2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 2728-2448 切り下げ 安値 1983-1801(未確定)切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下限にあります。 トレンド判断だけを見ると下有利に感じますが、決して弱い動きではありません。 弱くはありませんが、強くもないのですね。 上下どちらにでも動ける形です。 言い方を変えると方向感がなく動きづらい形でもあります。 このチャートはトレードには適していません。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 2278-2310 切り上げ 安値 2117-2089 切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。 株価はすべての移動平均線の...
日本航空 日経が1000円以上下げる中、今日は反発上昇していますね。 ANA(9202)も同じように動いています。 株式サイト等では 『国内でワクチン普及が進捗して、今日から東京や大阪などで緊急事態宣言が解除され「まん延防止重点措置」に移行することで、経済正常化への期待が高まっている。収益環境の改善を受けて空売り買い戻しなどを誘発。』 とニュースが出ているけど、テクニカル的にはMACDがデットクロスして下降に入ったばかり。 もう少し様子見したい感じがします。 RCIももう少し下へ下げる余地があると思っています。
JALの価格別出来高を見ると、みんな利益出している状態なので、上値は軽いです。ただし、直近の3月末の利確売りで押されてしまって下げてます。3月末を越えれば普通に戻るでしょう。
(9201)日本航空 週足 2020年のコロナショックにより、国内、国外などの移動に制限がかかりました。 それに伴い航空関連の企業も厳しい状況となっています。 チャートを見れば、コロナショック以前から下降の流れになっていたのが分かります。 今回は、直近の安値をつけてから切り返しが入るところの動きを確認してみましょう。 安値を更新しながらも高値も切り下がってきていました。 その高値と高値を結んだところにトレンドラインを引きました。 トレンドラインを上抜けるところが変化の兆しとなります。 次に、水平線を上抜けるところも変化の兆しとなります。 この水平線上抜けのところの変化は、トレンドラインの上抜けよりも大きな変化となります。 コロナショックによって業績は厳しくなっていますが、マーケットはコロナ克服から業績の回...
9201:日本航空 ANAホールディングスよりも上がりやすそうなチャートをしてると思います。 2/9に抜けなかった、直近高値を上抜き、少しずつ出来高も増えています。 少し勢いも付いてきている様子。 日本も後半にはワクチン接種が広まり感リスクが少なくなってきたら、落ち込んだ業績も少しずつ回復していくと想定しています。
日本全体がリーマンショック始まったので 今後日本株なども色々チャートを見ていこうと思います。 2000年はITバブルの崩壊のボタンを押したのはあの911のテロでした。 2008年のリーマンショックはサブプライムローン。 これも人為的操作ですね。 今回2020年の不況はコロナウィルスみたいですね。 結局のところ組織がボタンを押すだけの簡単作業。 どれも全て条件が揃った時に発射させるようです。 ところで日本航空がやばいです。 これだとチャートが2013年以降しか表記されませんでしたが、 過去最大の下落率20%を記録しました。(誤差があったらすみません) 赤いネックラインも割ってるし、下降チャネルが長期で作れそうです。 まぁもう日本全体がやばいので航空会社だけではないんですが、 航空会社が破綻となると外国から人も来...