GMMA チャートでトレード 様子見からのマーケット再点検②TOPIX 次はショートカバーの入っている日本株です。 日足で2022年高値をブレイクしており、どうみてもロングです。 個人的には米国株が下がりそうなのに日本株をロングするのは勝率は高いものの、リスクも大きいのでポジションを小さめか、やらないことが多いです。 そのため戦略としては中立とします。 円安・株高・インフレと3拍子そろったところで明後日、黒田日銀の最後の会合があります。 YCC撤廃するには、マーケットだけ考えれば絶好の機会でしょう。 もし現物株を買いたいのであれば、そこでサプライズで急落を待ってみるもの一案かと思います。 下がらないならまた来週考えればいいわけですし。
TOPIXはブレイクアウトしたのに、日経がついてくれていないことを見かけたことがあったが、 その時に対処法を知らなかったため、エントリーを見送ったが、今日勉強した内容をメモ代わりに記録しておく ■違い 日経は、東証1部の225銘柄に限定されているため、大型株の株価急騰・急落が平均株価を左右してしまう 一方で、TOPIXは東証1部全銘柄の時価総額で構成されているため、たとえ時価総額が大きい企業でも、個別銘柄の価格変動がTOPIXに与える影響は限定的なものでしかない。 逆に考えれば、TOPIXの大きな変動は日本経済全体に動きがあったことを示していると言える つまり、銘柄数の多いTOPIXのほうが地合いを示すということだ。 日経の大型景気敏感株の行き過ぎと市場全体の乖離を見極めれば、勝率を少し高めると考えられるから ...
20:34 まず、気づいたこと、夜間(16:30)スタートから30分程度は、日中と同じようにすぐに手出ししないようがよい ろくなことがない気がするので、 雇用統計の前は、静観すべきかと思う。結果次第だが、米国株が崩れた場合、追随売りしてもいいかもしれない 暴騰の場合、ほかの銘柄の動きを見つつ、慎重にやっていく
日足が大きめな陰線となった上、時間足が三角持ち合いを下離れたので、 反落して始まった。なお、日本の三連休及び米国の雇用統計を控えているので、 値動きが乏しい展開になりそう。MAに戻ったところでショートを仕掛けたいと考えている
上値が重いことに、前場の上昇率を見ると、日経>TOPIX>マザーズとなるため、 上昇が現物大型株に偏るだと思われる また、TOPIXのM5では三尊形成し、ネックラインも割り込んで状態となったため、 欧米株式の状態を見つつ、戻り売りしようと考えている
本日も引き続き、上値に注目して、押し目買いで臨む方針を取る 昨夜のアメリカが下がると思いきゃ、長い上ひげを作って下落分をほぼ取り戻した 新たな上昇トレンドの始まりかもしれないので、逆張りショートに要注意 本日、27,150-27,400円上値抵抗、26,900-27,000円の押し目を拾う方針で行こうと思われる なお、ORBがあれば、適宜その方向についていこうと考えている
長期的な上昇チャネルの上限での攻防はまだ続くか。 1月下旬の大幅な下落も、月を跨ぐ時にはサポートへ支えられる位置まで回復した。 再度2000pt後半を目指す買い圧力は無さそうだが、極端に安い所は買われる流れはもう少し続きそう。 きっかけがあれば大きく崩れそうな相場でもあるため、スイングで捉えるならショートがやや優勢か。
タイトル通りですが、しばらくレンジ相場が続きそうです。 戦略としては、 A:買いたい銘柄に対して突っ込み買い EX:バリュー株や優待など、月足のサポートあたりで拾えると面白いかも B:エリオット3波形成中の銘柄を狙う 日経及びTOPIXの先物の日足を見れば、上値が高くてブレイクアウトが起こらないと、 しばらくレンジ相場が続きそうです。 アノマリーでは11月が日本株が高いというものがあるので、 今のうちに物色しておくチャンスとも言えるかもしれません。 よろしくお願いいたします。
別の投稿で >日経225はTOPIXに比して売られ過ぎなのであり、 >反転して上昇してくるかもしれないという仮説を立てています。 と書いていますが、その通り、日経225も反転してきています。 今後は、TOPIXとの乖離が解消されて、日経225も再度高値を更新していく動きになるのではないかとみています。 TOPIXが東証1部2000銘柄の時価総額の指数であるのに対して、 日経225は、225銘柄の株価の単純平均です。 なので、単に株価が高い銘柄(値がさ銘柄)の値動きが225の動きに与える影響が非常に大きいのです。 昨日、日経平均は207円の上昇でしたが、そのうち144円、実に69%分の上昇は、次のたった6社によるものでした。 東京エレクトロン、ファーストリテイリング(ユニクロ)、ダイキン、アドテスト、ファナック、信越...