USDAUDのトレードアイデア
AUDUSD 日足/4時間足分析 4/5~AUDUSDの日足と4時間足のシナリオです
① 日足は売りが優勢になっていますが、①のネックラインを抜けず止まってレンジ入りです。
② ①のトレンドラインと直近安値のサポートを下抜いてきたら下落に勢いが付くのでTargetは0.7350辺りでしょうか。
4時間足は、
① 0.7532から反転上昇しるので、上昇予測でフィボナッチエクステンションとリトレースメントを引いてあります。
② ただ、上昇確定には満たしていません、条件としては赤・青の移動平均線を完全に上抜くこと。
③ エクステンション61.8%(0.7658)タッチもしくは抜くことで上昇に勢いが付くと考えています。
④ ロングでEntryするなら移動平均線を上抜いてからが第一条件で、その時の損切はリトレースメント23.6%辺りに置きます。
※先週末の米国雇用統計結果が大幅に改善されて発表されているので、買いを考えるなら条件をクリアしても長く持たず利食いを優先したトレードを考えています。
GMMAチャートでトレード 豪ドルドル 1month 日足下転換とブレイクダマシの同時発生でストラドル買い豪ドルドルの日足ですが、とても面白い形になりました。
GMMAチャートでは下転換となり、ユーロドルに続いてドル高トレンド確定。
しかし、ローソク足チャートのパターンでは、0.7660あたりにあるレンジ下限を昨日アジア時間にブレイクしてストップを狩ったものの、
欧州勢が買い戻しダマシとなり、1か月下落したのが調整で、調整終了サインとも見える形になりました。
GMMAチャートの日足通りにこれからドル高トレンドなった場合はもう1月で400ポイント、調整終了でも、起点の0.80を目指す分岐点となると思います。
正直、1か月後どっちに行っているか分からないが、ダマシは最強のサインで動くことは間違いないと思うので、ボラティリティをロングします。
しかもここから1か月後はGWもあるので相場が荒れる場合にも対応できます。なので期限をGW最終日の5/5としてストラドル買いを実行します。
ストライク0.7620、プレミアムはコール89.8、プットが91.5です。上下どちらかに180ポイント以上動けば利益です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!下降トレンドだが、調整入り(一時的な上昇)か?今は様子見。前回の投稿では、
>サポートDを割ったのでショートしました。
>ショート後、サポートE付近でポジションの一部は利益確定となっていますが、
このラインを割れた場合はさらに下落が加速するとみています。
と書いています。その後は反発となったので、残りのポジションは売り値同値で決済となりました。
さらにその後は再度、D、Eを下にブレイクするも、反発。
大きな流れは下降トレンドですが、一旦調整(一時的な上への動き)に入ってくのかもしれません。
下降トレンドが維持されている間は、調整が終わって元の方向(今回の場合は下方向)に動いたところが売りポイントになります。
今は様子見です。
ただし、いまは、他にわかりやすくトレードしやすい通貨ペアがあるので(ドル/円、ポンド/円)そちらを優先していったほうが良いと思います。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
AUDUSD 2021.4.1 トレードアイデア<環境認識>
800MA 上
高値〇 安値〇 (切り下げで〇)
適度×
→先週からの戻りは適度なポイント手前で、再度下落に転じている。62EMAは下向き、144EMAは横向きとなっているため、買いで入りずらい。今は安値ライン付近のポイントにあるため、割り込みをしていくかどうかを見ていく時間帯。
<戦略>
戻り売り
<戦術>
短期逆張りの売り
アノマリートレード
<場所の情報>
0.7600→キリ数、本日のピボット
<エントリー>
sell 0.7600
tp 0.7550
sl 0.7650
<追い風の情報>
audjpyの下落
nzdusdの下落
usdcnhの上昇
金の下落
<その他>
・本日は米ISM製造業景況指数の発表がありますのでトレードしない日となりますが、トレードするしないはあらかじめ決めておきましょう。
・usdcnhは日足ですでに高値安値切り上げて上昇していますので本通貨ペアは下落方向ですが、基本は戻り売りですので焦らずチャートを見ていきましょう。
・このまま下落して行った場合は、戻りをしっかりつけていないため、欲張らずに確実に利確していきましょう。
AUDUSD 4時間足分析 3/29~AUDUSD4時間足は下降からの転換点になります。
長期日足も陰線が目立ってきましたね。2月25日の0.8000タッチで終了でしょうか。
現状、下降チャネル赤矢印下方向から週末Wボトムを作り反転上昇形成中です。
ただし、先週はドル買いも強く対通貨は上値も重く弱含みになっています。
週末のローソク足はネック部分を上抜いてきましたが、フィボナッチはまだ下降目線で引いています。
61.8%を上に抜くまでは下降目線に考えています。
①来週は赤移動平均を抜く前に一旦下落し安値を切り上げてくれれば上昇圧力に勢いを感じられます。
②豪州長期10年債券利回りは2/26の1.917 3/19の1.858から週末1.665まで下降しているので戻り売りは
0.7700辺りを目途 に考えます。
③短期的には 赤移動平均を抜いたら買い もありでしょう。
※一旦下落後に安値から反発(緑矢印)パターンになればWボトムが変化するのでチャネルも引き直し
になるのでプランの変更を考えてください。
そのまま下落し0.7563を下抜くと下降が加速すると考えます 。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!サポート割れでショート!前回の投稿では、
>はっきり動き出すまでは様子見としたいと思います。
>休むも相場です。
と書いていましたが、動き出しました。
それは、前々回の投稿で、
>サポートDを割った場合は、下降トレンドに転換の可能性が出てきます。
と書いたことが示現したということです。
サポートDを割ったのでショートしました。
ショート後、サポートE付近でポジションの一部は利益確定となっていますが、
このラインを割れた場合はさらに下落が加速するとみています。
その場合、目標は0.7400付近になります。
(週足でのポイントとなるラインですので)
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
20210323 AUDUSD 1D
4H
■カレンダー
2021年3月23日 火曜日
16:00 GBP 平均賃金(含ボーナス) (1月)
16:00 GBP 失業保険申請件数 (2月)
20:00 BRL BCB金融政策委員会議事要旨
20:50 GBP BOEベイリー総裁発言
23:00 USD FRBパウエル議長証言
23:00 USD 新築住宅販売戸数 (2月)
■通貨ペア
AUDUSD
■移動平均線(MA) 動向チェック
・位置関係…アップトレンド正しい並び
・角度…ゆるやか
・密度…いやいや収束に向かっている
・方向性… やや上800 MAはほぼ水平
→ つまり、買いは検討しづらく売りもすぐには入りにくい
■環境認識
800ma 上
安値高値切り上げ切り下げ ×
適度な戻り ×
■フェーズ選択
・ダウントレンド弱-適度な戻り、
ダウントレンド中レンジ
■戦略
▶︎短期トレード
■戦術
・短期逆張りのデイトレ
・スキャルピング
・FTN
・アノマリー
■場所の情報
・レンジ 0.77 0.78
・キリ番 0.78 0.775 0.77 0.76
・サポートライン 0.77
・レジスタンスライン 0.78
・移動平均線 62ema
・日足ピボット
R1 0.795
P 0.775
S1 0.751
■トレードプラン
ロンドンの入りの時間は乱高下するので
なるべくポジション持たない
(冬時間17時 夏時間16時 )2021年最後でサマータイム廃止
(3月最終日曜日1時(UTC)から10月最終日曜日1時(UTC)まで)
・レンジ上値売り
・レンジ底値ブレイク売り
・ダウントレンド戻り売り
ダウントレンド戻りブレイク売り
🌸プランA
0.77をブレイクするまでの戦術
BBの2シグマからと
macdダイバージェンスからの
短期戻り売り
🌸プランb
0.77をブレイクパターン
トリプルトップ確認後
短期売り 10-20ピプス
短期目標は0.765
🌸プランC
0.77から0.775に戻るパターン
様子見
■アラート
0.775 戻るか?反転するか?
0.77 ブレイクするか?トリプルトップ形成するか?
15BB 2シグマ 下に交差
MACDダイバージェンス デッドクロス
2021/03/22(MON) AUDUSD Trading Set updescending triangleを形成中で、逆三尊を形成できれば、上昇に転じると考える。
したがってロングエントリーは、下落トレンドラインを抜けた後、さらに0.77568を抜けた時点でロングエントリーする。
プルバックするかしないかは分からないので、抜けた時点でロングエントリー。
※トレンドライン近辺まで押すことも考慮しておく必要がある。
22日
22:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23日
20:50 GBP ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
AUDUSD 2021.3.19 戻り深すぎ<環境認識>
800MA 上
高値切り上げ×(4時間足では〇) 安値切り上げ〇
適度 ×
日足は実体での高値更新はしていないが、4時間足では更新。ですが、戻りがすでにFR61.8以上戻っており、買いがやりにくい環境となっている。
<戦略>
戻り売り
<戦術>
短期逆張りの売り
<場所の情報>
0.7750→キリ数、FR61.8、4時間足の移動平均線の収束(62EMA、144EMA、200MA)
0.7780→FR50.0、本日ピボット
0.7800→キリ数、FR38.2
<エントリー>
sell 0.7750
tp 0.7700
sl 0.7780
<追い風情報>
audjpy、nzdusd、金の下落
usdcnhの上昇
<シナリオ>
FR61.8をすでに超えてしまっており、全戻しの可能性が出てきた。今はおいそれと買っていきずらい環境となっており、ひとまずは本日のピボットのある0.7780付近までは上昇して行くのではないかと予想。昨日日足で見ると髭では高値を更新しているものの、実体では高値更新していない。
そのため、上に行くシナリオではなく、下に行くシナリオをメインとした。
0.7700を割り込むと安値の切り下げとなるため、売りでの目線に切り替えていく。
豪ドル高に変化が!? ~サポレジ転換~(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 日足
コロナショック以降堅調な動きを見せています。
10月、11月に調整が入りましたが、そこから再び上昇しています。
高値と高値を結んだ線、安値と安値を結んだ線を引くと上向きのトライアングルのような形状となっています。
ここにきて、そのトライアングルを下抜けてきたのかという動きになってきました。
移動平均線の動きを見ると帯が横ばいになって細くなっていますので、トレンドの勢いは弱くなってきているようです。
チャート上にトレンドラインや水平線を引きますが、トレンドラインのダマシはそれなりにありますので決めつけたトレードは厳禁ですが、
一先ず下値支持線を割って、今度はその下値支持線が抵抗線になっているように見えます。
こういった動きのことを「サポレジ転換」と呼びます。
サポート(支持線)だったところがレジスタンス(抵抗線)に変わるということで、トレンド転換の時に出てくる重要なサインの一つです。
これが出たから大局のトレンド転換となるとは言いません。
ただし、少しは注意するべき時間帯に入ってきたということを認識することは大事ですね。
今起きている変化が何を暗示しているのか、どういった予兆なのかを見ていきましょう。