NT倍率とは(日経平均株価➗TOPIX) 日経平均の構成銘柄は225種。 TOPIXは東証一部上場全銘柄が対象です。 日経平均はファストリやファナック、ソフトバンクなど 値嵩株の影響を受けやすい特徴があります。 現在NT倍率が過去最高値を更新しています。 つまり、日経平均が高くTOPIXが追いついてきていない。 景気の実態は東証1部全銘柄が対象のTOPIXに反映していると思われ 日経平均は値嵩株手動でやや買われすぎの感が。
日経もTOPIXも上値突破できずに調整相場となる。 方向性のない相場なので、「買ってやられ、売ってやられ」と往復ビンタを食らう可能性が高い。 株式相場がここで崩れるより、もう一波行くと見ているので、 狙った株を大きく下げたところを逆張りで少しずつ買い下がりという逆張り戦略も有効かもしれない。 あたったら、褒めてねw
日銀発表の影響でNT倍率が大陰線。 日経225もあがらず。 1部、2部、JASDAQだけがどんどん上昇。 個別株に重心を置くべきフェーズかなぁ。 今からでも商社・銀行・電力を素直に買うべきか・・・
エネルギー資源、銀行、不動産などがコロナ前の株価に戻っていらず出遅れている。 しかし多くの業種のRSIが過去と比較しても天井に近いため飛びつき買いは注意。 そのうち、電気・ガスだけはRSIも50近辺と低いがMACDがダウンレンドでまだ買うべきでない。 MACDがクロスして上昇トレンド転換したらETF(1627)を買えば値幅を取れるのではないか。
セクター別に日々の値動きが更新。 指数を出して比較すれば、指数に対する強弱もわかります。 また各セクターのラインは別個で消せるので邪魔なラインは消せます。 テンプレートに保存して使用して下さい。 白字セクターの記号等はドラドロで移動できます。
日経225は暴落前の高値を既に超えてましたが、 ついにTOPIXも高値超えしてきました。 高値を超えたことにより、 TOPIXも新境地にはいりましたね。 なお、日経市場はドコモ資金の還流等も 控えているので、まだ上昇余地はあるかもです。
TOPIX 日足 一目均衡表の基本的なことは、下記のリンクサイトをご覧ください。 今回は一目均衡表を見ると事で、何が分かるか、何を見ているかをチェックしていきましょう。 一目均衡表は短期、中期、長期の半値線を見ています。 ですから、それぞれの半値線が一方通行で推移しているのであればトレンドがあります。 それぞれの線がごちゃごちゃしていればトレンドが無いということが分かります。 このような目線で一目均衡表を見てみましょう。 すると、9月あたりから、転換線と基準線が一度も交差することなく上昇していますね。 つまり、上昇トレンドが継続しているというのが分かります。 この転換線と基準線の動きに注意していれば、変化の兆しを感じることができるということです。 個人投資家の方で多いのは、様々なインジケーターやチャート分析において...
東証33業種 TOPIXE(電気機器) 日足 黒色の折れ線チャートが日経225ですので、こうやって比較すると電気機器は日経225との相関性が今は高いということが分かりますね。 相関性が高い銘柄であれば、日経225の動きに合わせてトレードし易いことが分かります。 そして、その業種の中からチャートを見て選択することで銘柄選びの時間が短縮できますよね。 さて、チャートは日経225と共に年初来高値を更新してきました。 高値、安値が近くにあるときは水平線を意識しますが、更新した時は次の高値、安値やチャネルラインなどが意識されやすくなります。 今年は上昇帯と下降帯とが交互に入れ替わるもみ合い相場の様相でしたが、ここにきて変化が出てきています。 トレンド相場は上昇でも下降での「N」波動が連続します。 「N」とはアルファベットの「N」...
TOPIXの日足チャートです。 移動平均線大循環分析で見ると、第6ステージに移行していましたが、第5ステージに逆行してきました。 この相場が弱ければ、ステージの「4→5→6→5→4の戻り売り」のパターンになるでしょう。 大循環MACDは3本が右肩下がりになり始めています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)は、ストキャス20がトップゾーンから下抜けしそうな状況ですね。 フィボナッチで見てどういった調整を見せるかに注目しましょう。 エリオット波動分析で見ると、ここからの動きが重要であると ヒントをくれているように感じますね。