天然ガス先物の月足です。 最近天然ガスの値下がりが激しいです。過去比ではそろそろ最安値水準には来ています。 2020年には1.5ドル位まで下がったんで、下までに距離はもう少しあるかもしれませんが。 季節的には暖房需要が無くなっていく今からは上がりづらくなっていくとは思います。 今ロングしたら次の冬までポジションを抱えるような長めに持つ覚悟はしないといけませんね。 また、その時にロングは基本的に限月切り替えのコストを支払うことになるかと思うのでその費用も覚悟しないといけません。 テクニカル的には絶賛下降中なので今は手を出す時ではないとは思います。 レートが底でしばらく待機して皆が忘れたあたりに仕込み時になるのかもしれませんね。
天然ガスの日足です。 レジスタンスラインをブレイクして上昇しだしたかと思ったらここ何日か下落基調です。 私はロングしていたんですが微益撤退してしまいました。ビビッてしまいました。 天然ガスの在庫を確認した所、今は天然ガスの在庫がまだ頂点に達してはいないのでもしかしたら本格的な上昇はもう少し先なのかもしれません。(頂点に達するかどうかはそんなに大事ではないと思いますが、毎年この時期は天然ガスの在庫が冬に備えて多くなる時期で、天然ガス価格も冬にどうなるかの思惑から上昇したり下落したりと動きが出やすいです) とりあえず3.00の以前はレジスタンスだった所がサポートになるか確認したいと思います。
天然ガス先物の日足です。 長らく低迷していたんですが上値抵抗線を昨日抜けました。 天然ガスはインフレ率が高い中でコロナ前の水準で何か月間も低迷していました。これ以上の安値は無さそうかと思っています。 そしてテクニカル的には昨日から上昇開始したように見えます。 上値の目途は解りませんがある程度は上昇してくれるんじゃないかと期待しています。
天然ガス先物を原油先物で割ったチャートです。週足です。天然ガスが上がるとチャートも上がります。また原油が上がるとチャートは下がります。 最近は天然ガスが下がっていますが原油は特には下がっていません。ですのでこういったレンジ下限というチャート状況になっています。 天然ガスは原油と比較した時に割安圏に居ると言えるかと思います。 ですが最近読んだニュースなんかでは原油は今後上がる可能性が高いとは言われてました。また、冬の暖房需要も終わっていくだろうから今後天然ガスが必要になる機会が減っていくんじゃないかとも思います。ソコを考えるとまだ原油は上がって天然ガスは上がりづらい。なのでチャートはまだ下がりそう。とも言えます。 テクニカル的には上がりそうなんだけどニュース等では下がりそう。悩ましいですがレンジの上下限の時ってレンジ抜...
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、前回(10月9日)の記載から、 2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)でいったん反発し、 その後200日移動平均線(橙線)との攻防を何回か繰り返し 現在はトレンドライン(緑線)を大きく割り込んでいます。 先週は2021年12月安値の3.5ドルくらいでいったん反応しています。 下落の目安を見つけるのが難しい状況ではありますが、 2021年9月から引けるトレンドライン(白線)か、2020年10月と2021年2月の高値である3.3ドルくらいが目安になるのではないかと考えています。 ボラティリティが大きく難しいですが、テクニカル視点でトレードしていきたいと思います。 NYMEX:NG1!
天然ガス先物の週足です。 水色上昇トレンドラインにタッチしてきました。過去の例によると買いたいところです。 ですが黄色の水平線を見るとわずかではありますが安値を更新して高値は切り下げています。 また、赤色の線の先物の直近限月の値を一つ先の限月の値で引いた価格は過去と比較して高い水準にあると思います。これは市場参加者は今後下がるんじゃないかと思っているという事だと思います。予想のツールとしてソコまで当たるもんでもないですが。 あと少し様子見してショートしていくか決めたいです。
天然ガスの日足です。 天然ガスは長期で上昇トレンドを描いていました。今は200MAを下抜けた位置で三角持ち合いをしています。 一度、青○の所で200MAの上側に戻ろうとしましたが否定されてしまいました。 もし三角持ち合いを下抜けしたらショートしていくのはアリかもしれません。 理由としてまずはWTI天然ガスの今年の在庫が過去5年平均よりも多くなってきているという事。在庫に余裕が出てきていると思われます。という事が一点。 勝手な想像ですが今は11月の半ばなのでもう今冬の供給の予定は決まっているだろうと思います。その上で最近の天然ガスのチャートが伸び悩んでいる。という事。つまり「在庫が足りなそうだから値上がりだ。」みたいなことは今の段階では無さそうかな。と。今後の気候次第でもあるんですが。 ポジションの予想から考えると長...
9月から下落を続けていた天然ガスですが、前回(10月9日)の記載から200日移動平均線(橙線)をブレイクして下落し、 その後、目安となりそうと記載した2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)か近辺で反応し、上昇に転じています。 現在は再び200日移動平均線近辺まで上昇していますが、まずはここを上にブレイクするかが上昇する上でのポイントになりそうです。 値動きが大きく、またファンダメンタル的な要因がなかなか掴みにくい商品ですが、テクニカル視点で考えてトレードしていきたいです。 NYMEX:NG1!
原油と同じエネルギー関連商品として天然ガスの動きも継続して見ているのですが、値動きが大きい中でもラインに反応しながら動いています。 現在は、よく反応していた2021年5月から引けるトレンドライン(白線)は下にブレイクし、こちらもよく反応している200日移動平均線(橙線)の水準にあります。 200日移動平均線は7月にもブレイクしかけましたがそこから上昇に転じており、今回も同様な動きになるのかがますはポイントになりそうです。 ここを下にブレイクすると、次は7月の安値5.3ドル、その次に2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)が下落の目安となりそうです。 ボラティリティの大きさに注意しながらチャンスがあればトレードしていきたいと考えています。 NYMEX:NG1!
天然ガスの日足です。 先々週から下がってますね。今後も下げそうに見えます。それともサポートラインを下抜けたと見るのは早すぎるでしょうか? ただ少なくとも今後新高値を更新するという可能性は低くなっているんじゃないかと思います。 ロシアーウクライナでの情勢に対する見方に変化でも有ったんでしょうか? 物価全体に対する影響も有るかもしれません。最近アメリカ国債の金利も勢いが無いのですでに影響というか金融相場の全体的な流れが変化してきているのかもしれません。 注目ですね。 ちなみに天然ガスをトレードするなら短期で移動平均線にでも沿っていれば利益が残せそうですね。
週足です。 ちょっと見づらいですが水色が原油先物価格、オレンジが天然ガス、ローソク足が天然ガスを原油で割った値です。 最近はオレンジの天然ガスが下落しているのに原油は絶賛上昇中ですね。 原油は今まさに上昇中という事でショートするのはもちろん怖いですが、ロングも高値掴みをしそうで少し怖い。 そういう風に思ったら原油のショートと天然ガスのロングを組み合わせてみるのも良いかもしれません。 ただ、原油は今まさに上昇中なので今売るのか?と言うとやっぱり戸惑ってしまいますね。
(TTF1!)オランダの天然ガス先物 日足 欧州でエネルギー危機が勃発するのか? インフレが進んでいますが、それをけん引しているのがエネルギー。 日本も電気料金が上がりますが、ここからどうなっていくのでしょう。
ローソクの値幅が大きいですね。つまり上下に振られています。そして結果は陰線という状況が続いていますね。 天井圏の動きだと思います。 ただ、天然ガスはそろそろ年末の暖房需要での上昇しやすい時期なんで今年はどうなるんでしょうか? なんせ怖くて手が出せません。
天然ガス 月足200SMAトライ 2005年の大相場の高値から上値を切り下げ続け 15年に渡る下落トレンドを形成してきた天然ガス相場。 今年5月に超長期レジスタンス超えとなり下落トレンドは終焉。 現在200ヶ月移動平均線をトライ中。 先物市場の投機家ポジションは5週連続ネットショートが積み上がる形で 売り玉が増える中での上昇相場となっている。 売り越し幅はそれほど大きくないものの 買い戻される過程では値が上がりやすい構造で 200SMAを突破し新境地入りとなる可能性も否定できない環境。