ナスダック総合指数 日足 トレンドラインを引いて大循環ストキャスを考察してみましょう。 通常はローソク足からトレンドラインを引きますが、EMAを基準にトレンドラインを引きました。 そうすることで、大循環ストキャス(大スト)のダマシを回避することが出来るかどうかを考察します。 大ストは反応感度が高いという点において、メリットとデメリットとの両面がありますよね。 そこで、EMAにトレンドラインを引くことで、トレンドがあるところでの逆張りの大ストのサインを回避できるケースが増えます。 ローソク足にトレンドラインを引いて逆張りの大ストのサインを回避するやり方もありますが、 EMAにトレンドラインを引くことで、ローソク足のブレを回避できるとの仮説からローソク足を消しました。 ローソク足にトレンドラインを引く方法と、EMAにト...
今回のチャートはナスダックの日足チャートです。 移動平均線大循環分析は、エッジ(優位性)のあるところを探し、トレンドのあるところをしっかりと狙う。 そして、もみ合い相場でのトレードを避けることで、勝率とRR比率の向上をはかります。 普段チャートを見る時にローソク足の動きに惑わされる、という方も多いのではないでしょうか。 トレーディングビューは、このローソク足を消すことが出来るのです。 左上の銘柄のところをクリックして、目のマークの「非表示」をチェックするとローソク足が消えます。 再度同様にして今度は「表示」をチェックするとローソク足が出てきます。 このようにして、ローソク足を消して、第1ステージ(第4ステージ)を維持しているところはポジションを維持、 3本の移動平均線が接近して横這いになってくれば、もみ合い相場の可能...