち合いを作った場所付近とかさなる位置となっています。 C波は全体上昇の61.8%と王道の数値ですが、リーマンショック前の高値付近であり、意識...
年始の予定通り、26600台半ばまで上昇して、23300まで下落。 NYダウの値動きはパニックというよりも、予定調和な下落ですね。(笑) 目標値としては、 年始のブログ(3startersインフォ)に書いた通りですが tradingviewにも似たものを載せておきます。 焦らずにトレードを続けていきましょう! それではまた。
昨年は特に米ダウ30の上昇が印象的な年となったように思います。17年の年初は19769ドルだったのに対し、年末には24711ドルとなり、約5000ドルの上昇となりました。また、米大統領選挙時につけた安値17476ドルから考えると約7000ドルの上昇となります。これはトランプ大統領に対する期待なのか、そうでないのかはわかりませんが、トランプ大統領になってから、ここまで上昇したのは紛れもない事実です。 さて、選挙でトランプ氏が勝利してからのこのダウ30の上昇をどう考えるでしょうか。このアメリカ株価指数をアメリカ好景気と捉えるのか、バブルと考えるのかは今後の方向性を考えるのにとても重要だと思います。今回はこれについて考えたいと思いました。 なぜ、自分はこのダウ30について考えないといけないか。その背景を説明すると、現在...
ダウ30 値動きが乏しく、どっちに走るか迷っている状態に見えます。しかし、日足のバンドがだいぶ収縮しているようなので、走った方向がその後の方向性を大きく左右するように思いました。4時間足+2σ(23629ドル)をしっかり上抜けて、4時間足がバンドウォーク状態になれば、週足5週平均線~+2σのラリーはいまだ継続中と判断できそうです。しかし、日足-2σ(23279ドル)をしっかり下抜けて、日足がバンドウォークするようであれば、少し状況が変わるかもしれません。とはいえ、月足レベルではかなり強い上昇トレンドなので、月足5月平均線である現在22641ドルを下抜けるまでは、調整レベルと考え、流れが変わったと判断するのは時期尚早なのかもしれません。
値ごろ感とか節目とかGDしたからっていってお試しショートした玉が延々高値まで連れていかれる展開ですね 自分も以前18000ドルでショートして19000までジリ上げされて刈られました 節目の20000ドルでショートした人や21000ドルでショートした人は一瞬だけ助かるチャンスはあったのでしょうけど・・・・ 日経をショートしている人ももそうですが、なかなかアナリストが言うようなきつい下げはいつくるのでしょうか? 多数が暴落を警戒している時ほど逆に動いていく展開なのかも知れませんね?
1波と同値幅付近まで上昇となっている推定5波ですが、多少の値幅は誤差と考え、そろそろか、そろそろかと思いつつもここまでやってきました。 エクステンションが発生しない想定での記載となっていますが、今月、遅くとも9月頃には何となくの流れが出るのではないだろうかと考えています。 関連するアイデアからのリンクに作成時のチャートコメントは記載してあります。
とにかく強いといったイメージとなっているNYダウですが、一つのシナリオとして5波終了間際といった形と考えても良いのかもしれません。 毎度のことながら、エリオット波動の細かい条件等理論まで把握していないため、その点ご了承ください。 チャートは月足となっていますので、ごく大雑把な感じにはなりますが、1波と同値幅の上昇とした場合は21,600ドル程度が上値となるでしょうか。 現状の高値が21,100ドル程度なので500ドル程の未達状態ではあります。 A波は全体値幅の38.2%としてありますが、これは1波、3波の調整が38.2%程度と同リズムとなり、3波の調整時のサポート付近と重なります。 B波はAの下落幅の38.2%付近と3波の頂点付近が同水準となります。 C波は全体上昇の61.8%と王道の数値ですが、1波の頂点から調整後3波へ...
3月上旬の高値から若干調整色のあったNYダウは反発となっており、一時下落トレンドラインを上抜けたかと思われましたが、下落61.8%戻しで抑えられ、押し戻されている状況となっています。 ここをシッカリと越えてくることが出来るかどうかで、また景色が変わってくるかもしれません。
ダウ170328 週足に基本的な変化はなく、下目線継続で考えています。しかし、その考えを後押ししてくれるはずの日足のバンドウォークが勢いがないのが気になります。単純に下にはいきにくいような印象です。何かのきっかけで一気に上昇する可能性も頭に入れておいた方がいいのかもしれません。さらに、日足のローソク足を見ると三羽烏のようにも見えますが、自分は1月17~19日のパターンに似ているような気がしました。 --------------------------- 週足 ・バンドの形状 収縮開始か? ・バンドとローソク足の関係性 +1σを実体で下抜けている +1σ:20649ドル ・移動平均線 5MA:20788ドル 一気に下抜けブレイク 25MA 75MA 200MA きれいなパーフェクトオーダーだが、ローソク足が5MAを下抜...