2021/03/22(MON) AUDUSD Trading Set updescending triangleを形成中で、逆三尊を形成できれば、上昇に転じると考える。
したがってロングエントリーは、下落トレンドラインを抜けた後、さらに0.77568を抜けた時点でロングエントリーする。
プルバックするかしないかは分からないので、抜けた時点でロングエントリー。
※トレンドライン近辺まで押すことも考慮しておく必要がある。
22日
22:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23日
20:50 GBP ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
23:00 USD 新築住宅販売件数 2月
24日
01:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
23:00 USD パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
25日
00:40 EUR ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
17:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 10-12月期
26日
21:30 USD 個人消費支出(PCEデフレーター) 2月
トレードアイデア
AUDUSD 2021.3.19 戻り深すぎ<環境認識>
800MA 上
高値切り上げ×(4時間足では〇) 安値切り上げ〇
適度 ×
日足は実体での高値更新はしていないが、4時間足では更新。ですが、戻りがすでにFR61.8以上戻っており、買いがやりにくい環境となっている。
<戦略>
戻り売り
<戦術>
短期逆張りの売り
<場所の情報>
0.7750→キリ数、FR61.8、4時間足の移動平均線の収束(62EMA、144EMA、200MA)
0.7780→FR50.0、本日ピボット
0.7800→キリ数、FR38.2
<エントリー>
sell 0.7750
tp 0.7700
sl 0.7780
<追い風情報>
audjpy、nzdusd、金の下落
usdcnhの上昇
<シナリオ>
FR61.8をすでに超えてしまっており、全戻しの可能性が出てきた。今はおいそれと買っていきずらい環境となっており、ひとまずは本日のピボットのある0.7780付近までは上昇して行くのではないかと予想。昨日日足で見ると髭では高値を更新しているものの、実体では高値更新していない。
そのため、上に行くシナリオではなく、下に行くシナリオをメインとした。
0.7700を割り込むと安値の切り下げとなるため、売りでの目線に切り替えていく。
豪ドル高に変化が!? ~サポレジ転換~(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 日足
コロナショック以降堅調な動きを見せています。
10月、11月に調整が入りましたが、そこから再び上昇しています。
高値と高値を結んだ線、安値と安値を結んだ線を引くと上向きのトライアングルのような形状となっています。
ここにきて、そのトライアングルを下抜けてきたのかという動きになってきました。
移動平均線の動きを見ると帯が横ばいになって細くなっていますので、トレンドの勢いは弱くなってきているようです。
チャート上にトレンドラインや水平線を引きますが、トレンドラインのダマシはそれなりにありますので決めつけたトレードは厳禁ですが、
一先ず下値支持線を割って、今度はその下値支持線が抵抗線になっているように見えます。
こういった動きのことを「サポレジ転換」と呼びます。
サポート(支持線)だったところがレジスタンス(抵抗線)に変わるということで、トレンド転換の時に出てくる重要なサインの一つです。
これが出たから大局のトレンド転換となるとは言いません。
ただし、少しは注意するべき時間帯に入ってきたということを認識することは大事ですね。
今起きている変化が何を暗示しているのか、どういった予兆なのかを見ていきましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!レンジ化してきている。動き出しを待つ。前回、
>今後は、高値安値が切り下がってきているので、レジスタンスラインCをブレイクできるかが注目点になります。以下、3つの可能性を考えています。
>・ レジスタンスラインCをブレイクした場合は、下降入りの可能性は一旦遠のくので次は上昇トレンドに復帰できるかを確認していくことになります。
>・レジスタンスラインCをブレイクできずに、さらにサポートDを割った場合は、下降トレンドに転換の可能性が出てきます。
>・レジスタンスラインCをブレイクできず、サポートDも割らない場合はレンジ入りの可能性が出てきます。
と書いていますが、このうちの3つめになっています。
レンジの様相です。
0.8000の大台という目標を達成してしまい、買い方は一休みなのか(;^_^A
はっきり動き出すまでは様子見としたいと思います。
休むも相場です。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!再度上昇に向かう?ここからのポイント。前回、
>現在は3本のEMAが下降のパーフェクトオーダーになりつつあり、高値/安値も切り下がってきています。
>下降トレンドに転換する可能性が出てきています。様子見に入ります。
と書いていますが、その後は、下降のパーフェクトオーダーにはならず、EMAはもみ合い状態で方向性が定まらない状況を示唆しています。
今後は、高値安値が切り下がってきているので、レジスタンスラインCをブレイクできるかが注目点になります。以下、3つの可能性を考えています。
・ レジスタンスラインCをブレイクした場合は、下降入りの可能性は一旦遠のくので次は上昇トレンドに復帰できるかを確認していくことになります。
・レジスタンスラインCをブレイクできずに、さらにサポートDを割った場合は、下降トレンドに転換の可能性が出てきます。
・レジスタンスラインCをブレイクできず、サポートDも割らない場合はレンジ入りの可能性が出てきます。
というわけで、トレンドの状況がはっきりするまでは様子見とします。
なお、1時間足での短期トレードでは上昇トレンドとなっているので買いをメインでトレードがしやすい状況になっています。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
【AUDUSD🇦🇺🇺🇸】相場分析20210311 ショート戦略(日足C波狙い)【サマリ】
2月最終日の大きな下落を受けて、相場観を見直しました。
日足レベルで売りを狙っていく戦略の考察です。
【環境認識&詳細】
週足
週足全体の波動の捉え方は変わっていません。
個人的に非常に気になっているのが、月足の戻り高値(ブラック破線: 2018年1月戻り高値)までの隙間が空いていること。
ここを埋めるまで上昇してから、大きな下落調整が入るというシナリオを描いていましたが、そこへの到達前に2末の下落でパープルの上昇トレンドラインをブレイクしてきました。
このような "隙間"は相場は埋めにくることが多いという認識があるのですが、正しいのは相場。
さすがにずっと続いていた上昇トレンドラインをブレイクしたことから、隙間埋めの可能性は完全に捨てないまでも、基本は日足レベルの波で売りを狙っていきます。
週足
日足
日足の見立てはこんな感じです。
2月末の下落が赤のA波。現在はその調整で上昇しておりこれがB波。
ある程度戻ったところからの下落3波:C波の発動が狙いです。
下落の目処は
1.日足の押し安値(レッド破線)
2.その下0.746水準(オレンジ水平線)
3. さらにその下0.738水準(A波のFR1.618水準であり、日足200SMAが伸びてくるであろうあたり)
あたりを3段階で設定。
まだ一度も#1まで下落して来ていないため、ここまで落ちた場合の反発は警戒です。
この辺りはドルの動向みながら判断していきたいところですね。
AUDUSD 202103111D
■カレンダー
21:45 EUR 預金ファシリティ率 (3月)
21:45 EUR 欧州中銀限界常設貸出ファシリティー
21:45 EUR 政策金利発表 (3月)
22:30 USD 失業保険申請件数
22:30 EUR 欧州中央銀行記者会
■通貨ペア
AUDUSD
■移動平均線(MA) チェック
・位置関係…アップトレンド正しい並び
・角度…ゆるやか
・密度…平均的に広がっている やや収束しそうに
・方向性…やや上 800水平
→ つまり、買いでは入りづらい
■環境認識
800ma 上
安値高値切り上げ切り下げ ◯
適度な戻り ×
■フェーズ選択
アップトレンド強-反発戻し
ダウントレンド弱-適度な戻り、
■戦略
▶︎短期トレード
■戦術
・短期逆張りのデイトレ
・スキャルピング
・アノマリー
■場所の情報
・キリ番 0.775 0.78 0.76
・サポートライン 0.76
・レジスタンスライン 0.78
・移動平均線 62EMA
・日足ピボット
R1 0.795
P 0.7759
S1 0.750
■トレードプラン
ロンドンの入りの時間は乱高下するので
なるべくポジション持たない
(冬時間17時 夏時間16時 )2021年最後でサマータイム廃止
(3月最終日曜日1時(UTC)から10月最終日曜日1時(UTC)まで)
▶︎売買パターン
短期ダウントレンド戻り売り
短期ダウントレンド戻りブレイク売り
上昇から反転下落
短期下降から日足ピボットまで戻した局面
🌸プランA
アジア時間に上昇し
ロンドン17時以降0.775を切り下げて
下落再開確認できたら
短期0.770を目標に10-20pipsずつの売り検討
🌸プランB
15分ピボットR1超えて一旦0.78に戻るパターン
短期下降レンジを形成するか?
0.78から反転下落確認できたら、
10-20pipsずつの短期売り検討
🌸プランC
急落してデイリーピボットに戻るパターン
一旦様子見
■追い風情報
■アラート
0.78 到達するか?
0.775 切り下げるか?
20210308-0309 AUD/USD シナリオ ReviewAUD/USDワントレード終えましたので振り返っていきたいと思います
日足レベル相場環境としては高値を切り下げ,安値を更新することで下降トレンド中
また,4Hレベルでも直近でほぼダブルトップをつけるように安値を割ることで下降トレンドに入っている状況
この中で4Hレベルで高値を切り下げるように過去から意識されているラインに抑えられ,4HSMA下降中のところをほぼ水平の1HSMAをダブルトップつけるように下抜けてくるようであれば売っていきたいと考えていました
エントリー後はまずは直近の4Hレベル安値割ってこれるかというポイントを見ていたわけですが足元も堅く,高値を切り下げる度に決済ライン引き下げていましたがトレード足レベルでほぼ水平の1HSMAを安値を切り上げるように直近高値上抜けてきましたので私は引き下げていた決済ラインに掛かりここで微益撤退で終わるトレードとなりました
トレンドフォロー徹底する上でトレンドを崩してきた以上きちんと決済していく必要があります
また,このような状況は買い方から見れば次のように日足レベル安値を形成するように4Hレベルの二つ目のボトムでトレード足レベルで安値切り上げるように反転してくるポイントは買いが入ってきてもおかしくない状況となります
ただし,4HSMAは依然下降中ですので私はこのようなポイントからはエントリーしません
トレンド終了とトレンド転換はイコールではないことを理解する必要があります
エントリー後に望んだ値動きになるとは限りませんので反転してくるようであればきちんと決済し,再度シナリオを構築して次に備えることを心がける必要があります
マーケットはこれからも続いていくのできちんと逃げていけるポジションを持つことでまたエントリーすることができます
超シンプルなチャートで分析・トレード!!大目標に到達後、急変。トレンド転換に向かうのか?ここまでシリオ通りに動いてきた豪ドル/ドル、前回投稿時にはこう書いています。
少し長くなりますが、引用しておきます。
>さて、ここからですが、3年ぶりの高値である0.8000の大目標に到達したので、豪ドル/ドルを買っていた投資家にはかなりの達成感があると思います。
>投資家の心理からいえば、現在のレベルでは、利益確定の売りが断続的に出てきやすくなっているのは当然でしょう。
>私も個人的には0.8000ではポジションの半分は利益確定し、残りはトレールに切り替えています。
>ここから上は、6年ぶりの高値圏となりますが、これをさらに積極的に買いに行くには少し一休みが必要かもしれません。
>しばらくはもみ合う展開を予想しています。
>その後は再度上昇を見ていますが、そうなると0.9400付近までの壮大な上昇相場になる可能性があります。
>なお、もみあいのレベルから調整が進み、下げていった場合、0.7820レベル~0.7800の切り値付近でサポートされるかがポイントです。
その後の動きですが、大台達成後は、利益確定売りの調整の範囲を一気に超えての下落となり、上記のラインのサポートも割れて逆にレジスタンスラインに転換してしまいました。私のポジションの残りもトレーリングストップで利益確定となりました。
現在は3本のEMAが下降のパーフェクトオーダーになりつつあり、高値/安値も切り下がってきています。
下降トレンドに転換する可能性が出てきています。様子見に入ります。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
オージードル 買いでついてゆく米国雇用統計の日までは買いでついてゆく戦略です。
タッチしていないピボット0.79付近がゴールの目安
プランA 押し目買い
BUY:0.78 TP:0.79 SL:0.7735
プランB ブレイクの買い
BUY:0.7835切り上げ TP:0.79 SL:0.778
本日は米ADP雇用統計+ISM非製造業景況指数の日。乱高下しやすいといわれている。
乱高下したとしても気にしないで明日か明後日のAMまでにかけて0.79を目指してホールドしていてもよさそうですが、
基本は一段一段とっていく局面だと思っています。
指標を避ける方向で手前で手じまっていくスタンスで検討しております。






















