DXY (ドルインデックス) 2024年10月 第四週DXYは、第二週でご紹介したように、ネックゾーンの104ドル付近まで上昇しました。 ただ、上昇の仕方が一直線にインパルス波での上昇となりました。この上昇インパルスを(a)波となりますが、その場合は、まだ(c)波のもう一つの上昇を残していると考えてます。 第四週は、(a)インパルス波終了からの押し目(下落)(b)波(第四週の動き)からの(c)波での再上昇をまず優先的に考えてます。 (b)波の押し目候補として、最低でも102.740までは捉えると思います。このポイントで止まらない場合は、その下の押し目102.285が次の反転ポイントと見てます。 最低でも日足MAまでの押し目でバウンスして(c)波としての上昇を考えてますが、 101.713より下はロング目線の転換と見ます。 Heydee100の投稿6
DXY(ドルインデックス)2024年10月 第二週9月末にて、(Y)波動のA波が完了してからのB波が今月10月前半の動きとして見てます。 B波としてフラット、ジグザグ、トライアングルとまだ確定できる段階ではありませんが、ドル買いが大きく進行したジグザグ修正の場合では、記載したような波形がピンクのネックゾーン付近、戻りとしては61.8%レベルまでの調整が考えられます。 週明けは若干上昇した後に下落して行く方法を予測してます。101.713でサポートされると、ジグザグ波として飲もう一段の上昇に優位性が出るのではないかと考えてますが、このラインを下回る場合、フラットやトライアングル修正を次の候補として検討して行く流れで見てます。 ロングHeydee100の投稿2
ドルインデックス 週足水平線の攻防 週足のドルインデックスのチャートにユーロ/ドルのラインチャートを重ねました。 ローソク足と、ラインチャートが、ほぼ、正反対(逆相関)の動きをしています。 ドルインデックスは、ユーロとの関係、その他の通貨のインデックスはドルとの関係が重要です。言い換えれば、ドルストレート(米ドルと、その他の通貨のペア)を見ておけば、大まかな通貨の強弱が把握できます。 さて、現在、ドルインデックスは、週足 サポート水平線での攻防が行われています。 すぐ、下には月足 サポート水平線が控えています。 週足レベルでは、月足 サポート水平線と週足 レジスタンス水平線の間での、レンジの継続を考えていますが、月足レベルのチャネルの下限も近づいているので、そちらを試す動きもありそうです。 月足では、チャネルに沿って、レンジの動きを繰り返しています。 チャネルを抜けるまでは、同様の動きをメインに考えています。 エディターズ・ピックfukunokanshaの投稿115
ユーちぇるのチャート分析【0.5%利下げの意味】 大注目のFOMCは 0.5%利下げとなるも、 ドルインデックスは 重要な節目である100.00を 下抜けることはできず ドル安が進まなかった理由 ↓ ●事前に織り込まれてた部分 ●金利見通しはハト派すぎず ●パウエルFRB議長「米経済は強い」 通常、0.5%利下げといわれると 市場参加者は動揺する 「え、そんなに米経済悪いの?」 「景気後退くるの確定ってこと?」 本来2回分の利下げを 一気にやるってことだからね そりゃ焦る 過去、 大幅な利下げが行われたのは リーマンショックやコロナショック時 しかし今回の0.5%利下げは そういった「〜ショック」とは無縁 キーワードは「実質金利」 ---------------------- コロナ×戦争で 約40年ぶりのインフレに 見舞われたアメリカ 物価上昇に対応する形で 急速に利上げをしてったのが2022年 2022年3月に0.25%利上げ ↓ 2022年5月に0.5%利上げ ↓ 2022年6月に0.75%利上げ ↓ 2022年7月に0.75%利上げ ↓ 2022年9月に0.75%利上げ ↓ 2022年11月に0.75%利上げ ・ ・ ・ なんと本来3回分の 0.75%利上げを4会合連続…! それくらいインフレがやばかった ただ、その後 インフレは順調に減速 いまや2%台まで 落ち着いてきた こうなると ガンガン利上げした 「高金利」が邪魔になる 利上げ終了した時点で アメリカの政策金利は5.25〜5.5% インフレが高いうちは これでもいい でもインフレが 下がってるのなら 高金利だけが残ってしまう 例えるなら、 ガンをやっつけるために 抗がん剤を投与 ↓ 無事にガンをやっつけたのに 抗がん剤を投与し続けてるのと一緒 高金利は景気を悪化させていく インフレ(ガン)は ほぼ下がった(治った) だから 抗がん剤(高金利)も 必要なくなる 高金利(抗がん剤の投与)を続ければ 副作用で経済(体)が蝕まれてしまう ガンガン利上げしてきて 利下げのスタート地点が高い分、 一気に下げる 0.5%利下げは妥当 「〜ショック」が 懸念される状態だから 0.5%を選んだわけではなく 抗がん剤がもういらないから 量を大きく下げただけ まーここで仮に 「〜ショック」がきても 利下げできる幅が大きいから FRBとしてはやりやすい ---------------------- ここでみんなに 覚えてほしいのが 「実質金利」 抗がん剤がどれくらい効いてるかを 可視化してくれる考え方なんよ 実質金利が高いほど 景気にダメージを与える 実質金利が低いほど 景気を下支えする 【求める式】 政策金利 - 物価上昇率=実質金利 インフレ(物価上昇率)が 高い状態なら高い政策金利が求められる そうじゃないと物価は下がらない →FRBは積極的に利上げしなきゃいけない でも、インフレ(物価上昇率)が下がってきたら? 政策金利が変わらなくても 実質金利は上がっていってしまう 実質金利(抗がん剤投与量)が 上がりすぎるのを防ぐための 大幅利下げってこと したがって、 特別な混乱はなく 米株に至っては史上最高値を更新してる FOMCの金利見通しが 市場が織り込むよりも 利下げ幅が小さいものだった ↓ ドルはもう少し ドル高に行ってもよかった けど、実質金利がまだ高いので 11月FOMCでも0.5%利下げの 可能性を織り込んでドル安の力もまだある ドル高とドル安が拮抗しており ドルインデックスの日足はレンジ ※画像は月足で白い水平線が100.00ね ドルの方向感は 今後の指標&要人発言に注目 金曜にウォラー理事が 「0.5%利下げの理由はインフレ低下」 と発言したので詳しく解説してみた では、みんなも良い週末を💪🏾 3連休に勉強したい人は 実質金利の解説動画 youtu.be そんな感じです Yucheruの投稿17
DXY(ドルインデックス) 2024年9月 第三週ドルインデックスは引き続き下落方向と見てますが、もうしばらくレンジ形成の後にC波として下落に転じると見ております。 102ドルの抵抗帯の下で推移すると考えてますが、このラインを上抜けしていくと下方向は一旦見送りと見てます。ショートHeydee100の投稿3
DXY サポート接近 | ロングチャンスDXYは100.500の水平サポートレベルに向かっています。 これは局所的な強気バイアスを示唆しており、反発と上昇が予想されます。 101.388を目標に上昇する可能性があります。 ロングを検討していきましょう。 ロングAkimiIchikawaの投稿1
ドルインデックスの最後の売り場はどこだ!?エクスパンションとファンで色々と考えたところ、DXY⁽ドルインデックス⁾はまだ戻りのチャート形状が完成していないのではないか? という事に気が付きました。 強いラインは102.3。下落したら100割れ。 ですが、 ファンに付けるために104.3に付ける値動きがあったら いよいよ本格的な下落を開始するのかも知れません。 このチャートが日足なので書きづらいですが 細かい値動きとしては レンジを最初にどちらへ抜けるかを見ておく必要があります。 つまり、「102.3と100割れどちらへ先に行くか?」ですね。 (これが直近ではレンジ域になる可能性が高い) ドル円もユーロドルも、とりあえずこのDXYを参考にするのが 来週以降は簡単なのではないでしょうか。 それではまた。 スリースタータードットジェーピー 大野 エディターズ・ピック3starterjpの投稿1121
DXYサポート接近ロングチャンスDXYが水平サポートレベル100.500に向かっています。 これにより、ローカルなブルバイアスが示唆され、反発と上昇が予想されます。 ターゲットの101.388までの上昇を見込んでいます。 ロングを検討ます。ロングAkimiIchikawaの投稿0
DXY(ドルインデックス) 9月6日 2024年トライアングル(X)波ブレイク(6/26)からの(Y)ダブルジグザグで、(W)波終点99.578を割る動きを想定してます。 現行波(Y)のA-B-Cで、Cをダイアゴナル波での下方向へ99ドル付近でしょうか。 エディターズ・ピックHeydee100の投稿9
GOLDとドルインデックスを考える今年の3月以降からGOLDは非常に強く歴史的な高値をジワジワと更新し高値圏内で推移し続けています。ドルインデックスは最初はそうでもなかったが5月以降からはしっかり逆相関し下げ始めています。安全資産として買われやすいGOLDは様々な要因で買われている状況です。9月FOMCの利下げが濃厚となりココからドルインデックスは更に下げていくかに注目です。同時にGOLDは更なる高みへ行けるのか!?fxdeumaの投稿4
DXY ドルインデックス 2024年8月 第五週昨晩のジャクソンホール会合でのパウエル発言によりドル売りが進んで、8月第四週までに想定していた(X)波のトライアングルが100.677の安値を割ってしまったので前回から変更して、 (X)波トライアングルは6/26にEをつけて完了してからの、現行波(Y)波として下落が進行中としました。 この(Y)波はジグザグ波abcなので、(W)波終点99.578を超えて、トレンドライン付近95ドルあたりまでの下落を上限として想定してます。 こちらの想定を優先して考えると、8月末〜大統領選の11月までの期間はドル売りが加速されるのではないかと現状見ています。 ショートHeydee100の投稿115
DXY(ドルインデックス)2024年8月 第四週下方向へ抜けるトライアングルだと、ここから反発して(E)をつけに上昇が見込まれそうです。 もし、このまま反発しないで(B)の安値をブレイクしていく動きになるとそもそもトライアングル波ではない可能性もあり。 また、(E)上昇としての上限リミットを103.663の年足のライン付近としてますが、ここを上抜けていく場合は、下抜けトライアングルというより、上方向へ抜けるトライアングルとして見る方が良さそうです。ユーロドルのチャートとほぼ逆相関チャートですので、ドル指数は上、ユロドルは下へと見ていきます。Heydee100の投稿5
DXYは、こんな感じで見ています。先日はビットコインの今の見え方と予測を出していましたが、今日は、簡単な説明しかできませんが、ドルインデックスがどう見えているかを置いておくので、参考になれば幸いです。 このドルインデックスは、オレンジ線のトレンドが非常に大事です。とにかく波には理由があるので波の気持ちになると未来が見えるタイミングがあります。 ちなみにエリオットでいうと今は、下向き一波が完成し、拡大フラットの修正中と考えられるので、このような予測になっています。 世の中がドルが終わる的なことを言いますが、 波動でいうとわかる人はわかると思いますが、今ここからドルインデックスが下げていくと考えるのは、不自然だと理解できると思います。教育V-v_vの投稿8
ショックイベント時の各通貨の動向 先週の雇用統計を受けて、いよいよ暴落が訪れる?などというきな臭い話題があちらこちらで聞かれるようになりましたが、今回の株価の低迷が一時的な調整なのかそれとも本格的な下げ相場の入り口なのか、時間が経過しないとそれはわかりませんが、仮に何らかのショックイベントだった場合のために各通貨の動きをおさらいしてみました。 チャートに表示した期間は2020年のコロナショック時の各通貨の動向とSP500指数を下に表示してます。 まず最初に見るべきは、ドルインデックスの動きですが、初動から中盤にかけて、大きくドル売り、そして中盤から後半にかけて大反発する動きが確認できます。 これは、リスクオフ通貨(スイスフラン、ユーロ、円)が初動で大きく買われるため、ドル売り方向に動きます。一方、リスクオン通貨であるポンドや資源国通貨であるオセアニアとカナダドルの合わせて4国の通貨は比較的緩やかな下降が初動から中盤にかけて観測され、中盤以降は本格的な下落となります。 このような傾向のために、米ドルの動きとして、初動は、リスクオフ通貨の強烈な買いに押されてのドル売り、そして一巡して暴落中盤以降は、リスクオン、オフ通貨の両方が同時に売られる局面を迎えるため、強烈なドル買いを起こしています。 ちなみに、金利が現在と近かった、リーマンショックの時の各通貨の動きも同様に確認してますが、若干の誤差はありますが傾向としてはコロナショック時と同様な動きです。 先行して、7月に入ってから円とスイスフランの大きな買いが入ってます。円の買いに関しては、他にも色々な側面があるとは思いますが、フラン買いは先月から注目してましたし積極的にトレードを展開していましたが、クロスフラン通貨ペアなどをみても一足先にリスクオフの展開を予言しているような動きでした。 もしも今回の下げが一時的なものでなく、何らかのショックだった場合、株価の下げはまだ入り口の初期段階であり、その点をショック時の各通貨の傾向と照らし合わせると、この先、更なるリスクオフ通貨の買いによって、ドル指数は急低下、そして、暴落の中盤から大きな巻き返しのドル買いなんていうシナリオも考慮しながらマーケットの動向を注視してます。教育Heydee100の投稿アップデート済 1115
DXY(ドルインデックス)2024年8月 第二週ドルインデックスは、現在(D) から(E)ポイントまでの流れで下落しており、内部の波動はW-X-Y(ダブルジグザグ)が8月第二週中頃にも完了して、トライアングル波動が完成するのではないかと見てとれます。 このトライアングルは上に抜ける方向のトライアングルでナンバリングしてますが、このような形で完了するとなると、ユーロドルのチャートは下向きのトライアングルが同じタイミングで完了することになります。 もしこのような動きになれば、8月第二週〜、ドル買いの動きが活発になる可能性がありますが、トライアングル波動は、上にも下にも抜けてみないとわからない性質なので、注意深く見極めていきたいところです。 下に抜けるパターンのトライアングルも後にコメント欄に記載しますので、気になる方はチェックしてみてください。 エディターズ・ピックHeydee100の投稿アップデート済 19
DXY (ドルインデックス)2024年7月 第二週ユーロドルや他のドルストレートの動きを見ると、まだ、トライアングルの中での推移が続いてるように見えます。 (B)-(D)ラインで抑えられての下落なので、(A)-(C)ライン付近まで下方向をまずは考慮してます。 ユーロドルの三角保合と合わせて注視してます。 Heydee100の投稿113
DXY (ドルインデックス)2024年7月 第一週前回ポスト分から上昇波動の起点を3/8から6/4に変更しました。 これは相関性の高いユーロドルのチャートと整合性を保つためです。 6/4から第一波動のリーディングダイアゴナルは完成しており、現在第二波動の調整が進行中とみてます。 七月前半はこの動きが主体となり、中盤〜後半にかけて、第三波動の大きめな上昇、ドル買い方向へ、推移するとみてます。 現在の第二波動の調整の下押しは、105.106または、その下の104.622あたりまでと予測してます。エディターズ・ピックHeydee100の投稿4
DXY(ドルインデックス) 2024年6月第三、第四週 波動分析6月4日に修正波(2)が完了して、それ以降(3)の初動の1波のリーディングダイアゴナルが進行中と見てます。 ユーロドルと相関性があるので、ユーロドルの動きも類似してます。 直近の波動は、リーシングダイアゴナル 1ー ⓥ です。 ターゲットとして、リーディングダイアゴナルの終点を106.490あたりと見てます。 その後戻りの修正2から3へと上昇が引き続き展開されると予想してます。 ロングHeydee100の投稿アップデート済 1
DXY(ドルインデックス)2024年6月第一週現在進行中波はフラットのC波動 このC波動はほぼ完了に近いと見てます。 フラットA起点付近が目安のゴールですが、本日6/4時点ではかなり接近して完了に見えますが、 波形の関係上、もう一つ波動があるのではないかと見てます。(赤色曲線で軌道したような波形) 青色と赤色のラインをゾーンと捉え、この付近までの修正波フラット(2)が完了して 推進波の(3)が上がると現状では考えてます。 しかしながら、 赤線のSR,103.663を下に明確に大きく抜けた場合、この波形カウントは黄色信号となります。 別の波形カウントを優先するべきと考えます。ロングHeydee100の投稿アップデート済 1
ドルインデックス相関関係を考える金の上昇は歴史的な高値を更新しつづけており驚かされますが米長期債も上昇傾向にあり米ドルもジワジワと買われていました。すべてが上がっている状況でした。しかし5月に入ってからはドルインデックスは下落傾向にあり米ドルは売られ気味となる。米長期債とドルインデックスは連動していますが金との逆相関はイマイチ整合性が無い感じです。今後の米国金利についてはインフレ指標が重要にもちろんなってきますがこういった整合性のあるなしも注目しておかないと少し怖いなと感じます。fxdeumaの投稿1
DXY (4H) 5月第5週以降の波動分析2024年3月8日から、上昇のフェーズに入っていると見てます。 最初の波動はリーディングダイアゴナルが観測され、これを第一波として捉えると、 現在は第二波の修正波、フラットを形成しており、a-b-c構成で先週までに、フラットcのが5月の最終週にて完了するような軌道を描いております。 修正の価格範囲として、103.90付近が第二波の修正波フラットが完了するあたりと見ております。 修正波が完了後、上昇第三波として力強い上昇波が発生すると考えます。 尚、相関性があるEURUSDチャートでも、当然同じような動きを想定しております。併せてご確認ください。 今年の動きとしては、メジャードルストレートペアのドルの動きとDXYのチャートを重ねて分析していると、ドル買いの方向に向かっているように分析できます。ロングHeydee100の投稿2