USDEUXのトレードアイデア
ユーロドル 大型ダブルトップ型の三尊形成中かチャートは4時間足です。
タイトルの通りですが、描画したようなダブルトップ型の三尊を形成しているように見えます。
また、200SMAがレジスタンスされていること、ダブルトップ部分のネックラインを下に割っているので、目線としては個人的な基準で行くと現在下落トレンド(転換したばかり)です。
よって、1.16ドルミドル付近の200SMA+フィボナッチが二つ重なるクラスターポイントを背にショート戦略が良いかなと思っております。
ターゲットは1.14ドル台あたりです。
ただ、200SMA付近はフィボナッチが二つ重なるクラスターポイントで反転しやすいポイントですが、これを明確に上抜けると再度1.18ドルの高値を目指すと考えているので、その際には随時戦略変更は必要になるかなと思います。
EUR/USD 2025年8月 第二週EUR/USD 4時間足、日足MA(赤) + 4時間足 MA(緑) 表示
●雇用統計などの重要指標の結果で金曜日は大きく反発引けましたが、テクニカル的に見れば、前回から指摘しているように、1.13835の長期足のSRでしっかり押し目と機能して上昇したものと見ています。多くの場合、重要な(等に長期足)サポレジをしっかりブレイクしてからのファーストタッチの戻りは少なくとも一度は結構な確率で反発します。
●この1.13835をブレイクして行けば中期的な下目線確定のポイントになると見ていますが、短期的な流れでは、1.10655の安値までの戦略を考えています。
●現在4時間足MAとネックライン(1.15729)、日足MAと長期足SR(1.13835)の強い両方の抵抗帯に挟まれておりここを下に抜けるのか上に抜けるのかの攻防です。
●表題の戦略は下方向についてですが、もし第二週で4時間足MAとネックラインの抵抗帯で抑えられれば、まずは日足MAと長期足SRまでの間のショート。ここは波線のようにレンジになる可能性もあるので。もし、実線のように日足MAを綺麗に抜けていけば、戻り売り。
落ち方によって、波形のナンバリングが変わりますが、とりあえずはジグザグ波かダイアゴナル波の下落を想定しています。ただ、もし大きめな下落となる場合は、高値からインパルス落ちも可能性としてはあります。
●下方向の戦略なので、4時間足MAをきっちりブレイクして上昇推移の場合はこのアイデアは却下とします。
【週間展望】EURUSD 2025-07-06月足、週足では強いレジスタンスだった1.1500をブレイクして上昇となり大きな陽線を啓示。
目線は上で買い回転の形。
日足レベルでは大きな調整もなく年初より上昇トレンドを続けていたためそろそろ調整が欲しい所。
ブレイクした1.15辺りまでの押し目があれば買いたいが、それまではあまり高い所で買いたくない。
4時間足レベルでも同様で、2か月程度上がりっぱなしの状態で上昇フラッグの上辺で揉み合っている。
高値が1.1800をレジスタンスに反転下落となるなら、日足のMA辺りまでの下げは期待できる形。
ちょうどそのあたりが1.1600のレジサポラインとなるため、反発となれば買いを検討。
逆に下へ抜けると中期足で大きめの調整となる可能性。
その場合は重要な月足レベルのレジサポと半値戻しの重なる1.1450あたりがターゲットとなる。
このあたりまで下げたら調整完了となり、再度上を目指す展開か。
EUR/USD 2025年6月 第四週EUR/USD 1時間足+日足MA(青)表示。
●EUR/USDもダイアゴナル上昇を形成中と見ているのは前回と変わらず。第四波として修正局面でまだ完了していないように見えます。
●ダイアゴナル(iv)波として、(i)波の終点1.14224付近から1.13835の長期足の水平線あたりに下落すればロングを検討しています。ここには日足MAが控えているので、いくつかのサポート材料があるので上昇であればこの辺りが最も波形的にも理にかなっているエリアとは言えます。
●上昇のための最終ラインとして、私は1.13835を節目と見て戦略を立てていますので、このラインを突破されてからの下の推移では目線を変えてショートを検討いたします、その場合は1.10655の安値までのショート戦略に切り替えです。
●まずは、日足MA、長期足SRが控えている1.14付近での値動きを注目しています。
【週間展望】EURUSD 2025-06-22日足、週足レベルの前回高値となる1.1570をブレイクするも続かず反転
1.1450まで値を下げたが、押し目を付けて再度上昇となった動きでクローズ
細かく見ると1時間足レベルでは戻り高値を越えており目線が転換し、中長期の目線と一致したためロングを狙いたいところ
MAもPAとなり、1.1450割れにストップを置いてロングターゲットは直近高値の1.1600越え
引っ張れれば週足レベルのトレンドとなるが、1.2350まで節目らしい節目がなく、とはいえそこまでにどこかで大きな調整は否定できない。
しいて言えば1.16台から1.17台は軽いレジサポとなりそうだが無視してよいレベル。
4時間足でも5波目を形成はじめたと考えると、やはり短期ロングがメインシナリオか。
2025 0619 ユロドル Lエントリー 決裁済み
週足
月足の高値を上抜けてリバーサルをして、上昇中
日足
高値を上抜けて押し待ち中
4H
4H20MAを背に4Hダウ高値を上抜けた
1H
1Hで見ると4HダウはWBになっていて
そのネックで1Hダウ高値をうわぬけたので
Lエントリー
SL
1Hダウ決済
翌朝、SLにかかり終了
振り返り
4Hダウ上抜けでエントリーしなかったのは、仕事と就寝で乗れなかった
こうなったらこうするの詰めの甘さを感じる
スマホでエントリーした時に判断の足りなさを感じる
スマホで見る時は反射的にエントリーしがちなので、こうなったらこうすると書き込みをしておきたい。
ユロ買いではあったが、同じく追いかけていたユロポンでなくユロドルを選んだ根拠が浅い。
反射的にエントリーしたから。
この辺りを時間がある時にしっかり考えて、スマホエントリーに繋げたい。
もしくはスマホエントリーを暫く休むのもアリと思った。今の私はスマホでチャートを見ると視野が狭くなりがち