GBPUSDGBP のポジション動向を分析すると今週は 1.0731 で取組高は増加しており、小口、大口、レバレッジファンド共にロング もショートも増加。ネットポジションはネットショートが微妙に増加、大口はネットショート減少、レバレッジファンドはネットロング減少と なっています。 優先順位ではまず、1.1312~1.1575 に引き付けて上値が重いようであれば売りを検討、ど ちらかといえば 1.1653~1.2071 まで引き付けたい。ショートluckyOatmeal6863の投稿1
「自分用の環境認識」ポンドドル「注意深く押し目買い」自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 ■記号 W1 =週足 D1 =日足 H4 =4時間足 H1 =1時間足 Resi =レジスタンス Suppo=サポート MT =戻り高値 OY =押し安値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値 緑線は1時間ミドル 紺線は1時間レンジ安値 ■右グレー背景はキリ番 ■インジケーター 20EMA(5分足以外はレジサポとして意識) ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4) ※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定 マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions) ※1つ上の時間軸を表示(15分/5分には1時間足表示) 先々週末からの強い下落も殆ど戻す様な勢いの短期上昇トレンドモードだが さすがに1.12000付近(4時間レジスタンス候補)では大きな押しが入っている。 上には上位足の戻り高値も控えているので、高値掴みに注意しながら しっかりとした押しを待ちたい。 nabe201の投稿1
「振り返り」GBPUSDいやな予感しながら、ショートを入れたこともあり、 見事にカットされた 振り返りとして以下の点が挙げられる ・H4のRCIが45度の上向き ・ADXと標準偏差がまだ高い ・チェックシートを使っていない ・昼12時ごろのエントリー その後 ・エントリーのおおよそ2時間後に60pips強のロスカット ・ST後にさらに100pipsあがってから、200pipsの下落 ・その後、さらも100pips以上の上昇 そもそも、取れない相場で往復ビンタをくらわなくてよかったNO_TRADE_NO_LIFEの投稿0
GBPUSD 4時間~ 10/2 週足は新波動形成中で様子見→戻り売り週足→終値=1.1155(+2.81%)→高値1.1234→安値1.0356で終了。 週足は新波動形成中になります、下位足からの戻り売り狙いでいいでしょう 4時間= ① 英国政府が打ち出した大幅減税に対する財政逼迫不安がポンド売りになっています。 ② ポンド売りは継続と考えてのシナリオですが、日銀による為替介入次第ではポンド買いドル売りもあるので注視 ③ 4時間チャートからのフィボナッチ上昇61.8%を抜くまで売りですが、波動は新規になるので1波→2波→3波まで不確定です。当面流れを見ながらのシナリオになります。 GB10Y ショートkoshianの投稿0
【週間展望】GBPUSD 2022.10.01トラス首相が大幅減税を発表したことで大きく下落したところでオープンし、一時的に600ポイントを下げるフラッシュクラッシュっぽいスタートとなった。 ただ、その後に国債買い入れという正反対の政策を発表したことで利回りは低下しポンドは急反発。 ロンフィクの影響もあり1.0355の安値から1.1155まで戻してクローズ 下落の起点から引っ張ったフィボナッチの61.8%戻しを達成しており、週明けから新たな期が始まることから再度下落を予想。 ちぐはぐな政策をしている時点でポンドへの信頼もなくなり、パリティを目指す展開か。ショートMK5_FXの投稿3
「ZigZag 利益確定編(リアルトレード)」OANDA:GBPUSD 「ZigZag 利益確定編(リアルトレード)」 GBPUSD 買いポジション保有(含み益+480pips) ロングfxshoの投稿アップデート済 444
9/30 短期マーケット目線 GBPUSD 戻り目安に到達 DXYの調整 様子見9/30 短期マーケット目線 TLT 上目線 調整反発 DXY 下目線 調整下落 調整下落3-4本のリズム 今3本目 米株主要3指数 下目線 ドル円 上目線 押し目 リスクオフ下落に警戒 クロス円 上目線 ドルストレート 上目線 戻り売り目 ゴールド 上目線 調整反発 原油 上目線 調整反発 天然ガス 上目線 調整反発 ビットコイン BOX目線 GBPUSD 戻り目安に到達 DXYのドル安調整により、調整下落3-4本のリズムから、今3本目 株安、ドル高の構図になれば、来週の火曜日頃から、下目線を想定です カウンターライン 売りシナリオの失効ライン 1.1216 にも到達しており、様子見しながら、売り再開を待ちます。 戻り目安に到達、予想以上に早かったです。 上値けて1.1443まで戻る可能性、日足のMA21-25 1.1333 付近まで戻る可能性も意識します。 メインシナリオ 戻り目安 フィボナッチ 1.0888 1.1000 1.1470 1.1216 カウンターライン 再考ライン 1.1000 失効ライン 1.1216 DXYの調整 様子見 DXYの調整下落3-4本のリズムから、今3本目 もう少し、チャートが整うまで様子見です 火曜日を目途にして動きます 今日は経済指標も多く、月末要因から、様子見です。 ショートfirmamentfoxの投稿2
GBPのギャンチャート(゚Д゚)ノギャンチャートの見方がわかり易いように私が気にしている所を青丸と赤色マーカーで囲みましたのでギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚) 共有チャートを張っておくのでリアルタイムで見たい人はどうぞ(*´Д`) 仮想通貨 jp.tradingview.com 為替 jp.tradingview.com ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。 HiroXRPの投稿4
「自分用の環境認識」ポンドドル「戻り売り失敗(>_<)」自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 ■記号 W1 =週足 D1 =日足 H4 =4時間足 H1 =1時間足 Resi =レジスタンス Suppo=サポート MT =戻り高値 OY =押し安値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値 緑線は1時間ミドル 紺線は1時間レンジ安値 ■右グレー背景はキリ番 ■インジケーター 20EMA(5分足以外はレジサポとして意識) ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4) ※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定 マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions) ※1つ上の時間軸を表示(15分/5分には1時間足表示) 先週末からの下落の流れを全否定するような上昇をここ2日で見せている強気相場。 個人的にも昨日は、1時間レンジの高値付近からの「戻り売り」に失敗(>_<) (下で捕まっている参加者も多そう?) チャートはH4/H1の20MAにサポートされて大きく上昇しました。 長期足では「戻り売り」目線で変わらずだが、短期足ではしっかりと安値を切上げ 上昇トレンドモードになっている。しかしすぐ上には日足の20MAや戻り高値があるので注意して見ていきたい。 目線的には「戻り売り」から高値掴みに注意しながら「短期での押し目買い」を見ていきたい。 (しっかりとした押し目があれば拾っていく、このまま上昇するな様子見で) nabe201の投稿0
チャート分析ノート(ひとり言)OANDA:GBPUSD チャート分析ノート(ひとり言) 独り言です、頭の中がゴチャゴチャしてるので書き出してみた。 伝えたいことをすぐ忘れるので残しておきます。 独り言なので、スルーして下さい。 教育fxshoの投稿アップデート済 10
9/29 短期マーケット目線 #GBPUSD の戻り目安 3-4日は様子見 9/29 短期マーケット目線 TLT 上目線 調整反発 DXY 下目線 調整下落 調整下落3-4本のリズム 米株主要3指数 上目線 調整反発3-4本のリズム ドル円 中立 クロス円 上目線 戻り売り目 ドルストレート 上目線 戻り売り目 ゴールド 上目線 調整反発 原油 上目線 調整反発 ビットコイン 上目線 調整反発 ポンドドルの戻り目安 メインシナリオ 株安、ドル高から、ポンドは下目線 DXYのドル安調整により、調整反発3-4本のリズムから、目先は調整反発から下落再開を想定です。 戻り目安 フィボナッチ 1.0888 1.1000 1.1470 カウンターライン 再考ライン 1.1000 失効ライン 1.1216 3-4日は様子見 イギリスの金融政策の矛盾から、ポンド下落は濃厚となり、目線が固まった印象です。 BOEからの、発言などに警戒する展開想定です。 米株も調整シグナル 反発展開 調整反発3-4本のリズム DXYの調整シグナルから、調整下落3-4本のリズム TLT 債券価格、 債券と為替の動向がマーケットの注目となっています。調整反発リズム 3-5週 となり、当面はマーケットは荒れ模様になると予想されます 総括して、米株、DXY、TLTから、調整シグナルから、3-4日は様子見とします。 ショートfirmamentfoxの投稿0
GBPのギャンチャート(゚Д゚)ノギャン的にはロングだったけどBBで売りすぎサインが出てなかったから躊躇してノーポジ…どう動くのか今後の参考にしよ どのシグナルを信用するか、優先するかは大事。基本的に私はギャンを優先的に参考にするけど参考にするだけです。 その場その場で考えないと死ぬ(>_<) ギャンチャートの見方がわかり易いように私が気にしている所を青丸と赤色マーカーで囲みましたのでギャンの見方が分かる人は取引の参考に(゚Д゚) 共有チャートを張っておくのでリアルタイムで見たい人はどうぞ(*´Д`) 仮想通貨 jp.tradingview.com 為替 jp.tradingview.com ギャンの見方として円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなります。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、斜めの白線、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この3つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリーポイント、損切りポイントが定めることが出来ます。HiroXRPの投稿2
【FXで馬】ポンド米ドルを日足で考える強い下落トレンドは長期にはいり、遂にコロナショック時の安値に迫っていた。そのタイミングで英国の大規模な減税政策の実施が発表され、ポンド売りに拍車がかかる。コロナショック時の安値を割ると下落はフル加速し、約30年以上前の安値まで割り込んだ。まだまだこの下落トレンドは強く続きそうだ。ショートfxdeumaの投稿3
「自分用の環境認識」ポンドドル「戻り売り」自分の記録用にアップしています。 1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。 わけあって久々の投稿です。 これからはなるべく投稿するようにいたしますので参考になればと('◇')ゞ ■記号 W1 =週足 D1 =日足 H4 =4時間足 H1 =1時間足 Resi =レジスタンス Suppo=サポート MT =戻り高値 OY =押し安値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値 緑線は1時間ミドル 紺線は1時間レンジ安値 ■右グレー背景はキリ番 ■インジケーター 20EMA(5分足以外はレジサポとして意識) ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4) ※各時間軸の山と谷を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定 マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions) ※1つ上の時間軸を表示(15分/5分には1時間足表示) 月曜のクラッシュ(東京時間)を全戻しするも以前安値圏での推移 目線は「戻り売り」 現在はD1/H4共にレジサポがはっきりしていないので1時間足のレジサポを 頼りに見ていきたい。(なるべくレンジの高値付近からの売りをイメージ)ショートnabe201の投稿1
ポンドドル 月末リバランスに注意しながらショート戦略チャートは4時間足です。 23日(金)にイギリスのトラス首相が大規模減税政策を発表したことを受けて、ポンドが大暴落しました。 大規模な減税となると、インフレを助長させる可能性がある上に、減税した分の財源をどこかで穴埋めする必要が出てきます。 それを赤字国債を発行するという内容ですが、国債が増えると価格が下がる為金利は上昇してしまいます。 そのため、英国債の金利も暴騰しましたが、9月のMPCでは初めてQT実施を発表したばかりで、ただでさえ高インフレで英中銀が金利を上げていかないといけない局面なのに、このタイミングでのこの政策は最悪なわけです。 下手すると英国債の信用が失われかねない状況にまで陥る可能性も無くはなくなってきてしまいます。 しかし、英中銀としては景気後退よりも先にまずはインフレを抑えないといけないので、金融引き締めをやる以外で出来ることはありません。 昨日はこういった流れから英中銀の緊急会合で更なる利下げがあるのではとの思惑から、上昇していましたが、結局緊急利上げはしなかったため失望売りとなりました。 ここからの動きですが、四半期末ということもあり月末フローが入ってきてリバランスが起こる可能性もあるので、少し様子見しつつ上がったところを売りたいと考えています。 また明日以降、もし日本の為替介入が入ればドル売りの動きが出てポンドドルも一時的に上がることも考えられるので、このあたりもシナリオとして想定しています。 さすがに1.14ドルまで上がることは考えにくいですが、1.11~1.12ドルあたりにきたら売りたいと考えています。 ショートyukatinの投稿3
「ZigZag活用編 GBPUSD 15分足 NO.2」OANDA:GBPUSD 「ZigZag活用編 GBPUSD 15分足 NO.2」 長期ZigZag12上げの一波に短期ZigZag4のエリオット5波動が内包している様子。 これを見ると、ZigZagでエリオット波動が確認できることが分かる。 15分足環境認識 ZigZag12の押し安値が確定して、20EMAと価格がゴールデンクロス。20EMAに短期押し安値がタッチして、 上げていきそうな状況。 上げていくか否かは断定はしない、現状をありのまま解説。 教育fxshoの投稿アップデート済 2
「ZigZag活用編 日足 NO.1」OANDA:GBPUSD 「ZigZag活用編 日足 NO.1」 2022年9月27日(火) GBPUSD リアルトレード 日足の環境認識 ZigZagの長期・短期ともに同じ価格で下げ止まって、フィボ23.6%まで戻した状態。 まだ、短期・長期ともに上げの一波が出てないので未確定。長期の上げの一波が出るまで 押し安値は確定できない。 短期 → 長期の順に波が確定していくので、現状では短期の上げの一波待ち。 教育fxshoの投稿5
「これを使いこなせば勝率100%も夢じゃないかも!」OANDA:GBPUSD 「これを使いこなせば勝率100%も夢じゃないかも!」 今回はトレード手法の紹介です。 この手法を 習得できれば、 勝率100% も夢じゃないかもしれません。 さらに、移動平均線とジグザグを一度セットすれば、 後は何もすることはありません。 チャートを眺めるだけです。 チャートに線を引いたり、インジケーターを読み解いたり、値動きを推測したり、とエントリーするまでに 色々と儀式があって、さぁポチるぞっと、その前にお祈りしなくちゃとか。意を決してポチった後も思い通り価格 が順行するまで、気が気じゃないなんて事よくありますよね。 この手法では、エントリーのタイミングやポイントから利確まで、価格の変動に伴ってチャートに自然と現れてきます。 ライン1本引く必要はありません。本当に眺めてれば良いのです。 ただし、この手法を習得するにはダウ理論、グランビルは必須です。ダウは手法の根幹になりますので、知らないと 話しになりません。グランビルは、天底を取り損なった時などに波の途中からエントリーしなくてはならない時などに 必要になってきます。また、これらを通じておのずとエリオット波動も多少垣間見えてくるかもしれません。 それでは、トレードに必要な物を準備しましょう。 用意する物 ・ 指数平滑移動平均線 20EMA 200EMA ・ ZigZag++ パラメーター 深さ 12 偏差 5 Backstep 2 ラインの太さ お好み (深さの違う2本) パラメーター 深さ 4 偏差 5 Backstep 2 ラインの太さ お好み この手法の要領が分かってきたらZigZagのパラメーターを自分好みに変えてみても良いかと思います。 これだけ用意できたら、インジケーターをテンプレートに保存しておくと便利です。 具体的な手法に入る前に、インジケーターの説明をします。 ・ 指数平滑移動平均線 20EMA 200EMA 200EMA で、トレンドの方向を見ます。どの時間足でも、200EMAの傾きがその足のトレンド方向になります。 トレードは20EMAの内側で行う。例えば上昇ならEMAより上の価格、下降ならEMAの下の価格。 200と20の傾きが同じ時にエントリーすることを薦めます。ただ、トレンドの転換期に入ると価格とEMAは 乖離して、向きが合わなくなる(逆張り)ので注意が必要。 移動平均線といえばグランビル。ZigZagと併用して見ていると、ZigZagが示す押し戻りが移動平均線に 絡んでエントリーポイントになることが多い。なので、グランビルを勉強して下さい。 ・ ZigZag++ パラメーター 深さ12 深さ4 このインジケーターは、名前の通りチャート上の 高安値にラインを引いて、ジグザグを勝手に描いてくれる。 他に、優れた機能もある。押し戻りを明確に示してくれる。それも高安値を更新する前に判断できてしまうのです。 例えば、上昇局面で押し安値を確定するには、直近の高値を更新(切り上げ)するまで判断できないが。 ZigZagはそれを待たずに、チャート上に示してくれる。そしてその後、高値を更新出来るか否かでトレンドの 転換か継続をも知らせてくれる。 ・ ZigZagを2つ使う理由 ZigZagのパラメーターで深さの違うものを2つ使うことで、エントリーポイントや利確ポイントを容易に 見つけることができる。深さを変えることで時間足で言う、長期短期の区別をつけられるからだ。 数値の少ない方が早くチャート上に反映される。それは、数値の大きい長期の指標になってくれる。 と同時にエントリーポイントと利確ポイントを教えてくれる。数値の大きい方は、押し戻りを示し、継続と トレンド転換を明確に知らせてくれる。 その他 この手法は、明確なポイントがわかるので、無駄打ちがなくなったり。ポジポジ病が治ったり、待てるようになります。 何故なら、先が見えるから。 他にも色々伝えたいことはあるが、アイデア投稿では限界があり、あとはこれをご覧になった方が、興味があれば ご自身で深堀りしてもらえると嬉しいです。 「 手法 」 手法は、ZigZagの特性を知ることです。 その特性がわかれば、ダウ理論とグランビルを組み合わせれば、おのずとエントリー、利確、継続、転換がわかります。 ZigZagがどのような計算式で成り立ってるかは分かりませんが、結果として分かることは、ダウの切り上げ切り下げを もとに、ジグザグを描いているようです。そして、深さのパラメーターを変えることによって、足の長さを変えている ようです。では具体的に、見てみましょう。チャート図の「ZigZag 水色-白 深さ12」を参照して下さい。 この模式図から分かることは、押し安値と戻り高値が確定していることを確認できることです。 1、 押し安値Aは水色②の波が発生で確定です。この時点では、まだ戻り高値は確定していません。 なぜ確定と判断できるかは、ご自身で考えて見て下さい。そうすることで、この手法をより深く理解できると と思います。ヒントはダウ理論です。 2、 押し安値Bは水色④の波が発生で確定です。 3、 戻り高値は白色③の波が発生で確定です。 4、 押し安値A・Bが切り上がってるので、水色④の波が戻り高値を切り上げれば上昇トレンド発生。 ①〜④を踏まえて、尚且つ深さ4の短期のZigZagも加えて考えて下さい。 「エントリーポイント」 天底の場合 過去アイデア投稿の「三種の神器」と「ズボラトレード」の考え方と一緒です。 1、長期のZigZagで高安値の切り上げ、切り下げを見て方向を確認します。 2、高安値が確定した時点で、その方向でエントリーできるが。三角保合になる可能性は拭えないので、 戻り高値のネックブレイクを確認後のエントリーが安全。 天底を脱してる場合 1、天底の場合と基本的には一緒。 方向は確定しているので、乱暴に言えば何処からでもエントリー可能。ただ、エントリー後穏やかな 気持ちでいたいならそれなりに工夫した方が良いですね。ヒントは、グランビルのEMAに絡ませてとか。 押し戻りをいち早く察知できるのだから・・・ 「 利 確 」 利確には難しい。人それぞれ方法は違うと思う。 例えば、1波の値幅を基準にしたり、レンジの値幅だったり、キリ番だったり、左の親波の節目だったり、 リスクリワードの比だったり・・・ 私の場合は、前記したようなやり方は一切しません。これらは確固たる根拠がなく、経験則でしかなく経験の浅い 者にはいかにも頼りなく感じるものです。そこで私は、過去のアイデア投稿にあるように、損切りで決済です。 ZigZagで押し戻りを自動で引いてくれるので、押し戻りが確定したら損切りを移動するだけです。 ZigZagが長期短期2つ入っているので、大きな波、小さな波でトレードスタイルが変えられます。 大きな波を狙えばスィング、小さい波はデイトレ。みたいなことができます。 だいぶ長くなったので、今回はこの辺でおしまい。 最後に、この手法は今までいろいろ紹介してきたものを、ZigZagでより簡単に実行できるように考えたものです。 簡単とは言っても、この手法を使いこなすにはそれなりの知識と経験が必要です。かといって、そんな難しい ものでもありません。是非、ご自身でEMAとZigZagを入れて試して見て下さい。何かのヒントになれば幸いです。 注意:この投稿は、個人の見解やアイデアを紹介するもので、トレードを勧めたりするものではありません。 この手法で利益が出なかったり、損害が発生しても、責任は一切負いかねますので、くれぐれもトレードは自己責任でお願いします。 教育fxshoの投稿アップデート済 77153