注目通貨 GBPUSD日足分析
ダウントレンドから直近の安値に位置しています。昨日も陰線となっており、高値も切り下げていることから更に安値を更新する可能性もそれなりにあると考えています。ただし、直近安値であるサポートラインで反発上昇するれば、ダブルボトムとなるのでサポートラインで勝ってくる人達も一定数いると思います。とは言え、日足では売りが優勢ということに変わりはありません。
4時間足分析
4時間足でも日足と同じく安値を更新するか、という場面ですが少し方向感がなくなってきていることは見て取れると思います。方向感がないということは上昇する可能性も下落する可能性も両方あるということになりますので、注意して見ていきたいところです。
1時間足分析
少し乱高下を繰り返している形となっています。
上位時間足を見ると少し根拠が足りないですが、1時間足でフィボナッチ23.6%かつ4時間足のレジスタンスライン(赤色ライン)を超えてきたら指値を検討したいと思います。理想の形としてはフィボナッチ38.2%ぐらいまで上昇し、その時のチャート形状として安値と高値を切り上げている、となれば迷わず買い指値を置きたいと思います。