5月から直近まで上昇を築いてきたENPH。 ・EMA20とEMA40(赤色曲線)がゴールデンクロスして上昇。 ・下値を切り上げている。 ・EMA5(青色曲線)がEMA20(緑色曲線)で止まって上昇を繰り返している(青色○印のところ) しかし、4月から高値でレジスタンスをつくっている(灰色のバンド)。 ・高値が灰色のレジスタンスラインで4度反落している。 ・7/25に水色線のレジスタンス(前回の高値ライン)を上に抜けたと思ったが、 上ヒゲをつけて下落。 ・7/26は陽線で再度、レジスタンスラインに入ってきています。 次は明日朝(アフター)の決算発表で、レジスタンスをしっかり上抜けできるか 反落するか決まる可能性がある。 FOMCもありますね。
ENPHは公益セクターのトレンドに乗ってダブルボトムのネックラインを上抜け。 直近は上昇を続けたが、回帰トレンドの上限で失速、下落を始めた。 レジスタンスライン(赤いバンド)を一時的に越えたが、再度に下抜け。 このあたりの売り圧力が強めの可能性が残っている。 この先はネックラインあたりのサポートライン(緑色バンド)で押し目買いとなるか サポートラインを突き抜けて、下落トレンドに切り替わるかの確認タイミング。 12日にCPI発表されマーケットが大きく値動きする場合は 引っ張られる可能性があるので、要見極め。
好決算の太陽光エンフェーズ。 エネルギー需要から、太陽光にまで波及してきた模様。 ダブルボトム風の形を形成し、RSI・ストキャスティクス・MACDがトリプルプレイ点灯で上昇。 現在、ネックラインをブレイクするかどうかのタイミング。 今のところはブレイクできず抑え込まれている。 このネックラインのところは出来高も多く、分厚いレジスタンスラインとなっている。 ネックラインを一度抜けても、上昇を続けられるかは疑問なところ。 下押しされる可能性を考慮しておく必要はありそう。 EMA200をキープして上昇できなければ、下落するリスクは十分ありそうだ。 小型株、かつ、ウクライナ侵攻の地政学リスクに左右されるので 状況次第でどちらの方向に上下してもおかしくない。 少なくともEMA200をしっかり上放れしていくところは確認したいタイミングでしょう。
ENPHは前回の決算発表が売上成長が好調でした。 好決算を受け、窓を開けて(チャートの①)上昇し、 新高値を更新、ブレイクしました。 11/10に旧高値まで下がるも、利確売りを吸収したあとは 上昇をはじめ、さらに急上昇するかのような勢いに変化してきていた。 しかし、先週の急落でENPHの値動きにも変調。 11/22(月)に最高値をつけた後、長い上ヒゲをつけて(②) 先週はマーケットの急落影響で、下落トレンドへ。 直近はMA20(青線)で攻防中、耐えている状況です(③)。 先週はサンクスギビングで機関投資家は一軍休み、二軍が稼働しているのみです。 今週、オミクロン影響に対して一軍の動き次第で マーケットは上にも下にも動く可能性があります。 ENPHは急上昇にちょっと待ったが入った状況で、 今週以降で反転し、大きく上昇...