トレードアイデア
【AUDUSD】日足20MA下抜けを狙うトレンドフォロー・ショート。先週のAUDUSD(豪ドル/米ドル)は、0.683~0.692の狭い揉み合いに終始。
今週は、このどちらに抜けてくるか注目です。
特に、日足20MAを下に抜けそうなので、ここを戻り売りで狙っていきたいと思っています。
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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トレード戦略
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【2時間足】▼
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ロング戦略
日足20MA反発からのトレンドフォロー・ロング
【戦略の優位性】
・週足~2時間足上昇トレンド
・月足20MA上抜け
・日足20MA反発上昇
【エントリー】
0.692上抜け後、押し目買い
【損切り】
0.692の少し下
【ターゲット】
0.704
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ショート戦略
日足20MA下抜けからのトレンドフォロー・ショート
【戦略の優位性】
・月足、2時間足下降トレンド
・日足20MA下抜け
【エントリー】
0.683下抜け後、戻り売り
【損切り】
0.685の少し上
【ターゲット】
0.675
さや取りの考察 ~演算機能の活用~ (AUDUSD-NZDUSD)豪ドルーNZドル 週足チャート
鞘(さや)取りという言葉あります。
二つの銘柄の動きが似通っている場合に、価格が拡大したり縮小したりする値動きを利益にしようとする行為です。
ある意味、似た値動きであれば、さやが広がったり狭くなったりしますので、その変動を利益にかえることは出来るかもしれません。
ただ、ここで、大事にしないといけないことは、過去のパターンからだと「買い」とか「売り」というように決め付けたトレードは絶対にしないということです。
ここでは、演算機能を使って豪ドルとNZドルの差をチャートにしました。
そして、それを移動平均線大循環分析と大循環MACDで見ています。
そうやって、さや取りもしっかりとチャート分析をする必要があります。
週足チャートを見る限り大局はもみ合い相場です。
こうすれば、鞘取りも使える局面はあるかもしれません。
ただ、鞘取りをするときは、例えば豪ドルを買ってNZドルを売るというように、2つの通貨を売買します。
リスクを抑えることが出来るかもしれませんが、コストがかかるという側面があります。
この辺りをどう考えるかですね。
ウイグル人権法案、香港国家安全法 などの人権問題に自体は発展 【デイリー予報 6/18~】FX 為替 のテクニカル分析・米 5 月住宅着工件数が予想比下振れたことで住宅市場の回復に遅れるとの懸念
・パウエル FRB 議長が長期に渡るゼロ金利政策や資産購入の継続を改めて表明
・大統領選の世論調査、複数の激戦区でバイデン民主党候補がトランプ大統領を上回る
結果となっていることが判明、トランプ政権の景気刺激策に対する議会承認への懸念
・本日からの中国・全人代常務委員会で「香港国家安全法」の制定手続きが進む見通しが
聞かれる中、トランプ大統領がウイグル人権法案に署名したことで米中間の対立が激化
するとの懸念。
【AUDUSD】相場分析20200616 ダブルトップ崩れからのダブルボトム完成で再度0.70チャレンジ【サマリ】
昨日FRBが米企業の社債買い入れプログラム開始を発表したのに伴い、米国株は反発上昇。それに連られる形で資源国通貨であるオーストラリア・ニュージーランドドルも上昇しています。
オージードルの4時間足ではダブルトップを否定する形でダブルボトムが完成し、再度0.70ラインをチャレンジしにいくことになると考えられます。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
赤の下降チャネル上限を突破したのち、0.70ラインで頭を押さえられて下落したという局面です。
<中期足>
日足
日足では0.70で抵抗されて下落してから、下降チャネルの上限でサポートされ再度上昇し始めていることがわかります。下降チャネル上限がレジサポ転換したと考えてよいでしょう。
4時間足(最上部チャート)
0.70ライン(パープル水平線)でダブルトップを作る形で頭を押さえられ、そこから下落して今度は下降チャネル上限でサポートされてダブルボトムが形成されました。
すでにダブルトップ・ダブルボトムのネックラインを上抜けています。
<今後のシナリオ>
ダブルトップ否定からのダブルボトム完成で、再度0.70をチャレンジしてくるでしょう。
0.70を越えてくれば前回の相場分析(下記参照)通り再度ロングを狙っていきます。
【AUDUSD】相場分析20200607 強いオージー 0.70超え後のロング戦略
【AUDUSD】一時的な調整か?それとも反転か?見極める今週のトレード戦略。ここまで大きく上げてきたAUDUSD(豪ドル/米ドル)でしたが、先週は株価下落とともに下落。
今週は、一時的な調整か、反転かを見極める週になりそうです。
0.693を上抜けたら押し目買い、0.675を下抜けたら戻り売りを狙っていきます。
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上位時間足(環境分析)
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【月足】▼
【週足】▼
【日足】▼
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トレード戦略
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【2時間足】▼
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ロング戦略
0.693を上抜けたら押し目買い
【戦略の優位性】
・週足・日足上昇トレンド
・0.693ブレイクアウト
【エントリー】
0.693ブレイクアウト後押し目買い
【損切り】
0.693の少し下
【ターゲット】
0.704
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ショート戦略
0.675を下抜けたら戻り売り
【戦略の優位性】
・月足・2時間足下降トレンド
・0.675ブレイクアウト
・日足20MA下抜け
【エントリー】
0.675ブレイクアウト後戻り売り
【損切り】
0.675の少し上
【ターゲット】
0.668






















