今日の今のところの高値が、ちょうど200日線で抑えられています。 ここに売りの指値がたくさんあるのでしょう。 小次郎講師の実践トレードラボで触れたことですが、 ・指値注文は防御 ・成行注文は攻撃 これを知っているだけでも、 チャートの見方が大きく変わりますね。 頭を抑えられているから上がらないわけではなく、 買いと売りの攻防を見極めるしかありません。
200日線は40週ですね。 過去200営業日の価格の平均値ですから、 ・200日線より高い → 過去200日において、買いで儲かっている人が多い ・200日線より安い → 売りで儲かっている人が多い ということが言えます。 「長期的に、買いと売りのどちらが優勢なのか」が分かります。 直近では、200日線に頭が抑えられている格好です。 その上には意識されてきた価格帯が待っています。
実体は小さくはっきりしないが、高値も安値も切り上げた。 上昇トレンドは崩れていない。勢いがありすぎるわけでもない。 しかし、少し息切れが心配になってきますね。
20,800円近辺で支えられて反発しています。 今日、このままの形で終えられると、かなり好印象ですね。 頭を抑えていた価格帯 → サポートの価格帯に
aの価格帯で一旦の下落。 現状で考える「今後の判断の目安」としては、以下があげられそうです。 1.安値と紫のライン 2.短期線(赤)と帯(塗りつぶしてるエリア) 3.安値とcのライン ①②③が順番に割れるごとに、ネガティブな印象に、 逆に支えられるごとにポジティブな印象になると考えます。 いずれにしてもユニットでの資金管理は必須ですね。
日足が確定するまで油断は禁物ですが、かなり好感のもてる形になってきました! ・高値の切上げ ・20日、40日が横向き ・大循環分析のステージ6入り ・勢いのある陽線(確定すれば) 出来高もほしいところですね。 100%の上昇が保証されるわけではありませんが、買いに傾きつつありそうな印象です。
日経225の週足チャートです。 上記のチャートは移動平均線大循環分析でステージを色分けしています。 第1ステージで「買い」、第4ステージで「売り」をすれば利益が獲りやすい。(勿論、絶対ではありません) 初心者トレーダーの方は、まずは上記のトレードを徹底してマスターすることが肝要です。 中級者トレーダーの方は、第1ステージの手前、第4ステージの手前で仕掛けて、手仕舞いも一手早くすることを心がけましょう。 上級者トレーダーの方は、200EMAやチャートの形状から現状の波動が「推進派」か「修正派(訂正派)」を見ていきましょう。 推進派での攻撃は強気で、修正派(訂正派)での攻撃は慎重に行いましょう。 上昇相場や下降相場の定義は色々ありますが、 波動が上昇相場であれば上昇が推進派、下落が修正派となります。 波動が下落相場であれば下...
このまま、値動きと出来高をともなって上抜ければ、すこしだけ期待が持てるかもしれない。 しかし、前回あたまを抑えられた「aの価格帯」はかなり重たい印象。抜けたとしても、更に重たそうな「bの価格帯」が待っている。 逆に、ここから再度下落する場合。 それは、高値を切り下げる「下降トレンドの形成」がはじまることを意味し、次は安値の切り下げを目指す動きになる可能性が高い(あくまでも短期的に)。 しばらくは、ローソク足1本1本が重要な意味をもつ局面になりそう。
大きく下げていますね。大幅下落ですが、日足でトレードしている方は、「この下げが本物かどうか」を見極めてからエントリーでも遅くはないかと思います。 逆Cカーブの下落からの大きな反発 → 頭を抑えられて下落 という展開を考えると、上昇力も下降力もさほど強くないように感じます。 「前回安値とあたまを抑えた価格帯(紫の線)あたりでもみ合いを形成しそうかな」と考えています。
アセンディング・トライアングルは「上抜ける確率が高い」と言いますが、しっかり状況を見定めたい場面です。 ・ 今と値幅変わらずにトライアングルを抜ける → 「もみ合う」可能性が高い ・ しっかりとトライアングルを抜ける → その方向に「トレンドが形成される」可能性(大きなトレンドとは限らない)
日経平均は、ここ最近、紫のラインあたりで頭をおさえられています。少しさかのぼってみると、過去にもよく意識された価格帯であることが分かりますね。 頭をおさえられて勢いがないことを考えると、(a)のような展開は少し考えづらい状況です。かといって(b)のように大きく下げていくような場面でもないと感じます。 しばらくは紫のラインから少し下あたりで ”もみ合い” となりそうです。中・長期でみるなら、方向感が定まるまで静観するのが良さそうです。
日経平均が下がっているようで、Twitter ですこし騒がれています。 今のところ、「円」や「ドル」に大きな動きはみられません。 資金管理をしっかりしていれば「大騒ぎするような場面でもない」と思います。日々の管理が大切ですね。
日経225のチャートに昨年秋からの下落波動にラインを入れました。 逆N波動となっていますね。 そのN波動の中も小さなN波動になっています。 移動平均線大循環分析では第4ステージから第5ステージになっています。 大循環MACDは年末からの上昇が一服。 大循環ストキャスは切り返しの動きが続いています。 N波動で調整完了か、 それとも、もう一つN波動が起きるか。 移動平均線大循環分析では下降帯が継続し 200日EMAを下回っていますので、慌てずゆっくりと見ていきましょう。
日経225先物4時間足。 ATRからも相場の落ち着き具合を感じますが、これが単なる調整局面に終わらず下げ出すようなら要警戒。 (つまり上昇帯を短期線が下回ってしまったら) 一旦の底を打って、 安値切り上げからのステージ①突入は理想的な好形ですが(まさに一目における準備構成のよう)、 ここからも海外の指数に引っ張られて上に下にブレる動きは変わらなそうです。 チャート分析はシンプルに見やすく。 そして決断は迅速に。
OSE:NK2251! 売りでエントリー ダウも売りたいけどガマン。 日経は間違いなく弱いけど、どこまで下がるかはわかりません。 超長期な手法だけに、「ひたすら待つのみ」です。
NK2251! 決済 上でも下でもいいのですが、どっちかに放れるとうれしいですね。 数日はまた様子見だと思います。
OSE:NK2251! 損切り ちょっと前に損切りしていました。その後上昇してきてますね。 現在の足が陽線で確定したら、再度買いで入るかもしれません。 要注目です。