GOLD.Fのトレードアイデア
GOLD ロードマップ TARGET位置の3396まで 残り1000PIPS
ここまでの抵抗帯が反発やサポレジとして機能してました
まず原理を理解することが重要ということ
なぜ”を考える癖をつけること
マーケット全体の感情
投資家の心理に意識を向けること
「この価格を超えると売り手が損切りするな」 と思えば、
そこでは価格が大きく動く可能性がある。
これが抵抗帯での摩擦
そんな時に、逆のポジションを持ちたいとは思わないはずです
今回はSELL場面は限定的でした!!
相場というのは
大口と大口の戦いで個人がそれに巻き込まれているわけです。
個人
海外投資家
機関投資家などが
個人投資家と海外投資家は真逆の動きをする傾向が
実際に勝っているのは海外投資家が多いです
流動性がなければ、大口は注文をさばけませんから。
「なぜその価格で動くのか」「どこで誰が損切りを強いられるのか」を理解していれば
自分の感情ではなく、相場の仕組みに従って動けるようになります
その際には優れた 位置を割り出すインジーケータも武器になります
来週からは プライベート公開をメインで投稿をしていきます
SELL TARGET位置の利食いマップなどもプライベート公開
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは基本はレンジの動きですが、4時間足が上昇しやすい形に変わってきました。
現在は黄色や白のゾーンで挟まれたレンジを想定してますが、基本は押し目買いが利益を伸ばしやすい相場になってきました。
昨日の上昇で黄色ゾーンを上抜けてきたので、まずはそのゾーンに押しをつけるのを待つ、
そこから押し目買いですね。
ストキャスティクスも高値圏です。
もしこのまま上昇した場合は上の方の黄色ゾーンでの反発を狙えます。
ただし、上昇しやすい地合いになってきたので、ショートは短く利確するのが◎
基本はロングでやっていくのが安全です。
現在は4時間足も1時間足もストキャスティクスが高値圏です。
いったん下落を待ちたいですが、上昇の勢いが強そうなのでこのまま上昇するとしても、どこかで大きめ下落をしてくる可能性が高いです。
押しをつけずに上昇する場合は早めの利益確定を心がけて確実に利益を残していきましょう。
金は3300まで上がる?こんにちは、投資家の皆様。週末に、私たちは非常に重要なニュースを発見しました。それが今日の開始時に金価格が上昇した理由でもあります。ムーディーズは「債務の急増と財政の制御不能」を理由に、米国の国債信用格付けをAAAからAa1に引き下げ、主要3格付け機関の中で米国が持つ最後の「トップ信用格付け」の称号に終止符を打った。
この影響で、金は今日月曜日に急騰して始まり、これまでの最高値は3250となった。
4時間チャートから:
4時間チャートが3230を上回って終値を付けると、4時間チャートから確認できる最高レベルは3300〜3330になります。
現時点では、金が今日3200を超えている限り、金は間違いなく上昇すると思います。
本日の最安値は3207でしたので、3200付近まで戻るかどうかはまだ分かりません。
したがって、短期的に行う場合は、3210〜3220付近で購入でき、3200以下を防御価格とすることができます。上値目標が3250にしっかりとある限り、3280-3300-3330のレンジが引き続き見えてくるだろう。
GOLD XAUUSD ROADMAP 週間スイングシナリオGOLD分析歴は8年目に突入しましたがFXは長く経験が、あれば
勝てるようになるとかはなく
経験歴よりも勉強の質量と
勝ち体験の質量が結果に結びつくのだと認識してます
さて今週のGOLDはスイングで
BUY
SELL
ポイントを4箇所を予測
ロング利食いエリアは
3396抵抗帯E付近から
SELLを仕掛ける
ファーストアクションZONE
二段上は3566で
現在安値に変更がなければ
3566が目標座標で
500から1000pipsを
狙っていきたい場所ですが
SELLは法則性があるので
それはご自身で過去検証しましょ!
安値を更新した場合は
3015が1回のスイング反発
エリアとなり
最終的に2844から
ロングを仕掛ける準備で
付近に近づくと
インジケータと自己分析を
ミックスした適正な位置を
アイデア投稿予定
金曜日の夕方投稿の
安値ファーストアクション位置はドンピシャでしたが
水平線を引かず
文面として記載してましたが
GOLDはスイング予測が
消化が早くアップデート回数頻度が多いので
チャートを見てれる環境と
中々、チャートを見れない方では、アンフェアなタイミングで
動くので
チャンスを逃したなどの
場面がGOLDは多いはずです。
自動売買EAも
トレンドフォロータイプでも
振り回される相場で
1日の値幅が1000pipsは動いてますが先週は1300pips近く1日で値幅を広げたのは
びっくりしてます。
負ける時は激しく負ける
勝てる時は激しく勝てる
ギャンブル要素
カジノ要素が更に高いので
増えるか失うか!
の覚悟は必要ですね!
スイングは低ロットを推奨
利益を担保して伸ばす
5月16日の金価格分析昨日のD1ローソク足は流動性スイープにより上昇トレンドから3121に後退しました。今日は売り圧力が高まる可能性は低く、価格は上昇トレンドに戻り続けるでしょう。
今日は主に買いシグナルの再テストポイントを探す方が良いでしょう。
3198は、アジアヨーロッパセッションで検討できる最初の買いゾーンです。このゾーンを突破すると、買いエントリーでは TP の長期期待は持たない可能性があります。 3153 のブレイクアウトゾーンと 3125 のボトムゾーンは、金価格の下落を防ぐ 2 つの重要なサポートです。
一方、3254付近のアジアセッションの抵抗ゾーンも、金の価格上昇に対する当面の障壁として機能します。 3254 をブレイクすると、3288 エリアでスキャルピング売りが可能になるまで、買いは行わないでください。日足フレームの上限抵抗は3320。
金を買った人、読んでください。売り時かもしれません。金価格、そろそろ天井打ったんじゃない?──講師が語る「金暴落」の真相
皆さん、こんにちは。
トレードアイデアラボの猫飼いです。
最近、街を歩いていても耳にします。「ねえ、金(きん)って今買っといた方がいいのかしら?」って。
いや、ちょっと前まで仮想通貨に夢中だった人が、今は金に手を出そうとしてる。
まさに猫も杓子も金ブーム。
テレビもYouTubeもSNSも「金、金、金」でギラギラしています。
ですが——
ここであえて、冷や水ぶっかけるようで恐縮ですが、
私は声を大にして言いたい。
「金、そろそろ下がると思いますよ?」
えっ!?と思った方。
なぜ、私がそう思っているのか?今日はその理由を、笑いあり涙あり(?)で、じっくりお話ししていきましょう。
⸻どこまで下がるか?は巻末にて⸻
1. 通貨高は金の敵
まず、金価格って「絶対値」じゃないんです。
相対的な価格、つまり「何で金を買ってるのか?」で価値が変わります。
たとえば、円高になれば、日本人から見ると金は安くなります。
「えっ?金の値段って世界共通じゃないの?」と聞かれますが、それはドル建てで見たときの話。
金は世界中で売買されてますが、私たちは円で生活してますからね。
円高になると、同じ量の金を安く買えるようになる。つまり金価格が「下がったように感じる」。
で、ここ最近の話。
アメリカは、実はこっそりドル安を演出しています。
トランプ陣営がまたまた関税政策を強めてきたことで、**「ドル売りのステルス介入」**が噂されてるんですよ。
これ、どういうことかというと——
「よし、関税でもっとアメリカ製品を売れるようにしたい!でもドル高だと逆効果だよな。じゃあ、ドル安にしちゃえ!」
という、まるでRPGゲームで毒霧を撒く魔法使いみたいなノリで為替をいじってきてるわけです。
その結果、円やユーロが上昇し、金価格が相対的に下がる。これがまず第一のポイントです。
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2. 金が掘られて掘られて大放出
皆さん、金って「限られた資源」ってイメージありませんか?
実際、「だからこそ価値がある」と信じられてきたわけです。
でもここにきて、その希少性が崩れ始めています。
ウクライナや北朝鮮、日本でも新たな金鉱山の開発が進んでいて、なんと供給量が前年比25%増。
金の回収・リサイクル効率も9%アップしています。
もはやこれは「金山バブル」ですよ。
例えるなら、田舎の温泉宿がどんどん掘ったら温泉じゃなくて石油が出た!みたいな状況。
一昔前は、「あんなとこ掘っても出るわけない」って言われてた場所でも、
技術革新や戦略的な採掘で金がゴロゴロ出る時代。
供給が増えれば、当然価格は下がります。
これ、資本主義の基本ですからね。
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3. ETFと中銀が静かすぎる件
次に「金の買い手」たちの動向。
金価格を支えてきたのは、ETFと各国中央銀行の買い。
でも、最近彼らは急ブレーキを踏んでいます。
ETFは投資家が金を買うと、それに連動して実物の金を買ってくれる便利な商品ですが、
その逆もまたしかり。
ETFが売られると、それに見合った金を市場に売り出すことになる。
つまり、価格が落ちる→ETF売られる→さらに現物金が売られる→価格がもっと落ちる、という負のループ。
しかも中央銀行たちも、最近は静かなんですよ。
「いや、ドルが信用ならないから金を持つべきだ!」って騒いでたのは誰ですか?
今は完全に沈黙。
なぜか?彼らの目的は「金価格の上昇」じゃなく、「金の保有比率を高めること」だったからです。
ある程度買ったら、あとは寝かせとくだけ。
それって、まるでジムで筋トレ器具だけ買って満足しちゃってる人みたいなもの。
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4. 心理的なピーク感
金のチャート見てるとわかるんですが、「うわっ、高値掴みしたかも…」という声が出始めています。
これって投資では非常に重要なサインで、
「もう上がらないかも」と思った瞬間に、人は売りに走る。
この心理的ピーク感。
かつてのビットコインバブルも、NFTバブルも、この「みんなが上がると思ってるときに、実は天井だった」という教訓を私たちに残してくれました。
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5. 金ETFの構造的リスク
ここからはちょっとマニアックな話になりますが、お付き合いください。
金ETFって、「金を持ってますよ」っていう建前で運営されてる商品なんですが、
実際は先物や借金(リース)でショートポジションを常に17%持ってるんです。
なぜか?
簡単です。「保険」ですね。
万が一ETFの解約が増えたときのために、現物を売るリスクを減らすためです。
で、ここが重要。
今後金が売られる局面では、このショートの割合がさらに増えていくと見られています。
つまり、彼ら自身が価格を押し下げる要因になっていくというわけです。
まるで、自分の船に穴を開けて「沈まないように祈ってます」みたいな話。
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6. 米国債の魅力、再び
インフレ退治に一応の成果を見せつつあるアメリカでは、米国債が再び注目を浴びています。
利回りがある程度ついて、信用もあって、安全資産。
金と同じ「守り」の資産ですが、金と違って利息がつく。
投資家にとって、これはでかい。
だからこそ、スマートマネーは少しずつ金から米国債に移っている。
実際、機関投資家のポートフォリオの金の比率は減少傾向にあります。
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7. ビットコインETFの影響
はい、出ました暗号通貨。
最近、リップルのETF承認が次々に進んでいます。
これがどう金に関係あるのか?
ズバリ、投機マネーの分散です。
かつては「金が一番」だった投資資金が、暗号資産という新しいおもちゃを見つけて、
そっちに流れ始めている。
これは「金 VS ビットコイン」の戦いというよりも、
「どっちが“ギャンブル的な期待値”を提供できるか?」というエンタメ勝負です。
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8. 利下げは金の追い風?いや逆です
多くの人が誤解しているのがここ。
「金利が下がれば、金は買われる」
これ、半分正解ですが、半分は間違いです。
確かに、金は利息がつかないので、金利が高いと不利になります。
でも——
金利が下がると、金を借りて売るという動き(ショート)が加速するんですよ。
いわゆる「リースレート」と「金利」が逆転すると、借金してでも金を空売りする動きが増える。
つまり利下げは、金価格にとって必ずしも追い風ではないというわけです。
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9. ウクライナと地政学リスクの消滅
最後に、地政学リスクの話。
金は「有事の金」と呼ばれるほど、世界が荒れると買われやすい。
でも、ウクライナ情勢が緩和されてきて、和平の兆しもちらほら。
そうなると、安全資産としての金の魅力が薄れていく。
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10. トランプ関税の誤解と失望売り
そして極めつけがこれ。
「トランプ関税が始まるから、今のうちに金を買っておこう!」
っていう“駆け込み需要”があったんです。
ところがどっこい。
金は関税の対象外ということが分かり、「なんだ、それなら買う必要なかったじゃん」というムードに。
まさに、徒労の極み。
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まとめ:金が下がる理由は、ざっとこれだけある
• 通貨高による相対的価値の低下
• 金供給の増加
• ETFと中銀の需要減退
• 心理的なピーク感
• ETFの構造的ショート
• 米国債への資金流入
• 暗号通貨への投機マネー移動
• 金利低下による空売り加速
• 地政学リスクの後退
• 関税誤解による失望売り
いや〜、多いですね(笑)
ここまで揃ってると、むしろ金が上がる方がミラクルじゃないですか?
今後5年間で38%の下落の可能性があります。
28%というとこの上昇のムーヴメントが始まった1980ドルから2000ドルまでですね。
とはいえ、投資に絶対はありません。
「金は永久に不滅です!」という方も、「金より仮想通貨だろ!」という方も、
いろんな視点を持った上で、自分の投資戦略を考えてくださいね。
それでは、またお会いしましょう。
講師の猫飼いでした!