ダイトロンの日足チャートです。 移動平均線大循環分析で見ると、第1ステージですね。 上昇期です。 大きく下落した銘柄は反転し易いですよね。 移動平均線大循環分析ですと、大陽線の後に第1ステージとなっています。 基本は第1ステージで「買い」、第4ステージで「売り」ですが、 大循環MACDを使えば、第6ステージでMACD3本が右肩上がりで「買い」、 第3ステージでMACD3本が右肩下がりで「売り」となりますので、 今回であれば、大陽線の前にエントリー出来ます。 更に大循環ストキャス(ストキャスティクス)を使えば、第4ステージで「買い」を狙えます。 第1ステージで「売り」を狙えます。 綺麗なチャートですね。
ダイトエレクトロンの日足チャートです。 移動平均線大循環分析で見れば、第1ステージの上昇期となっています。 このままトレンドが継続するかどうかは分かりませんが、綺麗なトレンド転換のチャートですね。 下降帯から上昇帯に綺麗に移行していますね。 大循環MACDのタスキ(MACD1とMACD2の間のところ、0ラインより上が黄色、0ラインより下が水色のところ)が大きくなった後は、トレンド転換し易いですね。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)も2カ月以上のボトムゾーンのところで推移していましたので、トレンドがしっかりしていたことが分かりますね。 基本は移動平均線大循環分析で第1ステージのところを狙うわけですが、それでは、仕掛けが遅くなります。 第6ステージのMACD3本右肩上がりのところを狙うのですが、それまでの下降トレンド...