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米10年債利回り 50年分のチャートって意味あるの?CBOEとはシカゴの取引所に上場している米国債(T-NOTE)10年の利回りチャートです。
米10年債利回りと言った方が分かりやすいですかね。
これは月足、一本が1か月分で50年以上の期間を掲載しているチャートです。
綺麗なチャートですね。
私はエリオット波動が好きなので、こういったチャートを見ると、ワクワクします。
個人的には1980年代に上昇5波が終了し、2016年に下降3波が終了し底打ちしたように見えます。
エリオットのカウントは人によって違いが出てくるので、見方が違う方もいらっしゃると思いますが、
私は、金利の下落時代が終わり、上昇時代に入ったように見えます。
目先は金利が下がっ
世界の主要債券市場から状況を判断する
14:20 2018/11/18記載
日本・アメリカ・ドイツの10年債利回りを見ると、週明けから利回り低下の印象が強かったですが、大きなトレンドとしての低下とまでは考えにくいです。しかし、日本は0.10%の壁を下抜けるか、アメリカはレンジ相場を下抜けるのか、ドイツとイタリアの金利差がこれ以上拡がるとEU発のイベントが起こりそうな雰囲気など、今後の動きはかなり重要になってくると思います。自分の印象としては0.1%を下攻めされている日本10年国債利回りは気になりました。もし0.1%を下抜けると、円買いの可能性をかなり疑ってしまいます。それと、エネルギーがかなりたまっているドイツ
世界の主要債券市場から状況を判断する
14:04 2018/11/10記載
日本・アメリカ・ドイツの10年債利回りを見ると、どの国も横這いという印象でしたが、イメージ的にアメリカと日本・ドイツの横這いの印象が違いました。日本・ドイツは下向きかけている印象に対して、アメリカは本当に横這いの印象です。アメリカの利回り上昇一服は最近の傾向ではリスクオンと考えられますが、10年債と2年債の利回りの差が縮まっている点は注意が必要かと考えています。あと、まだ確信はありませんが、ユーロに不穏な動きのように見えたのが印象的でした。
~日本国債10年利回り~
・日足バンドは緩やかな下向き
・先週は横ばいも5日平均
世界の主要債券市場から状況を判断する
15:43 2018/11/03記載
日本・アメリカ・ドイツの10年債利回りを見ると、26日付近からどの国も利回りが上昇しているように見えます。また、イタリア10年債が下落しているのかドイツ-イタリア10年債の差が縮まっているように思いました。現時点では株価が買われ債権が売られるリスクオンの状況のように考えられます。ただ、日本国債10年利回りが25日平均線~日足-2σのラリーの可能性があることや、米10年債利回りがもうすぐ上に日足+2σが位置していることから、さらなる上昇をするのか否かが来週の大きなポイントかと考えています。
~日本国債10年利回り~
・月曜日はその前
世界の主要債券市場から状況を判断する
15:31 2018/10/28記載
日本・アメリカ・ドイツの10年債利回りを見ると、下落傾向にあります。特に日本国債10年利回りを見ると、さらなる下落の可能性が考えられます。印象深かったのが、だいたい10月5日をピークとして下落していることです。なお、5日より米10年債と2年債の利回りの差も縮まっているのがわかります。そう考えると、債券市場から見てもリスクオフの状況にあるのでは?と考えています。もし、週足レベルで下落に転じるのであれば下落余地は相当ありそうです。なお、主要株価指数もこの頃から下落に転じています
~日本国債10年利回り~
・火曜日から利回り急落
・水曜日
米10年債利回り:日足バンドウォーク状態なので、よほどの陰線が出ない限りは…~米10年債利回り~
11:37 2018/09/24記載
月足を見ると、バンドの形は上向きから収縮に変わりつつあるか否かのように見えます。ローソク足の方は18年1月月足から月足+1σを上抜けて以来5月平均線(もしくは+1σ)~+2σのラリーをしているように思います。もし+1σや5月平均線ではね返されるようであれば、バンドの形は再び上向きになり上昇トレンドは継続するように思います。逆に+1σをしっかり下抜けるようであれば、バンドの形は収縮して、とりあえず25月平均線(現在2.41%)を目指すように思いました。その点でも月足+1σ(現在2.79%)付近はとても重要だと思います。チ
米10年債利回り:ヘッドアンドショルダーが完成していたのであれば、風向きが変わり可能性も~ドル円下落の想定の用意も~~米10年債利回り~
21:59 2018/09/01記載
月足を見ると、バンドの形は上向きから収縮に変わりつつあるか否かのように見えます。ローソク足のほうは18年1月月足から月足+1σを上抜けて以来5月平均線(もしくは+1σ)~+2σのラリーをしているように思います。もし+1σや5月平均線ではね返されるようであれば、バンドの形は再び上向きになり上昇トレンドは継続するように思います。逆に+1σをしっかり下抜けるようであれば、バンドの形は収縮して、とりあえず25月平均線(現在2.41%)を目指すように思いました。その点でも月足+1σ(現在2.79%)付近はとても重要だと思います。
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