超シンプルなチャートで分析・トレード!!原油は短期的には買われすぎか?前回、1/19投稿時の結論は
>非常に強い上昇トレンドです。
>目標は100ドルの大台。
でしたが、100ドルに到達。一旦下げましたが再度上昇。
本日は110ドル超えになっています。
エンベロープ(20日)を確認すると+20%にも到達しています。
原油はほとんどの場合でエンベロープ(20日)±10%内での値動きで収まってます。
過去、2014年に暴騰した時でも15%にタッチしたことがあった程度。
ロシアのウクライナ侵攻により原油が上昇していて
先物を買っているトレーダーはかなり利益出ていると思います。
+20%レベルではさすがに上げすぎとして利益確定の動きが出てくるのではないかと見ています。
それが日足のロウソク足が長い上ヒゲになりつつあることで見て取れます。
相場環境としては上昇の要因が強いのでここからさらに続伸の場合は、無理せず
112ドルではロスカットです。
目標は100ドル付近ですが、含み利益が乗ってきたらトレールに切り替えます。
USOUSDのトレードアイデア
ロシア制裁の代償としてエネルギー資源の供給不安が。停戦協議はまとまらず、次回持ち越しへ。その間も交戦は継続。ロシアをSWIFTから除外、ロシア産のガス・原油の輸入制限案などでEUを中心にエネルギー資源の供給不安が出て原油が高騰中。
停戦協議が始まるも双方の主張に隔たりがあり、決着には時間がかかるとの見方も。
金相場は揉み合い中。協議開始と、ウクライナが予想以上に善戦しロシアの進軍が遅れているのを見ての様子見か・
ウクライナがEUへの加盟を求めていて、「正式加盟が決まるには時間が掛かるがEUはウクライナを歓迎する」とEU側は発言。
これをきっかけに、ロシア対ウクライナからロシア対EUの戦争に発展しないことを願います。
相場は動いて欲しいけど、平和が良いですよね!
ロシアとウクライナ停戦に向け協議を開始、ロ銀行一部をSWIFT除外で世界経済への影響懸念週末中にロシアへの追加制裁として、ロシアの銀行をSWIFTとから除外することが決定。
それに反応する様にロシアからは核使用の可能性を示唆するかの発言が出た。
これらにより朝からロシアに関係する部門、特に欧州のエネルギー資源への不安、同時にロシアの武力行使を不安材料としたリスクオフの急騰を見せた。
www.bloomberg.co.jp
日本時間18時からロシアとウクライナの協議が開始。
日本時間16時頃、ウクライナ代表団到着のニュースが流れると停戦への期待からリスクオフ観測ともとれそうな下落を見せたが、双方の主張の食い違いからか欧州時間へ入ると再び上昇、5波動形成。先の上昇に対するc波巨大化フラットを描く様に23時から再び下落。
現在は4時間足レベルのインパルスに対してジグザグ修正c波形成中と想定していますが、どのパターンになるのか分からないのが正直なところです(^^;
USOIL WTI原油CFD 中期目線 (更新)'22 2/26 11:17
週足で下落トレンド入りか。
月足:上昇 RCI : 66.7 グリーンの上昇平行チャネル内
週足:下落 RCI : 88.3 ブルーの上昇平行チャネル
日足:上昇 RCI : -30.0 イエローの下降平行チャネル
8h:下落 RCI : 1.7
4h:ボトム RCI : -85.0
中期ではブルーの上昇平行チャネル内、短期ではイエローの下降平行チャネル内。
2/15にブルーの平行チャネルのレジスタンスラインにタッチしたあとは、緩やかに下降していたが、2/24のロシアのウクライナ侵攻を受けて急騰し、再びブルーの平行チャネルにタッチ。
その後急落して、再びイエローの下降平行チャネル内に戻ってきました。
月足ではまだ上昇の余地はあるものの、週足では下落に反転しそうな気配。
短期的にはイエローの下降平行チャネル内を推移し、これを上抜ければ再び上昇トレンド継続で、中期のブルーの上昇平行チャネルを下抜けたら、レンジ相場か中期的な下落トレンド入りするかもしれません。
週足目線での下落トレンド下値は、グリーンの平行チャネルのサポートラインか。
原油は上昇継続昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、
現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。
このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。
ちなみに、それまで今週はずっと、
過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。
(下の1時間足チャートだと分かりやすいです。)
レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしていきたいです。
FX_IDC:USDWTI
超シンプルなチャートで分析・トレード!!原油は強い上昇トレンド。100ドルの大台を目指す!原油は、昨年秋に2018年高値ラインを抜けて新たな上昇ステージ入り、
100ドル目指すとみていましたが、オミクロン株出現もあり、反落。
昨年10月〜11月に付けた高値をブレイクできず、その後は大きく続落となりました。
その後は12月始めから反転開始。
昨日はついにその時の高値をブレイクしてきました。
・2021年高値(非常に目立つレジスタンス)をブレイク
・2014年まで遡らないとレジスタンスらしいレジスタンスがない。
・高値/安値を切り上げるサイクルが続いている。調整があっても陰線1〜2本のみ。
(1/13の陰線はロールオーバーによるもの)
・EMAの上昇パーフェクトオーダーが続いている。
非常に強い上昇トレンドです。
目標は100ドルの大台。
原油を再度買いポジションにしました。
株トレード練習日記(大循環分析ps1編)part6ルール道理に行えるように自分頑張れ。自分メンタルまけるな!!失敗したトレード
下落トレンドが終わったばっかりでしばらくもみ合いするかなーって考えたけど試しで入れてみた。
未来帯に向かう線は通常道理の上がり方、ステージ1、3本の移動平均線が右肩上がり、3本のMACD右肩がり、直近の高値更新、もみ合いばなれの仕掛け
すぐにステージ3に入りてじまい
再び上がったと思い。ステージ3でトレンド転換の仕掛けで1/3仕掛けたこれがだめだった。3本のMACDの向きがそろっていないし、移動平均線も中期長期と下げで出ていた。
ps1戦略が発動したと思いこみそのまま
ステージ2で1/3、ステージ3で1/3仕掛けた。
そのまま長く続かずステージ4に入って結局すべて手じまい。
失敗した。ルール道理にやれなかった。切り替え切り替え。次頑張ろう。
原油は下落が加速11月下旬から下落が続いている原油ですが、前回(11月20日)の記載から
・2月から引けるトレンドライン(緑線)にもう1度タッチし
・過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)で若干抵抗するも下にブレイクし
下落を加速しています。
現在は、2021年3月から引けるサポートライン(白線)と200日移動平均線(赤線)に挟まれたような形となっています。
このサポートライン(白線)を下抜けると、次は2008年の過去最高値からのトレンドライン(水色線)まで更に下落しそうにも見えます。
ボラが大きいため注意しながらトレードしたいと考えています。
FX_IDC:USDWTI
原油はトレンドラインを下にブレイクし下落11月に入りいったん上昇が止まった原油ですが、2週間前の記載から進展があり
・下にブレイクした8月末から引けるトレンドライン(白線)までいったん戻りましたがそこで反落し
・更に2月から引けるトレンドライン(緑線)も下にブレイクし、こちらにもいったん戻りましたが同様に反落し(下の4時間足のチャートだとよくわかります)
下落を続けている状況です。
ここまではトレンドラインに綺麗に反応してくれています。
現在の水準のすぐ下には、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.5(緑点線)があり、次はここの水準を下に抜けるか反発するかがポイントとなりそうです。
実際、この水準は今年の7月に高値になっており、2018年にも高値となっており、結構反応している水準です。
FX_IDC:USDWTI
原油は上昇が一服8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。
チャート的には、
・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り
・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます
まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。
100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。
ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり
・赤線が200日移動平均線
・水色線が過去最高値からのトレンドライン
・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ
となっています。
FX_IDC:USDWTI