ゴールド 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは、直近の強い上昇はなんだったんだ?!ってくらい強く下落してきてますね。
過去の分析で日足でダブルトップの可能性を話してますが、正直ここまで急激に下落するとちょっと怖いですね。
方向感がわかりにくくなってきたので、基本は1時間足の動きに順張りでいいと思います。
つまり木金と強く下落してるので、基本は戻り売りですね。
黄色丸安値まで下がる可能性が濃厚です。
戻り売りは一旦の上昇を待ってくださいね。
どんどん下落する時は様子見が安全です。
しっかり戻しをつけてくれば戻り売りのチャンスがありますが、戻しをつけない下落に乗っていくのは危険です。
GOLDCFDのトレードアイデア
XAUUSD 12/16 からの展望パターン①高値圏でもみ合いの後下落するか?
パターン②持ち合いがまだ続き上に出して4波終了し5波へと移行していくか?
可能性としては①が高いかと見ています。
上昇の波に対しての修正があまりにも浅すぎるからです。
2つの大きな想定を前提にデイトレードレベルでは2つの想定で組み立てていきたいと思います。
パターン①の続落の想定ですと
直近ジグザグの50-61.8%のリトレース もしくは トライアングル 38.2% 程度の戻りが入り
もみ合い箇所を抜ける動きの下落継続
パターン②もみ合い想定ですと
このまま大きく下落しV字上昇していく動きをトリガーに61.8%程度の押しが入り再度上昇を目指し高値圏でトライアングルを形成するパターン
逆説的になってしまいますが、落ちるためには調整上昇する
上昇するには大きく下落する という捉え方です。
ゴールドの癖として 月曜の東京市場で答えが出るかと思います。
10時頃に大きく上昇すれば調整上昇についていき少しロングをとって欧州ロンドン市場での売り場探し、このパターンは12/13金曜日と同じですね、
逆に9-10時で大きく下落しV字上昇する動きが確認できれば61.8%の押しからロングを狙っていきます。12/12木曜の10:30の動きがこれでした。 どんなに早くても11時台に押しをつけますので慌ててロングエントリーせず
想定ゾーンで15分足陽線一つ固まるぐらいのタイミングでいいかと思います。
今夜のゴールド12/13(金)#1
可能な上目線で見ていましたが、見事に下落。ライン引きにミスごありました。気を取り直して今夜のゴールドについて。
ゴールドのテクニカル分析レポート
1. 現状の価格動向
ゴールドは、これまでの上昇基調を支えていたブルーの切り上げチャネルを下抜け、下落トレンドへの転換を示唆しています。このブレイクにより、買い方の勢いが鈍化し、売り圧力が強まっている状況が見受けられます。
2. エントリー戦略
すでにトリガーは引かれている状態であるため、安易な追随はリスクを伴います。今後の値動きを慎重に観察し、反発や戻りのタイミングを見極めた上で、エントリータイミングを精査する必要があります。特に、急な戻りによる逆行リスクを考慮し、リスクリワードのバランスを意識したエントリーポイントの選定が重要です。
3. 目標価格と決済戦略
目標値はブラックのチャネル付近である2,656ドルが想定されます。この水準は、チャート上の節目となるサポートラインと一致しており、一定の利益確定圧力が想定されます。決済の際は、チャネル内での値動きを確認しつつ、分割決済やトレーリングストップの活用も視野に入れると効果的でしょう。
4. 総括
ブルーのチャネルを下抜けたことで、これまでの上昇基調からの転換が鮮明化しました。すでにトリガーは引かれているため、今後はエントリータイミングの精査が鍵を握ります。最終的なターゲットは2,656ドル付近が意識される展開ですが、戻りの動きには注意が必要です。適切なリスク管理と冷静な判断が求められる相場環境と言えるでしょう。
12/12 GOLD 環境認識(1h)今日のGOLDを少しだけ振り返ります。
(目線が分からない、どういうふうに環境認識したらいいかわからない、そんな方がいれば参考になるかもしれません。)
今日の午前中10時まではかなり強い上昇のGOLDですがいつまでも一直線に上がるわけではないのがFX
波を作りながら上昇や下落のダウ等を作っていき、いきたい所を目指していきます。
例えば今日ですが1hのろうそく足が日本時間10時の確定足で崩れた初動がみれました。
であるなら考える事は押しを作って上昇していくか、レンジになるのか、上抜けず下落が開始するのか、大抵この3パターン。
それを下位足に落としてみていきます。
今日は1hがまず崩れた。ならばこの時点で狙えるのは戻しのロングと抜けずに再度崩れるならショート。
僕は両方狙えるなら狙います。
(なぜ両方狙えるかは波の優位性が分かるからです。)
本命は高値を捉えられずに下位足の上昇が崩れる所でショートを狙います。
ならまず崩れた10時と11時の陰線を見ます。
重要な陰線は10時の確定足の陰線
(11時の陰線は10時の陰線のはらみで動いている陰線です。)
10時の陰線、ここを抜くまでは1hの下落が相場を支配しています。
その中で下位足5分等が上昇の波を作って上がってきて高値の2724を抜こうとしてきます。
もし2724の高値(1hの陰線)を捉える前に下位足の上昇が崩れたらどうなるのかって事です。
それは下落の波が出る事を教えてくれています。
まずは10時の陰線の下髭を取って下落を継続しようとしてきます。
(もし止まれなければ左のチャートを見て波を作って上がってきているならばポイントがあるはずなのでそこを目指して下落してきます。そのポイントは1hとは限りません。上位足の反転ポイントかもしれません。)
正に今日のGOLDはそうでした。
ろうそく足から波が分かれば今はどっち側(ロングかショートなのか)に優位性があるのか見えてきます。
であるならばチャートに〇で囲んだ部分は積極的に狙いたい所で実際狙って行きました。
FXは色々な手法が存在します。
ただ、チャートを作っているのはろうそく足です。
ろうそく足にすべての答えがあると考えトレードすることが勝ち組になる事の近道かなと思います。
ろうそく足1本1本に意味があり、ろうそく足の連なりが波を作り(ダウ等)大きな方向性を教えてくれます。
波が見れるようになれば優位性の高い所でエントリーを繰り返せばおのずと結果はついてきます。
金の上昇は下落のチャンスを与えているのでしょうか?金を一言で理解する: 金は短期的にレンジをわずかに突破し、今日さらに上昇すると予想されており、全体の価格は依然としてショックの範囲内にあります。
ショート抵抗価格 1: 2688.00
ショート抵抗価格 2: 2702.00
ロングとショートの均衡価格: 2660.00
強気サポート価格 1: 2653.00
強気サポート価格 2: 2635.00
記事の分析は、リアルタイムの市場動向に基づいて決定する必要があります。したがって、記事の下部を見て、必要な答えを得るためにそのエリアに移動することができます。
一緒に金の動向を検証していきましょう。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
今夜のゴールド12/12 #1
ゴールドの分析レポート
1. 市場動向
ゴールドは現在、ブルーの切り下げチャネル内で推移しており、価格は依然として下方向の圧力を受けている状況です。一方で、移動平均線は上昇トレンドを示しており、中長期的な上昇バイアスも意識される局面です。
2. 売買戦略
• エントリートリガー
ゴールドの買いエントリーは、ブルーの切り下げチャネルを上抜ける動きが確認された場合に発動します。これにより、チャネルの上限突破が明確になり、買いの勢いが加速する可能性があります。
• 決済ポイント
ブラックがパープルのチャネルに接触する水準を決済の目安とします。このポイントは、抵抗帯や利益確定の重要な節目と見なされます。
• リスク管理(損切り基準)
エントリー後、価格が再びブルーの切り下げチャネル内に戻った場合は、上昇の勢いが失速したと判断し、損切りを実行します。この基準は損失の限定に役立ち、リスク管理を徹底するための重要なポイントです。
3. まとめ
ゴールドは、切り下げチャネル内の動きが続く一方で、移動平均線の上昇トレンドがサポート要因となっています。ブルーのチャネル上抜けが確認されれば、上昇トレンドへのシフトが意識されやすく、ポジティブな買いシグナルとなるでしょう。決済ポイントは明確に設定されており、リスク管理の基準も明確なため、戦略に一貫性があります。
このような戦略を基に、次のゴールドの値動きを注視する必要があります。
XAUUSD 12/12 デイトレードプラン昨日はレンジ上限まで続伸
戻り高値を僅かに上抜け 10時から下落し始めました。
10:30に大きく下落したものの4波からの上昇の値幅50%で支えられています。
このあたりで形を作り再度上昇を目指すのなら買いを狙います。
確認したいのは4波の終点2675がサポートされるかどうか。
10時の下落が戻り売り入り、東京市場で続落した場合4波の終点が守られれば単なる修正として
再度買いの形を待ちます。
ここを下抜けした場合は戻り売りを狙い日足レベルのレンジ上限での売りとします。
本日のトレードプランは
①調整下落で2675がサポートされれば買いの形を待ってロング
②2675を下抜けした場合戻り売りを狙う
ゴールドの動きがわかりやすい理由と“エントリーのタイミングの取り方”どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今週に入って、金(ゴールド)の動きが一段とわかりやすくなってきました。先物市場(GC1!,GC2!)での上昇が顕著なため、XAUCNHも上昇しておりトレンドの方向性が明確です。ボラティリティの高い金相場では、トレンドが見えた後に「どこでエントリーするか?」が最大の課題となりますが、実はこのタイミングの取り方も一定のパターンがあります。
シンプルなパターンは、以下の2つです。
“エントリーのタイミングの取り方”
① ピボットポイントをバックにエントリー
ピボットポイントは、トレーダーにとって需給のバランスが一時的に均衡する重要な節目となる価格です。このポイントを「支え(サポート)」や「抵抗(レジスタンス)」と見立て、そこを基準にエントリーのタイミングを計ります。ゴールドのような値動きが激しい相場でも、ピボットポイントは信頼性が高い指標です。
•なぜピボットポイントが有効なのか?
ピボットポイントは多くのトレーダーが注目する価格帯です。そのため、売買が活発化し、サポートやレジスタンスとして機能する確率が高いのです。価格がピボットポイントに到達した際の反発やブレイクを確認してエントリーするのが基本戦略です。
② 23時半の金ETF(GLD)のギャップアップを確認したのちエントリー
金の価格は、先物市場だけでなくゴールドETF(GLD)の動きにも連動します。特に、23時はニューヨーク市場のオープン時間帯であり、このタイミングでの価格の動きは、次のトレンドを示唆するヒントになります。
•なぜGLDのギャップアップを使うのか?
GLDは、世界中の投資家が金の代替手段として投資しているETF(上場投資信託)です。23時半はニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引開始時間であり、このタイミングでのギャップアップ(価格の飛び上がり)は、その後の先物価格の方向性を示す手がかりとなります。特に、ギャップアップが発生すると、相場の勢いが続く可能性が高いと判断され、エントリーの絶好のチャンスと見なされます。
“シンプルな手法で十分”という考え方
このように、たった2つのタイミングルールに従うだけで、金のエントリーの判断ができるのです。ところが、現代のトレード業界では、数万円もするインジケーターや手法が次々と登場しています。AI搭載のインジケーターや、何十もの要素を取り入れた複雑な分析ツールが次々とリリースされています。
しかし、ここで考えてほしいのは、「オッカムの剃刀」という考え方です。
「オッカムの剃刀」とは?
「オッカムの剃刀」とは、『必要以上に物事を複雑にするな』という考え方です。複雑な理論や多くの変数を用いるよりも、シンプルな原理に基づく解釈の方が真実に近いという考えです。
トレードの世界でも、複雑なインジケーターや手法を使うほど勝率が上がるわけではありません。むしろ、情報が増えると「迷い」が生じ、判断が鈍ります。ゴールドの動きに関しても、「ピボットポイント」と「23時のGLDギャップアップ」を見ていれば、十分なエントリータイミングが得られます。
「なぜ新しい手法が次々と開発されるのか?」
では、なぜこれほど多くの新しい手法やインジケーターが登場するのでしょうか?その理由は“人間の欲望”です。
•「もっと勝てる手法があるはずだ」という幻想
•「他人よりも優位に立ちたい」という競争心
•「今のやり方に不安がある」という恐れ
これらの感情が、「もっと便利なツールやインジケーターが欲しい」という欲求につながり、謳い文句に騙される原因となります。そこで、トレード界隈は「新しいインジケーターは売れる」ということを知り、次々に新しい手法やツールを売り出しているのです。
「本当に必要なものは、これだけでいい」
では、結局のところ、勝つために必要なものは何でしょうか?
それは、シンプルな手法(手順)や戦略を“徹底的に繰り返す”ことです。
ゴールドの動きがわかりやすい今こそ、基本的なルールを再確認してください。
•ピボットポイントを見て、ブレイクまたは反発を捉える。
•23時のGLDのギャップアップを確認してトレンドに乗る。
この2つのルールを徹底するだけでも、十分な利益を得ることが可能です。
まとめ
ゴールドの動きがわかりやすくなってきた今、トレードのエントリーは次の2つの方法に集約できます。
1. ピボットポイントをバックにエントリーする方法
2. 23時の金ETF(GLD)のギャップアップを確認してエントリーする方法
この2つの方法を徹底的に実行するだけで、余計な迷いがなくなり、的確なエントリーが可能になります。新しい手法やインジケーターに飛びつかなくても、トレードで成功するためのシンプルな方法は、すでに確立されています。
「オッカムの剃刀」の考え方に基づき、複雑さを排除し、シンプルな手法に絞る。これが現代のトレードでも
GOLD 環境認識大きな環境認識
日足 ダウ下だけど・・・昨日は絶好のロングチャンスでした
大きな日足の流れをみます
下落の3波なのかどうか
下落の起点・・2790.070
1波の底・・2536.855
仮の2波テッペン・・2716.400
※今は下降の3波なのかどうかを(下位足や日足の確定足から)
読み解いていく。
下降3波が出ているなら継続が崩されてないか重要なろうそく足をみていく
仮の下降3波の起点となりうるろうそく足(重要な陰線は11/25の長い陰線で2615.670~2721.420辺り)今はこの中のはらみ中で陽線の上昇スラスト中なので読み解くと下降の3波に対しての上昇(戻し)中というのが分かる
※11/25の陰線はらみ足の中だが11/26からの上昇に対して12/5に陽線を取ってきたが12/9に陰線を否定したので下落を否定しただけでなく上昇のNが完成してしまった事が重用
これが昨日の僕の日足環境認識です。
なので昨日は圧倒的にロング優勢でその中でデイトレするなら日足→1h→5分等の下位足に落としてエントリー出来るかを見ていきます。
ロング打つなら1hはどこを割ったらまずいのかとか逆に何処を割らなければ上昇が崩れないかはろうそく足見れるようになってくればわかってきます。
環境認識する際は上位足から見ていくとチャートを読み解いていけるようになってくるはずです。
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは下落目線で見てましたが、ようやく日足で方向感が定まってきた感じもします。
まだ上昇下落どちらの可能性もありますが、日足を見る限りは上昇方向への可能性が高まってきました。
昨日の上昇でレンジも上抜けしましたので、GMMAやレンジ上限がサポートになるなら2720までの上昇が考えられます。
その場合、最終的には2800くらいまで上がると思います。
とは言っても週足は下落しそうな雰囲気なので、日足→上昇、週足→下落、と方向感がまちまちなのでご注意ください。
どちらにも動く可能性はまだあります。
XAUUSD 12/10 デイトレードプラン週頭から難しい展開になりました。
先週の流れから下に向かうと想定していたのですが調整上昇
悩ましいことに下落の61.8%の戻しで反応しています。
上昇は修正の挙動なのでこのまま続伸というシナリオも立てずらいですし、
レンジ幅が広がっての調整と見た方がよさそうです。
ジグザグかダイアゴナルにしても一旦は達成 調整の3挙動となっております。
上昇の半値から61.8%が守られ再度上昇を目指すのか
切り上げラインを抜けて下に値幅を出すのか。
現在B地点 ジグザグ フラット トライアングル いづれかを経て C波動を出します。
そこでの反応を見て売りシナリオ寄りにプランを立てたいと思います。