お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。 結局はレンジエリアで終わりました。 【第2週目の戦略として】 注目点は以下の3点です。 ・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか 4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。 ・4時間RSIの動向 下に振り切らずに上昇しました。 必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。 ・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無 今の位置から下がれば、の前提条件付きですが プライスは2度付けするという習性があり...
2024年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 大みそか元旦は相場が無くてゆっくりと過ごしました 12月29日ぐらいに久々にBTCチャートを見てたのでお試しにロング買ってみてお正月期間眺めてました。 2024年も不定期でゴールド予測を配信していきたいと思います。 勝っても負けてもよろしくお願いします!
GOLDは去年10月から上昇相場を経て、トレンド転換の兆しを見え始めたので、 以下の通り、自分の見解を述べたいと思われます。 ★テクニカル分析 ・EMAは、まだ上目線だが、価格が9MAに割り込んでおり、21が横ばいなので警戒ゾーン ・フォーメーションの観点から、トライアングルで上下どちらかをブレイクしそう ・MACDは、日足では持ち合い状態のため、上昇勢いを衰えると言える ・RCIは、調整の形しているほか、21は50程度で上昇勢いがよほど強くない ★ファンダメンタルズ分析 ・FRBの利下げ期待が行き過ぎた感があるため、もし期待より時間がかかる場合、 USDJPYは一段高となり、GOLDの下げ要因となるだろう 以上、よろしくお願いします。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/24に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 1973からの上昇がどこまで上昇が続くかを見ていきます。 現在2070なので、これが2080を超えてくると 2146を試しに行く動きになる可能性が出てきます。 逆に、今の上を試す動きを否定されてしまうと また1973を試しに行く動きに繋がってしまいます。 1973を割り込むようだと、日足は崩れてしまうので 上を目指すのであれば、このまま上げてくるか 下げてきても、1973は割り込まずに値をキープしておくことが 今後の上昇に繋がってきます。 --------------------------- ということでした。 2...
ダウは二対二 15分1時間ダウともまぁまぁ上にあるので 下抜けしてくれるとグッと下に下がるので転換するときに少しの上昇で済みますね ライン付近でのプライスアクションに注目です
前回の記事で2070の節目を超えることを予想し、それは的中したが、 その後にぐんぐん伸びるような新相場は訪れなかった。 アメリカの金利引き下げのトーンダウン(ドル高)が原因だが、 DXY(ドルインデックス)を見る限り、まだまだドル高は進みそうな勢い。 地味に日本で予定されている新NISAによる米国株買い(実需としてのドル買い)も副次的な要因として考えられる。 となると、ゴールドは一旦は下目線でいる。 最高値2088と直近安値で一番しっくりくるフィボナッチを引いてみたが、 既に50%戻しは達成されてそこで揉み合っている感じ。 相場の格言「半値戻しは全戻し」ということも考えると、戻り売り優勢といえる。 OANDA:XAUUSD
ダウは二対二 上位足がブルですね 下げ調整が終わった感じですがどーでしょうか? 15分のブル転換から押し目買いを狙いでしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目です
ゴールドはアセンディングトライアングルを形成し直近高値の2070.5を再チャレンジしそうな感じに見えます。 4時間RSIがトレンドラインを形成していることから底堅く多ポートが上昇しているように見えます。 【今日の戦略】 ロングで考えています。 注目は4時間RSI 直近高値をチャレンジした際に ダイバージェンス傾向を形成したならそこが一旦のトップになるでしょう。 目安は2070、2094 逆にRSIがトレンドラインを割ると 上抜け失敗とみなしショートターンになると考えます。 ただ、私の使ってる取引所のスプレッドが広いんですよね。 閑散相場なことは間違いが無いので色々タイミングが難しいんですよ。
ダウは三対一 ブル優位ですね 押し目買いを狙いたい場面ですね 月曜日は休場でしたっけ? 火曜日のヤンキーからでしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目です
日足に逆らわないことが大切かな。 ロング目線。 4Hが下に向き始めているので、正しくは上向きまで待つ方がいい。 チャネルがあるので、それを抜けるところにストップかな。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回12/16に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 上昇トレンドで揃っていますが、弱い状況ということで 上を目指すというのは、かなり大変です。 先日までの高値2081を超えて推移する動きになれば また上を目指せるチャートになってきます。 1973を割り込むようだと、日足は下降トレンドとなり その下には、75日線があります。 1973を割り込む場合は、その後の下げ方を見ていきます。 来週可能性が高いのは、 2081から1973のレンジでの動きとなるでしょうか。 --------------------------- ということでした。 今週の高値は、2070までつけて...
ゴールドの日足チャートを見てみると、2019年から上昇を続け、 2020~2023は乱高下を繰り返しつつも逆三尊を形成。 またその逆三尊全体がいわゆる「カップウイズハンドル」(最高値更新)を形成しつつあります。 かつ、アメリカの利下げにより、米ドルと逆相関であるゴールドは上昇する可能性が高いことは言うまでもありません。 何年も前と比べるとかなり割高ではないか?という意見もあるかもしれませんが、 ここ数年でかなりインフレが進み、そもそものゴールドの本質的価値が上昇していると言わざるを得ません。 10年前の利上げ局面ではゴールドは大きく価格を落としましたが、ここ2年ほどの利上げ局面では、同時に発生したインフレでよく持ちこたえた、という考えなわけです。 12月22日(金)の上昇では2070ドル付近の抵抗線で下落しましたが、ここ...
12/18~12/22はレンジが続き金曜日にやっと上昇 しかし2070付近というやや中途半端な位置で力尽き2052で終値を迎えました。 私は最低でも2080がTPラインだったので、かなり悔いがありましたが、ほぼすべてのポジションを利確しました。 【最終週の戦略】 レンジです。 本来なら2052や逆三尊のネックラインがサポートになるかが焦点ですが・・・ レンジです。 2023年もあと1週間です、 そして25日、26日はクリスマス休暇で市場が休みとなります。 唯一動く可能性があるならば12/28 22:30の指標の時かなと思っています。 チャート見ててもあんまり動かないでしょうから画面から離れて遊びましょう!