USDAUXのトレードアイデア
AUDUSD 高値安値切り下げ続け分かりやすい日足ベースの800MAに戻っていく流れで、高値安値ともに切り下げ続けている状況。
値動きとしては、先週末に上昇し8日(木)にタッチしていなかったピボットにタッチして止まっている状態で、戻り売りを狙いやすい。
カレンダー的には、水・木に経済指標の発表がある。特に水曜はNZ政策金利発表があるため、オージードルをトレードするなら注意しておきたいところ。
戦略はシンプルに戻り売り。どこからフィボナッチを引くかで多少は変わってくると思いますが、ターゲットは最大でFE100%付近のキリの良い場所0.73500あたりが意識されるのではないだろうか。
仕掛けるポイントは、フィボナッチリトレースメント(FR)38.2%と50%の間に0.75000があり、最もやりやすい形は、FR50%まで上昇した後に0.75000を切り下げてきたところで売りを仕掛ける。
そこまで上昇しなかった場合は、一段下の場所の情報を切り下げたら売る。
また0.75000まで到達せずに下落していった場合は、FR23.8%と今日のピボットポイントが重なっているため、ここを切り下げていくようであれば売りで仕掛けていきたい。
まずは週明けなので、焦らずにロンドン勢の動きを見てからにしたい。
仕掛ける際は、他のドルストレートがドル高方向に動いているか、特にUSDCNHが上昇しているかを確認する。
AUDUSD 4時間足チャート7/12~ 短期足は上昇に転換だが???中期は上値が重いか?=環境認識=
① 週足=高値0.7598→安値=0.7409→終値=0.7491(▲0.45%)で終了
② ドル売り進もGBPAUDが買われAUDUSDは下降。
シナリオ
① 5/10から下降継続中で4時間足チャートはやや反発して終了。
② 1時間足は反転上昇が強まってきています。
③ 1時間足では押し目61.8%(Fib/E=下降に引いています)から反発していけばFib/Eが上昇で引き直しとなり→買いが強まると考えています。
④ 4時間足チャート上赤の曲線の動きか、青の曲線になるのか確定できない状況になります。
⑤ 赤の曲線になっても1時間足チャートの動きと合わせて見て反発する可能性もあるので注視です。このままチャネルを割ると下げもきつくなるので買いは撤退。
⑥ 青の曲線の動きなら上昇→0.7600までありです。
※DMAの下にあるので、確実に上抜くと上昇が強まると考えています。
1時間足チャート
超シンプルなチャートで分析・トレード!!わかりやすい売りのポイントが次々と!(^O^)!豪ドル/ドルはそして下降トレンドに入っています。
下降トレンドが発生している相場での分かりやすい「売りのポイント」は、2種類あります。
A 調整が終わったところ。
B 前回の安値を更新したところ
です。
チャート中では、
売り−2,4が A
売り−1,3が B
と、なります。シンプルです。
前回の投稿で書いた、売り−3はその後少し下がったのですが、
同日の雇用統計で同値ストップにかかりました。
その後、7月6日に 売り−4のポイントになりました。
0.7400を目標にして売りポジション保有ですが、
今後の動きにより、半分利益確定、半分トレールに切り替えていきます。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
2021/7/6 AUD/USD ピボットデイトレ
今日はAUD/USDで狙っていこうとおもいます
基本ドルストで取り引きしてるのですが、通貨選びするときはウィークリーピボットとデイリーピボットの位置とバランス、チャネルが綺麗に引けるかのテクニカルがハマってるかで選んでいます
日足
チャネルの中で推移しています
他のドルストレートと同じく下降チャネルです
チャネルのボトムで反発して上昇してきてるのでミドルラインもしくはトップくらいまでの戻りはありそうかなとおもって見ています
週足チャネルのボトム付近でのダブルボトムっぽくなっているのでトップブレイクしてきたら長期的にも目線は変わるかもしれないのですが基本的には日足ベースでは下で見ています
4時間足
4時間に落として見ると下降チャネルをブレイクしてきています。
今の時間ですとちょうど日足チャネルのミドルラインなのでここでのアクションを、しっかり観察していきたいと思っています
ここを実体で抜けることができれば中期的に日足トップあたりまでは上目線で狙っていきたいです
1時間足
昨日の値動きを見るとウィークリーピボットでしっかりサポレジ転換がおきて上昇してきています
今週はウィークリーピボットのPからR1までのあいだは推移しそうかなと思っています
もちろん日足チャネルのミドルラインで抑えられる可能性もあるのでその場合再びウィークリーピボットを下抜けしてチャネルボトム目指して下落するシナリオも考えてます。
本命の今日の動きとしてはデイリーピボットをサポレジ転換しながらウィークリーのR1を目指す展開が理想です
理想通りデイリーR5までに利確指値いれて順次デイリーピボットの下に逆指値入れてトレストおきながらついていきたいと考えてます
デイリーピボットなのでオーバーシュート考慮でピボットの10pips下に置いてついていきます
ウィークリーピボット割ってくるようなら切って下目線にすぐ切り替える準備しながらのロングを狙っていきます
2021/07/02 ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドル久しぶりに4銘柄チェックです。
NASDAQを除き、すべてステージ4。
豪ドル米ドルに関しては、200EMAも下抜けて、フェーズも3へと変化。
大きな流れも下に向き始めたでしょうか。
ここから、短期、中期移動平均線が200EMAを割ってくると下方向への勢いが増すことになります。ちょうど、サポレジラインも下抜けしてきていますね。
ドルは、上下に波打ちながらも強い状態が続いていますので、ドルストレートは、下方向での動きに注目していきたいと思います。
銅の価格も下がってこれば、豪ドル米ドルは、更に下方向の力が働きそうです。
雇用統計で、ドルの下落が少し目立ってきましたね。ドコまで下げていくでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!豪ドル/ドル 売りポイント毎週金曜日に投稿していた豪ドル/ドルですが、間隔が開いてしまいました。
豪ドル/ドルは長らく続いていたレンジを下方にブレイクしました。
そして下降トレンドに入っています。
この間に売りポイントがありましたが、もう過ぎたことなのですが、
今後の参考までにチャート中に青矢印1,2を入れておきます。
1つめは、レンジブレイクがフェイクに終わったあとの
2回目のレンジブレイクで、フェイク時の安値を割ったところです。
2つめは、大きく下降後から上昇、再度下降に転じたところです。
そして本日は、前回の安値を昨日割ったため、3つめの売りのポイントになっています。
ストップは、昨日の高値の少し上においておき、利益が乗ってきたら、
一部利益確定、残りは、トレールに移行します。
AUDUSD 15m トレードアイデア20210630日足は800MAの上で推移。
高値安値を切り下げて下落中。
直近の大きな下落に対して
50%近くまで戻し、下落再開。
出来れば戻り売りしたい局面。
0.73000近辺まで下がる可能性。
・ラウンドナンバー(0.73000)
・日足 Fibo exp 100%(0.73000辺り)
「青い線のアイデア」
直近の下落に対して50%辺り、
0.75500にタッチしたら
売りエントリー。
ロスカットは、0.75800以上。
利確は、とりあえず、0.74800手前。
「水色の線のアイデア」
Pivotを上抜けず下落した場合、
直近安値のブレイクで
売りエントリー。
ロスカットは、0.75400以上。
利確は、とりあえず、0.74800手前。
「赤い線のアイデア」
急上昇し、0.75800を超えて来たら
0.76100辺りまで戻る可能性が
出てくる為、買い目線に切り替え。
*メモ*
本日は、ガチの月末&ADP雇用統計。
基本的にはトレードはしない。
追い風情報:
エントリー時に確認する情報↓
NZDJPY
USDJPY
AUDJPY
NZDUSD
GOLD
OIL
CHF
オージードル 戻り売りオージードル
日足 ダウントレンド(戻し局面)
SELL:0.757 TP:0.75 SL:0.76
そろそろ戻し局面の終わりが近いと見て下落の再開を狙いたい
直近安値を切り下げたら売りたい(0.757付近)
考えているイメージ
本日のピボットラインで止められる
下にブレイクしたらダウントレンド再開の可能性が高まったとみて売る
TPはテクニカル的には0.73まで下落するかもしれないが・・・時期があまり良くない
イベントリスク
月末月初、週末の米雇用統計、来週の豪政策金利
月末月初のリスクは取ることにした
週末の米国雇用統計リスクは取りたくないからその前に手仕舞いすることにした
やりにくい時期だが、0.75付近までなら可能性があると考えた
豪ドル長期見通し!AUD/USD方向性:売り方向
ポイント:コロナ前
豪ドルはコロナ後、感染者数の少なさなどから早期の回復期待から豪ドルは買われてきました。
また、資源国通貨ということで、コロナ禍からの回復で資源需要が高まり豪ドルが買われてきました。
ただ、マーケットはコロナ後から脱コロナ、コロナからの回復よりもコロナを抜けたコロナの影響がなくなった経済を織込みに行っているのではないかと思われます。
そうなってくると、コロナとは関係のない力関係が重要になると思います。
以下はコロナ前のAUD/USDの週足チャートです。
米国が利上げして豪州よりも金利が高い時期などを見ると、今の水準よりも下の水準で推移しています。
このことから米国の利上げが進むと、それに合わせて豪ドルが下落、AUD/USD 0.71500ドル~0.68000ドルくらいまでは下落余地があるのではないかと見ています。
AUDUSD 4時間足チャート6/28~ ドル高で戻り売りか?=環境認識=
① 週足=高値0.7616→安値=0.7477→終値=0.7586(+1.45%)で終了
② ドル上昇からAUDUSDは売りが継続、直近安値4/1の0.7531を6/21に安値更新。
シナリオ
① 相関通貨GBPAUDの売りが継続されればAUDUSDは上昇継続もありだが、今週も米国長期利回りの動きに注視になります。
② Fib/E=161.8%到達から反転上昇→100%=0.7624手前まで戻ってきました。
③ 狙いは戻り売りですが61.8%抜くまで売りを考えていますが、雇用統計次第ではそのまま上昇もありです。
※7/2米国雇用統計→米国はコロナ給付金を潤沢に出しているため、雇用要請はあるものの労働意欲が失われている。今週は特にこれからの米国経済回復が継続されているのか失業率・平均時給が注目される。(GBPJPY分析から)
FX実践中 AUDUSD 20210622★AUDUSD 0622
●カレンダー
重要な経済指標無し
トレードする日。
●環境認識(日足)
・800MAより上 ・高値安値〇(下方向) ・適度な戻り △
0.750付近で止まり、戻りの時間帯と思われる。
タッチしていないピボット中心線(6/18)が0.7575付近にあり、
そこまで上昇する可能性あり。
戻りをつけ切下げを確認したら下方向を狙う。
●場所の情報
・0.7600 ①切数 ②フィボR50付近
・0.7550 ①切数 ②フィボR38.2付近
・0.7550 ①切数 ②ピボット中心線(6/21)
●戦略:戻り売り
●戦術:戻り売り
A:切下げ確認後ショート 追風:AUDJPY↓ 原油↓
EP:0.7550
SL:0.7600
TP:0.7350(最終目標)
アラーム 0.7550・0.7600
一段一段場所の情報で利確していく。
B:そのまま前回安値を切り下げたらショート。
ブレイク戦術の為、さっと利確する。
EP:0.7470 追風AUDJPY↓ 原油↓
SL:0.7500
TP:0.7450(15~20PPSくらいで)
アラーム 0.747
場所の情報で利確していく。
【AUDUSD/豪ドルドル】豪ドルを売りたい高値圏でのもみ合いに決着がつき、ドルに軍配が上がった豪ドルドルペア。
来週以降は、ドル買い、豪ドル売りの回転が有利か。
一旦は、0.74000付近の攻防まで持ち込んで、反転調整をメインストリーに立ちまわりたい。
------------------------
【下値目途】
① 0.74150
② 0.74500
【上値目途】
③ 0.75550
④ 0.76400
------------------------
以下、詳細。
【下値目途】
水平線およびフィボナッチ
① 0.74170 (コロナショック安値と直近最高値の23.6%戻し)
② 0.74519 (38.2%戻し)
以上2点。フィボナッチに沿った美しいチャート形状なので、ぎりぎりまで引き付けたトレードを意識したい。
もし①を抜け、0.7397付近まで突っ込んでくると、そこには平行チャネル下限が控えているので、突っ込み売りは要注意。4時間足確定まで待つなど慎重な姿勢で。
【上値目途】
平行チャネル上限
① 0.782(※6月21日での上限)
水平線およびフィボナッチ
② 0.75543(下値が0.74170付近と仮定したときの23.6%戻し)
③ 0.76409(38.2%戻し)
0.755~0.764の戻りがあれば、短期足を見ながら売りでエントリー。
できれば0.77付近まで売り増しできるように、短期足の強さには注意を払って、売りポジションを構築していきたい。
平行チャネル上限突破が4時間足レベルで確定もしくは、直近高値を更新してきたら損切。
豪ドルを売りたい高値圏でのもみ合いに決着がつき、ドルに軍配が上がった豪ドルドルペア。
来週以降は、ドル買い、豪ドル売りの回転が有利か。
一旦は、0.74000付近の攻防まで持ち込んで、反転調整をメインストリーに立ちまわりたい。
------------------------
【下値目途】
① 0.74150
② 0.74500
【上値目途】
③ 0.75550
④ 0.76400
------------------------
以下、詳細。
【下値目途】
水平線およびフィボナッチ
① 0.74170 (コロナショック安値と直近最高値の23.6%戻し)
② 0.74519 (38.2%戻し)
以上2点。フィボナッチに沿った美しいチャート形状なので、ぎりぎりまで引き付けたトレードを意識したい。
もし①を抜け、0.7397付近まで突っ込んでくると、そこには平行チャネル下限が控えているので、突っ込み売りは要注意。4時間足確定まで待つなど慎重な姿勢で。
【上値目途】
平行チャネル上限
① 0.782(※6月21日での上限)
水平線およびフィボナッチ
② 0.75543(下値が0.74170付近と仮定したときの23.6%戻し)
③ 0.76409(38.2%戻し)
0.755~0.764の戻りがあれば、短期足を見ながら売りでエントリー。
できれば0.77付近まで売り増しできるように、短期足の強さには注意を払って、売りポジションを構築していきたい。
平行チャネル上限突破が4時間足レベルで確定もしくは、直近高値を更新してきたら損切。
【AUDUSD】相場分析20210611 オージードルはどこからどこまでがレンジでどうなったら動くのかの考察株も為替も相場が動かない日々が続いていますね。
為替の中でも動きが一番ダルなのが豪ドル/ドルではないでしょうか?
今、ドルストレートと一部クロス円は4時間足や日足レベルでレンジとなっており、1時間足レベルで動いたか?と思ってもすぐに戻されてしまう、そんな状況がモノによっては4月の半ば・後半くらいからずっと続いていると思います。
そんな中で一番動きが鈍いのが豪ドル/ドルなのですが、今どんな状況なのかを改めて整理するとともに、どうなったら動くのかというところを考察してみたいと思います。
チャートは豪ドル/ドルの日足です。
今は青と赤の二つのボックスで示したレンジができていると捉えています。
特に青のボックスの中で値動きが収束してしまっていてどっちにも動かないという状況です。
直近3ヶ月の値動きを振り返って見ると、
・2月末の高値(5)をピークとするオレンジの下降波動(A)-(C)が出て、
・そこから切り返しの反発上昇波動(レッド(A)-(C))が発動。レッド高値(C)でオレンジの(B)を更新するも、
・青のボックス内に戻り、現在までの横ばいを継続
・6/3のADP雇用者数で青のボックスレンジを下にブレイクするも、翌日の米雇用統計で全戻し
となっています。
通常であれば、青のボックス内の買い注文がADP雇用者数による下方ブレイク(とその戻り)で損切りを誘発して下への動きが生まれそうなところですが、米雇用統計で全戻ししたことでレンジ継続として認識され、ブレイクからのフォローの動きが出なかったものと推測しています。
ただしADP雇用者数でつけた安値をもう一度試し、さらには割ることになれば青のボックスを離れて、赤のボックス下限までの下げが出てくることが考えられますが、その動きを出すきっかけがないということなのでしょう。それが来週のFOMCなのかもしれませんし、まだまだ先になるのかもしれません。
何れにしても青のボックス離れから赤のボックスまでは130pips近くあるので、ショートで大きく狙える空間として狙い目でしょう。
一方の上方向の動きとしては、青のボックス上限を上抜けすれば、赤のボックス上限まで70pipsほどの動きが期待できます。
ただ波動で見たように、オレンジ(C)から赤の(C)までの上昇波動で形成された上下幅の内部であることには変わりないので、赤のボックス上限で抑えられる可能性は十分ありそうです。大きく動き出すのは赤のボックス上限を抜けられてから、となるでしょう。
個人的には、波動のところで見たように3波-3波で推移してきていること、ADPでの安値切り下げ事実は変わっていないことから下方向の動きをイメージしていますが、米10年債利回りが1.50を割って低下してきたりと、ドル高推進材料に翳りが見えてきているので上方向の動きも視野に入れつつという感じです。
本命は青のボックス下限離れの動きを狙っていきたいなと思っています。