USOUSDのトレードアイデア
~原油はここからどうなる?~ 膠着しているからこそ注目しよう(USOIL) WTI原油 日足チャート
水平線2本とトレンドライン2本を引くと、基本的な分析ができるようになります。
原油はこの2カ月くらいは動きが小さくなっており、膠着状態になってきているのがよく分かります。
その膠着状態に伴って2本のトレンドラインを引いていました。
昨日、米国のGDPがマイナス32.9%と大幅悪化となったことで、株式市場も売られ、原油市場も売りが優勢となりました。
そして、下値支持線として引いていたトレンドラインを割ってきました。
これは、小さな変化のサインであり、買い方は注意が必要ですよということを暗示する変化です。
私のイメージでは、トレンドラインを割ったから直ぐに売りとするよりは、注意喚起として見ていく方がダマシも回避し易いと感じています。
(トレンドラインよりは水平線を更新した方が重要だと感じています。)
再び、原油が上昇して、下値支持線に引いたトレンドラインを引きなおすことになるのか、
それとも、下の水平線をも割ってトレンドに変化が出てくるのかを見ていきましょう。
動きの小さな銘柄はどこかで収束の限界点がやってきます。
その限界点を超えると今度は動きが大きくなる傾向があります。
その動きが大きくなるところを狙っていきたいですね。
さて、原油の動きが大きくなるのか、まだ、膠着が続くのでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード!! 原油は三角レンジを形成!!4月下旬の衝撃の大安値から急激な反発後、
5月からは主要な高値/安値がだんだんと切り上がる、きれいな上昇となっています。
ただしここ1ヶ月ほどは、安値は切り上がる一方、高値の切り上がりが止まり、
ほぼ41〜42を抜けずにいます。
所謂三角レンジの形になってきました。
この形になるとどこかで上に抜けた時に、
一気に上昇していく可能性が高いので注目しています。
ファンダメンタルズ的には、突発的な事象が起きない限り、
急激な上昇は考えにくく、このままヨコヨコの動きが続き
狭いレンジに移行していくのかもしれませんが、
ブレイクしたときの動きを大きくトレードチャンスになると思われますので、
1つの可能性としては注目しておきたいと思います。
WTI 7月16日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析です。(ビットコインガイド)
こんにちは。
ビットコインガイドです。
「フォロー」、「良い」
一つずつお願いし、
WTI7月16日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析を開始します。
30分チャートニュートラル戦略です。
市場で全体的に横ばいと調整が進行中ですよ。
木曜日はおおむね傾向が大きく出るが、
今日は、パターンといくつかの条件を確認してみる
適当大きな範囲内で横ばい調整と支持が発生やるように表示されます。
*最初の指区間では、パラレルラインを追加棒突破が進むと
ショートポジション進入中止/次波動でショート待機
*下段にロングポジション切り替え区間に「嫌い」の区間離脱すると、
良くありません。
(一番下の水色の線区間まで離脱の可能性)
ここまでスリップ。
各区間毎に、
慎重に操作し、リアルタイム選択よくハシギルたいよ
ありがとうございます。
WTI7月7日CrudeOil ZeroMarketチャート分析です.
こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロー」。"良い"
一つずつ押していただいて、
WTI7月7日クルー・ド・オイルZeroMarketチャート分析を開始します。
30群れチャート/ニュートラル戦略です。
正確には、ショート - >ロング - >ショート - >ロング往復単打マーケティング戦略スリップ
赤の移動経路とは、それぞれの主要なポジションに注目してください
*最初のショートポジションは
赤抵抗線を突破していない状態です。
*第二ショートポジション進入区間では、
赤パラレルライン抵抗線を突破すると、
ショートポジションは作動しません。
*第一の下部に、嫌い区間をチェックしてください。
ありがとうございます。
底打ち反転の流れ ~よく見かけるパターン~(USOIL)WTI原油 4時間足
長期下落していた相場が底打ちして反転するまでの流れを見ていきましょう。
常に同じパターンではありませんが、よく似たケースが多いと感じています。
安定下降のトレンドが継続してから、一旦、切り返します。
200EMAに挑戦するも抵抗を受けて反落します。
この動きを強い相場の場合は抵抗を受けずにそのまま反転上昇します。
通常は1回か2回、弱い相場はそれ以上、200EMAの抵抗を受けます。
そして、逆Cカーブのような急落などを付けて底打ちします。
そこから、急騰して底打ちしたような動きを見せてから、再度反落します。
けれども、そこが二番底となり切り返していきます。
ここでも、200EMAが抵抗になることもありますが、今回は一回で切り返しています。
その後、200EMAが抵抗線から支持線へと変わり押し目買いの展開となり反転していきます。
勿論、このまま上昇が続くのか、直ぐに終わるのかは分かりませんが、この一連の流れのパターンを理解しておくと他の銘柄も対応し易くなります。